幸村誠総合 PHASE.89 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜21巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.88 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1526772329/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>689
当時の航海技術や船の強度を考えれば仕方ないかも知れないが
航海に出るリスクは恐ろしいほど高い
時には百隻を超える艦隊で襲撃する事もあったと言うが
よくあんな小さな船でそんな大遠征が出来たものだと思うがな >>671
精通のとき
まわりに冷やかされて
何人か殺してそうw 精通の年齢時は奴隷だったので誰も構ってくれなかった説 >>699
死ぬのが当たり前すぎて見返りがあるならどうでもよかったんだろう
海に出なくても現代よりあっさり死ぬことが多かっただろうし あの感じだと定期的に「トルフィンがまた夢精してんぞーwくっせーw」って言われてたような気がする 当時の北欧は、寒冷で痩せた土地で、人が生活できる場所も限られる
厳しい環境だ。
そのため部族同士の戦争が常に行われていた。
難破を恐れて航海に出なかったら、そもそも生きられなかったのだろうな >>705
イギリスみたいな温暖な地域でそのまま定住しちゃった人達もいたし、
「何がなんでも故郷に居続けなければ」という価値観ではなかったんだろうね イギリスなんてきゅうりも育たないろくでもないところなのに
ぶどうの実がなれば幸せな人たち 排泄物は海に捨てれるけど体臭はどうにもならないよな >>709
海水でシャワー浴びればいいだけだろ
頭悪すぎ 海水浴びたきりで真水ですすげないなら身体ベタベタになりそうな
水分が蒸発して自然に濃縮された塩分にさらされる肌も荒れまくりだろう
海水シャワーの排水問題もめんどくさそうだ >>713
馬鹿じゃねwwwどうやって真水にすんの?
まさか熱して蒸留とか?それともろ過?
過熱ならまずそれを可能にする燃料の確保
ろ過なら技術がいるけどそんなもんがこの時代にあるかよw
現代でさえ救命ボートに真水を積んどくのがせいぜいなのに、真水より安全だからって理由で酒飲むのが関の山の時代でどうやって海水を真水にすんのさwww
クソバカwwwwwwwwwwwww >>716
だwwwかwwwらwww
そんなもん可能なら、とっくに実用化されてるだろw
言うに事欠いて太陽光w高緯度地域でw
シャワーできるほどの水があるんなら、水も飲めずに死んだ船乗りは存在しませんよ?
太陽光っつーとあれだろ?マスターキートンでもやってたようなやつ
あんなもんできるかよ
それかガラスか透明なビニール使うやつ?
なんでもいい、お前の言う蒸留装置で10~11世紀には実用化されていたやつを一つソース付きで教えてくれないか?
たのむよ、こんな天才初めて会うんだ なんかアレかなーなろうの読みすぎで、現代知識振りかざして中世でチートしたいとか拗らせるとこうなんのかな?
俺もあんま歴史詳しくないけど、あーゆーのに感化される前にきちんとした歴史や技術、文化の変遷について触れといた方がいいね おパンツってやつで真水が作れてても不思議じゃない
バイキングはそんくらいすごい 現実的には麻布を湿らせて体拭くのが限界だろね
髪の毛はどうにもならないからセーラー服の襟みたいなので受けて、服にフケが付かないようにするしかない トルフィンの故郷アイスランドの幸福度が羨ましいぞ
デンマークも幸福度高いしヴァイキングからどうしてこうなった 北欧は幸福度高いけど物価高いらしいじゃないか。
貧乏人は国から出て行くから相対的に幸福度が高くなる。 北欧は福祉大国やで。国によるだろうけどみんなに平等に月8万くらい支給されてるんじゃなかったか
それだけでも最低限の暮らしはできるから労働意欲は低いけど教育水準は高いし学校や病院はほぼ無料
わざわざ出てく人は少ないだろう でも日本みたいに狂ってないから幸福度高い
自殺島も同じ不殺問題を問うてたのに加えて
幸福問題まで切り込んでいったけど、
最近のヴィンランドサガはテーマ不足じゃね 次号でカルリのママの名前がイキルに変わってヒルドさんが主役になるから、まぁ見てな 北欧の人たちって、男は赤毛でひげ面の太ったおっさん
いつもビールを飲んでいる
女は金髪でグラマー
そんなイメージがあるな
太ったおっさんはとんかく、金髪グラマーヒロインはいまだに登場していないが
ヒルドさんが怪我していなければそんな感じか? 北欧は移民が大量に来て、
税金負担してないのに福祉による利益だけ享受しててもうオワコンだぞ 北欧の人口と、福祉の原資が地下資源と移民と知った今は見下してる
あんなん国とは言えないだろ >>734
福祉は享受させてるけど、コミュニティには入れずタダ乗り糞野郎と馬鹿にしている
移民は移民で自分達の宗教と権利を認めろと暴動
出生率と移民の容易さから、北欧は22世紀には黒い肌の国家になる モレは北欧の幸福度というのに
興味があるが行ったことがないから実情がわからん >>731
北欧金髪グラマーも最終的には魔女顔のデヴになる確率が高いらしいぞ 北欧で一括りにしたら怒られるよ
アンネシュブレイビクの判決を出したノルウェーに怒ってた、禁固10年以上最高21年でネットも出来てゲームも出来る環境とか
俺より良い暮らししてる 白も黒も臭くてもういいわ
こっちも醤油臭いと思われてそうだが 北欧は家の中丸見えでもカーテンつけてない家が多かったり
お茶や買い物する時に赤ちゃん乗せたカートを外に置いとくのが普通だったり
習慣がだいぶ大らかというか他人を警戒しない印象はある
比較的治安が良くても日本では考えられないから気質や文化の違いなんだろうけど >>740
そのおおらかさに、鍵を掛けないのは財産が要らないからだ、理論の移民がつけこんで大富豪も出てきている
北欧家具なんてエジプトや中国経由で流れる始末 子供を放置したら中国人が盗んでいって臓器にするのに
あぶないあぶない 足があれば机と椅子以外何でも食うんだっけ
最近の都市部の中国人は衣食足りてるから多少はマシになってるだろうけど田舎の方の奴らはまだヤバそう >>724
そりゃ、アベガーアベガー、資本家ガー、内部留保ガーとか他罰的に文句ばかり言ってれば、ストレスも溜まるわな。 ガルムがトルケルの事を世界最強と言ってたが
呂布とか上杉謙信はどうなのか ガルム(´-`).。oO(トルケル…噂通り、いや噂以上の実力だな
これほどの力、呂布並みかよ
素手でも強えぇし、軍神・上杉謙信や武神・愚地独歩にも匹敵するぜぇ) >>731
ユルヴァ姉が、そろそろイルヴァ母さんに近い気がするが? ガルムが世界最強のトルケルとの闘いに満足せず
トルフィンにこだわるのは無意識に求めるものがあるんだろう >>745
産まれて間もなく死んだ息子の供養に若い女性の死体を買ってきて結婚式を挙げるとかスゲェと思った。 >>754
あー、昔テレビで見たわ
買えない場合は盗んだりもしてなかったっけ? 生きたの買ってきて殺して冥婚さそることもあるそうだよ >>754
日本でも昔はそれに近いことが地方や時代によってはあったと聞いたことがある
その本読んだの昔すぎて詳細忘れたけど あとグルジアやアゼルバイジャンでもまさに>>754と同じことが行われていた >>753
まだ買ってないけど、そんなにポエムな展開だったの?
大丈夫か作者 >>757
花嫁(花婿)人形や絵馬(むさかり絵馬)の画として結婚させるのがある。 アフタヌーンに安彦良和が連載らしいな
巨匠最後の作品心して読もう >>759
しかも12ページとか
来月までキツいわー ページ数が少なすぎるな。
物語が全然進んでないし、週刊誌でも短いと感じるくらい。 作品の展開からして、そういう話には絶対にならないと思うが
トルフィンたちが助けた子供は、ヨーク戦士団でトルフィンのもとで立派な
ヴァイキングの戦士に育ち。
二十年のち、自らの復讐を果たすべく、仲間を引き連れ故郷に舞い戻り
仇となる一族を皆殺しにする。
そんな展開を妄想したりする。
それはそれで面白そうな展開だ >>759
夜襲前の昼間の戦闘でも砦側兵士が死ぬ所にスポット当ててたけどあれの拡大版
ヴァルハラなんてないよを強調して今後本筋絡めたテーマがあるのかただの一時しのぎなのか それはクソつ…いや、何でもない
しかし、アニメ化のせいで引き伸ばし回か? アニメのせいで、というよりは、自分の価値観を何がなんでも
書かなきゃ気が済まない悪癖みたいな部分が溢れ出てしまってる感じ? >>761
個人的には彼の作品は「アリオン」が最高傑作だと思っている
物語の重要なエピソードの一つ一つに全てギリシャ神話の逸話がある
この構成力の凄さは脱帽だ。 >>757
現在も続いているかどうかは知らないが
東北の一部地域には、古くから早くに死んだ人のために
人形や絵の異性を配偶者として一緒にするって風習はあるよ
多分、本家は中国だろう。
中国から伝わって来た風習で、朝鮮半島にもあるようだ
だが、さすがに実際の死者同士を配偶者にする話は日本で行われたってのは
俺は聞いたことがないな。 お前ほどの男が聞いたことないんならきっと無かったんだろう
そうに違いない 知らないだけで古い時代にはあったと言われたら反論できない
俺だって民俗学を知り尽くしているわけではないし
中国では独身のまま死んだ男性のために、女性の遺体を盗んで結婚させ
しかも葬儀が終わるとこっそり掘り返して転売を繰り返すもので、警察が発見した時には遺体の状態はひどかった
何て話があったな
現在にこんなことがあるのかと、あっけにとられたものだった お前ほどの男がスレチの話をドヤ顔でこんなに続けるとは思わなかったよ >>763
体調不良とかじゃなきゃいいんだが
時々休載してるとはいえきちんと連載してるだけでもありがたい事だよ
もう続きが望めないあれやそれ、何もかもみな懐かしいわ 登場人物の変なコミカルさや演技、演出、心理描写がな ヴァイキング扱っておいてヴァルハラないですとかふざけんんあ
あるに決まってるだろ アシェラッドの死後トルフィンがアシェラッドに会ったあそこです 俺が昔読んだヴァイキングものは、オーディンやフレイヤとか
北欧の神々が登場していたから
ヴァイキングと言えば、そういうイメージが強いのだけど。 読んできた
うーん、なんていうか、ある意味では「幸村誠らしい」話なのかな?
前作も宇宙ゴミの処理業者という、社会の片隅に生きる人達に
スポットを当てた話を描いてる作家だった訳だから、名もなき一般兵士を
クローズアップしたエピソードがあってもそう不思議ではないと思ったよ
これから物語の終末に向けて、少しずつ、自分の死生観や無常観を
挟みこみながら話を展開していくのかもしれないね 勇敢に戦って死んだらヴァルハラに行ける
敵をヴァルハラに送った戦士もいずれヴァルハラに行ける
たくさんヴァルハラに送った戦士は戦わずに死んだ家族もヴァルハラに連れていける
トールズとトルフィンのおかげで子孫は未来永劫ヴァルハラ行けそう 今読んだ
ま〜たこの展開かよ
つーか時間稼いだってラムの準備で時間稼いだって事なんかな? 今回の話は単行本未収録でも何も問題ありませんな
無駄回の極みだわ ヴァルハラでは死せる戦士たちは、互いに殺しあう遊びを楽しんでいる
殺されても夜までに生き返って、酒盛りしてから
次の日には殺しあう
極楽浄土というより修羅道の世界だ。逝きたいとは思わないが 生き返るなら毎日サバゲーみたいなもんだな
俺は行ってみたいけど >>765
多分前からヨーク騎士団とアシュラッドってい書いてる人だと思うけどヨー「ム」な
ヨークは英国北部に位置する都市の名前だぞ そうやって相手してもらったり
自分の書き込みを目立たそうとする自己顕示欲だよ 「この作品世界では死後の世界はありません」っていう重要な宣言の回だよ。
日本人だとフーンで済んじゃうけど一神教の国だと荒れるネタ。 ひとごとじゃないよな 靖国もヴァルハラみたいなもんだし >>790
よその国の歴史借りて漫画描いて文化と信仰否定したらダメだよな
デビョルワンの戦士を否定する漫画描いてたらよかったのに クヌートも神に召されるとき楽園なんていらねーよと言ってやるってニヤついてたけど
神なんていないってわかって絶望しながら死ぬハメになりそう >>794
クヌートは覚醒の日にそのあたり全部悟ったぽいけどな >>795
覚醒の後にも神がいるって前提で話してないかアイツ ここからいよいよ
トルフィンの信仰編
が始まるわけですね、
わかります >>796
神をサタン扱いしてたし
いてもいなくてもどうでもいいんじゃね?
父王の亡霊に怯えたりはしてるから完全な現世主義には遠そうだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています