【シリウス逝かず】銀牙〜THE LAST WARS〜92【モンスーン抗わず】
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犬漫画の第一人者・高橋よしひろ先生作、 週刊漫画ゴラクで連載中の「銀牙〜THE LAST WARS〜」について語るスレッドです 「銀牙伝説WEED」(全60巻・499話)「銀牙伝説WEEDオリオン」(全30巻・240話) 「銀牙伝説赤目」(全5巻・40話)「ぎんが〜THE FIRST WARS〜」の話題もこのスレッドで語っておkですよ モンスーンとの和解は奥羽軍の発展的解消に繋がるのではないか もう犬達で天下取りする時代でもなかろう まあここまで来てモンスーンを殺してハッピーエンドにはならんだろうからな モンスーンにシコみは全く感じないけど草がまだショタだった頃のジェロ草がほんとすこ 緊張するけど…ジェロムだから怖くないよ…って頬を赤らめながら抱かれる処女ウィードちゃんシコ でもかわいいショタ攻めな草ジェロもシコ ジェロ厶気持ちいい?僕ちゃんと出来てる…?って言いながら一生懸命腰振るウィードかわいすぎシコ おじさん草推しやめられないよ 双方死者が出ている時点でハッピーエンドは有り得ないけど だからってどちらかが滅びるまで戦うのは違くない???ってのがシリウスの持論で これはこれで筋通ってるっていうかどんな結論よりも未来を見てると思う ただ肝心要のシリウス君がまともじゃないからね… あとモブ草もシコ 牙城爆破前にジェロ厶哲心と一緒に法玄の部下に捕らえられてた時 法玄様いないみたいだし俺らだけでヤっちまおうぜwwってウィードを集団モブレする流れになってほしい お口でご奉仕させられて涙目でけほけほ咽せるウィードちゃんシコ お願いだから聞いてよ…!牙城が爆破されるんだ、こんなことしてる場合じゃ…!って泣きながら訴えるも ハイハイ嘘乙wwって全く相手にされずザコモブに処女を奪われてしまうウィードちゃんかわいそシコ >>205 どちらかの滅びを回避しようとしている手法は間違っちゃいないし モンスーン討伐開始まで時間が全くない状況だけに誰がやってもあんな感じになりそうな気はする ただし通常はもうちょい賛同者が出てくれたっていいのに、孤立無援だから あんなストーリーになっちまうんだよなあ 二つの勢力が拮抗しててこのまま戦ったらどっちも被害が大きすぎるなら和解の道が正しいけどモンスーン倒せば終わりの状況なら欧州軍としては滅ぼす方が正しいだろう 子熊のモンスーンを見逃したから大きな被害が出たわけでまた同じ失敗をするのは馬鹿だと思う しかしモンスーンの後さらに連載が続くとしたら、どんな敵が残っているだろう? 条件としては、和解不可能な絶対悪 しかも熊より強い存在なのだが・・・ >>208 この手の平和路線キャラにしては珍しく味方が皆無どころか 親兄弟含めて皆から頭おかしい裏切り者扱いされてるのがすげえわ だからこそシリウス路線勝利→3代目総大将就任みたいなルート取ったらこの漫画ほんとに伝説になると思う 現奥羽軍は果てしない殺戮の連鎖の末に成り立ってる楽園だからこそ いつかどこかで連鎖を止めないとどこかで強敵に倒されて終わる運命辿るのは間違いない ずっと勝ち続けられる奴なんて存在しないんだし ぶっちゃけ銀世代が死んで大輔達との連携ルートが潰れたら終わりな部分もあるしな >>213 続けるんだったらそれこそ欧州マフィア犬軍団とか出せばいい ウィードからずっとVS化け物→VS敵犬軍団→VS化け物 ってかわりばんこに戦ってるからな VS化け物と違ってVS敵犬軍団はヤクザ抗争ものみたいな話になるし >>214 もともと敵を皆殺しにしたこと自体が少ないんだよな 今回並の被害で考えると、法玄すらも許してるし、異種族で考えたらサルも許してる 若い奴らはともかく、銀やウィード、赤目に幹部連中など 思慮深いはずの面々が揃いも揃って復讐に走るところがおかしいってのはある 敵の種類はなんでもいいけど赤カブトや法玄のように絶対悪なキャラクターで頼むわ 今週話 撹乱する動きで突撃を掛けたオリオンをモンスーンは利き腕を上げたまま狙いを定め、雲斎は奴は見切っているのかと懸念するが オリオンは、上段への攻撃と見せかけ股間をすり抜けると同時に脚の腱を狙ったのであった 1つのキャノンと2つの砲弾を装備していながら無用の長物の如く使用する機会を逸し股への進入を許してしまったモンスーンは 臨戦態勢にしておいた鋭い爪牙と強靭な顎を役立たせずにしたままついに大地へ頭から仰向けに崩れ落ちてしまう 包囲していた奥羽軍は一斉に飛び掛かり、オリオンの制止も聞かず次々と肉に噛みつき、モンスーンの眼差しも怯えた目となった しかしここでまさかの事態が発生した!何と腱を切られた筈のモンスーンが立ち上がったのであった! と赤カブト戦のように言いたいところだが、お生憎脚の腱の切断までは至らなかったようで 瞬く間に犬達を振り解くとまずは前脚をついて起き上がり、そして再び後ろ脚だけで大地を踏み締める モンスーンはオリオンに因縁をつけるが、当のオリオンは言葉は理解できずアンディにシリウスの戦線離脱を要請すると 代わりに佐助が名乗り出てメルに協力を頼むが、モンスーンもシリウス搬出に感付き オリオンは搬出を急がせると今度は赤カマが単独でシリウスを背中に載せ戦線を離脱 モンスーンは戦闘そっちのけでシリウスを追うが、モンスーンの心情を知らぬオリオンは赤カマを急かしながら自らは追撃 一方、必死に逃げる赤カマにシリウスは、自分から離れるよう告げると自ら身を投げ大地に仰向けで横たわり 今度はシリウスが股を広げキャノンと砲弾を晒し、対するモンスーンは腕を広げ舌なめずりし開けた口からは涎が出ていた 次回へ続く >1つのキャノンと2つの砲弾を装備していながら無用の長物の如く使用する機会を逸し 仮に怠らず使えたとしてもそれを使ったところで役に立つのか? キャノンと言っても射程は短いし例え遠くまで飛ばせたとしてもが元々近接用だから遠くのものには使い物にならないだろ オリオンはシリウスにも周囲の犬にも邪険にされてるのにそれでも守ろうとするんだな その思いがシリウスにも周囲にも通じてないのが可哀想だな オリオンってせっかく鎌の技を磨いたのに 肝心のターゲットがやる気なしだから不遇だよな モン様もう全然やる気ない、というかシリウスが気になって集中できない感じ? このまままともに戦う事もできずになぶり殺しにでもなるのかな モンスーンの戦意が削がれた今となってはあまり意味のある戦いではないかな? モンスーンも今や遠くの故郷二子峠の奪還よりも目先の友シリウスと共にへと移行してるし >>224 今回もシリウスを逃がそうとしたり一番危険な最初に攻撃する役をやったり他の犬が飛びかかるのを止めたり一貫して守ろうとしてる >>227 なるほど ただ作者の構成が悪いせいなのか、以前にオリオンはシリウスを切りつけていたりと 無茶苦茶なことをやっていただけにどうにもなあ ラストウォーズ 最後のギリギリの戦いで 「兄貴を殺しやがって!」って激怒するのが熱いんじゃないですか 「お前なんかもう兄貴と思わん!」と言っていたあのオリオンが やりたいテーマはわかるよ でも、よしひろには力量不足だから無理 思想的にシリウスのかませになりそう せっかく強くなったのにモンスーンは試合放棄状態 狂四郎とかにいつもグチグチ嫌味を言われてる オリオンなんか可哀想やね 「お前の攻撃は止まって見えるぜ!」とか言いだしたら 言われた方にもう勝ち目はないからな ワンチャンあるとしたら シリウスが余計なことをしてオリオンが気をそらされるとかか? オリオンもどうせ武器があるなら脚の腱ではなく脊柱起立筋を切ればよかったものを 今のモンスーンのメンタリティなら赤カブトのように再び立ち上がる事は無いだろうに 狂四郎はただぐちぐちうるさいだけで中身がない小物以下になったからどうでもいいわな よしひろじゃ手に負えないテーマだって草のときからわかってたのにな よしひろがいつまでもこのテーマに固執するのが悪いというか シリウスとかこういう類のイデオロギー持ってる輩って見事なほどにわかりやすいサイコパス 被害者(逆に加害者)及び遺族の気持ちがわからない、自分が正しいと盲信、思い通りにならないと切れる サイコパスの特徴丸出し でもそれがちょっと昔の「ヒーローの条件」だからな 誰も賛成してくれない でも最後には主人公が正しかったことが解るってパターン こういう話にするならモンスーン側にも多数の熊がいないとモンスーンと和解しても熊全体との和解につながらないしどうかと思う また口で腸を引き千切って自決でもするの? それとも都合よく崖があって身投げ? 或いは唐突に猟師が現れて射殺か? シリウスの考え方は犬の寿命を飛び越えた超長期的なもんだから 15年そこそこの犬生の中だけで行動してるオリオン達他の犬どもとはスケールが違うんだよな 惜しいのはシリウス個人がまともじゃないからお互い対話が不可能なだけで 銀や草みたいなカリスマ性さえ持ってればもっと上手く行ってたんじゃないかと思われる まあ、ここでモン様をぶっ殺しちまって新類縁者も探し出して皆殺し、ってのも目先の問題を解決するという点でそう悪い手ではないよね そこまでやる覚悟が銀や草にあるかってーとたぶんなさそうだけど シリウスがまともなことをしてないならこのまま和解になってもおかしいだけだろ よしひろならやりかねんけど 本当にキチガイなことをやりかねんわ 無印でもモサやケサガケと闘ってる最中に銀が「殺すのはよくない!」「何か他にいい方法があるはずだ!」とか言い出したらクソ漫画になってたと思う この漫画で正義感掘り下げていくの向いてないよ >>239 チビがいるじゃないか 犬と熊で和平を結ばれてもチビは関係ない 成長したチビがモンスーンとモンスーンに味方するシリウスに復讐しに来てラスボスになったりして リキが生きてたら偵察兵なんか見逃さないと思うけど ベンが意見して逃がしそうなんだよな 銀よりもベンが危機管理できない そもそも銀も草も赤目も哲心も、今シリーズでは 不自然なほどにトチ狂ってるだろ・・・ だいたいモン様助けたのお前だろってなあw 結局皆殺しにすべきだった、ってとこに 銀が落ち着くならもう奥羽軍に正義なんて無いわ。 というより、多分もう赤カブトの頃から無かった。 そういうことになるよね。今までの作品全否定。 ホーゲンやら黒脛巾やらと何も変わらない。 犬輔鉄砲隊が余計なチャチャを入れなければ まだ落とし所もあったろうにね。 さて、このラストウォーズ笑、どうまとめるのか? 銀がモンスーンを見逃したのは自分だと思い出す描写ってあったっけ >>248 モンスーンが復讐で犬を殺すのは許されるのに逆が駄目な理由が分からない 知らねえよ長文ボケ野郎 バカじゃねーのゴミ箱に頭突っ込んでんの? >>249 皆無 >>250 逆というか発端の虐殺は奥羽軍にあるからおあいこにしようと思ってるのか なんかシリウスのいってることはあっちこっちかわってよくわからんね とにかく悪役にされる奴を庇いたがる癖でもあるんじゃないの >>253 >>251 が言ってるのは>>248 のことだろ アンカーぐらいつけろや! アンカーをつけちゃいけない! ここで連鎖を断ち切らないといけないんだ! アンカーつけなくても理解しろよ馬鹿だなぁ なにをキレてんだ?更年期か? モンスーンがガチで改心したなら自殺しないとおかしいよな またシリウスの死ぬ死ぬ詐欺 出たよ伝家の宝刀の引き延ばしが 今度こそ死ねたらゴミからカスに評価あげるわ シリウスとモンスーンさっさとしね 今週話 赤カマから自らずり落ちたシリウスは、仰向けで何もかもを曝け出し モンスーンも全てを見せつけながら今にも覆い被さるかのように構え <そしてシリウスに手元が狂った事を謝し根っから憎んだ事もない事を付け加える シリウスもそれは承知の上で、自らの命と引き換えに恨みを消せるならと覚悟を表明し 涙ながらに後悔しているんだろ?それが大事な進歩だと説くとモンスーンの心を射抜き涙した> しかし、周りからは隙ありとしか判断されず、オリオンの鎌攻撃が首筋を切り今まで最も激しい血飛沫を上げた 涙を流しながら首筋に左手を当てたモンスーンは、再び悪魔となりオリオンへ襲い掛かる 即座にウィードとアンディが背後から後脚を噛み牽制するが、あっという間に2匹とも引きずられ蹴散らされた だが、最早モンスーンがオリオンを捕える事は至難の技となり、オリオンはモンスーンの2倍のスピードで躱す そして木へ跳ぶと幹に着地し踵を返すと同時に鎌を構え直し再びモンスーンに向かうと新たな裂傷を作り続け モンスーンも腕を振るい対抗するが、片目では距離感は掴めず大きい腕も懐に入られては小回りが利かずにいた 立ち上がりながら全身から悪魔の血を噴き出したモンスーンは放心状態となり 着地したオリオンは意外と脆いと判断するが、ウィードと雲斎から手負いの獅子はこれからが最も危険だと指摘される 危惧は現実となり、自分の血を舐めたモンスーンは血の匂いに怒りが再燃し その時!モンスーンの身体に異変が!何と赤カブトの血がこれ以上の出血を拒むかのように血を止めたのであった その隙にウィードはシリウスを離脱させるべく赤カマに搬出を命じ、赤カマは駆け寄るがシリウスの目は…… 赤カブトの血が滾りだすのと引き換えに一つの熊犬の血が鎮まろうとしているところで 第21巻 完 次巻へ続く シリウスの戦闘力が明らかにモンスーンを凌駕してる辺りに今回のお話の異質さがあるね 強敵と戦うってより邪魔物を排除してるだけなんだよ今は 野生の世界で動物が腹を見せるということは〜〜 みたいな雑学が入ると思ったが そんなことはなかったぜ 筋肉マン作者を原作につけるべきだよ この世にこれよりつまらない漫画なんてないだろ 鎌をチャッて回して構えるシーンいる? 切りつけてる間にちゃっかりポジション戻してるし モンスーンだけじゃなくて俺にも意味が分からないんだが… 鎌の向きを変えた意味は現時点では不明だな おそらく後の伏線になるのではないか? モンスーンが既に頸動脈を斬られてるとか こんな弱いやつ殺しても意味ないとかいって殺すの辞めそう オリオンが武人ならイジメイクナイなって冷めてくるかもしれないけど 楽園犬一族の敵討ちだからね鎌使おうが人間が銃で加勢しようが100対1でも御構い無しに絶対にコロ助ナリヨだよオリヨンは シリウス「もう死んでるのと同じだよね殺す価値ないんじゃないの」 オリオン「そのような解釈………嫌いではありません」 犬熊勝負 !勝ち「奥羽軍」───「モンスーン」負け! >>272 >>274 あのナレーション謎だよな 単純に変えただけなのかと思ったけどそれにしてもナレーションが多すぎ シリウスは死ね さんざんゴミ以下の展開やってんだからそれくらいしろよ シリウス死ね 今まではシリウスが奥羽軍をなんだかんだと邪魔してきたけど 最近はシリウスとモンが良い感じになると オリオンが邪魔してくるんだよな 野犬狩り&熊駆除の人間 vs 犬輔率いる奥羽軍&モン様 最後はコレで 今回は完全な引き延ばし回だったな 今週の話が無くても全く違和感なさそうw >>284 引き延ばしの弊害で、どんどん奥羽軍が非道な集団になっていく・・・ 普通はこの状況の異変にウィードなり銀なりが躊躇を見せてもおかしくないのに、 明らかに攻撃どころかコミュニケーションを取っているモンスーンに スキありとばかりに一斉攻撃とはいくらなんでも >>240 カリスマは十分にあるだろう カマキリはおろか部下たちも一目置いてたし何より銀やウィードも特別扱いしていた 問題は大量殺戮された後の正論だから、受け入れが滅茶苦茶困難というだけでな 幹部連中もそれで許せとは言いにくい >>286 モンスーンが犬を殺したのは非道じゃないのか あとオリオンがかわしてるだけでモンスーンも普通に食らったら死ぬ攻撃してる モンスーンが攻撃してないならともかくそうではないから非道とは思わないな モンスーンは生きたまま宇宙まで運ばれてその宇宙で奇跡的に生き延びていた物凄い速さで移動してるマーダーSの後ろ足に当たって死ぬんだろうとは思ってる 何だかモンスーンがそのうちシリウスを攫って何処かへ逃亡しそうに見えるんだけど >>280 だけど モン尻推しだからマヂオリオンが邪魔 凶器振り回してクソ外道のキチガイやん 早く死ねや!!! そもそも奥羽軍のナワバリでもないのにでしゃばってくるなよ。奥羽軍はとっとと家に帰れ!!! 誰も死なずにハッピーエンドにしてね オリオンは自分の鎌で自分の玉取って一生大人しく寝てろ むしろ全員死んだ方がスッキリしていいだろ 恨みの連鎖も断ち切れるし オリオン達からするとモンスーンがシリウスに大怪我を追わせた上追いかけてとどめをさしにいってるようにしか見えないからシリウスを守ろうとしてるだけなんだよな ここにきてオリオンになんだか好感を持てるようになった こいつシナリオ上でめっちゃ割を食ってるじゃん、下手すりゃ悪役扱いする読者もいるだろ でも自分の筋を通してるだけだからな もう少し話し方がソフトならな 目上にも「かかってこいやオラ」とか言うし 先週号なんてモンスーンに向かって「貴様は今から我々のエサだ!!」とか言ってたよな。 モンスーンは手元が狂ってシリウス飛ばしちゃっただけだし今は正当防衛なのに。 >>286 無印銀牙の頃は凶悪な熊に仲間たちを次々屠られて それでも立ち向かって ようやく見せたスキに「今だー!!」って感じの捨て身の一斉攻撃だったけど モンの場合「シリウス〜シリウス〜」って注意力も散漫で 戦意もあるのかないのか そこへ よってたかってピラニアのごとくの一斉攻撃だからな ただモンを虐めてるだけで可哀そうにすら見えてくるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる