>>948
テレビの正義戦士とかもそうだったけど、「明確に敵として描かれる馬鹿」の
カリカチュアライズが暴走してて、なんだかなーな感はあるね

・割といろんな立場や存在を「そういうもの」として中立的視点で描くことが多いので
 押さえた表現だとその中に埋没して作者的には否定したい存在だってことが
 伝わらない可能性を危惧し、あえてあざとく表現した
・作者は自分の読者層を「斯様な連中にヘイト溜めててその発散を求めてる層」
 と分析してて、読者にアピールするシーンのつもりで描いている
・あのテの存在に対する作者の憤懣が天元突破してて、稚拙だと分かってても悪意
 丸出しの表現を我慢できなかった

理由としてはこのあたりのどれか、あるいは複数かも