【松浦だるま】累―かさね― 24【総合】
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ブサイクがブサイク見てそのままの感想抱くのは普通やろ 美醜は人がもっている根源的な感覚(花→キレイ・ウ〇コ→汚いみたいな)
と、主人公に悟らせておきながら、
その問題については、何も昇華せずに、論点ずらしたまま進んだのが最終章
オチの因果応報だけ既定路線 >>270
軽蔑じゃないんだよ
臭いものを嗅いだら反射的に顔を顰めるのと同じ自然な反応で否定するならそれは綺麗事の嘘 途中から美醜の問題がアイデンティティの問題になって自分が自分を肯定できればそれでいいみたいな結論になったけど美醜で他人からの評価が一変してしまうという問題については特に解決してないような
醜いせいで相手からぞんざいな扱い受けても自分自身を肯定できればOKみたいなテーマなのかな 美人には醜さ故の劣等感を表現できないって言われてたけど幾がもしあのまま醜女役を演じたとしてもきっと演技力の高さで好評だったよな
幾も特殊メイクで顔醜くする予定だったのかな 幾でも全然アリだろうけど宵は妖怪レベルの累が一番ハマり役なんだろう
ハブがサポートしてそれらしい台本いくつか考えたらあの顔でも舞台女優やっていけたんだろうな >>269
ホンマだ漢字ミスじゃん
やっぱりひらがなサイコーだな 演技力も求められるから主役に抜擢されるのは難しいんだろうが
現代でも特殊メイクで顔作っていわゆる奇形の人を主人公として映画化することもあるよ 安楽死だと認識したのかもしれんが
そもそも死んでもおかしくない負傷してるしなあ >>281
ましてや、ニナの亡骸を始末した人間に至っては直に報復していない。
登場人物の中で2番目に業の深い人間なのに。 その点累なんてニナとハブに頼まれて働いただけなのに一番酷い仕打ちだよな
ニナ母はどこまで真実を知ってるのかね
眠り病を利用して累が勝手に顔を奪って大活躍してたくらいの認識か? いやさすがに働いただけってのは主人公贔屓で盲目になってると思う 片桐はいり並みの見た目の女優に累役させなかった時点で映画は糞 そういう人に醜女を演じてもらうより
実力派美人女優に顔全体の特殊メイクをした方が見ている方は楽でいい
口元の治療が下手なキズ跡だけは論外 逆に考えろよ
何度もここで話題になっているのに
ついていけない自分が悪いと 片桐はいりも別に劣等感をビジュアルだけで出せるようなひどい顔じゃないしそもそもブスなだけで劣等感まみれの演技ができると思ってるならブスを持ち上げすぎ
映画累は美醜を絡めたアイデンティティの話だと思った
母親は有名美人女優なのに自分は美少女じゃなくて周りからも散々その事で馬鹿にされるとか口紅使った結果ひどい傷跡できてさらにひどい扱いを受けるとか
周りからみたら大したことはないと言う人もいるかもしれないけどもう自分は醜いという劣等感に囚われて抜け出せない
そんな累が他人の顔を使って自分のアイデンティティを確立させようとする矛盾を表現したんじゃないかと肯定的に見れた >>289
スレの使い分けも出来ないって小学生以下やんけ 映画スレだと相手にされないからこっち来たんだろ
構ってもらえてよかったな >>292
使い分けも何も
映画もこのスレの話題の範疇って意味だよ
頭和も悪いのな >>284
そう考えると、結末は因果応報より贖罪にシフトチェンジした方がまだマシだったような気がしてならない。 >>294
入力ミスとか焦りすぎだろ
頭悪そうだな… >>295
そういやニナは嫌がったがやった事は透世アンド誘コンビと同じなんだな
他人の立場と顔を乗っ取って演劇だけでなく恋愛したり好き勝手な人生まで送る似た者親子か 他人の感想にまでケチつけるのは目じゃなくて性根が腐ってんなw >>297
誘と累は『親の因果が子に報い』を地で行く母娘だったね。
それも亡くなった母親の業を娘が再現し、最後は老婆と入れ替わることで血を絶やし因果を切る羽目になった。
これはこれで有り得る結末だ。
だが、それでも、個人的には、累はハブとともに母親と自分の罪を償い、命と引き換えに、業を産む切っ掛けとなった朱磐の地と日紅を焼き払うくらいして欲しかった。
それに、野菊は野菊で警察に父親殺害とニナの嘱託殺人を告白して欲しかった。
その境遇ゆえに情状酌量が認められていただろうし、事情を知る天さんと白糸さん夫妻が快く身元引受人になってくれたろうし。
丹沢夫妻が何もかも燃えた朱磐の地から掘り起こされたニナと再会し、互いに支え合おうと誓う結末でも良かったのではないか? >>299
ウンコ見て肯定的云々抜かす奴の目が腐ってんのは事実だから馬鹿は黙ってなw >>300
いつまで下らんおれのかんがえたさいきょーのすとーりー長文投げ続けるんだ? 打ち切り漫画レベルに劣化した原作を悲しんだ結果
下回る稚拙なストーリーに自己陶酔してる哀れな奴だから
スルーしてやれ 去年までは叩く人なんて殆どいなかったのに
ここまで漫画も作者も嫌われることになるとは誰が想像しただろうか 努力したけどつまらなくなってしまったならともかくどう見ても読者の期待を
裏切る結果になってしまったからな ツイ見てると相変わらず自尊心とか自己肯定感とかムチャクチャ低いっぽいんだよなぁ<作者
どっちも高いんなら実写化でタガはずすなんてないんだが、どんだけ認められてなかった妄想強かったんだよ >>308
序盤がよかったからといってデビュー作に期待しすぎたんだと反省はしてるわ
まあ話まとめる力は無くてこんなもんだったんだな >>310
途中から読者の予想を裏切る方にばかり舵をきった感があるよな
普通に醜い娘を愛する母親を見たかったわ >>312
あの入れ替わりがストーリー崩壊の始まりだぞ
通称ハブフィルターなんて言われてるがその説明は一切無く伏線や設定をひっくり返され物語としては有り得ない事になった元凶だ
あの時点からもう作者が信用出来なくなった 母親が入れ替わるにしても何らかの意味を持たせて欲しかった
あれだと透世は累に愛情あったけど誘にはなかったってのが証明されただけで
実にナンセンスだと思う >>313
入れ替わりバレたのってそれなりに後半じゃないのか
崩壊というならもっと前だろ ママ同士入れ変わったあとそのまま娘連れて逃げないのが意味不明。 羽生フィルターについては羽生さんの前でも演じてたとか言ってなかった? 累は女優で稼いだ金で大改造整形したらあかんのか?
1000万くらい掛けたら美女とまでいかなくても見られるようになるんちゃう? 多分ゼロが二つ以上足らない
頭蓋骨全体の整形なんて今でもまず不可能と言っていいほどの難度だから良くて
抗生物質等の薬漬け、悪けりゃ死亡ルートだよ
シャム双生児の分離手術でさえまず失敗するという現実からするとね 累は縦が詰まって横に広いからな
頭蓋骨レベルで切った貼ったする必要がある
まあ現代の最新技術でも不可能だろ
大きなリスクを背負って少しマシになる程度ならやらない方がいいレベル >>317
誘の場合は自分勝手な女がやりたい放題やってきて
追いつめられたら「ごめんなさい本当は私弱い女なの…同情して」みたいなメンヘラ特有の流れだったから
白けてしまってるわけで >>313
>>315と同じ意見だ
咲朱でてっぺん取るのやめた頃から話ひどくなってった
ウジウジモード入るの早すぎ 累の演劇もスランプの繰り返しで引きだしが少ないねん
そしてとどめの誘 マクベスまでは楽しかった
幾が出てきてから崩壊が始まった感じ
親の過去編も楽しかったのに今となってはどこが真実でどこがフィルターなのかわからないし説明不足すぎる 女同士のイザコザ=三角関係
演劇=スランプ&ウジウジ
オチは因果応報
今思うとワンパターンすぎるわ 累って体はエロいよね
今更14巻読んだ単行本派だけどそれくらいしか感想ねーな ニナが死んだあたりでオチは何となく予想できてたから、こんなもんだろうなって感じ
累はなんだかんだいって悪人になりきれないから最後には紡美に真実を伝えて「殺していいよ」みたいになるんじゃないかって考えてた
永久交換は予想外だったが 誘と映画化とリアル美人女優に舞い上がった作者が諸悪の根源 累が,というよりニナママを救うにはあれしかなかった。 と言うか、ニナ母救うにしても累に罰与えるにしてもオチが中途半端なんだよなぁ
累のメンタルさほど折れてなさげだからニナ母のやったコト無駄だしさ いざなも累も、自分を認めてもらいたかったってだけなんだよな
戸籍もあって人並みに生きられればそれで良かったんだよ
それが千草や透世のような超絶お人好しや与のような美しさを崇拝する異常者に囲まれてややこしい事態になった
登場人物が極端なんだよな
終わりのあたりでは実力を示せばまともに接してくれる普通の人がやっと出てきたけど それは他人に求めすぎ
自分たちが人並みじゃ満足しなかったんだから 母娘そろって夢はおとぎ話のお姫様だからなぁ<誘と累
認める=甘やかすってのはヘンなカン違いなんだけど、作者ソレわかってんのかねぇ?
叱るってのも相手認めてなかったら無理ゲーだからなぁ 累や誘の周りに狂信者か都合の良すぎる人間か排斥する人間しかいなくて極端過ぎる
普通に累や誘に向き合ってくれるキャラとか作れなかったんだろうか ニナが紡美や野菊の中で完全な被害者で美化され過ぎてるのが引っかかるなあ
ニナは自分が成り上がるため、恋を成就させるために累を利用してたんだろ 最初から累を道具としてしか見てない
初対面の人間に向かって「分をわきまえているのよ」とか言うし性格悪いよな
勝手に追い詰められて自殺を図って、寝たきり状態になっても自業自得だとしか思えなかったわ ニナもかさねも自業自得だからああいう最後になったんだろ
かさねなんて呪うほど嫌がってた不細工面捨てて生存でまでできたし得すらしてるかもね >>334
傲慢と自己憐憫の強い性格だったから
人並みに生きられる機会をもらったとしてもそれは選ばなかったろうな 化物顔の若者から普通顔のおばさんになるって初期の累なら喜んだかもね >>338
てかさァ、そう考えりゃ凪っておかしすぎるよな
浪乃のコト愛してなかったんかよ
兄貴よか残忍だぞ もっとホラー系としてのクオリティが高かったら登場人物基地外だらけで多少猟奇的でも
突っ込みどころ多くてもスルー出来たかもしれないけど中途半端なせいでなあ >>341
丸太島のことですね。分かります。(真顔) キャラ全員クソ真面目に体張ったギャグやっとるんでウケてるからなぁ<丸太アイランド
話gdgdでも絵がトコトン上手いんで短編絵巻モノで読めちまうイノサンみたいなのもあるしなァ
シナリオとか絵とか、何か突き抜けてるモノありゃまだまだ読めるけどよ、どっちも半端モンってのはトコトンひでぇな
伏線くらいガッツリ全部拾っとけよ、だるま >>337
人の不幸を願い殺人までしてた野菊は野放しのうえ、ちゃっかり幸せになってるんだけど
色々中途半端なんだよなぁ >>343
コミックの表紙だけならマジでホラー漫画だから!
チクショウ! 彼岸島も読者がネタに昇華?してるだけでぶっ叩かれてるからな
愛されクソ漫画ってだけ >>345
まあ正当防衛レベルのと自殺幇助みたいなもんだしな
生き残っただけで致命傷に近い攻撃は受けてるしかさねと違ってゴーカンで体汚れまくりだし >>348
累はハブタが唆したようなもんだし、幼少期からのいじめとゴーカンって一緒くらいつらいと思うが
野菊が半身不随とかになってたら、感想も違ってたかな まあそれ言ったら累も生存したし羽生田と再会するっぽいしで幸せになってるじゃんってね かさねは主人公だから救済望む人もいるんでそ
かさねより恵まれてるキャラが妬ましくなったりね
個人的にはハブと再会するし十分じゃんとも思うけどさ >>329
リアルで初めて美人女性に微笑みかけられて舞い上がったドルオタオッサンみたいな感じだろう
女は男以上にデブ女を軽蔑してるから見る目も厳しい 累が路上でぶつかった人に謝ったら蔑視されたりする場面があるけど
リアルでそんなことをする大人はいない
顔の良し悪しは生まれつきで本人に責任あるものではないというとをまともな大人なら理解してる
病で骨や関節が変形してる人に対しても同じでそれを見て笑うのは自ら幼稚で無知だということをアピールしていること
もし作者がそんなことない!というのなら
それはブスではなくてデブだからです 例えばエレファントマンという映画は
残酷で無知な時代に生きた難病の人と
救いの手を差し伸べた医師たちを描いたものだけど
この漫画は累や誘の先天性疾患に向き合う人が1人もいない馬鹿ばかりの世界で
口腔外科も形成外科も完全無視
現代では関節や骨の形成の異常にはすべて病名がついているのだから
醜さにインパクトを与える為に利用してるだけで酷く差別的に感じる
あげくに女のドロドロ男の奪い合いという低俗なノリに利用されて
原作者は大喜びしてるのだから
この人は何を描きたかったんですかね?
こうなるとニナの病もテレビで見て「あ、これ面白い」という気持ちで使っただけにしか見えない
だから植物状態になったらベッドで寝てるだけでオッケーといういい加減な描写になる
病を扱うならもう少し勉強して慎重にすべき >>354
確かになと思うところはある
ニナの自殺未遂後も、寝たきりの人間を世話するって相当大変なんだろうにその描写がほとんどないよな
回想で「体を拭かせてね」ぐらいだし
いくら女優として稼いでるといっても維持費も馬鹿にならないだろ
色々と説明不足なんだよね >>353
作者はともかく先天性の病から肥満になる場合もあるから
それをデブと切り捨てるあなたも残念ながら幼稚で無知だよ 実際はとんでもない顔面の人間がいても露骨に蔑む人間はいないってのは累は現実離れした
妖怪みたいな顔面だしこれは漫画だからファンタジーって脳内補完してたからまだいいけど
とにかく話の畳み方が酷過ぎて駄目 妄想並べるの上手いんだけど、それだけじゃ面白い物語作れない
妄想繋げるのに想定使えてないんじゃもうね デビュー作がこれだし連載も初なんだろうから、完璧な物語を求めるのは酷なのでは
この先もっと経験積んでけば、数年後にリメイクとかできるだろう 透世が死んだ後いざなが透世のフリをするメリットってある?
口紅といざなが無事だったら与なら新しい美女を用意するくらいしそうなもんだけど
いざなが自分の業を背負って黙ってたってのはいざなの自分勝手な性格から考えると無理がある
透世を演じることによってかさねを捨てて野菊を選んだとも取れる 与は永久交換について知ってたのかな?
家にいる透世のフリをしたいざなの顔がいつまで経っても醜いまま変わらないことに疑問を持ってもおかしくないはずなんだが。
そういうのスパッとカットしちゃった感が否めないよな >>360
デビュー作で完璧に話をまとめて次の連載でも風呂敷をきっちり畳んだ松井優征という漫画家もいる
最初の連載はアニメ化、次はアニメ化&実写映画化だったけど風呂敷は丁寧に畳んだ 誘と透世の脱走計画とか入れ替わりに関してはなんの意味があるのかすら理解できなかったからな
これ描く必要あった?このシーン入れるべきだったの?って感じ
そもそも与から逃げられないならまず警察に通報しろ 13巻のオマケ小説が好評だったら小説で種明かしするつもりだったとか >>353
陰キャ云々とかあまりレッテル貼りはしたくないんだけど、
何でもかんでも被害妄想的に捉えてしまいがちな性格の人というのも存在するから、
作者自身に見えてる世界では「そうである」という事なんじゃない? この作品や作者に限った話ではないけど、よく、
「見知らぬ赤の他人から突然、暴言を吐かれてしまう」って人いるよね
そういう人ってこう言っちゃ悪いけど、「根本的にトロい」場合が多々あると思う
例えば、後ろから急いでる人が通り抜けようとするのに道を塞いでぼんやり歩いてたり、
切符やジュースの自販機の前でトロトロしてたりする人っているよね
普通は人の気配に気付いて避けたり順番を譲ったりしなければならない場面で、
避けずにボンヤリ突っ立ったままだったりすると、
後ろの人が苛立ってぶつかるような強引な追い抜き方をしたり、
腹立ちまぎれの暴言を吐いて通り過ぎる、という場合もあるだろうね
あと、普通の人は
「私(俺)は後ろの人の邪魔になってしまったんだな、今度から気を付けよう」と、
同じ失敗を繰り返さない為にどう行動するか、と考えるけど、
トロくて頭の巡りが悪い人というのは、
「私(俺)がブサイクだから、背が低いから、太ってるから…」と、
「行為の理由付け」に必死になるばかりで、根本的な解決方法に辿り着かなかったりしがちだと思う
適切な解決方法(この場合は「後ろから人が来たら避ける・譲る」という行動)が取れなかったら、
そりゃ何時まで経っても、他人から睨まれたり、暴言吐かれたりする状態から抜け出せない罠 第三者から暴言吐かれたり酷い扱いを受けるのは弱者オーラが出てるオドオドしてる人
容姿関係なく、ヤマトとか佐川でバイトしている女の子って、こういう子多いような
客前で同僚をイジメるなよって光景を何回も見てるし 今回の場合は映画化により何らか悪い影響を受けてるからな
もし映画化が無ければそれなりに納得出来る終わり方になってというか
多分まだ普通に連載続いてたと思う
今頃ならニナ母が核心に近付いて永久交換の方法探ってる頃かもしれない 最後の雑展開に映画化が関係していたとしても映画化が悪とはいえないよなちゃんと連載してる人もいるんだし
上のレスに出てた松井は漫画家としてはかなりしっかりしてるからそれを目指せというには目標が高すぎる特に松浦みたいな性格だと
映画で寝ているニナの食事や下の世話を累がやってたと聞いてだるまワールドでも出るんだなと思ったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています