幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.88 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526772329/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ガルム(´-`).。oO(トルケル…噂通り、いや噂以上の実力だな
これほどの力、呂布並みかよ
素手でも強えぇし、軍神・上杉謙信や武神・愚地独歩にも匹敵するぜぇ) >>731
ユルヴァ姉が、そろそろイルヴァ母さんに近い気がするが? ガルムが世界最強のトルケルとの闘いに満足せず
トルフィンにこだわるのは無意識に求めるものがあるんだろう >>745
産まれて間もなく死んだ息子の供養に若い女性の死体を買ってきて結婚式を挙げるとかスゲェと思った。 >>754
あー、昔テレビで見たわ
買えない場合は盗んだりもしてなかったっけ? 生きたの買ってきて殺して冥婚さそることもあるそうだよ >>754
日本でも昔はそれに近いことが地方や時代によってはあったと聞いたことがある
その本読んだの昔すぎて詳細忘れたけど あとグルジアやアゼルバイジャンでもまさに>>754と同じことが行われていた >>753
まだ買ってないけど、そんなにポエムな展開だったの?
大丈夫か作者 >>757
花嫁(花婿)人形や絵馬(むさかり絵馬)の画として結婚させるのがある。 アフタヌーンに安彦良和が連載らしいな
巨匠最後の作品心して読もう >>759
しかも12ページとか
来月までキツいわー ページ数が少なすぎるな。
物語が全然進んでないし、週刊誌でも短いと感じるくらい。 作品の展開からして、そういう話には絶対にならないと思うが
トルフィンたちが助けた子供は、ヨーク戦士団でトルフィンのもとで立派な
ヴァイキングの戦士に育ち。
二十年のち、自らの復讐を果たすべく、仲間を引き連れ故郷に舞い戻り
仇となる一族を皆殺しにする。
そんな展開を妄想したりする。
それはそれで面白そうな展開だ >>759
夜襲前の昼間の戦闘でも砦側兵士が死ぬ所にスポット当ててたけどあれの拡大版
ヴァルハラなんてないよを強調して今後本筋絡めたテーマがあるのかただの一時しのぎなのか それはクソつ…いや、何でもない
しかし、アニメ化のせいで引き伸ばし回か? アニメのせいで、というよりは、自分の価値観を何がなんでも
書かなきゃ気が済まない悪癖みたいな部分が溢れ出てしまってる感じ? >>761
個人的には彼の作品は「アリオン」が最高傑作だと思っている
物語の重要なエピソードの一つ一つに全てギリシャ神話の逸話がある
この構成力の凄さは脱帽だ。 >>757
現在も続いているかどうかは知らないが
東北の一部地域には、古くから早くに死んだ人のために
人形や絵の異性を配偶者として一緒にするって風習はあるよ
多分、本家は中国だろう。
中国から伝わって来た風習で、朝鮮半島にもあるようだ
だが、さすがに実際の死者同士を配偶者にする話は日本で行われたってのは
俺は聞いたことがないな。 お前ほどの男が聞いたことないんならきっと無かったんだろう
そうに違いない 知らないだけで古い時代にはあったと言われたら反論できない
俺だって民俗学を知り尽くしているわけではないし
中国では独身のまま死んだ男性のために、女性の遺体を盗んで結婚させ
しかも葬儀が終わるとこっそり掘り返して転売を繰り返すもので、警察が発見した時には遺体の状態はひどかった
何て話があったな
現在にこんなことがあるのかと、あっけにとられたものだった お前ほどの男がスレチの話をドヤ顔でこんなに続けるとは思わなかったよ >>763
体調不良とかじゃなきゃいいんだが
時々休載してるとはいえきちんと連載してるだけでもありがたい事だよ
もう続きが望めないあれやそれ、何もかもみな懐かしいわ 登場人物の変なコミカルさや演技、演出、心理描写がな ヴァイキング扱っておいてヴァルハラないですとかふざけんんあ
あるに決まってるだろ アシェラッドの死後トルフィンがアシェラッドに会ったあそこです 俺が昔読んだヴァイキングものは、オーディンやフレイヤとか
北欧の神々が登場していたから
ヴァイキングと言えば、そういうイメージが強いのだけど。 読んできた
うーん、なんていうか、ある意味では「幸村誠らしい」話なのかな?
前作も宇宙ゴミの処理業者という、社会の片隅に生きる人達に
スポットを当てた話を描いてる作家だった訳だから、名もなき一般兵士を
クローズアップしたエピソードがあってもそう不思議ではないと思ったよ
これから物語の終末に向けて、少しずつ、自分の死生観や無常観を
挟みこみながら話を展開していくのかもしれないね 勇敢に戦って死んだらヴァルハラに行ける
敵をヴァルハラに送った戦士もいずれヴァルハラに行ける
たくさんヴァルハラに送った戦士は戦わずに死んだ家族もヴァルハラに連れていける
トールズとトルフィンのおかげで子孫は未来永劫ヴァルハラ行けそう 今読んだ
ま〜たこの展開かよ
つーか時間稼いだってラムの準備で時間稼いだって事なんかな? 今回の話は単行本未収録でも何も問題ありませんな
無駄回の極みだわ ヴァルハラでは死せる戦士たちは、互いに殺しあう遊びを楽しんでいる
殺されても夜までに生き返って、酒盛りしてから
次の日には殺しあう
極楽浄土というより修羅道の世界だ。逝きたいとは思わないが 生き返るなら毎日サバゲーみたいなもんだな
俺は行ってみたいけど >>765
多分前からヨーク騎士団とアシュラッドってい書いてる人だと思うけどヨー「ム」な
ヨークは英国北部に位置する都市の名前だぞ そうやって相手してもらったり
自分の書き込みを目立たそうとする自己顕示欲だよ 「この作品世界では死後の世界はありません」っていう重要な宣言の回だよ。
日本人だとフーンで済んじゃうけど一神教の国だと荒れるネタ。 ひとごとじゃないよな 靖国もヴァルハラみたいなもんだし >>790
よその国の歴史借りて漫画描いて文化と信仰否定したらダメだよな
デビョルワンの戦士を否定する漫画描いてたらよかったのに クヌートも神に召されるとき楽園なんていらねーよと言ってやるってニヤついてたけど
神なんていないってわかって絶望しながら死ぬハメになりそう >>794
クヌートは覚醒の日にそのあたり全部悟ったぽいけどな >>795
覚醒の後にも神がいるって前提で話してないかアイツ ここからいよいよ
トルフィンの信仰編
が始まるわけですね、
わかります >>796
神をサタン扱いしてたし
いてもいなくてもどうでもいいんじゃね?
父王の亡霊に怯えたりはしてるから完全な現世主義には遠そうだけど クヌートは神への憎しみで動いてるフシがあるから
神がいないとわかったときどうなるかなーと思うんだよね >>790
と言う事は死んだキャラが幽体となって出て来るのは何やねん
あれは見た本人だけのまぼろし〜!? 神の実在を疑うのは人の摂理だからクヌートも神がいないと分かって錯乱てのはないと思うけどね
本来クヌートとトルフィンは20くらい歳が離れてる(クヌートが若い)けどヴィンサガでは同年代にしてる
二人同時に死ぬかトルフィン死後グズが謁見した後にクヌートが死ぬかになると思うけど
その時に対照的な二人にするのか似た二人にするのかどっちなんだろうな 神を信じてグズリーブと一緒に出家するトルフィン
神なき道を突き進むクヌート >>801
責任を押し付けて退職に追い込んだ部下を夢に見るのと同じ感じじゃないかと >>801
幽霊は人間の意識に写るだけのまぼろし、人の居ない所に幽霊は居ない。 1ページ目見て、まーた前回ラストから続かない幸村式展開かーと思ったらモブの語りだけの少ページで終わって草 しっかし、モブが死ぬ直前に考えることの描写多いな
いい加減、飽きるわ >>801
前作もそうだったけど、この作者の描く悪夢や幻覚のシーンって
わりとガチな統失幻覚っぽさがあると思う
神だけでなく、幽霊や妖怪の存在も人間が作り出した幻覚や幻聴であり、
死んだら全てが無になるだけ、みたいな価値観の人なのかもね
理系脳というか しかし、ガルムはやる気のないトルフィンより戦場に出張ってきているトルケルに狙いかえた
ほうが楽しめるんじゃないかね、気づいてないわけでもないだろうし。正直過去に因縁があるわけでもない
し思想的な点で引っかかる物があるわけでもないんだから、トルフィンにこだわる理由がわからん。
もう少し、ガルムがトルフィンにこだわる理由描写したほうが後々話まとめるのも楽だったんじゃないかというきもする え アレだけ?
クソどうでもイイモブのポエムで1ヶ月消えた。 >>808
確かハムレットだったかな?
父親の亡霊に悩まされる主人公とかいただろ
こういうのはシェークスピアの時代からあったパターンだ珍しくない
それが現代の精神医学の解釈ではどうなるかわからん
悪魔憑きは多重人格障害そのものだし、いろんな解釈はあるでしょうけど >>775
天の血脈で最後に自分の思想ぶちまけて作品のテーマそのものを潰した無責任なクズってイメージしかない
漫画家以前に人間として終わってる >>811
別にメンヘラ的なシーンを描いてるからといって
作者自身がメンヘラだと決めつけてる訳じゃないからね?
ただ、日本の古典などを読んでても、鬼や亡霊に悩まされる人って
何らかの悪い事をして人を傷つけてしまった罪悪感が元になってるという場合も多いから、
(夫に捨てられた妻が鬼や悪霊になって元夫を苦しめる系の説話とか)
クヌートの前に現れるスヴェン王の亡霊も、父殺しをしてしまった怖ろしさや
罪悪感の現れとして描いてるのかな、と自分は感じたかな 単に対ガルム戦のネームが上手く行かなかっただけだろw >>814
クヌートはその亡霊と会話しちゃってそれを第三者に聞かれてるから実際ヘラってたんだろうな 今月分読んだ感想
こいつ一ヶ月何やってたんだよ!ってなった 神回だろ
死の描写が凄まじすぎる
この漫画よんできてよかった… この作者は説教臭いのがな
それがなくなればもやもやせず読めるのに 全部お前の心の中の問題だと言っておけば簡単だからな
話が進まないのも休載するのもお前の心の中の問題さ その心の問題を超越するのが
ブッダへの道なんだが
心の問題で間違ってないよ
全て自分が納得すればいいだけ 行った事も見た事もないものについて、
さも知っているかのように話す輩を信じる事はない 仏教すら知らない子供もこの漫画見てるんだな
嬉しい やっと来たかと飛びついて見てみたら
名も知らない初登場のわけのわからんモブの
心中だけで終わったでござるイコスタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ >>828
ブッダへの道に解脱した割に
さもしいレスだよな
キッズか? 毎度スレチの話題でのみ盛り上がってる彼でしょ
聞きかじりで穴のある論を展開してて毎度微笑ましい >>804
どっからそんなハナシが出てくんだよ
ブタへの道かw
クヌートを救うため王を殺し自らが犠牲となり次期王位を明確にさせる
あれほど有意義な命の使い方はちょっと例がないだろう
数々の名場面名言感動場面があるが白眉の一つだな サイコロ頭のコートって結構かっこよかった希ガス
もうちょい装飾落とした上で着てみたい >>834
なんかクヌートを感情の無いサイコパスみたいに勘違いしてない?
そりゃ理性では父王やアシェの犠牲は仕方なかった、と思ってたとしても、
心のどこかに納得できない部分や、本当にこれで良かったのかという疑問は残るかと
人間らしさが残ってるせいで病む、というのは皮肉ではあるけど… モブの死に際に一話とか・・・
月刊でこういうのやめてくれよ >>837
少しはスレを遡って読んでみろ、作品テーマに関わる重要な話だぞ。 >>826
お前漫画を、作者が信じる事実を語ってると思って読んでるの?
変な奴だなぁ >>818
パーマネントデスなガチ死の描写を本人視点で語るってのは少ないよな。
頭に衝撃を受けた、一瞬で視界が全て緑一色に、昨日カフェで飲んだコーヒーの香り、それっきり >>800
憎しみというのともちょっと違うような気がする
絶望といったら言葉として強すぎるかもしれないけど
神は人間を救わないという確信とある種の諦めみたいな気持ちが
あの覚醒シーンで描かれたことかなあと解釈してる
…うまく書けなくてすまん >>838
メインストーリーをテンポよくスピーディに進めてほしい人にとってはつまらない回だったとは思う
でも無意味な回かというと全くそんなことないなと
良質な幕間劇、あるいは間奏曲だよ
こういうのがあるからヴィンサガって名作たりえてるんじゃないかな >>836
俺はこれまでの王とは違うと思ってたけど一緒だったって感じかと
目的がどんなに崇高でも手段を選ばなかったらそれは苛政なわけで
気付いた時には遅かったっていう トルケル突入してこれで終わりかな。
あとはガルムをどう始末するかだが。 グラップラー刃牙でいきなりおでん屋のおっさんが始める昔話回、みたいなのを月刊でやりゃ叩かれるよ
しかも減ページでそのエピソードのみとか ベテランが月刊誌でこんな糞つまらん話を描くかね
意見言える編集居ないのかな あれ最初トルケルのオッサンとこの副将(?)かとオモタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています