羽海野チカ/3月のライオン Chapter.80
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将棋界と東京の下町を舞台に紡がれる優しさあふれるラブストーリー。
ヤングアニマルで連載中。単行本は13巻まで発売中。
ネタバレ解禁は雑誌(第2,4金曜発売)・単行本とも公式発売日0時から。
次スレは>>970が立てること。
スレ立ての際は荒らし対策のため「!extend:on:vvvvv:1000:512」を>>1の本文1行目に入れること。
3月のライオン公式サイト
ttp://3lion.younganimal.com/
羽海野チカブログ〜海の近くの遊園地〜
ttp://ameblo.jp/chica-umino/
映画化
3月のライオン後編【神木隆之介】2香車 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1492958945/
アニメ化
3月のライオン 第24局
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1517340586
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前スレ
羽海野チカ/3月のライオン Chapter.79
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1520063792/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 捨男は婿養子かww
>>349
気にすんな。
馬鹿を晒して猛烈に恥ずかしいのは>>343だw うちは母方の姓を名乗ってるが親父が養子縁組した訳じゃない。
でも御養子さんと呼ばれてるよ。
親父も母方の墓を守るために養子に入ったって自分で言うし。 一々説明するのが面倒臭いし言っても理解してもらえないからだろ 頭でっかちの半端な法知識ではどうだろうと。
現実の人間社会にある「家」の風習では嫁の姓を名乗れば養子。
経済的にも全く嫁の実家に頼ってない婿どのなんていくらでもいる。 自分の身の回りだと婿養子入りした奴が二人居て二人とも離婚している
たまたまなのかも知れんけど 小糠三合あったらの例えもあるし
全般的に基本待遇が悪いのかもな じいちゃん頑固そうだし
あれが舅だと居心地悪いかもしれんね 和菓子なんて普段買わないなー
法事のお返しと土産物なイメージ
スーパーで買うにしても
もなか 羊羹 どら焼き位だからな じいちゃんが亡くなったら
三日月堂はヤバそうな気がする 跡継ぎおらんしなあ
ひなちゃんが1人前になるまであと10年くらい? 棋界のご婦人方はお茶お華等々和菓子使う機会多いから零がうまく立ち回れば盛り立てられるんじゃないかね
あと銀座の贔屓筋がお得意様になって山ほど買うんじゃね? ひなでは量産出来ないから儲けられる金には限りがあるんだよ
若くて体力ある男の職人がいなきゃ_ うちは母親がお茶の先生だからお稽古の日は必ずおよばれする。
季節感があって良いもんだしちゃんとした和菓子屋のお菓子は美味しいよ。
スーパーで買うスイーツって和菓子に限らず洋菓子でも美味しくないだろ。 >>360
独身の頃は和菓子屋なんて縁が無かったけど、所帯持ちで近所に使い勝手の良い和菓子屋があると、結構使う。
お茶うけに団子とか饅頭買ったり。
とは言っても月に数回くらいだけど。 あかりさんはあくまでお手伝いで和菓子作りまではやってないぽいからな。店主→あかりさん、職人→ヒナがしっくりくるかな。 つい先日まで葛饅頭、今は栗関係、いよいよ寒くなると大判焼き(今川焼、回転焼き)ののぼりが立つ。
和菓子屋が炊いたあんこの大判焼きのうまさは格別。 ひなが若く能力の高い和菓子職人と所帯をもつのが一番理想的だねw
人を雇うとしたら、いつ職人が入れ替わっても良いように
あんこの炊き方から菓子のレシピまで
全て爺ちゃんから引き継いでおかないと味が保てない
食べ物のお店って大変だね >>371
しかし、料理上手のあかりさんが
その役には適任ではないかと 第三者があかりをかっさらってく、っていう野口先輩の予言はそれか!<腕のいい若い男の和菓子職人 今からぽっと出のキャラが入るのはなあ…と思ったがハチクロもそんな感じだった >>375
あっちはまあ山田さん負けるのはわかりきってたし、そういう感じはしない。三角関係の中で終わったしね
ただ修ちゃんはなあ…。話通ってるけど納得はしにくかった 確かに、いとこの子供って、普通は発情対象になり得ないな
物語の中でも、保護者として面倒を見てた設定だし、
はぐが発育せずに成人しても幼女キャラだったこともあって
ちょっと恐ろしいというか、気持ち悪かったよね
いきなり、ある時点から恋愛対象として見てたよ、てへ!とか言われてもw
普通に恋愛感情なんか全くなしにして、
親代わりとして、最後まで面倒見るって話じゃ駄目だったんだろうか?とは思った 女性漫画家の作品で、育ての父みたいな男を恋愛対象にするって例を2つ知ってるから、
女性って感覚違うのもいるのかなって思ってる。 うさぎドロップも結末キモチワルイって言われてるし…
逆に養父みたいな立場の男性とくっ付いて読者が納得した漫画ってあるのかなぁ >>380
あだち充の「みゆき」は、主人公の父親が再婚して
その嫁さんの連れ子が「みゆき」で妹になり、最後には結婚した。 よくわかんないけど、そういう作品があるなら具体的に頼むね 古くは源氏物語や足長おじさんにはじまって、
「大人の男性に導かれ育てられた少女が成長し結ばれる」のは昭和の少女漫画ではかなり王道
タイトル失念したけどわたなべまさこ、一条ゆかり、池田理代子
いがらしゆみこのキャンディキャンディ
対談で作者本人が「はぐと修ちゃんのモチーフ」だと語った萩尾望都のゴールデンライラック
教師と女生徒からはじまって卒業後に付き合って結婚「純情クレイジーフルーツ」松苗あけみ
男女逆でなら一条ゆかりの「砂の城」 あだち充と言えばヒラヒラくん青春仁義、中1男女が事あるごとに並んで立ちしょん座りしょんの描写は衝撃だった。 足長おじさんみたいな保護者的な年上の男性と結ばれる話はどちらかというと好きな方なんだけど、そこに血縁があると一気に無理になる まあ法的にも遺伝学上も問題ないし、個々人の感情でしかないけどね。 >>390
養父は血縁無くても嫌や
一旦、精神的に父親になってるんだし
花本家の場合は5等親になるのかな?
4等親から結婚できるけど
血縁やろ… つ『娚の一生』
あと西炯子は連載中の「たーたん」もそんな感じ
養父と義理の娘の話だけど、これも恋愛関係にに着地するのかな? 少女漫画では近親者との恋愛結構普通に描かれてるというかヒットしてるし そこら辺の作品はテーマとしての恋愛描写しっかり踏み込んで描いてた印象だな
西さんは繊細な心理描写お見事だよね
ヒロイン達の女としての嫌な面もフワフワさせず描いてる 今まで読んだこと無かったけどあまりにもハチクロねたがしつこいので今日から読み始めた。
まだ2巻しか読んでないがあのちっちゃいのと先生、どうしようもないほど依存しあってるじゃん。 はぐと修は恋愛的な関係ではないからな
特にはぐにとっては あれ?依存関係が恋愛にって流れじゃないの?最後まで読むから一ヶ月待ってくれ。 依存関係って言葉を見るとネガな印象を受けるけど実際は逆で、お互いを助け合い高め合うモチベーションになるよな 関係性が変わるわけじゃないし、ぶっちゃけ、やるかどうかの違いでしかないだろ。
うちの飼い猫がまだ子猫に襲いかかってて「け、けだもの」と思ったが、
男はスキ見せたらのっかってくる。人も普通にけだもの 年のすっげー離れた幼い頃から世話してきた従姉妹に
そういう事できる男性はそう多くはないかと
男で一くくりしたらアカン >幼い頃から世話してきた従姉妹
まあそういう気持ちも分かるし、俺もおしめ替えた娘何人かいるけど、
その子らはどんなに大きくなっても保護者気分だし、エロい気持ちなんて全然起きない。
が、同じ年齢の娘にいざとなったらイケないかと言うと、さらに下でもいけると思う。
単に記憶と感情が止めてるだけ。それは、何かのきっかけで変容しうる、と思う。人によっては。
数年あってなかったとか、相手からアプローチされるとか、もっと些細なことでも。
あくまで可能性だけどね。 光の君は実母の顔もろくに覚えていないはずなのに、実の母に似てるとか言い出して父の後妻(義母)をNTRした上
その義母の面影がある子ども(義母の親戚)を育てて事実上の本妻にし、
さらに義母の別の親戚のやっぱり面影がある娘を正妻にしたがこっちは子どもっぽすぎてすぐに飽き
本妻にやっぱりお前のほうがいいわって愚痴ったら捨てられたというものすごくどうしようもない >>405
光源氏の場合は相手の若紫は継母(藤壺宮)の親戚で、直接の血縁じゃない
初対面は源氏18才で若紫は10歳位
最初から「理想の女性に育てて妻にする気」で引き取ってる >>406
まあなんとなくわかるんだけど、修の場合ははぐに対して
一切そういう描写がなかったからさ
最後に読んだのがかなり前だから、もしそういう描写あったならすまん 幼稚園か小学校の運動会で父親の代わりにはぐを肩車して競技に参加してたけど、あれはなんかな…肩が暖かくてな… まあ修ちゃんとくっつけたのは作者の修ちゃん萌えが止まらなくなった結果じゃないかと思う
はぐにとっては恋した男性ではないけどそれでも一生尽くす男ってのが好みなのは
インタビューでもタダ漏れだった。でも将来ははぐと竹本がくっつくとか爆弾発言してたな… >>410
それはそうだし、当人も見守りサイドに徹するつもりだったろうけど、
はぐちゃんから求められちゃったんだよね?確か
そりゃあ断れないよね。 未だに議論になるよね、修とはぐエンド
連載当時は2ちゃんに来てなかったけど、もの凄い勢いでスレのびてたんだろうな はぐは恋愛的な意味で修ちゃん選んだんじゃなくて絵のために一生を自分にくれって言ったんだよな
自分を天才だと分かってなきゃ絶対言えないセリフだし、恋愛より絵を選ぶ天才少女を描きたかったのもあると思う
桐山は三姉妹はそういう天才ならではの決断する必要ないし普通にフラグある相手とくっつけるしかない気がする 零は川本家の一員になりたくて必死だから、ひながダメならモモに行きそう >>415
創作活動の最大の理解者でパートナーでパトロンでもある。
そこに人生のパートナー伴侶を重ねるのは自然なことじゃないか、それを恋愛とは別物と線をひく必要無いんじゃない。 同じ「愛」という字を使うけど親愛と恋愛はかなり違うもので
両者の一番の違いは好きという気持ちに性(性欲、性愛)が絡むどうかだと思う
>>406さんの
> 俺もおしめ替えた娘何人かいるけど、
> その子らはどんなに大きくなっても保護者気分だし、エロい気持ちなんて全然起きない。
これが親愛
> が、同じ年齢の娘にいざとなったらイケないかと言うと、さらに下でもいけると思う。
こっちは恋愛
> 創作活動の最大の理解者でパートナーでパトロンでもある。
1巻からのはぐと修ちゃん先生の関係は親愛だと思ってた
はぐの「修ちゃんの人生をください」も上記を求めた言葉だと思ってた
(実際はぐが恋愛しても修ちゃんは見守っていたわけだし)
最終巻の「好きさ大好きさ」も幼い頃から育てたはぐへの親愛ならいい話で終わったのに
いつの間にか(マジ読者に伝わらず)修ちゃん側だけ恋愛に変質していたので混乱してる
そしてはぐのきもちがどうか描かれないままハチクロは終わった
その後作者の、修ちゃん死後にはぐと竹本結ばれるひ裏構想やらツイッターやら
今回のライオンでの「彼女の消息」でも答えが与えられなかったのでくすぶってるw 読者に伝わったかどうか、と言うか理解できたかどうか、納得できるかどうかは個人差があるとしか。
初めて会った瞬間に恋愛感情持っちゃう森田や竹本は認めるのにあれだけ深い関係を持ってる花本は認められないってのは理解できん。
一生守る守られたい、そばにいたいいてほしいって願う男女なんだし、少なくとも物語の中盤以降ひょっとしたらって空気あっただろ。 >作者の修ちゃん萌えが止まらなくなった
島田さんも途中から萌えが入ってきたようだし
萌えでエンドが決まったのもわかる気がする 修ははぐが求めない限りはぐを抱かないだろう?限りなく庇護者ポジション。
その立場の苦しさを分かった上で、はぐは修を選んだんでしょう?
人生をくださいってそういう限りなくエゴイスティックな言葉。
自分の芸術的欲求のために人生頂戴っていってるんだからね。
逆説的に、その欲求のためなら修に体を捧げることも厭わないって事でもあるんじゃないだろうか。 修ちゃんは原田の死後にリカとなんやかんやあったような気がする
>>424
島田さんも修ちゃんも映画化してから萌えが加速したような 最終的には、零くんは香子さんとひなちゃんは高橋くんと一緒になる気がする。
あかりさんは以外と宗谷さんとか? >>429
ほぼ有り得ない予想をして楽しむ趣味なの? 和菓子づくり手伝っちゃう宗谷名人とか、ちょっとステキかも。 有り得ない予想に便乗w
野口先輩とつぐみちゃん(ひなちゃんが仲をとりもつのだ!)
香子さんと林田先生(案外話があうのではと思ふw)
モモちゃんはたい子とお友達に(お手紙を交換する仲に)それを見守る二階堂。 実際そうなるかはともかく、あかりさんが宗谷と結婚するっていうのは結構ありだと思っている
ライオンの登場人物で誰かこの人を救ってあげてくれと思う筆頭が宗谷だから >>435
知らないだけで、扉を開いてみたら新たな世界が広がるかも。将棋みたいに。 前夜祭とかで耳が聞こえなくなった時、完璧なフォローしてくれそうではある。 ごめんなさい
あれ(宗谷)と結婚して(あかりさんが)幸せになれるかなという意味。 >>418
一日も早く一員になるには、あかりって手がある
それによって、大切な周りの人間を幾人か失うことにはなろうがw
>>420
修ちゃんはリカともグダグダな中で関係を持っていた示唆があったし、
何だか、身近な女性が危機に陥ると「男」になってしまう変異体質なのかもw
あかりは、自分を必要とされて、結果その対象が幸せになったならば
それで自分も幸福だと感じられるタイプだと思う
銀座のホステスとして数多の男達に口説かれてもスルー
自分じゃなくても大丈夫そうな男には靡かない気がする >>387
はぐと修ちゃんのモチーフって
同じ漫画家界隈で同年代のところからアイデアを拝借してたの?
モチーフとは言いようだけど要はパクリってこと? >>443
モチーフとパクリの違いがわかる人なら自分で読んで確認したら済むことだと思う
ただ萩尾望都とウミノはさすがに同年代ではない >>440
別に皆取り違えてないと思うよ。あえてずらしてるだけで。
つうか、あかりさんの幸せって、相手が誰でも、尽くしてあげて「ありがとう」と感謝の言葉と態度、
相手からも愛情を感じて、裏切られなければ(他に女つくるとか)、幸せなんじゃない?
父親があれだったから、要求レベルすごく低いと思うよ。 >>445
それ幸せかな…かわいそうに思うが…
将棋界と全然関係ない人と普通に恋愛して欲しい 林田先生に頑張ってもらわにゃぁいけんね
林田先生とくっつくにしろ、あかりの結婚は零の手の内だよね
零って「僕なんか…」とか言いつつ、がっつり川本家に食い込んでる
今度はあの家に入り込むの?という香子の台詞を思い出すよ
案外、間違ってないかもね あかりさんが結婚して一番幸せになれるのは零君なんだよな。
もし零君がイジメ問題解決した後にあかりさんに告白してたら確実にOKしてただろう。 しかしひなちゃんが涙流すくらい零ちゃんに思いがあったなんて。 どうせ零とひなが結婚して大団円てパターンだろw
分かってんだからな
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