早売り読んだ
シュナイダーのオーバーヘッドも通じずドイツの攻撃は途切れたかに見えたが前線へ上がってきたシュミット兄弟が早田からボールを奪う
シュミット兄弟からパスを受けたカルツは低姿勢からのドリブルで翼と岬の間を突破しシュナイダーへ高速スルーパス
ここで若林と三上さんの回想に突入 ドイツへ渡った2人は引き続きコーチをしていたがこのままでは若林が成長しないと三上はあえて一人で帰国
2年後、すっかりドイツ語にも慣れハンブルグのレギュラーになった若林を見て子供がいなかった三上さんは我が子の成長のように感動するのであった
回想終わり 若林は自分がここまで成長できたのは全てドイツのおかげでドイツを倒すことがその恩返しだと考えていた
カルツのスルーパスにも反応していた若林はシュナイダーのシュート前にこれをブロック
2人のプレイを近くで見てきた若林にドイツの攻撃パターンはほとんど読まれておりまたもシュナイダーの得点ならず
ここで後半20分が経過 薄くなったドイツ守備陣に気付いた日向と若島津は今こそ追加点のチャンスだとギラつく

個人的な話になりますが今年亡くなった自分の父親に三上さんがどことなく似てて(あんなナイスミドルじゃないけど)見るたびに切なくなってしまいます