【松浦だるま】累―かさね― 24【総合】
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累の演劇もスランプの繰り返しで引きだしが少ないねん
そしてとどめの誘 マクベスまでは楽しかった
幾が出てきてから崩壊が始まった感じ
親の過去編も楽しかったのに今となってはどこが真実でどこがフィルターなのかわからないし説明不足すぎる 女同士のイザコザ=三角関係
演劇=スランプ&ウジウジ
オチは因果応報
今思うとワンパターンすぎるわ 累って体はエロいよね
今更14巻読んだ単行本派だけどそれくらいしか感想ねーな ニナが死んだあたりでオチは何となく予想できてたから、こんなもんだろうなって感じ
累はなんだかんだいって悪人になりきれないから最後には紡美に真実を伝えて「殺していいよ」みたいになるんじゃないかって考えてた
永久交換は予想外だったが 誘と映画化とリアル美人女優に舞い上がった作者が諸悪の根源 累が,というよりニナママを救うにはあれしかなかった。 と言うか、ニナ母救うにしても累に罰与えるにしてもオチが中途半端なんだよなぁ
累のメンタルさほど折れてなさげだからニナ母のやったコト無駄だしさ いざなも累も、自分を認めてもらいたかったってだけなんだよな
戸籍もあって人並みに生きられればそれで良かったんだよ
それが千草や透世のような超絶お人好しや与のような美しさを崇拝する異常者に囲まれてややこしい事態になった
登場人物が極端なんだよな
終わりのあたりでは実力を示せばまともに接してくれる普通の人がやっと出てきたけど それは他人に求めすぎ
自分たちが人並みじゃ満足しなかったんだから 母娘そろって夢はおとぎ話のお姫様だからなぁ<誘と累
認める=甘やかすってのはヘンなカン違いなんだけど、作者ソレわかってんのかねぇ?
叱るってのも相手認めてなかったら無理ゲーだからなぁ 累や誘の周りに狂信者か都合の良すぎる人間か排斥する人間しかいなくて極端過ぎる
普通に累や誘に向き合ってくれるキャラとか作れなかったんだろうか ニナが紡美や野菊の中で完全な被害者で美化され過ぎてるのが引っかかるなあ
ニナは自分が成り上がるため、恋を成就させるために累を利用してたんだろ 最初から累を道具としてしか見てない
初対面の人間に向かって「分をわきまえているのよ」とか言うし性格悪いよな
勝手に追い詰められて自殺を図って、寝たきり状態になっても自業自得だとしか思えなかったわ ニナもかさねも自業自得だからああいう最後になったんだろ
かさねなんて呪うほど嫌がってた不細工面捨てて生存でまでできたし得すらしてるかもね >>334
傲慢と自己憐憫の強い性格だったから
人並みに生きられる機会をもらったとしてもそれは選ばなかったろうな 化物顔の若者から普通顔のおばさんになるって初期の累なら喜んだかもね >>338
てかさァ、そう考えりゃ凪っておかしすぎるよな
浪乃のコト愛してなかったんかよ
兄貴よか残忍だぞ もっとホラー系としてのクオリティが高かったら登場人物基地外だらけで多少猟奇的でも
突っ込みどころ多くてもスルー出来たかもしれないけど中途半端なせいでなあ >>341
丸太島のことですね。分かります。(真顔) キャラ全員クソ真面目に体張ったギャグやっとるんでウケてるからなぁ<丸太アイランド
話gdgdでも絵がトコトン上手いんで短編絵巻モノで読めちまうイノサンみたいなのもあるしなァ
シナリオとか絵とか、何か突き抜けてるモノありゃまだまだ読めるけどよ、どっちも半端モンってのはトコトンひでぇな
伏線くらいガッツリ全部拾っとけよ、だるま >>337
人の不幸を願い殺人までしてた野菊は野放しのうえ、ちゃっかり幸せになってるんだけど
色々中途半端なんだよなぁ >>343
コミックの表紙だけならマジでホラー漫画だから!
チクショウ! 彼岸島も読者がネタに昇華?してるだけでぶっ叩かれてるからな
愛されクソ漫画ってだけ >>345
まあ正当防衛レベルのと自殺幇助みたいなもんだしな
生き残っただけで致命傷に近い攻撃は受けてるしかさねと違ってゴーカンで体汚れまくりだし >>348
累はハブタが唆したようなもんだし、幼少期からのいじめとゴーカンって一緒くらいつらいと思うが
野菊が半身不随とかになってたら、感想も違ってたかな まあそれ言ったら累も生存したし羽生田と再会するっぽいしで幸せになってるじゃんってね かさねは主人公だから救済望む人もいるんでそ
かさねより恵まれてるキャラが妬ましくなったりね
個人的にはハブと再会するし十分じゃんとも思うけどさ >>329
リアルで初めて美人女性に微笑みかけられて舞い上がったドルオタオッサンみたいな感じだろう
女は男以上にデブ女を軽蔑してるから見る目も厳しい 累が路上でぶつかった人に謝ったら蔑視されたりする場面があるけど
リアルでそんなことをする大人はいない
顔の良し悪しは生まれつきで本人に責任あるものではないというとをまともな大人なら理解してる
病で骨や関節が変形してる人に対しても同じでそれを見て笑うのは自ら幼稚で無知だということをアピールしていること
もし作者がそんなことない!というのなら
それはブスではなくてデブだからです 例えばエレファントマンという映画は
残酷で無知な時代に生きた難病の人と
救いの手を差し伸べた医師たちを描いたものだけど
この漫画は累や誘の先天性疾患に向き合う人が1人もいない馬鹿ばかりの世界で
口腔外科も形成外科も完全無視
現代では関節や骨の形成の異常にはすべて病名がついているのだから
醜さにインパクトを与える為に利用してるだけで酷く差別的に感じる
あげくに女のドロドロ男の奪い合いという低俗なノリに利用されて
原作者は大喜びしてるのだから
この人は何を描きたかったんですかね?
こうなるとニナの病もテレビで見て「あ、これ面白い」という気持ちで使っただけにしか見えない
だから植物状態になったらベッドで寝てるだけでオッケーといういい加減な描写になる
病を扱うならもう少し勉強して慎重にすべき >>354
確かになと思うところはある
ニナの自殺未遂後も、寝たきりの人間を世話するって相当大変なんだろうにその描写がほとんどないよな
回想で「体を拭かせてね」ぐらいだし
いくら女優として稼いでるといっても維持費も馬鹿にならないだろ
色々と説明不足なんだよね >>353
作者はともかく先天性の病から肥満になる場合もあるから
それをデブと切り捨てるあなたも残念ながら幼稚で無知だよ 実際はとんでもない顔面の人間がいても露骨に蔑む人間はいないってのは累は現実離れした
妖怪みたいな顔面だしこれは漫画だからファンタジーって脳内補完してたからまだいいけど
とにかく話の畳み方が酷過ぎて駄目 妄想並べるの上手いんだけど、それだけじゃ面白い物語作れない
妄想繋げるのに想定使えてないんじゃもうね デビュー作がこれだし連載も初なんだろうから、完璧な物語を求めるのは酷なのでは
この先もっと経験積んでけば、数年後にリメイクとかできるだろう 透世が死んだ後いざなが透世のフリをするメリットってある?
口紅といざなが無事だったら与なら新しい美女を用意するくらいしそうなもんだけど
いざなが自分の業を背負って黙ってたってのはいざなの自分勝手な性格から考えると無理がある
透世を演じることによってかさねを捨てて野菊を選んだとも取れる 与は永久交換について知ってたのかな?
家にいる透世のフリをしたいざなの顔がいつまで経っても醜いまま変わらないことに疑問を持ってもおかしくないはずなんだが。
そういうのスパッとカットしちゃった感が否めないよな >>360
デビュー作で完璧に話をまとめて次の連載でも風呂敷をきっちり畳んだ松井優征という漫画家もいる
最初の連載はアニメ化、次はアニメ化&実写映画化だったけど風呂敷は丁寧に畳んだ 誘と透世の脱走計画とか入れ替わりに関してはなんの意味があるのかすら理解できなかったからな
これ描く必要あった?このシーン入れるべきだったの?って感じ
そもそも与から逃げられないならまず警察に通報しろ 13巻のオマケ小説が好評だったら小説で種明かしするつもりだったとか >>353
陰キャ云々とかあまりレッテル貼りはしたくないんだけど、
何でもかんでも被害妄想的に捉えてしまいがちな性格の人というのも存在するから、
作者自身に見えてる世界では「そうである」という事なんじゃない? この作品や作者に限った話ではないけど、よく、
「見知らぬ赤の他人から突然、暴言を吐かれてしまう」って人いるよね
そういう人ってこう言っちゃ悪いけど、「根本的にトロい」場合が多々あると思う
例えば、後ろから急いでる人が通り抜けようとするのに道を塞いでぼんやり歩いてたり、
切符やジュースの自販機の前でトロトロしてたりする人っているよね
普通は人の気配に気付いて避けたり順番を譲ったりしなければならない場面で、
避けずにボンヤリ突っ立ったままだったりすると、
後ろの人が苛立ってぶつかるような強引な追い抜き方をしたり、
腹立ちまぎれの暴言を吐いて通り過ぎる、という場合もあるだろうね
あと、普通の人は
「私(俺)は後ろの人の邪魔になってしまったんだな、今度から気を付けよう」と、
同じ失敗を繰り返さない為にどう行動するか、と考えるけど、
トロくて頭の巡りが悪い人というのは、
「私(俺)がブサイクだから、背が低いから、太ってるから…」と、
「行為の理由付け」に必死になるばかりで、根本的な解決方法に辿り着かなかったりしがちだと思う
適切な解決方法(この場合は「後ろから人が来たら避ける・譲る」という行動)が取れなかったら、
そりゃ何時まで経っても、他人から睨まれたり、暴言吐かれたりする状態から抜け出せない罠 第三者から暴言吐かれたり酷い扱いを受けるのは弱者オーラが出てるオドオドしてる人
容姿関係なく、ヤマトとか佐川でバイトしている女の子って、こういう子多いような
客前で同僚をイジメるなよって光景を何回も見てるし 今回の場合は映画化により何らか悪い影響を受けてるからな
もし映画化が無ければそれなりに納得出来る終わり方になってというか
多分まだ普通に連載続いてたと思う
今頃ならニナ母が核心に近付いて永久交換の方法探ってる頃かもしれない 最後の雑展開に映画化が関係していたとしても映画化が悪とはいえないよなちゃんと連載してる人もいるんだし
上のレスに出てた松井は漫画家としてはかなりしっかりしてるからそれを目指せというには目標が高すぎる特に松浦みたいな性格だと
映画で寝ているニナの食事や下の世話を累がやってたと聞いてだるまワールドでも出るんだなと思ったわ 作者は周りに流されすぎて、いざって言う時にNoが言えない人なんだろう
言い方次第じゃ受け入れてくれるNoだってあるし、言わないから却ってふざけんな!って反応されるケースもあるのに 映画にあわせて単行本、画集発売しておいて「完全版出したい」だし
未完成版買わされるファンの身になってほしいわ 作者も漫画を中途半端に終わらせたって自覚あるのがなあ…なかったらなかったで問題だけど
こんな終わり方にしなきゃいけなかった余程の理由でもあるのか >>357
先天性の病のデブってのはデブの言い訳
むしろ、本当の病の人に失礼
クスリの副作用で肥満になる人はむくんでいるし
発達障害などの肥満は見て分かるからね >>376
後天性の病で太る場合だってあるだろうに…
ブラックで働いてたら身体がおかしくなってホルモン分泌異常になったから体重が2倍になるほど増えたとかリンパが全然流れなくなって脚が左右で2周りも太さが変わったとか聞いたことある
作者がどうかは知らないけどデブ=甘えとは一概には言えない >>375
ツイート読んでる限り、実写化決まってから人間関係にアタフタしてたっぽいんだよな
幾パイセンみたいに八方美人決め込んでたら仕事関係の人間関係つまづいてたって感じじゃないかな >>360
素人が友達に作品見せてるわけじゃなく、一応プロなんだから最後まできっちりやるのが筋じゃないのか 別に筋を守る必要ないよね
不自由に生きてる頭硬い人間多すぎ 380は社会常識や道徳やマナーを平気で破りまくって生きてんの? >>380
生業にしてる以上、打ち切り言い渡されてもできるところまで仕事するのが大人の世界だよ
イヤならほかの業種に転身して趣味で続けろ、となる >>384
>>383
>>382
妄想悪いけどバリバリ働いてます
大事なのはいい子ちゃんになるんじゃなくて自分の利得を最大になること
永遠に「いい子ちゃん」という名の無能を演じ続けてれば? >>386
なんか勘違いしてるね
利得が上がるならいい子ちゃんでも何でもやるから
ほとんどの場でいい子ですよ、私は >>361
己の業を背負う覚悟を決める、それくらい深刻な事態が誘の身に起きたと考える方が妥当。
「与のもとから逃げられないだろう」と語るあたり、肉体的にも逃げられず精神的にも逃げる道を選べない理由があったのでは?
王道でも良いから、作者にはそのあたりを描いていただきたかった。 最終巻のカバー裏には何の絵がかいてあったの?
電子書籍で揃えてるから、紙本は買いたくない >>395
TSUTAYAのコミックレンタルなら拝見できると思う。
ハブにキスした再の累の笑顔。 >>396
ありがとう
カーテンコール後のカットならどうしようと思ってた ラストのニナママ(累)とハブの再開は幸せというよりバッドエンドに思えたけど
ハブは誘の時みたいに殺した後に正体に気付くみたいな
上でも言われてるけど透世がいい人通り越しておつむが弱い人みたいで展開について行けなかった みたいっていうかおつむの弱い人設定だと思って見てた 透世は作中で散々馬鹿にされて愚かって言われてたから別に知的障害レベルだとしてもそういう設定なんだって感じで気にならなかったな
あそこまでされて誘を許容するのがおかしいって言うなら最後の方ほとんどの人間おかしかったし凪とか
それより賢い設定の人間が馬鹿としか見えない言動する方がキツい特に誘 知的障害者ならそれこそ差別極まりないでしょう
そういう弱者を貶めて伸し上がる主人公たち?
そんなマンガのどこが楽しいのか 自分も透世は白痴なんだなあと思いながらもヘイト買うような性格じゃないからどうでも良かったけど
頭いい設定のキャラが全然頭良さそうじゃなかったのが凄く気になったわ
特に誘は聡明()にしたかったのかただのアホにしたかったのか本当にわからん 透世はちゃんと一人暮らししていたからね
しかもペルシャ猫は世話がとても大変だからバカには飼えない
あとデザインと裁縫が得意なのでこれもバカだと無理
結局
作者の分身である誘のために都合よく描かれたキャラなんだよ
小説の
「やっぱり与さんは私なんかではダメだから早く顔交換して行ってあげて誘さん」
「私はアホだから賢い誘さんが娘の名前つけてあげて」みたいなセリフに
は?となったわ バカにしてる側のいざなも知性が足りてない上に自己中だからなあ >>403
改めて『漣の糸』は様々な面で破綻しているとしか言い様がない。 漣の糸は読んでないからわからないけど…
透世の生い立ちや心理描写がないからその時々で透世がどう思ってたのかが不明だから読者には頭悪いみたいに見えるんじゃないか
小説ではその辺ちゃんと描かれてたの? 透世が何を考えてるか分からないからアホレベルのお人好しに見えるけど累と誘は卑屈さ故に他人に攻撃的になるタイプで透世は卑屈さ故に自己犠牲レベルで他人に尽くして委ねるタイプなのかも
透世は過去も分からないから単なる想像だけど そういうのじゃなく尽くしたくなるような誘の魅力にはまった一人として描いたんだろうな
肝心の誘がしょっぱい馬鹿女だったせいで凪羽生田その他と同様になんでそんなことまですんの?状態だが 透世といざなが一緒に暮らしてた数年間(4〜5年くらい?)は色々と想像できていいな
仲良かったっていうから周囲が思ってるほどドロドロした関係ではなかったのかもしれない
羽生田の回想も、あくまで個人の推測だしな 姉と対称の人間にしたかったのかな<透世
姉は他人から何でも盗りたがるけど妹は他人に何でも与えたがるみたいな ニナの時のかさねもそうだけど舞台上で協力するだけでなく
私生活まで奪い取ろうと欲を出すからこの母子は失敗するんだ 誰かが無理やりにでも口紅を取り上げて本気で説教してやればよかったんだよ
作中にはそれができるほど勇気のあるやつがいなかった
いざなも累も自分と向き合える勇気がなかったんだ 121話でも累自身が言ってる
便利道具があるからいつまでもドラえもんに頼ってるのび太みたいなもん こんな顔の設定にされたら向き合いようがないだろう。
最終巻のカバー裏も良いショットなのに、ピパピパっていう検索注意の蛙みたいだし
マジック道具が出てくる話だから、呪いを解くストーリーも用意されているかと思ってた >>415
いざなの場合、それできるハズだった凪さんの使い途、作者が間違えちゃったんだよなぁ
惚れるんじゃなくって憎んで殺そうとしろやっての 誘だいすきだからその使い道が浮かばなかったんだろうなぁ 透世は誘との生活に満足してたのかも知れんけど傍から見たら完全に頭おかしい人か病的に滅私奉公する人だよなあ…
誘をそんなに悪人にしたくなかったのか 極悪人にしたくないならしたくないで方法あるんだけどな
罪ごと誘と向き合って、誘に罪と向き合わせて改心させるとか
浪乃殺しの反省どころか凪に全部あなたのためなの許してねウルウルじゃ、透世も凪もハブも立つ瀬ないわ かさねコミックスの煽り「これはお前の物語だ」
FFXか! 誰一人として誘を責めないもんなあ
叱られるのはイヤ、聞きたくない!謝ってるからいいでしょ、なんだろうな
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