幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.88 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526772329/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ここからいよいよ
トルフィンの信仰編
が始まるわけですね、
わかります >>796
神をサタン扱いしてたし
いてもいなくてもどうでもいいんじゃね?
父王の亡霊に怯えたりはしてるから完全な現世主義には遠そうだけど クヌートは神への憎しみで動いてるフシがあるから
神がいないとわかったときどうなるかなーと思うんだよね >>790
と言う事は死んだキャラが幽体となって出て来るのは何やねん
あれは見た本人だけのまぼろし〜!? 神の実在を疑うのは人の摂理だからクヌートも神がいないと分かって錯乱てのはないと思うけどね
本来クヌートとトルフィンは20くらい歳が離れてる(クヌートが若い)けどヴィンサガでは同年代にしてる
二人同時に死ぬかトルフィン死後グズが謁見した後にクヌートが死ぬかになると思うけど
その時に対照的な二人にするのか似た二人にするのかどっちなんだろうな 神を信じてグズリーブと一緒に出家するトルフィン
神なき道を突き進むクヌート >>801
責任を押し付けて退職に追い込んだ部下を夢に見るのと同じ感じじゃないかと >>801
幽霊は人間の意識に写るだけのまぼろし、人の居ない所に幽霊は居ない。 1ページ目見て、まーた前回ラストから続かない幸村式展開かーと思ったらモブの語りだけの少ページで終わって草 しっかし、モブが死ぬ直前に考えることの描写多いな
いい加減、飽きるわ >>801
前作もそうだったけど、この作者の描く悪夢や幻覚のシーンって
わりとガチな統失幻覚っぽさがあると思う
神だけでなく、幽霊や妖怪の存在も人間が作り出した幻覚や幻聴であり、
死んだら全てが無になるだけ、みたいな価値観の人なのかもね
理系脳というか しかし、ガルムはやる気のないトルフィンより戦場に出張ってきているトルケルに狙いかえた
ほうが楽しめるんじゃないかね、気づいてないわけでもないだろうし。正直過去に因縁があるわけでもない
し思想的な点で引っかかる物があるわけでもないんだから、トルフィンにこだわる理由がわからん。
もう少し、ガルムがトルフィンにこだわる理由描写したほうが後々話まとめるのも楽だったんじゃないかというきもする え アレだけ?
クソどうでもイイモブのポエムで1ヶ月消えた。 >>808
確かハムレットだったかな?
父親の亡霊に悩まされる主人公とかいただろ
こういうのはシェークスピアの時代からあったパターンだ珍しくない
それが現代の精神医学の解釈ではどうなるかわからん
悪魔憑きは多重人格障害そのものだし、いろんな解釈はあるでしょうけど >>775
天の血脈で最後に自分の思想ぶちまけて作品のテーマそのものを潰した無責任なクズってイメージしかない
漫画家以前に人間として終わってる >>811
別にメンヘラ的なシーンを描いてるからといって
作者自身がメンヘラだと決めつけてる訳じゃないからね?
ただ、日本の古典などを読んでても、鬼や亡霊に悩まされる人って
何らかの悪い事をして人を傷つけてしまった罪悪感が元になってるという場合も多いから、
(夫に捨てられた妻が鬼や悪霊になって元夫を苦しめる系の説話とか)
クヌートの前に現れるスヴェン王の亡霊も、父殺しをしてしまった怖ろしさや
罪悪感の現れとして描いてるのかな、と自分は感じたかな 単に対ガルム戦のネームが上手く行かなかっただけだろw >>814
クヌートはその亡霊と会話しちゃってそれを第三者に聞かれてるから実際ヘラってたんだろうな 今月分読んだ感想
こいつ一ヶ月何やってたんだよ!ってなった 神回だろ
死の描写が凄まじすぎる
この漫画よんできてよかった… この作者は説教臭いのがな
それがなくなればもやもやせず読めるのに 全部お前の心の中の問題だと言っておけば簡単だからな
話が進まないのも休載するのもお前の心の中の問題さ その心の問題を超越するのが
ブッダへの道なんだが
心の問題で間違ってないよ
全て自分が納得すればいいだけ 行った事も見た事もないものについて、
さも知っているかのように話す輩を信じる事はない 仏教すら知らない子供もこの漫画見てるんだな
嬉しい やっと来たかと飛びついて見てみたら
名も知らない初登場のわけのわからんモブの
心中だけで終わったでござるイコスタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ >>828
ブッダへの道に解脱した割に
さもしいレスだよな
キッズか? 毎度スレチの話題でのみ盛り上がってる彼でしょ
聞きかじりで穴のある論を展開してて毎度微笑ましい >>804
どっからそんなハナシが出てくんだよ
ブタへの道かw
クヌートを救うため王を殺し自らが犠牲となり次期王位を明確にさせる
あれほど有意義な命の使い方はちょっと例がないだろう
数々の名場面名言感動場面があるが白眉の一つだな サイコロ頭のコートって結構かっこよかった希ガス
もうちょい装飾落とした上で着てみたい >>834
なんかクヌートを感情の無いサイコパスみたいに勘違いしてない?
そりゃ理性では父王やアシェの犠牲は仕方なかった、と思ってたとしても、
心のどこかに納得できない部分や、本当にこれで良かったのかという疑問は残るかと
人間らしさが残ってるせいで病む、というのは皮肉ではあるけど… モブの死に際に一話とか・・・
月刊でこういうのやめてくれよ >>837
少しはスレを遡って読んでみろ、作品テーマに関わる重要な話だぞ。 >>826
お前漫画を、作者が信じる事実を語ってると思って読んでるの?
変な奴だなぁ >>818
パーマネントデスなガチ死の描写を本人視点で語るってのは少ないよな。
頭に衝撃を受けた、一瞬で視界が全て緑一色に、昨日カフェで飲んだコーヒーの香り、それっきり >>800
憎しみというのともちょっと違うような気がする
絶望といったら言葉として強すぎるかもしれないけど
神は人間を救わないという確信とある種の諦めみたいな気持ちが
あの覚醒シーンで描かれたことかなあと解釈してる
…うまく書けなくてすまん >>838
メインストーリーをテンポよくスピーディに進めてほしい人にとってはつまらない回だったとは思う
でも無意味な回かというと全くそんなことないなと
良質な幕間劇、あるいは間奏曲だよ
こういうのがあるからヴィンサガって名作たりえてるんじゃないかな >>836
俺はこれまでの王とは違うと思ってたけど一緒だったって感じかと
目的がどんなに崇高でも手段を選ばなかったらそれは苛政なわけで
気付いた時には遅かったっていう トルケル突入してこれで終わりかな。
あとはガルムをどう始末するかだが。 グラップラー刃牙でいきなりおでん屋のおっさんが始める昔話回、みたいなのを月刊でやりゃ叩かれるよ
しかも減ページでそのエピソードのみとか ベテランが月刊誌でこんな糞つまらん話を描くかね
意見言える編集居ないのかな あれ最初トルケルのオッサンとこの副将(?)かとオモタ 今号のモブ死シーンは次のトルフィンガルム戦闘場面への繋ぎで、作画が前半で力尽きちゃっただけなんじゃないのかなあ >>840
でもまだ死に際に何か考える暇があるだけマシなんじゃない?
手術で何度か全身麻酔を体験したけど、あれは本当に
いきなり意識がブツっと途切れて真っ暗になるから怖いよ 俺もこの間死んだけど一瞬で真っ暗になったのが怖かった >>852
スレチだけど、何か事故か病気で臨死体験でもしたの?
どっかの小説家も書いてたけど、あの意識のブツ切り感って、
「テレビの電源をオフにされるみたいな感覚」ってのがすごくしっくりくるよね >>851
全身麻酔はいきなり場面が切り替わって別のシーンになったみたいな感じだった。
脳幹を瞬時に破壊されればスイッチを切ったみたいに死ぬだろうけど、失血死とかならきちんと段階踏んで脳死するからな。
最後にパルスが駆け巡って死ぬみたいな事をナショジオだかニュートンだかの雑誌で読んだ。 基本的にこの作家さんはロマン主義なんだと思うわ
動物や人間が幻像となって現れて問いかけてきたりするとことか
意思疎通できない存在と意思疎通しようとするとかそういう作品描くよね 週刊誌より短いぞ
どうなってんだ?
ふざけてんのか? 描き込み量は、月マガ川原の100倍位だから実質120ページ。 アニメの方に関わってて忙しいとかか?
この頃、昔より休載しなくなったかんじだけれど、展開が遅いしシビアさが失われてるよなぁ…
ガルムもさることながら、シグやん周りのギャグもそろそろしつこい。
せめてヨーム兵団だけはああいう軽いノリが通用しない相手であってほしかった。
今回のモブの死もこれだけでポーンと出されるとさすがにくどいな。
前巻の敵味方に分かれた兄弟の話や、新刊冒頭の処刑シーンの方は嫌いじゃないけど。 はい…Twitter見るとアニメコンテに影響受けたから今回の話を描いてしまった模様
アニメコンテを誠氏自ら完全版ヴィンランドサガと認めてしまった
悲しいね
次回はヒルドが撃った矢であっさりガルム死亡、砦から退避をサクッとやって下さい アニオタはこぞって褒めるけど、個人的にはプラネテスのアニメの改変は全然好きじゃない。
というか原作レイ◯ものだとすら思ってる。
だからヴィンランドの方では先生はアニメにはあんまり引きずられてほしくない。
でも一時期から深夜アニメを萌え系含めて積極的に見るようになったみたいだし、最近の軽さはそっちの影響も強いのかな。 ガルムはブッダ道に目覚めるよ
ここ1巻くらいギャグやラブコメで軽いから
もっとリアルでシリアスなの頼むよ
あと、死ぬときは脳内麻薬で恍惚感あるから意外とヴァルハラみたいかもよ? >>851
その全身麻酔も実はどうしてかかるのかはっきりとしたメカニズムがよくわかってない
というのも地味に怖い 盲腸の手術で全身麻酔したけど
注射後に「名前を呼ばれたら返事してね」と言われて
「○○さーん?」「はい」と何度も答えてる内にフッと意識を失って
気付いたら手術が終わって病室に運ばれる途中だった
>>856
小学生の頃に放課後遊んでて壁に後頭部を打ち付けて、職員室で診てもらってる途中で気を失って、
暫くすると真っ暗闇の中でバチッ!バチッ!バチッ!と頭の中で電気か火花が乱れ飛ぶようにスパークしてて、
何だろう…と思いながらぼんやり目を開けたら、担任が必死の形相で俺にビンタかましてた >>865
危険な技術だな
安全性が確立されるまでは麻酔なんてナシで行こう >>866
俺は好きな食べ物思い浮かべてって言われておにぎり想像してて気付いたら病室のベッドだったわ ドラマヴァイキングに背ぼねの両脇を切り裂いてめりっと広げて中から肺を取り出して肩の上に載せる鷹って処刑法あったな
呻き声1つでも出したらヴァラハラいてけないんで必死に耐えてた
戦友がみんな死んじゃって自分もヴァラハラ言って友達と再開したいから略奪に行くじいさんみたいなエピもあるしヴィンサガ読者におすすめ
アマプライムで見られる >>865
全身麻酔にかけたら全身麻酔にかかるんだろ
当前じゃん 今ググったらエイナルがハーフダンに「血の鷲」の処刑を行ったって記述のサガがあるんのな…
麻酔の怖い話といえば、フランスでカンナビノイド系の麻酔薬の治験で5人が脳死したって話。
カンナビノイドもメカニズムがよくわかってないのな。 >>873
背中側から肺を取り出すという発想が独創的すぎるよね
ノルドの男の野蛮さも極めてるなって感じで >>871
具体的な番組名を教えて下さい
マジて観たい >>875
ヒストリーチャンネル制作のヴァイキングってドラマ
日本だとAmazonプライムでシーズン5までただで見られる
ヴィンサガより古い時代を扱っててアイスランドの発見者フロキも出てくるし戦闘シーンもヴィンサガ見るのに参考になるよ この作品はヴァイキングの時代が終わろうとする時代が舞台だろ
何が理由かはっきりしないが、アレだけ激しかったヴァイキングの活動が
ある時期にぱったりと収まったらしいから スティーブン・キングの短編だと意識があるのに死んだと思われた男が
病理解剖されそうになるという話があったな >>877
活動が収まったのは単純にクヌート大王の勢力拡大や気候変動などの影響じゃない?
日本だって信長や秀吉、家康などの強力な大名が台頭して
勢力拡大すると共に戦国時代が終わりを告げた訳だし 無限戦争の悪夢に比べると描写がヌルいというか情けないというか。
なんつーか…
一回りも昔の、夜神月の死ぬシーンの心理描写を、なぜか薄味にして再現した感じ。
これをやるなら、死ぬ間際でも本気でヴァルハラを信じてトリップしてるモブを先に描いて対比させてほしかった。
神父(そういえば生きてるのかな?)がアルコール切れて幻覚見てるときみたいなかんじで。
このあとトルフィン対ガルムで無限戦争が再現されたりして、今回のパートもそれこそ対比されて印象良くなるのかねぇ トルケルも終わりを感じながらも戦でしか生きられない、本物の戦士になれない悲しさみたいなのを滲ませて
戦と女と酒があれば満足みたいなトルケル麾下の戦士も、実はもう戦争に飽きてたり孫やら他の幸せを見つけたり
話は進んで無いがノルドの戦士にも変化が生まれてるのを匂わせてる もれもDeath noteを思い出したな
そこに新しいことを描いてないし、
トリップしてるモブは結構幸せに死ねているヤツもいそうなもんだけどな 幸せっていうと語弊があるが、
あんまり苦痛は感じてないはずだ >>877
クヌートが北欧統一してブリテンも持ってて
キエフ大公国もヴァイキング系で
ハンザ同盟も北欧系
もう戦う相手が地中海くらいになっちゃってハードル上がったのよ
それでもシチリア獲ったりしてたけどね 今月号のは漫画としての死の華みたいなものをこれから使えなくなるんじゃないかと心配になる
重要人物がこの先かっこいい死に方をするときでも内面では絶望してたのかってことになりそう >>880
気温が上昇し始めたんだっけ?
世界中で人口が増え始める時代だよな。 エイナル…実は怖い奴だったんやな
あのハーフダンさんを殺すとか 元ネタを調べたくなるよなw、色々なサガがあってそれぞれ違いがあるんだよ。
赤毛のエイリークが人殺しのお尋ね者だったりするし。 実際のところどんな人物なんかねエイリーク
レイフさんから想像できるような温和で慈悲深い人物ではなさそうだが
航海術に優れていたのは間違いなさそう 屈強な上に弁がたつ人なんじゃないかね
いろんな地に行くのに見た目でナメられてもダメだろうし
口下手でもダメだろうしな >>889
ハーフダンは知らんがエイナルは怒った時怖いよ 銅像見たら戦士の銅像だった、鎧と剣を着けた
本物の戦士に剣はいらない、でもやっぱり剣は手放せ無かったのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています