[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 49 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 >>850
ロッキーの生卵食いはあちらではゲテモノ食いとして受け入れられてるとか
生卵はサルモネラ菌の危険があるから
生で食えるのはそのための対策をしてる
日本の卵だけとも聞く ロッキーの生卵ジョッキは「強くなる為にあんな事までするなんてイカれてやがるぜロッキー!」って演出だけど、あれも向こうのボディビルダーやアスリートのの間では当時からやってた事だね なぜか黒人はナマモノを一切食べない人が多いと聞いた >>851
生卵をジョッキで飲むのって日本ではゲテモノに含まれないの? >>854
割と抵抗ない部類だと思う
ジョッキはちょっと量多いけど >>855
マジかよ
そんなことしたら普通キチガイ1歩手前に見られる気がするけど
卵かけご飯とかすき焼きとか比較的気軽に色々使ってるとは思うけど
生卵のみでどうこうするのはあんまり理解できない まぁ食事という概念ではなくタンパク質の摂取という目的を以て行う近代アスリートの間ではという限定項でしょう
現代はより効率的なサプリにとって変わられた >>856
昔の漫画とかだと精を付けるために卵飲むとか割とあったと思う そういやヤクザ映画だかでマムシ酒に生卵とかあったな
オロナミンCが出た当時、「卵を入れてオロナミンセーキ!」とかCMでやってた事もあった 生卵10個とプロテインパウダー40gをミキサーで混ぜて一気飲みする
故マッスル北村の動画をyoutubeで観た
どんな肉やプロテインよりも卵がいちばんと言ってた ふと思ったが革命への干渉戦争は歴史的に殆ど成功した試しがない
最終的にウィーン体制は崩壊したとはいえ一度は王政復古させており
干渉側の完全勝利となったナポレオン戦争はわりと例外的な結果
これ実はナポレオンは有利な条件で完敗した無能とも言えるんじゃ… 通例で歴史を判断する理屈がわからん
基本的には歴史はどれも個別の事案として研究するべきだと思うが 歴史は繰り返す
一度目は悲劇として二度目は喜劇として
ビスマルクにボコられた3世 成功するしないはおいといて
マクロンが既存体制へメスを入れるのはわかってたろうに 仏が日産ルノー問題に陰謀論レベルで日本悪しで騒ぎ立ててるのはその辺りの政権批判からの目線反らしが目的とか 他所でやれよクズども
時事ニュースに興味を持って社会派ぶっても漫画の掲示板でやってる時点でただのキモヲタから脱却してない やはり今月号でやるのかな
>>861
それだけ当時のフランスが孤立し過ぎていたということかな
それこそ後のヒトラーみたいに 先駆者だからしょうがない
周囲は全部王侯貴族の仕切る国だよ >>863
中国の歴史なんて同じ脚本の使い回しレベルだぞw 863が間違いなのは当然として、
872はちょっと意味分からんな 革命への干渉戦争は殆ど成功した試しが無いのに負けたからナポレオンは無能って結論はもっとおかしいけどな
判断基準がそこだけってこれ以上短絡的な決め付けも逆に難しいんじゃないか ナポレオンも信長も途中で失敗したり死んだりしただけで十分有能だよ
最後の瞬間だけとか晩年のミスだけとかで判断するのは間違い >>877
ID関係なくない?
書いてることへの反論として書いたのは間違ってないんでしょ よくわからんけどそれでいいならいいんじゃないですかね じゃあ>>879の結論で双方「いい」ってことで。結論が出てよかった。
以降何事もなかったように↓ 横からレスして茶化してるだけって言われても
君性格悪いなとしか 最近つまらない理由に以前は上を目指してギラギラしてたのが、今は守りに入っていて絶対者であるナポレオンのご機嫌伺いに登場人物の多くが成り下がっているのがあると思う。
それが史実なら面白くするのはかなり難しいのでは? 「中国の歴史」は基本的に似たような事例を繰り返している。
ぶっちゃけ、固有名詞を少し入れ替えたら「後漢末」も「清末」も大した違いは無い。
王朝が衰えて軍閥が各地に乱立戦国時代。
その後色々(外国の干渉やらなんやら)あって統一王朝(征服王朝)が出来上がる。
やがて政治が腐敗し、王朝が衰える。(以下略
軍閥は骨のようなモノ。
身体が元気なうちは外からは骨は見えない。
大怪我をしたり、歳をとって肉体が衰えてくると外からも骨が(透けて)見えるようになるってしまう。
そして肉体が滅んでも骨は残る。
やがて骨を中心に身体が形成されてゆく。 >>884
史実ではむしろ将軍達はナポレオンに不満タラタラだった印象が…
最後も一斉に裏切るし 忠臣が頑張ると讒訴されて処刑ってパターンも多いね
あと圧政に抗して王を倒し後釜に座ったのに結局同じ事やって倒されるとか >>871
ナポレオンが帝政移行の名分の一つにしたのもそれ
元々小さくとも貴族出身だから本音は王侯貴族の仲間入りをしたいというのもあったろうし 最新刊で帝国元帥どころか名もない農夫にまで駄目だしされるナポレオン・・・ フランスは大陸軍の200年前は大航海時代に乗った海軍国家だったわけで
マルセイユ海賊とか アメリカ独立戦争の時点では、フランス海軍とイギリス海軍は互角だった
全部革命が悪いんや 帆走の木造戦艦ってマンガ的な誇張かと思ったら本当にあんな巨大な戦艦があったのは驚き
それがボカスカ撃ち合って白兵戦や銃撃戦までやって一方の艦隊が壊滅とかものすごい
でも帆走なのでなかなか接近してこないとか鋼鉄戦艦の砲撃戦に比べたらずいぶん牧歌的なんだろうね トラファルガーで撃沈されたのって両軍合わせて1隻だけだけどね そりゃ水平に爆発しない弾丸を撃ち合ってるだけだもんな
船底には滅多に穴も空かないだろうさ 拿捕18をどう見るか。
皆殺し(蛙ども。恩赦だ。たらふく飲ませてやる(ぽちゃん)。) 「滅びの美学」ってのにもっていくしかないでしょ。
皇帝を守って美しく散っていくのだ。
(最後にボナパルトがにやりと笑って「フランス人、バンディエッタしたぞ。」まではやらないで欲しい。ジャン・ランヌが不憫すぎる。) ドイツ戦役とフランス戦役はサラッと流して、百日天下とワーテルローに巻数を割いた方が良いんだろうね。
ワーテルローは3巻くらい注ぎ込んで。
(リニー、カトル・ブラまでで1巻、ウーグモンからイギリス騎兵の突撃で1巻、ビクトルが「メルド!」と叫んで1巻) 海軍力を温存したままナポレオンが台頭してたら面白かったのになあ
多分イギリス無くなってるぞ >>893
戦死が4000対400
捕虜7000というのが大きいよな
戦列艦同士の相手が見える至近距離からの大砲の打ち合いって怖かったろうな(´・ω・`) >>898
大陸の過半を制圧した仏と英の生産力の差は圧倒的だったんで
ナポレオンが短気を起こしさえしなければいずれ海軍力は逆転していた
この最大の判断ミスがあんまり指摘されないのは不思議 >>900
完全に同意する
現行の仏西連合艦隊でも分散・離合と集中を上手く徹底出来たら
分遣された英ドーバー1個艦隊を局地的に圧倒する戦力を集結させ
数日間英仏海峡の制海権を掌握できる可能性は充分あった
米独立戦争ではこれが上手くいって決定打になった トラファルガー以降じゃナポレオン関係なく両海軍にそんな気力ないだろう
無理だよ ランペルールだと地中海から大西洋の港に船を移動させただけでネルソンが船を破壊してくる
北海沿いのリールとアムステルダムをずっと確保しておけば北海の制海権握れるけど上陸作戦するとネルソンが 船作って人と大砲乗せりゃいいってもんじゃないんだよw 艦隊による封鎖を年中無休で維持する方が遥かに疲弊するだろ
船作って人と大砲載せて艦隊を厳重に防護した各地の港に温存しとけば
嵐や経年劣化や水兵の反乱で根負けするのはイギリスの方だろ コミックを楽しむためのナポレオンと同時代を概観するおすすめの本はありませんか?
長谷川先生のネタ本はどれなのでしょうか? 風雲児たちの最新話がイギリス海軍の日本海上封鎖案の話だった >>909
フランス帝国だけ封鎖すればいいんで
他の国はそんなに真面目にやる必要ない
むしろてきとうに緩くして密輸させた方が英国に+
一方でフランスは全ての国の沿岸で封鎖しないといけないから
陸地で国力を疲弊させ続ける
この点で有利なのは明らかに英国だったよ 勝ったはずのロイヤルネイビーの水兵さん達の悲惨な末路を見ればとてもそうは思えないなあ。
大陸って当時そんなに英国に依存してたんだっけ? ネルソンの後を継いだコリングウッドさんも大変だったしな WW Iの英国海軍も微妙だったからな
港にこもってるだけ >>917
シドニースミスは大河ドラマの主人公にしても良いような経歴だねえ >>918
つジェットランド海戦
ダータネルス海峡突破作戦 モンゴル以外はことごとく冬将軍に酷い目にあったロシア侵攻って
一応どの場合でもロシアは春先の雪解けのぬかるみが一番まずいって知識はあって
その時期は避けてるよねまあそれで結局冬に突入して悲惨な事になるんだけどさ…
冬対策もう少し何とかするという発想は何で無かったのか 金があればデビット・チャンドラーの「ナポレオン戦争」なんだろうな。アメリカ陸軍の墨付きで。
Amazonで各巻2万超えてるけど。 書籍でなくてもネットで転がってる論文でもチャンドラーは面白いけどね。
戦陣でも皇帝陛下は規則正しくご就寝してた。一日のバトルリズムは決まっていた。
寝れないのは参謀長で。 「船首まで貫け!」「ヒャッハー!」
イギリス海軍こえー >>922
ロシアに住んでその土地の過酷さを知ることがないから
想像力が働かない
しかしクトゥーゾフさん頭いいなぁ クトゥーゾフさんが痩せてて髪があって若くてかっこよかったら漫画の主人公にだってなれるのに。
もったいない >>927
>髪があって
それはだめだ。皇帝の嫉妬にあって左遷されてしまう。 クトさん有能だけど後のプロパガンダワッショーイ(特盛)もあるみたい
どこもある話だけど >>926
アイラウの頃のポーランド辺りでさえ冬は地獄だったらしいのに
ナポ自身は会戦で勝てばオールオーケーで、あんまり学んでないというか、天候に関心が薄いのがなんとも 大陸軍を総動員しても60万なのにロシアは平時50万以上で開戦後ピーク時に90万だからな
戦死者はロシアのほうが多かったのに最終的に大陸軍は全滅、ロシア軍は40万増えましたとかw
戦争仕掛けたことが間違っていたとしか… >>931
ロシア戦役当時のフランスとロシアの国力が比較されているところをご存じありませんか?
イギリス、プロイセン、オーストリア、ロシア、フランスの比較も見てみたいです フランス軍はスペインと本土とロシアに分けられてたから全滅はしてないだろ
ロシア遠征に参加したフランス軍は30万だけ
ロシア遠征直後にフランスは20万人新たに徴兵してるし
結論はともかくその数字の挙げ方は偏りがあると言わざるを得ない 大陸封鎖で一番苦しんだのはフランスという話もあるし 大陸封鎖しないで地道に海軍育成してれば勝ってたよな
今言ってもしょうがないけど ほんともったいない ナポレオン時代からやっても無駄
革命政府時代からやったらわからん ナポレオンがミンスク陥落にショックを受けていたがそんな大事なところをオーストリアに任せていたという方が驚き >>933
その二十万もほとんどがドイツ戦役で消えたが
既にヴァグラムの時点で新兵をただ投げ付けるだけの状態は始まっていたし 傭兵は弱いからな
国民兵(自国の兵、ではなく国民国家の兵の意)のが強い だがオーストリア軍の指揮官のシュヴァルツェンベルクはロシア遠征後の対仏戦争時代だと活躍してる ドイツ戦役で一度は決定的な勝利を収めそうに見えたところで胃の不調で追撃失敗して
二ヶ月も経たないライプツィヒで大敗とかワンマン経営の限界がもろに出てる
反仏同盟は何度負けてもリベンジしてくるのに クトさん、先祖は明らかにクトゥズというジョチ・ウルス系の人だよね
このころだと、もうロシア貴族として正教に改宗してからだいぶ経っているだろうけど、
戦域を広くとりつつ偽装撤退して兵站限界を超えさせてから殲滅する戦術は伝統芸って感じね
まぁ、偽装ってほど余裕のある感じでもなかったかもしれんが >>948
ロシア貴族の十何%だかは、先祖にモンゴルの血が入っていたんでしょ?
ウィキペディアを読んでいたらラスプーチンを殺した
ロシアの大貴族(皇帝よりも金持ちだった貴族だけど名前失念)も
先祖はモンゴル系だったそうだ ユスポフ公爵か
ラフマニノフも先祖はタタール系(ラフマンがロシア化した名前) >>950
そうそう、ユスポフ公爵
もう、先祖から数百年も下っているから
写真を見ると、モンゴル系だなんてまったく分からないよね
子孫の遺伝子検査をするとモンゴロイドの血が混じっているのがわかる程度なんだろうね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。