ふと思ったが会長の目つきを褒めてるのかぐやだけだし
実はなめこみたいな歌声が逆にかぐやの胸に響く可能性あるよな?
天才には辿り着けない逆の極地だし

>>553
ああ、なるほど
確かに会長からの問いかけは意味深だがそのままかぐやは裏を読まずに理想的な回答をしている

もし会長の努力中毒が病的なもので
無駄な努力はある、という盲信的な肯定があった場合
かぐやの台詞は天才サイドからの意見としか見えない可能性もある

そうか、今回何か不気味なのは白銀の内心描写が全くないんだ
そして最後のかぐやとの会話が
はっと気付かされたようにも見えるけど、がっかりしたようにも見えるからだな

流石に考えすぎだろうと思いたいし
予想を外してくる作者なのでこう書いておけば
そんな訳無いじゃん、内心超喜んでたよみたいな展開になる筈だ