芝原「頭を潰して終わっとくか……」

十「予想外……死にかけの勝ちかよ」
文「上杉は立つよ」
十「はぁん？根拠は？」
文「上杉が強いからだ」
文「上杉は俺の親父とやって結果として親父が勝ったがわけがある、タイマンではなく実質２対２、親父と俺対上杉と超絶弱い山本海との戦い」
「タイマンならうちの父親が勝てていたとは言いきれない」
橋口が必死に叫ぶ
橋口「立ってください！！俺たち進道塾生には上さんしかいないんだよ！！」
上杉が立ち上がる

ﾞ喧嘩王と呼ばれた中学生がいた"
省略
以降喧嘩王は喧嘩を売る際必ず言う
空手を始めた後も、口にナイフを入れられながらでも言った
大和プロレスに山本陸とたった二人で乗り込んだ時も言った
そして今、達人に言う

上杉「俺の目に飯綱走ってるか？」
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