舞台となっている時代はヴァイキングの時代の後期だ
作中に出ているデンマーク王クヌートは、ノルウェー王オーラヴ2世を打倒し
北海の王となっているな。

ちなみにノルウェー王オーラヴ2世は、ヴァイキングを扱った別の話では
キリスト教を妄信する狂信者であり、主人公の敵として描かれている
実際、後に法王庁から聖人とされているけど、かなり強引なキリスト教化を進めたそうだしな
その印象が強いので、オーラヴ2世を倒したってクヌートにはファンになれるな