トネガワだけ読んでいるとついつい利根川の善き上司ぶりや黒服たちの人間くささについ共感して感情移入してしまうが
まさやんへの仕打ちを見るとやはり債務者は愚か一般庶民の人生や人権など屁とも思っていない
所詮は殺人や洗脳も厭わない悪徳企業の構成員なのだなあと改めて思い知らされる