>>951
人間賛歌って種族全体を賛歌してるわけじゃないからな
糞みたいな人間もたくさんいる中で主人公を通して人間の心の強さなど描くことに作者が拘りを持ってるってことだろ

ガッツも半歩世界の理の外に足をつっこもうが、狂戦士化しようが、それでもギリギリで人間として踏みとどまっている
ってところにウラケンの拘りが感じられる