【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 少なくとも5年以上は前(おそらく完結済み)
【掲載誌・単行本またはジャンル】 少年漫画、ファンタジーバトル漫画
【絵柄】 不明
【その他覚えている事】
村一番の戦士的な立場の男(確か主人公の父親)が、ある日モンスター(魔族?サキュバス?)の女と戦いトドメを刺さずに見逃す(愛がどうこうとか恋がどうこうという話をする)。
後日、その女魔族が戦士のところに現れ、色々あって結婚し、妊娠する。
ある日、村を魔物が襲う。(目的は裏切り者の女を捕まえるためだったと思う。体内に特別なアイテムを埋め込まれてる?)
戦士はそのとき村を離れていて、知らせを聞いて急いで戻るが、村はほぼ壊滅状態(生き残りはまだ魔物と戦ってる)。
妻の姿を探しながら戦うが見つからず、村人がすでに逃がしており、すぐに追いかけるよう村人に言われる。
村を守るか妻を助けに行くか葛藤の末、妻の元に駆けつける。(戦士の顔のアップや魔物が攻撃されてるカットで村に残ったようにミスリードする演出)
女魔族は逃げる最中に陣痛を起こしていて魔物に囲まれているが、戦士が間に合い助かり、出産もする。(このとき生まれたのが主人公)
助かったと安心していると、より強い魔物が現れ、急いで赤ん坊を隠す。
強敵により戦士は瀕死(死んでたかも)になり、女魔族も赤ん坊を守るため自分の命を犠牲にして敵を退ける。(敵は重傷だが死んでない)
捕らえることが目的だった女魔族が死んだため強敵は撤退。
村人が赤ん坊を発見し、村で育てることになる。

主人公出生のストーリーだけ唐突に思い出したため、細かい部分は間違ってる可能性があります。
ストーリーの流れ自体はだいたい合ってるはずですので、よろしくお願いします。