[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 49 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 彼らはナチス批判をしない者は全て悪だと称しているが、
それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる!
クワトロさんも激おこやで 歴史漫画よんでるのは高齢者が多いから当時の政治状況をにわか知識から
現在の政治のにわか知識を語りたがる爺が出てきてしまうのは避けられないんだろうな ビクトルの狙撃の功績が全部カウントされていたら
どのくらいまで出世できるんだろ
元帥にもなれる? 足の指を折られたネルソンは屠れなかったが、
ばぐらちおンを屠っただけで年金もらえそう。 >>646
最初がフッド提督で
その後は誰だっけ?
最新がパグラチオンか 「やっぱ皇帝いるのがいいね」 フランス革命の民意の帰結 「やっぱ(今更アンシャンレジームは御免だから権利財産を守ってくれるなら)皇帝がいいね」 ブルボンの王様がそろいもそろって無能だったのが悪い 国王の権威が新聞の宣伝力に負けたという側面もあるね
マリー・アントワネットの悪名ってほとんど作り話だし
民衆が熱狂したのも宣伝あってのものだし そういう意味じゃ現代においても他山の石とすべきことが多いのかもね
こういう活動のアーキタイプとしていろんな側面がビビッドで分かりやすい >>650
第一帝政どころか第二王政や第二帝政も崩壊してるんだから
その民意の帰結もすぐ覆るけどなw >>659
あの醜態でフランス人は君主制とかもうないわ〜という決定打になったな >>660
Vやねん第三王政!なシャンボール伯を無視しちゃダメよ >>655
悪名の逸話は偽でも
悪行(浪費しまくり)は当時の民衆の想像より上なんだけどな >>647
トラファルガーでネルソンを狙撃した狙撃手に射撃を教えたのはビクトルなので間接的にネルソンも殺ってる
ナポレオン的にはネルソンやバグラチオンよりもフェリポーを仕留めた事を評価しそう フランス革命の頃って日本でも天明の大飢饉が起こってるし、
世界的不作だったんだよな ビクトルならネルソンをトラファルガーで屠ってから泳いで大陸に戻り
2ヶ月後のアウステルリッツに間に合うと思っていた。 >>655
実際はただのクズだしな
世間知らずの無能ってイメージあるけど 今月号の話を誰もしてないあたりがなんとも。ちなみに
・馬の腹あったかいなりぃ……なお
・カンブロンヌ「近衛親衛隊はァァァ!世界最強!」
・ネイさん大ピンチ
の3本立てでお送りされてた >>670
『ナポレオン』は雑誌で読んだことは一度もないよ
単行本が出てから、電子書籍で買っている
金が無くなったら、満喫かなぁ?
漫画ってそんなに買わなかったけど
電子書籍だとホイホイ買っちゃうことが増えた
もっと満喫を使わないと駄目だな まさに大陸軍の有終美を飾るかのような古参近衛兵最後の活躍
果たしてボロディノに投入していたらどうなっていたか
結局は彼らを含めても五千人しか残らなかったんだよな
そして次はいよいよべレジナの悲劇か 「古参近衛兵」っていう言い方はいいな。昔読んだゲームの解説書
かなんかで「老親衛隊」って書いてあって、老人兵の集まりかと
思ってしまっていた。 タバコなんか吸ってる30代なんか行軍に付いていけないだろうにね
自衛官や警察官でもタバコを吸ってると息が切れて訓練に付いていけないと禁煙する人が結構いるし 老人部隊といえば、ヒストリエで銀楯隊が出るまで何年かかるかな そういや旧軍やら学校における丸坊主頭はナポレオン軍が始まりって何かで読んだけど作中坊主頭って無いような
シラミ対策だそうだけど帽子かぶっているから判らないだけか どっちにしろすぐ怪我するから訓練中はともかく実戦向きでは無かったな >>677
訓練不足の影響のほうが大きい
筋力と違って持久力は少しでもトレーニングをさぼると本当にすぐ衰える
世間では筋肉のほうがすぐ萎むと誤解されてるけどね >>678
銀楯隊と言えばアンティゲネス
岩明ならこいつも弄ってくれるはず ビクトルはワーテルロー前に 宮小路瑞穂の如く念願の老親衛隊に入隊して、殿をやるハメになってほしい。 多分陸軍大臣になったダヴーの罠によって最前線送りされるんだろうな
ビクトル。それでも生還するわけだが >>685
そういえば、ネイの銃殺に抗議して空に向けて発砲した執行役の兵士が1人いたんだよな この漫画も商業的には何でこんなに失敗したんだろうな
完全に連載続けてもらっているのはお情けだし
アマゾンでこれから出るコミックスでトップひた走るドリフターズと比べたら
いくら勤勉に連載しているとは言え泣ける
ツーロンやイタリア遠征やエジプトの頃とか即位前はこんなにひどく無かったろうから
皇帝になった後のナポレオンを面白く描ける力量が無かったってことなんだろうが
ナポレオンの人生も面白いのは皇帝になる前で後は残りかすだし
元帥たちもそうだから漫画自体がつまらなくなるのは仕方ないが
ネイとか虚名はデカイが漫画や物語のキャラとして面白いかと言うと微妙で
ワーテルローで語りやすいから名前がでかいだけ
獅子の時代に面白かったキャラ達を引き続き番長漫画のノリで遊ばせれば面白いと誤解して
現在のちのはてに
誤解すんなよ
ナポレオン物としてはこの漫画は最高だと思うけど歴史物としても評価しているけど
エンタメとしては覇道進撃は成立していない
客がつくものとしてなってない 世間的にはナポレオン以外はネイしか知らん奴が多いだろ
後はせいぜいミュラかベルナドット
ダヴーやスールト知っている奴はだいぶおかしいオタク 昔、学研の歴史群像でイエナ=アウエルシュタットの記事読んでたので、むしろナポレオンの元帥はダヴーしか知らなかった。 タイムスリップしてナポレオンに助言する現代フランス人はいないのか
信長には会社員やシェフ、果てはOLや女子高生までたくさんいるのにね〜 >>692
先祖にフランス人を持つ日本人がタイムスリップして、ネイ元帥付の参謀としてナポレオンに助言する小説なら読んだことがある
ジョミニと同じくベルティエに妨害されて苦戦してたぞ
ナポレオンも過去の成功に固執して助言を受け入れなかったりした
ナポレオンは信長より難易度が高いんじゃないかな 歴史漫画の中では決して悪くない方だと思うけど何でここまで売れてないんだ 日本だと古代中国や戦国の武将じゃないと人気出ないんでしょう 作者もこれからどこまで書こうと考えているんだ?
諸国民戦争や1814年戦役、退位、復位、ワーテルロー
メッテルニヒやタレイランやフーシェ
ウェリントンやベルナドットやグナイゼナウ
元帥たちの離合集散、裏切り、生と死
描こうと思えば獅子の時代や覇道進撃と同じくらい描けるが
人気ないから巻いて三巻や五巻で終わらせてもおかしくない まあ一般的に考えれば、ワーテルローまでカチッと描いて
セントヘレナを1、2話で流して終わりだな そこそこ悲惨な場面が描かれるようになってきたなロシア遠征 >>688
欧米で書かれた本だと、マッセナ、ダヴー、スルトの名前は割と見ます
『補給戦』という本には彼ら3人の話が出てきました 補給戦のクレフェルトは欧米でなくイスラエルで活躍してる学者だろ
生まれは別としても欧米で書いている人のくくりに入れるのは変 なんかアワーズがすごく細くなってきているので、いきなり休刊する可能性が >>706
超人ロックが連載されている時点で・・・ >>694
ヨーロッパにありがちな、社交界での外交とか、民族同士の因縁とかがよく分からないんだろ
三国志にもそんなのはあっただろうけど、小説や漫画では全部無視されてるし わからないんじゃなくて興味がない
欧州人が江戸時代の作法や文化に興味が無いように
絵とかファッションとかの表層をちょっとかじってるだけで十分だしそれ以上はどうでもいい
それがお互いの基本スタンス アニメ、漫画は白人美少女で溢れかえっていて
ラノベはどこれもこれも西欧風ファンタジーなのに現実の西欧には興味ゼロってのがな… >>712
アニメ・漫画やラノベには白人のハゲたおっさんはあまり出てこないからな 時代劇の人気作は山ほどあっても、欧州の王侯貴族のドラマは皆無だな。
創作だのなんだの言う以前の問題として、そもそも需要が皆無だから。
アメリカの現代青春ドラマの方がまだ多少の需要がある。
日本人は欧州の空気や風俗がもう根本から興味が無い。
欧州のチョコ美味しい〜服いいでしょ〜これ有名な店なのよ〜くらいのもんだ。 アニメや漫画の美少女は髪が黒じゃないだけで日本人だろう ちなみに同時期の日本
ナポレオンのおかげで、ロシア武装集団の目が北海道から逸れて、日本も助かった
弱小の松前藩〔渡党というアイヌ一派〕に、幕府がエゾ地との独占「交易」権を与えたが
渡党の他のアイヌには、「心任せに(勝手にさせろ)」、支配するな、と幕府からクギ刺され放任主義だった
vs清朝) 松前の放任に付け入り、山丹交易(朝貢交易)を通じて清朝がアイヌに朝貢させ
山丹人がアイヌに借金させ、借金のカタにアイヌを居住域に連行し使役する等
vsロシア) 帝政ロシアの囚人兵軍団がエゾ地に侵攻
北からアイヌを制圧して毛皮税など苛酷に収奪、日本側の警備兵も圧倒
http://www.worldflags.jp/blog/2957/
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1806年10月、武装商船2隻で樺太のアニワ湾に上陸、松前藩の出先の番所を襲撃し、
日本人4人をカムチャッカに拉致、翌年6月に釈放しました。
これに対して幕府は翌年3月に蝦夷地全域を幕府直轄領としましましたが、
フヴォストフらは4月には択捉島ナイホを襲撃、
夜襲で南部藩・津軽藩を敗走させ、警備にあたっていた6人の武士を捕えた。
さらに、5月から6月にかけて、今度は北海道西北の礼文、利尻両島周辺で日本の船を襲撃し、
利尻島に上陸、放火、略奪、拉致など大暴れをしました。
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ただし、1807年と言えば、ヨーロッパではナポレオンの全盛期、
ロシア兵は西に転じざるをえず、交戦はありませんでした。
各藩は寒さと食糧不足、とりわけ野菜不足で栄養のバランスを失し、
かっけなどの病人続出となり、
1808年夏の帰還までに、斜里の津軽藩だけで72人が死亡し、
17人だけが生き残りという惨状でした(「松前詰合日記」藩士の斎藤勝利による記録)。
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同じ時期に、フランス軍と幕府軍がロシア相手に寒さで大損害出してる >>717
フランスにモスクワ焼かれたりボロ負けしたやんロシア軍
江戸幕府はロシア人の海賊取締りしてただけで戦争してた訳でもない
何なんだろうアホサヨ黒歴史かな? ロシア兵による千島侵攻の様子など 樺太の歴史1590〜1791
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/karafutosi1.html
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その進出の方向をシベリアに向けたロシアは、やがてカムチャッカ半島に到着。
18世紀に入って千島列島に沿って南下し始めた。
ロシア人が千島のアイヌに課した毛皮税は過酷で、
同地のアイヌは南に逃れ始め、ロシア人もそれを追って南下した。
https://www.akkeshi-town.jp/syoukai/rekishi_bunka/history/rekishi/
ナポレオン戦争によってロシアの注意が極東から離れ、蝦夷地にも平安が戻ってくると、
文政4年(1821年)、厚岸は幕府の直轄から再び松前藩の手に戻された。
しかし皮肉なことに、松前地になってから、しばらくなりを潜めていた外国船が、再び厚岸の海に出没するようになる。 >>717
ロシアの匪賊の行動であってロシアの体制側のことではない >>628
実際に門戸開放すれば当時の資本力の差で圧倒されてしまうのも目に見えていたから
ナポレオンの大陸体制の破綻も要するに覇権国としての産業基盤がフランスに無かったため
たとえイギリスを排除してもそれに代わるだけの能力がない
だからその支配はあくまで不満のある連中を軍事的に叩き脅し続けるという物でしかなかった
まただからこそナポレオンが台頭し君臨し続けた必然と理由もある
そしてその暴力的な手段が通用しなくなった事によって役割も終わった 本質は革命への干渉戦争なんだから話し合いだけで解決は結局無理だった
ロシアの共産革命への干渉戦争はソ連崩壊まで続いたと言えるし
イラン革命に対する干渉も39年も続いて終わりがない
キューバ革命への干渉はカストロが亡くなってようやく終息に向かいつつある
むしろフランス革命はナポレオンが暴れたおかげで早期に干渉が終わったとさえ言える 19世紀はじめの北方紛争とロシア史料:遠征の後始末
フヴォストフ・ダヴィドフ事件とロシアの出方
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/kiyo/18/kiyo0018-ariizumi.pdf
日本攻撃はロシア海軍の指揮系統で行われ、指揮した両名ともほぼ罰は受けず、勲章ももらってる。
> フヴォストフ、ダヴィドフ等を拘束したブハーリンより遥か以前に、皇帝自身が対日行動計画
> を知っているわけです。
> レザノフの皇帝宛報告書は「彼ら【フヴォストフ、ダヴィドフ】の助けを借りて船を建造し、
> 明年日本の沿岸に向かい、
> 松前にある日本人居留施設を殲滅し、サハリンから日本人を退去させ、日本の沿岸に恐怖を与え、
> 以て日本人から漁業を取り上げ、20万の人間から食糧を奪うことにより、我々との交易を開かざ
> るをえないようにしたい、また日本はいずれそうせざるをえなくなるであろうと思います」とい
> う、激烈なものでした。
あと、フヴォストフの訓令も載ってた。
> ●史料一フヴォストフのダヴィドフ宛追加訓令1807年6月16日付(83)
> 訓令追加
> アヴォシ号艦長海軍少尉ダヴィドフへ
> カムチャッカを出発する際、先ず第一に計画されていたのは、日本帝国に、その内部ではないに
> しても北方の植民地に損害を与えること、さらにサハリン島のアニワ湾まで進み、島民を日本の
> くびきから解放することであり、その際湾内の居留施設をすべて殲滅することも予定し、
、、、、 「愛と欲望の果てに・ドレスの下のフランス革命」という
NHKのBSで90年代に放送していた30年近く前のフランスのテレビ映画が面白かった
女優陣も美人揃いでとても良かった
もう一度観たいけどDVD化されないんだよなぁ まだギリシャローマの方がテルマエみたいに人気出るな
ペリクレスとかシーザーやっても駄目だろうが
後はメイドとか中世ファンタジーとか
史実は結局駄目何だよな
好きなキャラクターを作ってそれに歴史の裏付けで作品を膨らますのはありだが
史実自体はどうでもいい
日本の歴史や三国志項羽と劉邦は描けても
後の時代は描けない
だからキングダムは偉いと言えば偉い
あれは歴史とは言いがたいが 日本の武将や幕末とかキャラが知れているから話を作れる
女謙信なんか二作もある
マッセナやスルトじゃ無理
向こうが坂本龍馬も織田信長も知らないように 倉島圭「下剋嬢」から
家老「殿、怪しい姿の者を捕らえて参りました」
信玄「まさか近頃流行りの」
家老「左様、戦国時代にタイムスリップしてきた現代人にござります」
信玄「噂には聞くが一体未来で何が起きているのだ?」
家老「は、何でも、未来の出版業界は不況ゆえ1本ヒット作が出ると似たような物が次々と」
信玄「そんな寂しい内幕知りとうないわ」 主人公ゆい「未来に帰る日まで精一杯殿にお仕えしたいと思います」
信玄「必要ない
家老「戦国時代にタイムスリップした現代人は武将に仕えるのが習わしでござります」
信玄「何だその決まりは」
ゆい「ほら信長関連のハッキリ言って二匹目のドジョウってヤツです」
家老「時代劇がドラマ化を目指すには信長・幕末・タイムスリップは欠かせませぬ」」 フランス人にはルイ十四世、ナポレオン、ド・ゴールは別格だって言うよな
ナポレオンは三傑合わせたような存在だとすれば元帥達はどんな立ち位置なんだろ
ミラボーやダントンやロベスピエールらが西郷隆盛や坂本龍馬だとして
元帥はやはりかなり各が落ちるのかな
イギリス人にはネルソンやピットやウェリントンよりも
チャーチルやエリザベス一世や薔薇戦争時代とかかなりばらけるのかな
彼らには孔子や三国志がない代わりにギリシャ・ローマがある 明治維新に対する日清日露の将軍たちみたいな立ち位置なのかな
歴史好きは知っている
マルモンやオージュローやベルナドットは乃木や児島や東郷みたいな ネイはワーテルローで乃木+東郷並みに知られているな >>717
レザノフの部下によるフヴォストフ事件は長崎に正式な大使として送られてきたレザノフをめっちゃくちゃ粗雑な扱いして最終的に追い返したらレザノフがキレて襲撃命じた訳だから幕府側の自業自得なんだよなぁ… wikiより
・>レザノフは、露米会社の食糧難打開や経営改善には南にある日本との交易が重要と考え
・>会社の規則に違反する社員の処刑、小学校や図書館や栄養学校の開設など
1804年は、レザノフの露米会社がトリンギット族との戦争に勝った年か
ナポレオンが欧州で暴れてくれなかったら、露による北米植民地化や幕府への圧力など
各方面で世界が大きく変わったかと >>735
お前、無礼な事されたら殴り殺していいと思ってんのか
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