幸村誠総合 PHASE.90 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1535074267/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 五体満足といえば、王族に斬りかかって怪我させたりしようものなら拷問の末に打ち首か
命は助けられても目を潰したり手を切り落としたりして幽閉ってところだろうに
そうさせずに無傷のまま奴隷商人に下げ渡しって
クヌート相当頑張って取り計らってくれたんだろうなあ >>262
すげーな
パレット使えば楽になるんだな
実際の導入はどのくらい進んでんの? トルケルからも戦しか能がないと言われてしまうトールズとお嬢様育ちのヘルガでも
ちゃんと生活できてたんだから、トルフィンなら何やっても生きていけるわ 単純労働で簡単に生活できたら農奴なんていなくなっただろ 江戸時代「城勤めは辛いわー(月の平均勤務日数約4日)」 >>272
場所と時代と職分で全然違うぞ
尾張藩のは一例だと考えた方がいい
と言うかSOHOみたいなものかも? >>266
農奴は土地の権力者に所有されてるけどトルフィンは自由民じゃん
奴隷は主人に命令を聞いて、言われた通りに作業するだけの存在だけど、
自由民は「自分の意思」で仕事を選んだり、時には雇い主と交渉する権利もあるのだから、
同じ単純労働してるようでも自己裁量権や周囲からの扱いがまったく違うかと
作中でも、何度も奴隷と一般人の扱いの差について描いてるシーンがあるよね >>277 農奴は土地の権力者に所有されてるけどトルフィンは自由民じゃん
>>277 トルフィンは自由民じゃん >>265
牧羊なんて、物凄い難易度高い生産活動になんのにな
トールズだったら、一番最初に有り金全部で大量の羊仕入れて、放牧地で過放牧起こして
牧草地全部食い尽して羊の大量死とかさせちゃうんじゃね?
共有放牧地は村の共用だから村の人との付き合いが死活的に重要になるし、生活は
羊様の世話を中心に全部人間が振り回されるのが当然だし、絶対無理やと思う
牧農舐めすぎ いいよ
キリスト教では人間は皆平等だけど、家畜は食べてもいいって教えてる
人間も家畜も皆平等ってのは仏教の教えだから インノケンティウス教皇
「クロスボウは残虐な兵器だから、キリスト教徒に使っちゃだめだよ。
異教徒は人間じゃないから、クロスボウ使ってもいいよ。」 >>282
なんかやたらと農業スキルについてヒステリックな人がいるけど同一人物?
作中でトールズは元は一般人だと語られてるシーンがあるでしょうに
戦働きを認められて戦士団で出世して、お嬢様のヘルガと結婚できるまでの地位になった
一般人としての生活スキルがあるからこそ、脱走して元の一般人生活に戻ろうと考えた、
とも解釈できる訳で、そこがトルケルのような、
「生まれながらの戦士であり、戦士としての思想や生き方しか知らない」人間からすると、
理解しがたい、でも不思議な魅力を持った存在のように見えたんじゃないの? トルーマン
「原爆は残虐な兵器だから、白人種のドイツとイタリアに使ったらだめだよ。
東洋人は野蛮人だから、広島と長崎に落としてもいいよ。」 トールズは生活スキルより性格だろう
基本ケモノな蛮族戦士のメンタリティを越えたサムライ超戦士の設定だから トールズの実家が牧羊やってたかもしれんしね
牧畜農家の倅が広い世界を夢見て故郷を出て、剣の腕一つで成り上がって高貴な娘を嫁にもらうけど
戦いの日々に虚しさを覚え、栄光を捨て妻子を連れて地の果てで人生やり直そうとする……
トールズの人生も十分ドラマになるなあ >>288
白人かどうかもあるけどクリスチャンかどうかがすごく重要だったと思う
クリスチャンかどうかということは人間かどうかと同じレベルの分水嶺だからね >>292
つまりキリスト教徒は最低のクズ
ムスリム移民に乗っ取られて当然のゴミ野郎ってことだね >>293
はぁ?
クリスチャンじゃない奴は黙ってろ
ジーザスの救いを理解できない奴が意見すんな 最近は日本でもキリスト教徒増えてるよね
葬式と法事にだけ関わって大金持っていく宗教よりマシだから クリスマス祝って除夜の鐘聞いて初詣に行く身なので別になんでもいいです 4文字教徒ではないけど神と言われて思い浮かぶのは4文字神だな キリスト教ってイメージしか分かんない
馬小屋で生まれたオッサンが超能力でみんなを幸せにしてたら捕まって十字架に打ちつけられて殺されたけど復活した
宗教っていうよりイリュージョニストだと思う 無双してるトルフィンがみたい
(;´Д`)ノθ゙゙ ヴイィィィィンランドサガ >>294
詳しい説明トンスル
これならパンチョッパリがうんこ酒飲むのもモルゲッソヨ(´・ω・`) >>298
キリスト教は耐えて耐えて我慢して頑張って耐えて耐える宗教
弱者の宗教と呼ばれ、貴族が国教にしたがった
イスラム教は戦争に勝つぞ!という戦時中を生き抜く知恵的な宗教
仏教は現状が実は幸せ、感じ取る力を鍛えなさい、な宗教
神道はチンコとマンコを祀って子宝が増えたら生活が楽に!な農奴の宗教 >>285
日本「弩(クロスボウ)? こんなの役に立たねぇよ。低スぺ乙」
さすが武の国 >>302
さすがに適当すぎるようなw
どの宗教も時代や国によって随分変形してるし一言で語れるようなものじゃないしなぁ
砂漠で一神教が生まれやすく自然の恵みが多い土地では多神教が生まれやすいって説もあるけど
映画版の沈黙とか観ても一理あるとは思った。結局その土地に合う教えになりやすいんだろうな >>303
イングランドもクロスボウ普及しなかった
ヨーロッパ屈指の長弓大国 騎馬民族でもないのに弓騎兵がいる時点で日本は戦闘民族だけどな とりあえずいろんな奴(しかも仲間側)に殴られ過ぎだなあいつは >>304
ウロだけど、日本が多神教なのは何事も「皆で」談合して決めたがる民族性も関係あるんだとか
ユダヤ教やイスラム教の発達した中東周辺は強烈な支配者が必要とされがちなお国柄だよね
でも支配者が強すぎると圧制になりやすい→いつの日か優れた王が現れて自分達を救ってくれるはず…!
と、民衆が救世主への願望を募らせやすい環境となってしまう、という要因もあるらしい
今ちょうど中国政府が中国国内のキリスト教徒を弾圧してるけど、
あれはやっぱ救世主願望が高まると暴動やテロに発展する危険性があるからだろうね >>313
シーズン1を耐えきることが出来なかった >>314
うろじゃないよ
そっち分野の研究で博士号とったけどだいたいあってる
一神教が生まれた土地というのは緑も水も乏しい荒れた岩地や砂漠
そういうところで獲物を見つけた時、悠長にみんなであれこれ相談していては獲物が逃げちゃう
一方水や緑に恵まれた≒食料にあまり困らない土地では余裕をもって
みんなで話し合って色々決めて行動に移すことができる
どういう宗教が生まれるかって究極的にはその土地の自然環境にかなり依存するところが大きい >>314
太平天国の乱とか黄巾の乱とか経験してるしな。 >>316
なるほどなあ、解説サンクス
ヨーロッパ社会が多神教から一神教に変化していったのも、
人口増加による貧困や、自然環境の変化などの社会不安要因も影響してたんだろうね >>313
氷と炎の歌(原作版)を読もうぜ
映像化版は雑味が多すぎる >>318
ローマ帝国が一神教のが支配しやすかったから
皇帝や教皇を唯一神の代弁者的なポジションに据えれば統治しやすい
多神教認めると権威が薄れるから版図拡大に伴って土着信仰を廃して教化していった
でもあまり原理主義的にやると反発も招くので
土着信仰のエッセンスも取り入れながら拡張していった名残が
今のハロウィンやクリスマスなどにある アシェラッド好きな人はサトクリフのローマン・ブリテンシリーズがお薦め
特に「ともしびをかかげて」 >>316
仏教に影響を受ける以前の日本は本来、多神教でも一神教でもないよな。
神とは数字で数えられるようなものではない。 一神教というのは排他主義でなければならない
俺らの神が唯一の神で他所の神は偽者か悪魔
そういう宗教が一神教だ
数えられるかどうかとは必ずしも関係ない
三位一体を教義とする現代のキリスト教は必ずしも神が一人とは断言できないが
それでも排他主義があれば一神教だ >>320
ローマ帝国のキリスト教は勝手に普及したのであって国が奨励したものではない
事実として普及浸透してしまった宗教を公認して利用しただけだろ 昔買ってもらった世界の昔話シリーズを久々に出してみたら、ノルウェーの昔話にアシェラッド王子というのがいた
侮蔑的なあだ名だと思ってたのに、高貴な身分の人にも付けられるのか キリスト教の信者なんて、最初に弾圧があった
ネロ帝の時代には、せいぜい数百人程度ではないかと言われている
もちろん聖書には何万人も改宗したと、大ぼらが書かれているが
弾圧から逃れたキリスト教徒たちが、さらに宗教を広め
ねずみ算式に増えた結果がコンスタンティヌス帝の時代の国教化だ
もともとローマは宗教には寛容だったが
キリスト教を国教としない限りは、どうにもならないまで広がっていたのだろう >>324
スレチになるけど、仏教は輸入宗教というよりは
海外文化の輸入に付随した哲学思想、って感じだよね
初期仏教は教養のある支配階層しか理解できてなかった訳だし >>330
国教化したあとの話だろw
厩戸さんを読めばわかるが
そも本人も仏を信じていなかったんだから
スレチになるけど 初期キリスト教など、終末論を展開するし
排他的だし
一世紀ごろはユダヤ教の一派の位置づけだったが
もともと当時のユダヤ教の堕落に対しての反発として成立した側面もあるだけに
ユダヤ教徒の間でもキリスト教は嫌悪されていた
初期キリスト教で欠かす事の出来ない使徒パウロにしても、最初は敬虔なユダヤ教徒だから
キリスト教を嫌悪していたしな
こんな宗教が世界最大の宗教になるのだから、世の中わからん 一神教は排他的とか、多神教は云々とか、宗教学の理屈なんだよなぁ
宗教論、いわゆる社会学の一部というか、比較文化論の一部というか、現代的な無神論の視点から
論じてるだけのレベルというか。極論で言えば、いわゆる唯物史観、共産主義者たちの「宗教は人民の
阿片である」レベルの考察でしかないですわ
まあ、キリスト教なんざ他国の宗教ですから好きに考えてればいいけどさ
信仰論とか、信徒として考えたいと思った時は、俺は「宗教学」という言い方じゃなくて「神学(的)」という
言い方を使うわ。宗教学という表現を使う時点で「俺は無神論者です」って宣言してるようなもんって
捉えてる
新興宗教の類いに付け込まれないために「宗教」という存在を胡散臭く感じるのも大事なことなのかも
知れんけど、本当に現代科学至上主義で無信仰、無神論、無宗教でいるのは、人間はただのタンパク質の
塊であるって豪語するのと全然変わらん
キリスト教や他国の宗教をありきたりな論で批判する前に、自分の家が鎌倉仏教のどの宗派なのかとか、
氏神様をちゃんとお祭りしてるかとか、先祖のお墓を蔑ろにして世話を怠ってないかとか、そういうの
大事だと思うぞ >>338
専門スレで相手にされないので漫画スレでイキってます
わかってやれ ガルム煽られて二刀流に切り替えたけどトルフィンの狙いはそれかね >>337
はぁ?
キリスト教だけが本当の宗教だぞ
お前が好きな仏教や神道はただの迷信だぞ 日本に来てるキリスト教は、
殆どが欧州で認められておらず鼻で笑われてる朝鮮のキリスト教もどき 冗談抜きで韓国から来ている宗教団体とか
統一教会もそうだけど
韓国の工作機関の協力団体みたいな感じだがな なんか変な書き込みあるけど荒らし?
日本にも普通にカトリックやプロテスタントの教会はあるし、
長崎の人達みたいに隠れキリシタンとして
大昔から信仰を守り続けていた人達も存在するでしょう
欧米で認められてないとか、韓国もどきとか、どこソースの話なんだかって感じ >>345
韓国系のキリスト教団体も確かに多く入っている
そのことだけを取り上げて言っているのだろ
日本のキリスト教についてはまったく知らないが
日本人の枢機卿が出た事もあるし。ローマ教会が認めたカトリックだって多いと思うが >>345
「殆どが」を読めない半島の方ですか?w >>343
始どって朝鮮系のキリスト教なんてマイノリティじゃん まだ買えてないがシグやんはどうなったんだ頼む教えてくれ
あと俺は>>316しか宗教についてレスしてないからな!
ところでクヌートってまだ独身?
二十歳も過ぎたし漫画に登場してないだけでもう王妃を迎えたりしてるんだろうか >>351
史実と漫画の出来事を年表にしてるサイトを見たけど、農場編でトルフィンと再会した時点で既に
エセルレッド王の未亡人(ノルマンディー公国の王の妹)と結婚して子供が1人いたらしい 偏った才能というのは、偏ったグラスと一緒で、深いところと浅いところができもんじゃ
彼は覇者の才能と引き換えに、異性に対する興味がほとんどなかったのじゃ この漫画も結構それ系の話、振られてもおかしくないと思うんやが
信仰観はそのまま死生観、人生観に直結する話なんですし
先月の連載でも丁度、北欧神話のワルキューレが来なくて失意の中で死んでった兵士さんが
描かれていたんですし
前にも書いたけど、人間の精神の宗教的側面ってのをちゃんと真正面から捉えてないと、
私の神様はお金ですになっちゃうぞ
精神的側面を捉えられない奴は、そのまま人間の生活=お金、にどんどん収束してっちゃうんやから それのどこが悪いの?とも言える
飽食の時代にあっては心が満たされていれば貧乏でも幸せ、なんて幻想に過ぎないし
宗教にハマって「精神面満たされてます!」なんて人は客観的にはやべー奴でしかないわけで 人間は皆何かの奴隷さ
この宗教おじさんは承認欲求の奴隷というだけだね 人生は死ぬまでの暇つぶしやで
色々求めすぎなんじゃない? >>352
まじかよ美しかったクヌート姫はもう俺の心の中にしかいないんだな
宗教っていえばクヌートの教師を務めてた酒豪神父さんはいいキャラしてたのにもう出てこないのかな
今どこで何してるんだろう
クヌートのお膝元の修道院辺りで院長職でもあてがわれてるのだろうか いや>>354は重要なことで
ヴィンランド・サガも宗教編をやるかどうか迷っている気もするね 宗教を深堀りする展開やっても現代人の感覚には馴染まないと思うのでどうだろ
現代人からすると>>355が書いてるように宗教にハマったり念仏唱えたりしたところで
貧困や戦乱が無くなるわけじゃない、現実への対策にならないって視点があるわけで
あまり精神論を説くような展開にされてもな >>354
何いってンの!?
え この人
何いってンの!?
カネは宗教に決まってんじゃん?
あんな紙切れに価値を感じるなんて
もう共同幻想そのもの!宗教そのもの!
信仰心が無ければありえねェじゃんかよ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています