幸村誠総合 PHASE.90 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1535074267/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ついでに書くと、頭髪は薄い色の金髪でも、陰毛はハニーブロンドのように濃いめの色になる傾向があるらしい。 トールズの黒髪は子供二人に引き継がれなかったね
トルフィンは全然手入れしてないから髪の毛ゴワゴワだけど、あれできちんと洗って櫛を入れれば
綺麗なストレートになるから、髪質は母親譲りっぽい 進撃が一旦中断で4月から放送再開らいいけど、こっちの製作スケジュールはどうなってるんだろ 埋葬された人が誰だったか、いつか解析できる日もくるのかなあ
しかし北欧って意外に古代の遺物が残ってて面白いね プロテスタントの国はメシマズ
クヌートのおさめてる地域も後々メシマズに クヌートがトルフィンに振る舞った手料理は、何か調味料使ったんだろか?
塩くらいしか無さそうだけど 調味料ではないけど乾燥ハーブとかないんかな
調味料はまじで塩だけだろうね 洋食は今でもメインは塩胡椒とワインと油とビネガーくらいだろ
スパイスハーブ類はなければ省略だ
野菜と肉を煮ればブイヨンが作れるし
野菜と肉を炒めればフォンドボーが作れる
トマトはまだないし砂糖も貴重品すぎる
戦利品の中にハチミツがあったかもしれんけど クヌート「バターとバルサミコ酢とクレイジーソルトを入れて、っと」 そういえばトルケルの手下が、チェダー村のチーズうめーって言ってたっけ >>192
手軽なハーブなら月桂樹(ローリエ)の葉とかじゃね?
乾燥保存できるから季節関係なく通年で使用可能だし、
たしかロシア料理などでもよく使われてた記憶
ロシアで手に入るなら北欧でも入手できそうかなと >>197
ローリエは防腐目的で香りはほとんどないからなあ 北欧のハーブといえばディルとか
でも基本味付けは塩だけで王族とかは南方輸入のスパイスを大事に使ってたんだろうね >>192
191ですが
ああーそうかお酢は当時からあるよね
本格的なというか現代定義されてるようなフォン・ド・ボウは18世紀フランスが源流っていわれてるけど
原理的には肉と香味の強い野菜があればいいわけだからそりゃ昔から同等のものがあるよな
このスレは武器だの料理だのたびたび興味深い話が出てくるからたまらん
誰か髪を後ろにまとめて兎を捌き野菜と一緒に煮込むんだ! >>198
カレーやシチューにローリエを1枚入れて煮込むだけで
ローリエの香りがほんのりスープに移って風味が良くなるよ
あと魚の蒸し焼きに使うのも良い感じに香りが移って上品風味になるかと >>200
誰しもが後ろに束ねる髪があると思うなよ小僧 有色人種の奴隷が少ないのはトーン貼るのだるいからなのかな
白人奴隷以下の扱いの黒人奴隷いっぱいいたと思うけど 11世紀ヨーロッパの北の方ならまだわざわざアフリカまで行って奴隷を調達しないでしょう
黒人奴隷を使ってるのはエジプトやペルシャか、南欧の辺りがほとんどで
そこら辺に貿易しに行ってる商人が現地の商売相手から買い取って連れて来ることが
たまにある程度なんじゃないかな 地中海以南の人や物資を持ってくるのは大航海時代までお預けだろう
黒人戦士がバイキングにいたら強そうではある >>203
残ってる髪を伸ばすんだ
天辺に髪がなくても伸ばせば結べるぞ >>205
古代ローマにはアフリカ属州があってそこからかなりの奴隷がつれてこられてたけど
北欧の方はさすがにそういうのないだろうな この時代イスラム系勢力強いからノルマンが黒人奴隷獲得するのは無理筋 ヴィンランドサガ、1巻から21巻まで読んだ
基本的にバトル漫画は苦手なんだけど
これは大丈夫だった
アシェラッド死亡以降も面白いんだけど
トルフィンが家族と再会するあたり(厳密に言えば姉に殴り飛ばされた所)から物語のギャグテイストが多めになって
未だに馴染めない感がある
面白い、面白いんだけど
読んでて少しこっぱずかしくなるような… ユルヴァちゃんがトルフィンの寝てるすきに勝手に髭を剃っちゃったのは、単なるイジワルというより
むさ苦しくなって帰って来た弟の中に少しでも昔の面影を見つけたかったからという気がする 良かれと思って取ったトルフィンの行動のおかげで
バルドルはトルケルに残酷に処刑された
くらい転を描かないと、
香辛料とスパイス不足の甘々な味付けよ >>200
新大陸発見までトマトがないから現代的なフォンドボは無理だな
ただ玉ねぎと牛肉をかなり茶色くなるまで丁寧に炒めて
小麦粉振り入れてさらに炒めて水入れて煮込めば
すごく素朴なビーフシチュー的なものは作れる >>215
ブッフ・ブルギニョン(牛肉のブルゴーニュ風)がビーフシチューの元ネタなのは分かってるよ
そういう意味じゃなくて茶色くて濃度のあるシチュー的なもの作れるよと言っただけなんだ アシェラッドの右腕が食ってた"狂戦士のキノコ"ってバイキングをモチーフにした作品じゃよく登場するのか?
バイキングをモチーフにした他の作品でも全く同じアイテムが登場してて気になった ウロ覚えだけど、あれってマジックマッシュルームとかの類だと思ってた
スーパーマリオのパワーアップも(ry アシェの右腕?
使い捨ての駒の一つでしかないし、実際使いものにならなくなったから捨てられたじゃんじゃん >>219
そんなもん食ったらまともに動くのも困難だろ >>213
バルドル君にとってもトルフィンと同じでトルケルは大叔父さんなのに……
>>218
図書館で借りたバイキングについての専門書にも、戦闘中ハイテンションになる為に
興奮作用のあるキノコを食べる者もいたって記述があったよ 図説世界文化地理大百科ヴァイキングの世界って専門書、ヴィンランド関係やヨムスヴァイキングも載ってて
欲しいけど20年ぐらい前の刊行だから今も手に入るか分からないし、あるとしても28000円(税抜き)
こりゃ買えんわ〜 ビュッフェって言い方ぐうきらい
バイキングって言う80年代感のする言葉の方がすき ありゃベニテングダケで
動物も食べて興奮したりするだろ 聖体拝領で興奮失神する人がいるのと同じで「これ食ったらオーディンと繋がれる」って言われたらコロッと騙される奴もいたんではないかと
そんくらい騙されやすい奴じゃないとバーサーカーにはなれないだろうし >>211
その解釈もいいと思う
しかし個人的には漁師の婿として送り出すため、相手の女の子に気に入られるよう整えただけでは?
ユルヴァんちは多分豊かな経済状況じゃないし、いきなり人ひとり増えたら大変だろうしトルフィンにしてもアイスランドで食っていけるスキルなんてないから >>238
ちゃんと読んでる?
ケティル農園でトルフィンは木材の切り出しをしてたし、
畑仕事も牧畜も、他の村人から少しコツを習えば余裕で出来るでしょう
なぜ「アイスランドで生きていくスキルがない」と決めつけてるのか意味不明
ひ弱な現代日本人と同じ感覚で考えたらダメだよ トルフィン1人置いとけば襲撃の心配が皆無になるのに トルフィンは当たり前の農民の生き方を知らなかっただけで
教わればある程度できるだろうよ
じゃなかったら農場編で森一つ切り開いて畑になんかできないって 奴隷編つまらん、要らんという意見も見るけど、トルフィンが普通に生きてく為の知識を得るのに必要な期間だったし
友達と笑ったり不幸な人を助けようとしたり、人として当たり前の感情に目覚めていくのを見るのが楽しかった いや奴隷編がこの作品で一番重要なところで
それが終わった今どうすんだ?って問題よ 罪を背負うための傭兵編
転機で目標を得る農奴編
目標の実現に走る商人編←いまここ
失敗して隠居する余生編 >>240
トールズいた頃も襲撃なんてなくて強さバレてなかったし あんな厳しい土地で村襲ってくる奴なんていんのかね。
精々脱走した奴隷ぐらいじゃないの トールズはおとなしく隠棲してたし、ハーフダンの方がにらみ効かして外敵除けになってそう
ところでもしトールズがヨーム戦士団を脱走してなかったら、そこの環境で育ってたユルヴァは
今以上に恐ろしい女傑になってただろうなw トールズ死去、嫡男行方不明の一家を支えるべくあんな事になったので、
恵まれた環境で甘やかされて育ってたらバルドルきゅんなみのかわい子ちゃんになってた可能性が高い >>238
>トルフィンにしてもアイスランドで食っていけるスキルなんてないから
ええ(´Д`) トルフィンだったらアイスクリームだけ食ってけば生きていける >>239
ごめん、一応読んでるよ
スキルがない、というか働き口がない、というのが正しいかな
豊かなケティル農場と違って、アイスランドじゃまず畑作がない
木もあまり自生してないからきこりも出来ない
牧畜はあるけど最初は誰かから借金するみたいに羊とかを借りなければならない
漁師は入り婿にでもならないと船を始め道具がない
こういうのを前提に、トルフィンがいきなり独り立ちできるだけの財産もスキルもない、と言ったつもりだった
それこそ現代と違って社会保障なんて無いに等しいから、文字通り裸一貫の人間がいきなり食い扶持稼ぐのは無理があると思う
ケティルかハーフダンのような金持ちの小作になるのが現実的だけど、貧乏が基本のアイスランドで奴隷じゃない成人男性一人をいきなり受け入れられる家なんてなさそうに思ったんだ
同じ農業でも現代なら今は農協とかが新規収納者には住居や農機具のリース、ノウハウ伝授もしてくれるしさ 1巻の巻末の住居図に、トールズ家は金持ちと書かれてたし、アーレの実家も奴隷3人も使えるほど裕福だし
ニートの弟をしばらくの間養えるくらいの余裕はあると思う ありえないが、仮にトルフィンが裸一貫で地元で暮らそうとしたとしても、
実家の援助はわずかながらでも間違いなくあるだろうし、顔の広いレイフの伝手で仕事にありつけるだろ
さらにありえないが、いざとなれば親父が残した財産の相続権を実家相手に主張すればいいわけで
やっぱちゃんと読んでないだけだな サラリーマン家庭なら一家の大黒柱の父親が突然死んだら奥さんが外に働きに行かなければならないけど
牧畜業の生計は家畜の世話だから、資産を増やそうとすればするほど大勢の人手がいるし
トルフィンとエイナルなんて、いい働き手が増えたとばかりにユルヴァちゃんにこき使われるだろう 仕事つってもこの時代に会社務めみたいな安定的な職業があるわけでもなし
今ほど貨幣経済でもないし特にああいう集落なら山海の収穫を街で金銭に替えるような生活だろうし
体力さえあれば近所の漁師のとこで働いて分け前もらうくらいの仕事なら幾らでもあるやろ
そもそもトルフィンの実家は牧羊してるやん? 投げナイフで兎捕れてるんだもの
のたれ死ぬ事はなかんべ >>253
他の人も書いてるけど、「働き口がないと生きていけない」という発想こそが、
現代日本人に特有の「奇妙な考え方」だと気付いてね
例えば、トルフィン達がアイスランドの港で出港準備してたけど、昔の日本の港でも、
ああいう場所で荷運びして駄賃を稼いで暮らしてた肉体労働の人夫達が大勢いた
時代劇やなんかでそういう場面を見た事ない?
トルフィンもエイナルも、健康で五体満足な成人男子なのだから、港や市場に行けば、
荷運びでも水夫でも馬方でもゴミ処理業でも、いくらでも仕事は見つけられるかと
日本人だって、昔は裸一貫で北海道や南米に移民して逞しく生き抜いた人々が大勢いたんだから、
基本的に昔の人は、体が丈夫なら人生なんとでもなる、みたいな感じだったんじゃないかと思う 日本人移民は政府の振興支援があったから一概には言えないけど…
無理ではないけど、あそこでは大変だろうね
地元に居ようとしても逆にアンタ出稼ぎしてらっしゃいとか言われそう
レイフの伝手で、もう少し土や木のある土地で経験を活かした農場手伝いとかした方が賃金も高いだろうし 五体満足といえば、王族に斬りかかって怪我させたりしようものなら拷問の末に打ち首か
命は助けられても目を潰したり手を切り落としたりして幽閉ってところだろうに
そうさせずに無傷のまま奴隷商人に下げ渡しって
クヌート相当頑張って取り計らってくれたんだろうなあ >>262
すげーな
パレット使えば楽になるんだな
実際の導入はどのくらい進んでんの? トルケルからも戦しか能がないと言われてしまうトールズとお嬢様育ちのヘルガでも
ちゃんと生活できてたんだから、トルフィンなら何やっても生きていけるわ 単純労働で簡単に生活できたら農奴なんていなくなっただろ 江戸時代「城勤めは辛いわー(月の平均勤務日数約4日)」 >>272
場所と時代と職分で全然違うぞ
尾張藩のは一例だと考えた方がいい
と言うかSOHOみたいなものかも? >>266
農奴は土地の権力者に所有されてるけどトルフィンは自由民じゃん
奴隷は主人に命令を聞いて、言われた通りに作業するだけの存在だけど、
自由民は「自分の意思」で仕事を選んだり、時には雇い主と交渉する権利もあるのだから、
同じ単純労働してるようでも自己裁量権や周囲からの扱いがまったく違うかと
作中でも、何度も奴隷と一般人の扱いの差について描いてるシーンがあるよね >>277 農奴は土地の権力者に所有されてるけどトルフィンは自由民じゃん
>>277 トルフィンは自由民じゃん >>265
牧羊なんて、物凄い難易度高い生産活動になんのにな
トールズだったら、一番最初に有り金全部で大量の羊仕入れて、放牧地で過放牧起こして
牧草地全部食い尽して羊の大量死とかさせちゃうんじゃね?
共有放牧地は村の共用だから村の人との付き合いが死活的に重要になるし、生活は
羊様の世話を中心に全部人間が振り回されるのが当然だし、絶対無理やと思う
牧農舐めすぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています