【福島鉄平】ボクらは魔法少年 Part3
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週刊ヤングジャンプ(集英社)2018年13号より連載開始。
福島鉄平先生の『ボクらは魔法少年』について語りましょう。
次スレは>>980の人が立てて下さい。
立てられない場合は、速やかに次のアンカーを指定しましょう。
■あらすじ
ファンシーで可憐な少女姿の戦士の正体はなんと少年!?
可愛くなるほど強くなる。魔法少年物語!
公式HP
http://youngjump.jp/manga/bokumaho/
※前スレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1533823165/ ピンクは誰がなんと言おうと俺はカワイイ!で復活したし
パープルは自分を本当に待ち望む人がいたから復活できた
ブルーの救いはどこにあるのか そういえば今回のマコトくん、ダメスーツってよりただの女装だったな。 >>765
もちろんカイトくんの存在は前提だけど
ブルーの初期衝動?である綺麗なもの美しいものに憧れる心を思い出して立ち直ってくれるといいな 魔法少年サミットでキャラデザ出し惜しみしたわりに今回いっぱい出てきたな
どの子もかわいいのに身体はザーメン生産してるから最高だよね! 魔法少年じゃ無くなってカイトくんに捨てられないようアレコレ必死になるマコトくんもいいかも >>768
オトメフージが乙女心を封じるって意味もあるなら綺麗なモノや美しいモノに関心が無くなっていく=自信と誇りを失わせるに繋がりそうで怖いね
あとは「今日の事を感謝する事になる」ってセリフがうーん?って感じ
マコト様がケモノ化して何でカイトくんが喜ぶ?
カイトくん自身が怒りでケモノ化しても何で感謝する事になる?
本当に先が読めないし楽しみ きまじめコバルトやばいな…めっちゃエロいお仕置きとかやりたくなってくる。 「自分の力で手に入れたものは美しいと思った」なんだから
美しいさざめきブルーの姿も自分の力で取り戻して欲しいね
しかし見た目はカワイイのにストーリーは王道少年漫画でいいなあ カイト酷ない?まだなにもしてないレッドに対してお前とは遊ばないって
あんだけ一緒に遊んでたのに >>775
ちゃんと読んでてその感想ならちょっと色々まずいよ? >>775-776
マコトくんをバカにしたからだと思われる。 >>778
いやいやいや…
君も、ちゃんと読んでてその感想なら色々まずい >>779
判定が難しいな…
要はオトメフージ暴露前に邪険に扱った事を言いたいんじゃないか?
モモちゃんから話を聞いた時もレッドはケモノじゃないと思う…って感じだったのに会ったら敵意剥き出しになった訳じゃん
事実を並べれば確かに「楽しく遊んだけど親友の悪口を言われた、その後プロポーズされて悩んでたら彼氏が来た」だけになる
だからレッドというよりもマコト様にもう浮気しません!って正妻宣伝したと受け取って良いですかね? >>784
パワーアップ時はそうして欲しい
リトルリーグの嫌な先輩にどんな事をされたのか想像すると捗るな >>782
レッド初登場の第11話はニコニコ版となジャンで読者のコメント付きで公開されてるんで必見。 魔法少年ちんぽ比べしてマコトくんが一番大きかったら嬉しい
パープルよりイエローの方が大きかったらもっと嬉しい どうすれば魔法少年になれますか?
今年で小学22年生で正義感は強い方です パープルがメンタルボロボロになってもケモ堕ちしなかったのは
やっぱり弟の存在が心の支えなのかな 相方は大事だよね
レッドのケモ堕ちも相方が絶対関係してるだろうし
イエローは11話冒頭の坊主頭の子似てるけど隣町なんだよな 王道展開ならこの後復活したマコト君のアルティメット化見れるかな レッドが、相方を求めてさまよい続けてる別の魔法少年に諭されてケモノ化が治るてのはどうだろう?
そういやあ福島先生の好きな言葉は「昨日の敵は今日の友」だったな。
https://twitter.com/teppei_info/status/988342538992926720
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 魔法少年をきっかけに電子書籍を使い始めたんだけど便利だね
アマリリスとスイミングも買って読んだけど凄い良かった
マギルの話も素敵な内容だった >>793
マコト様は外見的な美しさを重要視してるからアルティメット化のきっかけは「内面の美しさ」とかになるのかな
見た目や魔法少年関係なく自分の存在そのものが美しいって究極ナルシズム覚醒する可能性もありそう
でも個人的にはケモノ化してカイトくんの愛で復活した方が嬉しい >>800
夢オチなら、現実のマコトは母子家庭の子で、マギルはマコトの母親ってなりそうだな。 羨ましいわこの才能
パープル様のダメスーツも見たい
エッチくささマシマシでもいいしフリフリロリロリでもいい とらとZINであるってよ
とらは13話扉絵、ZINは1話扉絵のイラストカード 自分はとらで買う予定
発売日に買うなんて学生以来かもしれない ちゅーちゅーグレイに絞られたい
二巻裏表紙のマコト君やばいぐらい可愛い
なんか誘拐されそう 当たり前だけど私服は男の子っぽさがあって良いね
授業中とか学校生活も見てみたい >>818
誘拐されたうえ殺害され、線路に放置され…た犠牲者の遺留品のランドセルの色。 hontoの無料版で知って1、2巻買った
ピンクのヒロイン力上がりすぎてヤバイし
水面や大根のシーンの倒錯感もヤバイ >>821
自分も最近知って買った派
もしお父さんが帰って来なかったら大根に何してたか気になる そこはカイトくんは純粋だからキスとかパンツ
見たりするくらいで終わるのでは カイト君が可愛い過ぎる、
やはり女装っ子は心情描写が大事だな、
ついついセクハラしたくなる
このリビドーは創作意欲で発散させてるが
湧いてくるときめきは尽きること無いから
かなり厄介 自分の姿で精通するカイトくん想像したらもうスゲェんだ汁が 連載中にここの読者が男児誘拐で逮捕され
家からこのマンガが発見され漫画の宣伝になることを望む カイトくんに女装モノBL読ませたい…
最初はコレは読んだらイケナイものだと思いつつもハマって、
登場人物をマコトや自分に置き換えて妄想して必死に掻き消そうと悶えている様を見たい…
ああ、種付けおじさん系のものもアリだな
絶対カイトくんハマるよ 河原で散歩中、橋の下で妙な本を見つけた
エロ本ならそこまで珍しくなかったが、
その本は可愛いらしい男の子同士の情事を描いたものだった
最初は「な、なんだこれ!?」と草むらへ投げ捨てた。
カイトは最近魔法少年になったばかりである
が、自分が可愛い事に多少の自覚を持っていた。
一瞬ではあるが、登場人物を自分に当てはめてしまい恥ずかしさと葛藤で一杯になる。
「ヤベェもんみちまった…忘れよ」
自分に言い聞かせるよう、いない誰かに言い訳するように独り呟くと、その日は家に帰った。
しかし翌日も、次の日も
心の中にモヤモヤしたものが残り、学校の帰りについ、橋の下の草むらに寄ってしまった。
「わ、悪い奴がいるかもしれねーし…」
また、誰に向けた訳でもない言葉を吐き出すと
まるで初めてエロ本を見た様な背徳感と、高揚感、そして罪悪感と共に草むらの方へ足を向けた。
「へぇ、悪い奴って?」
最近聞き慣れたばかりの声が
身体を金縛りにする呪文の如く聞こえた。 しばらくの間の後、
絞り出すように声を出した
「…よう!マコト!何かあったのか?」
焦りを見せてはいけない
何としてもあの本とは何の関係もないという振りをしなければ…!
「数日前にキミがこの本をポイ捨てしてるのをみてね、どうでもいいかなと思ったんだけど」
「素行の悪い友達の尻拭いもしないと」
「魔法少年の風評に傷が付くからね」
マコトが例の本をつまみながらぷらぷらと振った。 希望を打ち砕かれたカイトの頭の中は完全にパニックとなった
いつから?本の中身を見たのか?マコトは今どんな目で俺を見てるんだ?!
「ふーん、キミ、こんな趣味あったんだ?」
ペラペラとページをめくりながらマコトは続ける
「オトメチックを嫌だ嫌だ言いながら、こんな本読んでたんだ?」
チラリと長い睫毛の目を細め、こちらを見た
「ち、違う!そんな本しらねーし!」
顔が熱い、赤面しているのが自分でもわかる
あ、声も震えてきた、
もはや何を言っても無駄だとわかってはいるが否定だけはやめない。
「ふーーん、そうなんだ…」
一方のマコトはしてやったりという心境であった
あの本を用意したのもマコト自身であるが
物が物なだけに家族や周囲の人間にバレないよう隣町までマスクを着けて買いに行ったのだ。
HなBL本を買うと言う羞恥に耐えながら
この計画を実行したのも、全ては…
「〜〜〜ッ!?!」
このオダギリくんの恥ずかしがる表情を見たいが為だった
顔は上気しながら上目遣いの大きな目に涙を湛え、細かく震えている。
その姿を見るだけで、胸のあたりから静電気の様な衝撃と興奮が湧いてしまうのだ
以前はこんな事はなかったのだが…
初めてはリングを渡した時、
オダギリくんが初めて変身した時だった
顔は真っ赤で涙と鼻水を流しながら茫然と立ち尽くす様を見て、何かが琴線に触れた
その時は気にしなかったが、回数を重ねる毎に嫌が応でも自覚していった
そう、
ー好きな子程、泣かせたくなるー しかしあそこまで女装が好きなのに
女装してオナニーまで行かないのが小学生男子という所か >>835
やってるけど描写されてないだけだよ
外出て悪者やっつけた後は必ずしてる きっと美しいと思ったんだ自分の力で手に入れたものは…
話は戻り、カイトであるが
言葉が出なかった、
頭を巡るのはこれから自分が一生変態扱いされてしまうという絶望
死んでしまおうかと考えているあたりでマコトが言葉を続けてきた
「スゴイよね、キミって」
「見た目カワイくなったら」
「こんなコト、したいんだ?」
宣告であった、もはや逃れられぬ ふとこんなに喉が渇いていたかと呑気な事を頭の隅で考えながらカイトは羞恥を覚悟で言葉を絞り出す。
「マ、マコト、見なかった事にしてくれ…ないか?」
「ダメ」
はっきりと言われてしまった
「そこをなんとか…」
消え入りそうな、蚊の鳴くような細い声しか出せない。
「じゃあ、今日一日ボクの言うこと絶対服従ね」
ーー判決は下された。
あのガキ大将のカイトくんがこんなにもしおらしく、弱々しく、色っぽく懇願してくる様はマコトの支配欲かなりをそそった。
今なら押し倒してしまえそうな程弱々しいカイトくん
押し倒したらそのままーー…?
今自分は何を考えていた?
友達に対してナニをしようと考えた?
買った本の影響だろうか?
元々ポーカーフェイスは得意であり
思考が顔に出ることは無かった、が、
「な、なぁマコト、オレはいったいナニさせられるんだ?」
目の前に赤く、目を潤ませたトモダチが、思考している内容の感情を倍加させた
今度はマコトが赤くなる番だった 何だかんだでパープルとイエローは良く出来たコンビだと思う
特に福島作品だと兄弟は絆が強いし パープルはもう2段階で改心済みだからイエローの不安材料もなくなったしな
問題はパープルは変身前の方が可愛いって所だけw 自己肯定感が低く承認欲求にかられてDQN行為(公開処刑)を行うイキリオタクってなんかリアル過ぎてあれだな… 数日後、
学校で噂が流れた
隣町でマコトがえっちくさい本を買っていたというのだ。
「マコトのヤツ!オレをハメたなー?!」
先日の羞恥心MAXのやりとりは仕組まれたものだと小学生特有の妄想するも、それが偶然にも正解であった
結局あの日、パトロールの後勉強と称して魔法少年の歴史を眠るまで聞かされた。
朝目が覚めたらマコトは部屋に居らず
口の周りは寝ている間によだれを垂らしたのか大分濡れていたが、大した要求もされず助かったと安堵していた。
しかし、それが仕組まれたものだったと知り、カイトの心は安堵から一転、怒りへとシフトチェンジした。
「ぜってー許さねー!」
「スゥイッチ買っても許さ…許さないこともない!」
「マコトー!!」
たのもー!的なニュアンスを込めてマコトのクラスに突入した、 ーーーーーー
イエロー「さざめきブルーめ!まんまと盗んで行きおった!」
パープル「その心は?」
イエロー「あなた(ピンク)の貞操(唇)です♪」
ーーーーーー (マコトくん?今日はお休みですよ)
予想外だった、悔しさと買ってもらうものリストを追加しながら帰路につく
噂というものは広がり易いもので、マコトのクラスに行く少しの間にも質問責めにあった
中には何時もつるんでるおまえもホモじゃないかと、謂れのない疑いをかけられた。
また、一部の女子達はこちらを見るとキャーキャーと訳の分からない言葉を口走っている。
「どうしてオレがこんな目に…」
ぶつぶつと文句を垂れながら橋の下へ向かうと、マコトがいた
「あ"あ"ー!!見つけたぜ!!」
「テメーよくもハメてくれた…な…?」
いつも通り澄ました顔ーーではなく、
多少違和感が感じられた。
「ああ、オダギリくん」
「もう噂は聞いた?」
「バレちゃっただろうし謝っておこうと思って」
マコトの目は虚ろだった マコトにとって、周りの評価など何の意味もなくどう言われようが平気だった。
ただ自分が美しいという事実だけが大事であったのだが、
カイトとの交流によって少しづつ変化し始めていた。
それが先日、カイトの寝込みを襲うような形でOOしてしまった自分に嫌悪感を覚えてしまっていた
あんな卑怯というか卑猥な事をしてしまった相手に嫌われたくないという都合の良い事を考えている自分が、プライドを持つマコトには許せなかった。
どんな罵声も、罵りも受けよう、
好奇心、もとい好きになってしまった相手に理性が負け、馬鹿な真似してしまったのだ
オダギリくんは何故か茫然とこちらを伺っている、もはや怒る気もなく呆れられたのだろうか…? 「おい、どうしたんだよ…?」
どうしたんだはこちらが言いたい
怒って殴るなり罵声を浴びせるなりしないのだろうか?
「別にどうもしないけど」
本当に、勘は悪いのに
人が弱ってる事には敏感なんだから
そこが今では恨めしく感じる
キミが今すべきはボクを糾弾することなのに
「いや、何があった!?またイジメる奴がいたのか!!?」
…本当に勘が悪い、
「どうもしないって」
「いーや!なんか弱ってるだろ!」
「キミに関係は…「あるに決まってんだろ!友達なんだから!!」
半ばヤケクソになっていたためか、自分にそんな資格はないとわかっていてもイライラしてしまう
「…ああそう、じゃあこっちに来てッ!」
押し問答があまりに煩わしかった
だからーー
行動で示すことにした マコトはカイトの手首を掴み、あの草むらに入った。
突然の事にカイトはよろけながら後に続く
「なっ、おい?!」
少し開けたところに出た瞬間、
マコトはカイトを押し倒しーー
もう何度したかわからないキスをした。 絵も描けるなんて羨ましい
二次創作も増えていくといいな 文章上手くてわりと楽しめたぞ
口の回りが濡れて―ってキスかよ
おちんちん突っ込んだのかと思たわ マコトくんは間違いなくキス魔
いつかカイトくんにド派手なフレンチキスをかましてくれると信じて3巻発売を待つ事にしよう… マギルさんみたいなサポート女子キャラもっと出ないかな
魔法少年とお姉さん最高や 11話の食べ過ぎたカイトくんを見ると…
なんかこう…性欲とか抜きに…
いいねッ!! レッドさん「キモチいいもんな俺と一緒にいた方が」
カイトくん「ごめんよマコトもうスゲェんだ汁が」
マコトさま「オダギリくん!?」
相方に依存してるのはカイトくんと見せかけてマコト様の方だよね
いざ絶縁されそうになったら何でもするって泣きながら言ってほしい 金持ちの道楽に付き合わされてただけ!?
から
魔法少年に誘うとか最低だな
というとこまで来ても尚カイトを誘致した目的が明らかでないのがなー
ここんとこマコトの中にあるコンプとか弱さみたいなのがクローズアップされる流れが続いてるからそろそろ明かされるんじゃないかとは思ってるんだけど パープルイエローコバルトグレイと今まで出てきた魔法少年は二人組だしコンビ組んでこそ一人前とか?
自分がケモノチック化した時にとどめ刺してくれる相手も必要なのかもしれない
そうなるとケモ堕ちレッドが一人でいるのにも納得いくな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています