聖悠紀「超人ロック」Part47
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・YOUNG KING OURSで「超人ロック 鏡の檻」連載中!!
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【前スレ】
聖悠紀「超人ロック」Part46
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1521598124/
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電脳かば(聖悠紀夫妻のサイト)
ttp://www.denkaba.com/
聖悠紀@Y_HIJIRI - Twitter
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SG企画 (ロックの初期の話はここの書籍に収録)
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~azumi/sg-kikaku/index.htm
YOUNG KING OURS公式サイト (OURSは毎月30日発売)
ttp://www.shonengahosha.jp/ours/
月刊コミックフラッパー公式サイト (フラッパーは毎月5日発売)
ttp://www.comic-flapper.com/
超人ロックwiki
ttp://www58.atwiki.jp/lockewiki/
SGコミック版、完全版などはebookjapan電子版でも読めます
ttp://www.ebookjapan.jp/ebj/author.asp?authorid=2138
kindle版
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00N8J1N06/
「試験に出る超人ロック」(聖プロ大山英亮Pによる公式解説)
megu誌 1995〜1996年に掲載
ttp://www1.u-netsurf.ne.jp/~suemura/locke/loo.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) / / / / / / /
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ビュー ,.、 ,.、 / /
/ / ∠二二、ヽ / /
/ / / (( ´・ω・`)) ちょっと麦畑見てくる
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/ / (,,..,)二i_,∠ / / >>728
コズミック・ゲームあたりが岐路かねえ。
あそこからテレポートできるようになるし、周囲を吹っ飛ばすような攻撃ができたりするし
宇宙ステーション全体にバリアを張るとか出てくるし、これ以後は
実のところ「強くなった」というのがあまり描写に出てこない(描写で分かりにくい)んじゃないかと。
超人の伝説もコズミックゲームから始まったっぽいし。
それ以前の話では超能力もかなり地味で、強力な兵器には正面から立ち向かえなかったりするからな。 OVAは別だったけど原作だとロードレオンに敵わなかったよな カトーさんがいた頃は宇宙空間では気密服みたいなの着用してたよね 冬の惑星からコズミックゲームまではけっこう年代が離れてるからな
あのあたりのエピソードがもう少し読みたいね 画報社時代のロックが一番面白かったな
近年は無駄に展開が遅くて疲れる
「光の剣」のテンポのよさをもう一度 初期から読んでみると
作者の精神年齢の変化に伴って「少年ロック」が「中年ロック」に様変わりした感がある ロックが(サイコスピアとは別の)光線とか出せるようになったエピソードを読みたい
これもやっぱりラーニングなのかしら 炎の虎のはサイコスピアだったか
超能力のよくわからない光線は小技すぎて技名もないんだろう ロックがバリア張れるようになったのはいつなのか知りたい
光線兵器はいつ頃登場したのだろう >>738
初期は自ら超人ロック名乗ってたからね
読んでるこっちが恥ずかしいw 劇場版でヤマキが大人になることを拒否しているのかと推測していたっけ >>743
大見得切って名乗ったの一回だけ・・・・・なの
黒歴史だなw
>>738
今は古狸ロックじゃん 自分のことを超人ロックと名乗ったのは何のエピソードだった? んなもん覚えてない
というよりか、本当に初期の
今の画調じゃない頃のセリフに自分で「超人ロック」と言ってるのを
見たような気がする 今日のフラッパーのロックについては予想していなかった 『コズミック・ゲーム』読み直した
こんなこといっちゃアレなんだろうが
童貞の妄想乙とか叫びたくなったぞ
>>743
そんなシーンあったのね
初期の頃は割と痛かったし容姿も少年モードが多い
最近のだいたい青年モード
>>745
古狸というほど策謀に長けてない気がする 長く生きてるだけあって色々な知識と経験はあるけど、それほどの策はあまりたてずにむしろ嵌まることの方が多い
賢者とも言われただけあって時々深いことを言うこともあるけどね 『風の抱擁』読破
糞みたいな感想だが
長い、疲れる、ダレる
やっぱり初期のロックのが面白かったな 俺が作者の精神年齢に近づけば面白さが分かるかもしれん 魔女の世紀とか光の剣とかアウタープラネットとか、あの頃の勢いはよかった。一巻で終わるしテンポも良い。
聖者の涙も好きだが、やはり長くても3巻くらいかな。 >>748
あったよ
ttps://i.imgur.com/dRzuBtr.jpg
他にも見た気がするけど前後が思い出せん >>755
同人時代はバビル二世っぽい作画だったんだな
ロック「ロック、超人ロック」どや(*^-^*) >>742
冬の惑星ではニケとやり合ってる時にバリア張ったよね
だからサイバーの頃には能力あったのかな 「炎の虎」から「魔女の千年王国」「ロードレオン」と普通に年代進んできたのに
「ロンウォールの嵐」で過去のエピソードにもどるなんて
当時のリアタイ読者はどう思ったのかな
単行本をばらばらに読んだ派なので想像できないです >>11
作者心臓停止したことあるのか
寿命が近いからそろそろ最終回もお願いしたい かばセンセの守護霊は超人ロックなので死なない!!
かばセンセは滅びぬ!何度でも蘇るさ! むしろ瀕死状態の漫画雑誌をちょっとでも延命させてきたんではないかと。 コミックフラッパー今月号は休載 「ガイアの牙」2巻は2月23日発売予定 ロックは何千年も生きてても一人称が僕のままなんだな ところで今更だけど再生のエピソードが「REPLAY」ってタイトルだけど意味的には「REBIRTH」の方が適切だよね
確かにREPLAYも再生を意味する単語ではあるけど主に映像や音楽の再生だし……
カバ先生が和英辞典で適当に決めてしまったのではと疑ってる 「Replay」ってアメリカのSF小説もあるし、別にいいんじゃない?
というか当時カバ先生がその小説読んでてロックのエピソードにも「REPLAY」と名付けた可能性も否定できない REBIRTHは復活などの死からの再生で、だからこそのREPLAYなんだよ(適当 「やりなおすんだ 初めから」
だからREPLAYなのかと・・・ ゼロから産まれ直したらもう本人じゃないし
ゼロまで戻るか母親の胎内から出てこないなら産まれ直しじゃなくてやり直しだろう
どんな話だったか覚えてないので適当 ロックにはへそが無いから生まれた時母の胎内から出てこなかったかもしれないんだよな REPLAYってたしか「to you」にのってたカラー短編だよね。
他の単行本に再掲載されてるんだろうか。
「to you」の刊行が1983年だからもう35年以上前の作品。 生まれ変わるというよりまた同じことを繰り返す感じなんだろう やり直してモまた同じ結末になってたりしたらやるせないな〜
ってロードレオンがライオットになっても・・・ アストロレースで生命反応ない処から復活してたけど、あれは実際に一度死んでたって事でいいんかね?
ソードオブネメシスだったかだと体温35度で普通なら死んでる状態で脳だけ活発に活動してるとか説明されてたけど >>779
アストロレースにそんな場面あったかな? 栄養剤のシーンくらいしか瀕死になっていなかったような 栄養剤貰う直前のシーン
何かのセンサーで「駄目だ、もう死んで…」って言い掛けたとこでいきなり反応あって
「さっきまで死んでたのに!」って台詞がある サーバージェノサイドの時代にすでに脱出カプセルで一ヶ月過ごして平気だったからな >>782
正確には作者でないとわからないが、自分はそれは普通の人間なら死んでるレベルだけどロックの場合はまだ生きてたということだと思う
少なくともロックは普通の人間と同じ基準で測れる存在ではないと思う サイバージェノサイドの時は本能的なものだったかもしれないけれど、
十数年後の冬の惑星では酸素切り詰めながら念動でロケット動かそうとしてたからな >>776
スコラ愛蔵版と文庫版には載っていたハズ
俺が読んだことあるから ロンウォール三部作を補完したプロトギアみたいな話はもっと読みたい 今日、車で移動中に急に気分が悪くなって近くのコンビニに駐車
そこで休んでたら体が火照り始めて全身から汗ダラダラ、呼吸もフーッフーッと
そしたら回復したんで、ちゃんとコンビニで栄養ドリンク買って飲みました
ちょっとしたロック体験 >>790
パニック障害の恐れがありますので病院に行ってみて
マジで >>790
ヒッ
って本人がならなくて良かったね。
お大事に。 こんなスレあったのか。ロックが未だに連載中なのも知らんかった。キング時代の無常観がなんとも味だった。
希望を持たせて終わっては次の話でぶち壊しの連続。
ヤマキの絡んだエピソードくらいか?ハッピーエンドに終わるのは。まあそんな連邦もぶち壊したけど。 聖者の涙とか神童とかハッピーエンドで終わったエピソードいくつもあったじゃんか 逆に、この年月続いてきて、すべてハッピーエンドで終わるほうがどうかと思うわ ハッピーエンドに終わったと見せて次のエピソードで「ひっ」はよくあること。
今はハッピーエンドでも次のエピソードで、悲惨なことになるのはロードレオン筆頭によくある話。
もう続編無いと安心していると何十年もたってから暗黒騎士団なんて今さら描いちゃうかば先生。 そういや自分はハッピーエンドが好きでかなりバッドエンドが嫌いだが本作ではハッピーエンドでなくてもあまり気にならないな
何故だろうか >>796
ロード・レオンは、盲目のシングル女性がこれから子供抱えて生きていかなきゃいけないって
時点で、子供心にも不幸の予感をそこはかとなく感じたけどなあ クーガーとかもあっさり死なせたしな
この作品の持ち味かも知れないがカバ先生はあまりキャラに思い入れとか持たないタイプなんだろうか >>799
俺はあなたよりもっとガキだったから「良かった良かった」だったけど、ライオット編で、「何でロックはほったらかしだったの?」
今は、熱血主人公&親バカだったヤマキさんは解決したってだけで満足しちゃったんだ、でモヤモヤ ロックは目が見えない時は超能力で透視してたから盲目がどれほどきついハンディキャップか理解してなかった説 あの眼鏡、どうしてもスタートレックNGの機関長を思い出してしまう 赤外線ゴーグルと集音センサーと表示モニター。小型CPU搭載くらいしか思いつかん サイバー禁止法があるから脳に直接繋いだりはしてないんだろうね。 それでいて、通常人と変わらない行動が出来るだけの視覚情報を送ってるんだから凄いよね
むしろ、その情報転送速度を生かして洗脳とか意思に反して身体を操ったりとかの方に
発展していかないか不安になる サイバーがなんなのか実はいまだに理解できてない
脳までいじった改造人間みたいな認識でいいの? 基本的には他のSF作品に出てくるサイボーグと同じ認識で良いと思う
改造度合いは各サイバーによって異なり、四肢の一部を義姉義足に換えたサイバー(サイバー・ジェノサイドに出てくる
初期のサイバー達やロード・レオン)もいれば、レムスみたいに脳と脊髄以外全て機械化されたサイバーもいる
ロック世界では、体内に埋め込み神経と直接接続する電子デバイスも全てサイバー技術に含まれる(風の抱擁で
ドミノに装着された埋め込み型のサイ・エクスパンダーなど)
脳の一部を置き換えたり、電子的な補助脳(アップルシードに出てくるブリアレオスみたいな)を増設したりといった
脳幹部そのものへの改造はあまり見られない
生体部分とリンクするコンピュータからのフィードバックが神経系へのストレスとなり、破壊衝動が強くなったり、完全に
発狂してしまったりする為、ロック世界では危険な技術として全面禁止されている 間違えた
○ 四肢の一部を義肢に換えた
× 四肢の一部を義姉義足に換えた 脳だけ生体組織でそれ以外全部電子デバイスってことじゃなかった?
攻殻の草薙素子さんと同等だったと思う
ロック世界はダメで攻殻世界はそれが成功してる世界って感じか >>811
義姉を装着……昔、サンデーで連載してた「美鳥の日々」を思いだした
マチコ姉さんみたいな美人さんにおはようからお休みまで見守られたら、まいっちんぐ >>812
>脳だけ生体組織でそれ以外全部電子デバイスってことじゃなかった?
違うよ、サイバー・ジェノサイドで最初に改造されたテストパイロットは片腕だけの置換だったけどサイバーと呼ばれていた
レオンだって、切り落とされた手足だけの機械化だったし、脳だけのサイバーはレムス、カムジンと、あとはせいぜい
ウーノット大佐のサイバー船ぐらいしか登場していないはず
>>814
人によっては適合率が違ったり、戦闘とかでアドレナリンを多量に分泌すると症状が悪化しやすいとかもあるかも サイバーの時代より科学が進歩してるから、もう普通に作れそう。
人工エスパーも作れるし、オッサンが美女に性転換したり、なんでもあり。 そいや人工エスパーも脳に機械埋め込んでるけど、サイバー法で脳にコンピューター繋ぐのが違法なら
別に記録抹消とかせんでも取り締まり出来たのでは? 聖者の涙はサイバーなのに、最後に連邦に受け入れられてたじゃんか >>817
神経に繋いでフィードバックさせるのが問題っぽいから、機械が直接繋がってても一方的にデータなり超能力パワー?なりを送りつけるだけならいいのかも。 あくまで個人の感想だけど少年キング連載の旧連邦時代の話が一番好きだな。絵もあの時期が一番好き。
テレビランドからOUT、ランデブー、アニメージュ、リュウ時代も好きだけど。 電脳コイルに出てくる電脳メガネは通信速度の問題を解決する為にテレパシーのような何かを使っているという設定だった。ただその原理が不明な段階で量産実用化した為に様々な問題が生じていた。
自分にとってアニメでは5本の指に入る傑作と言ってもいい。
ただ、小学生が主人公なのに小学生には難しすぎる内容だったと思う。
超人ロックとあまり関係ない話ですいません。 ロックのSF世界と他作品のSF設定を一緒に考えるのは
また別な話だと思うけど。
ただロックのSF世界観はあくまで人類を根底に
「超能力」と「科学」の両方が発達発展維持している
世界観だからね うまく言えないんだけど、人類の感覚や運動能力を電子機器で拡張しようとすると、どうしても通信速度の限界がネックになってくる。それを解決するには機器が未来をある程度予測する機能が必要なわけで、そうすると今度はデータの精度に問題が生じるんではないかと。
まあ、細かい作業をする時は慎重にしなければいけないのは生身でも同じだけど。 むしろ人の神経の伝達速度は遅いよ、電子機器はアーキテクチャーが
違うので電子機器でそれを再現しようとすると処理が大変になるけど
アーキテクチャそのものを模したものならネックじゃなくなるんじゃないかいな そこらへんは士郎正宗さん原作の紅殻のパンドラって漫画で凄い細かくSF考証してるよ
読んでみたら? 過去のデータの蓄積から未来を予測する作業を人間は無意識にやっている。
普通に歩いたり走ったり自転車に乗ったりする時もフィードバックが来る前に次のアクションを始めている。
神経伝達速度は遅いかも知れないけど、ヒトの脳の情報処理の仕方はそういう未来予測にむいてるんじゃないかと思う。 未来予測というかそもそも脳に近い視覚でも神経を通して脳に到達するのに
4msくらい時間がかかりそれを認知するのに0.2秒くらい時間がかかるといわれてる
人の意識はそもそも0.2秒前の過去に生きている
60fpsのゲームをしているときに人は12フレーム遅れた映像を見て
リアクションしなくちゃいけない だから、その認識の遅さを補う為に予測行動をとってると言いたいわけで、例えばゲームでもパターンを見出だしてタイミングを合わせるくらいは普通にやってるはず。
それより、ロックの世界ではESPは光速を超えてるんだから、神経伝達速度とかどうとでも出来そうな気がするんだけど。 感覚置換プロセッサとか、ネットワークの中に潜るのは格好良い。ミラーリングも好きだったなー。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています