グリフィスの本当に欲しかったものは国でなくガッツのような腹心の友だよ
ガッツは気づかなかったけどキャスカはそこに気づいていた
蝕で鷹の団を捧げたのもガッツと対等になるため
ボロボロになったグリフィスにはその手段しか残されていなかった
唯1人お前だけが夢を忘れさせたからの「…げる」はそういうこと
読者にはキッチリとは示されてないけどここまではベルセルク読者なら共通認識のはず