[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 49 [セキガハラ・笑う殺し屋 ]
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1505352215/
次スレは>>980か他が宣言して立ててください、ワッチョイ導入禁止 ミュラは騎兵隊長として以外はすべて話にならんうんこ野郎だから仕方がない なんでや! 為政者としてはマシな方やったろ!
誰かに丸投げしてたかもしれんが 国王としてミュラは別人みたいなんだよなぁ
ストレスと疲れからか、不幸にも暴飲暴食して肝臓壊してるし ミュラが馬乗ってるとき以外カラッポって非常に当を得た表現に思える
まあその表現した人が描いてるんだから当たり前といえば当たり前だが
側近に領主としては立派だって言われてたのは史実を採ってるんかな
歴史ものって資料頼りではあるが実際に生きてた人を描くから
矛盾や一貫性のなさ(一貫性のなさの一貫性のなさすらも)を内包した人間を
娯楽として表現するのって、つくづくバランスが難しそうだと思う
カルノーとかは見てて楽しかったけど
スペインのゴドイとかは小さく描きすぎのように思った
あれではかりそめにも一国の頂点に上り詰めた人には見えない
番長漫画としてはあれでいいのかな 第一話で原哲夫漫画とお約束の立ちションしてる時点でそういう漫画だよ 今月号読んだけどミュラマジ猿じゃん・・・
ミュラ猿ゥ! コサックに騙されるとかうせやろ
ほんまつっかえ
辞めたらこの仕事(ナポリ王)? ミュラを交渉するポジションに置いとくナポレオンが一番悪い みんな雑誌掲載分をリアルタイムで読んでいるの?
ナポレオンだけ読むために買うのが馬鹿らしいので
単行本化されたkindle本を読んでいる
Amazonのkindleunlimited=読み放題で一瞬だけナポレオンも読み放題に入っていたけど
直ぐにキャンセルされちゃったのが惜しい 【歴史】偉人たちの処性術・世界編 ナポレオンの妹・ポリーヌは夫の赴任先ハイチの男半分と寝た[09/07]
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1536254462/
エッッッッッッッッッッッッッッ >>409
ポリーヌ「トゥーサン・ルヴェルチュールとかよく知らないけど、多分寝たわ」 史実のジュノーって、ロリ時代のポリーヌとやってたの? ジョゼフも家長争いではナポのライバルだしな
ナポと仲が悪いが自分とは友好的なベルナドットを親族に引き込んだのは
家長争いでの後ろ盾という側面もあるよね ムッシュー!
出版に伝えておけ!
私は待たされることに慣れてないと! >>419
ベルナドットとジョゼフ仲良かったんだ
打算以外に共感できる所も多かったんだろうか
最高権力者の仲悪い兄弟との付き合いってなんか緊張感ありそう >>423
ベルナドットはナポレオンと妻デジレ以外のボナパルト家の面々と仲が良かったそうだよ ウジューヌの実父はベルナドットの上司だったんだよな >>425
そのつながりでボーアルネ家とは家族ぐるみで仲良かったらしい。
ちなみに後年、ナポ3世とベルナドットの孫娘の縁談が持ち上がっている。
3世は乗り気だったが、年齢差があったので結局実現しなかった。 結局ベルナドットは有能なのか?
漫画では有能描写ゼロだが >>428
ナポレオン後の情勢でブルボンとハプスブルクに目を付けられつつも
イギリスとロシアの狭間で上手く立ち回って
ノルウェーを同君連合として取り込む辺り
王様としては割と有能だと思う
ベルナドットファンが書いたのか
Wikipediaの記述だとかなり評価されてるね ナポレオニックにはボロクソ言われるから反動で
良さげに書く人が居てもおかしくはないと思うw 突然デンマーク攻撃し始めたり結局ナポレオンに嫉妬してただけだろこいつ あそこまでにナポレオンとの確執丸出しで生きながらえてるあたり間違いなく有能 変な所では裏切らず確実な所でやっと裏切る辺りは
ナポレオンも流石に反ナポレオンと言っても人柄を見ながら元帥に認定出来てるなと言う感じ
ナポレオンが失敗しなかったらダラダラと最後まで配下にいただろう ベルナドットがフランス王位を諦めた決定的な理由が…
旧知のルフェーヴル元帥夫人に公衆の面前で往復ビンタされたから >>434
まあ普通に考えれば一国の王太子をぶん殴ったら
護衛なりに射殺されかねないだろうから
その通説には疑問が残る お宝の地図と勘違いしたスルトさんがせっせとお湯を沸かしてます すいません、質問なんですが
獅子の時代6巻でバラスが幽閉されてるルイ17世を見て
「10歳にしてはいやに大きい・・・15歳ぐらいに見えるぞ・・・まさか・・いや考え過ぎだ」と言ってたのは替え玉の可能性があるという事ですか? ※439
そういう説はずっとあったが近年DNA鑑定やってマリー・アントワネットとの母子関係は証明された。 なんだその安価は
アフィチルは一人残らず排除すべき
死刑 >>428
評価が分かれる人ですね
余談ですが、池田理代子先生は、ベルナドットがお好きなようです >>433
まあ結局ベルナドットの裏切りがトドメの1つになってるけどね
ナポレオンの独裁者らしからぬ器の広さって他にいないキャラだよな
ベルナドット以外にもタレーランだのフーシェだの反ナポレオン連中を重用してるし 新興勢力が、不安定な時期はどこもそんなもんだと思うけどね
で、安定した後ゆっくり排除粛清 ハンニバルのアルプス越えのルートを特定した方法が素晴らしいおぜ
1万頭の馬や何十頭もの象を連れとったんなら道中に大量の糞がある筈やと糞探しを続けてようやっと見つけたそうや
全ての道は糞に通じとるんや
https://www.livescience.com/62265-hannibal-alps-crossing-mystery.html 未だに百年戦争の古戦場とかを金属探知機で掘るとおそらく悲惨な死に方をしたであろう騎士の拍車とか結構出てくるし、ナポレオン戦場掘れば色々出てくるんだろうな 売って金になるものはほとんど農民が回収する
それはどこの国でも大体同じ 長篠の古戦場からは未だに鉛玉が見つかる事があるしゲティスバーグの古戦場なんか鉛汚染が深刻
むしろきれいに拾ってくれればいいんだけど米軍演習場で地元の人が弾拾いに来て撃たれちゃったなんて事も起きてる それ系でディスカバリーでやってたので印象に残ってるのはリトルビッグホーンの戦いでカーター隊が皆殺しにあった現場の発掘 自衛隊の大砲の射場で不発弾を捜索した事はあるけど米軍の40mmグレネードの不発弾だけは木の実より沢山落ちてたのが印象的だった >>450
金くらい高ければ土壌を根こそぎ重機でさらって洗浄しても採算取れるけど
鉛だとそこまでできないからなあ >>447
東部戦線の戦場跡のウクライナやベラルーシの森や湖沼地帯では
ドイツ軍のヘルメットやら機関銃弾の束が未だにごっそり見つかるみたいだね
やっぱり金属探知機で探しているみたい
ロシアのアマチュアが探索しているみたいだけど、まとめの写真を去年見たよ
シュタールヘルムと機関銃弾が山積みになっていた はだしのゲンで演習場跡地の銃弾を掘ってたのを思い出した >>442
タレイランもお気に入り
ただしアンギャン公殺害の黒幕にさせてるところなどが単なる贔屓ではないが
あとあちらではデジレを王妃にも皇后にもなりたい女にさせていたが 池田理代子氏と言えば最近天の涯までを読んだんだがこの漫画とキャラが違うのが複数いて感慨深かった
ポニャトフスキ君やマリアもだがなんといってもスヴォーロフの違いに笑った >>459
はせがー先生のポニャ君は肖像画ベースですね
池田先生のアレクさんは頭髪多めでしたな これからいよいよ財宝を抱えての餓死が始まる
あの振り落とした御者はせめて大金持ちにはなれるか
それともただ地獄行だけになるか
まあその時には振り落とした連中がこっちに来い歓迎するぜと手招きしそうだが
あとサヴァリがブザマ過ぎ >>459
連載版ではモスクワ撤退の際にユーゼフがウジェーヌに父親的な心情を持つ場面があったんだよな
「この青年だけは帰さねばならん」って
あれはおそらくかつてのポチョムキンとユーゼフの関係のオーバーラップだったんだろうな
>>460
池田版のアレクサンドルは自分自身というより祖母の矛盾を背負わされた悲劇として描かれてるんだよな
女帝エカテリーナのラストでの描写などはまさに謎の最後への予兆という感じだし ロシア遠征終わったら題名変わるよな
ラストは何になるんだ
獅子の時代
覇道進撃 落日はそれっぽいな栄光の落日編とかに一票
キンドル版で15巻買ってみたけど、ビクトル戦報も載ってるのな ロシア遠征の結果だけ見てると何でナポレオンは短期決戦で勝てると思っていたのか謎になるな
ロシアは何度負けても補充してモスクワ占領時点で大陸軍11万対ロシア軍90万って酷い
プロイセンも後の仏も一回の敗戦で崩壊するからロシアも同じと思っちゃったのか ロシア遠征以外の時はロシアも同じようなもんだったろうしな
ナポも成功体験におぼれて、理想的な展開ばかりを盲目的に求めてた感じ ボロジノをナポレオンの墓場にすると言って出来なかった癖にクトゥーゾフは偉そうだな
俺だったらボロジノの後でクビにしてるね 実際にボロディノでの損失の大きさが後で確実に効いてくるからな
墓場にはならなかったが墓場の入り口になったのは間違いない どうすればナポレオンはロスケに勝てたん?
ヒトラーのバルバロッサ作戦も
大陸国家の心臓部のモスクワを陥落させても
焦土戦術と遅延戦術で奥地に引きずり込まれたら負ける、ってこのスレで教えて貰ったんだけど
古典的な戦争のナポレオン戦争でも結果は同じなのかな?
戦争指導部を打倒するだけでは駄目なのかな? あの頃のロシアは絶対王政だったから、多分ロマノフ家を皆殺しにするのが唯一の勝ち目 ロシアみたいな大陸国家は現代でも軍事力では屈服させる事ができないとされているからね
唯一冬将軍に勝ったモンゴル軍と共闘とか架空戦記レベルの方法しかないかも
王族暗殺も一手だけど正面切って屈服させないと統治できなくて勝った事にならなくなる恐れがあるし 対立帝が何人もたってロシア群雄割拠時代に突入すればあるいは 新刊を読んだけど、ロシアでは立ち止まらないことが大事だな そもそもナポレオンにしろヒトラーにしろ破滅的な大陸封鎖やスラブ民族の奴隷化など屈服したくても出来ないような目的だからな
そしてそれを軍事的に強制させるには戦力が決定的なまでに足りない
それに両者とも初期に相手の戦力を容易に壊滅できるという前提だったのでそれが出来なかった時点で戦略的に場当たりの混乱状態になったのも似ている ポーランドは何度もロシアに勝ってるぞ!
なおその後 まあ俺らの国も偉そうなことはいえないんだが…
あえていうなら局地戦から先は絶対に深入りしないかなあ 補給線きちんと作って、要塞も作って、地道に進行したら余裕 >>483
それやったらロシアの本隊と戦う前に破産するから経済的に無理 >>473
この時の兵力損耗がもう少し抑えられたらボロディノで壊滅的な打撃を与える事が出来たんだよな
それこそ近衛軍を使うまでもないといった感じで
ちなみにスモレンスクで備蓄食料を食い荒らしたのも近衛軍
しかしナポレオンは連中を処罰できず総督のジョミニが叱責されたんだよな 序ミニはロシアから帰還してからベルティエに讒言食らうんかな
なんかナポの元から去った人間は大抵優秀な希ガス 優秀な人間以外は去っても歴史に残らないだけだろ
頭悪すぎる >>480
独ソ戦って最初は勝っていたと架空戦記好きの連中は言うけれど
バルバロッサ作戦のドイツ軍の損耗率は非常に高かったよね?
それが祟って補給が追いつかずに、2年目以降の継戦能力も余裕が無くなったくらい
まあモスクワで進軍が止まってしまったのは「冬」のせいだけではなく
ドイツが戦力を展開出来る限界がモスクワ手前あたりで、負けたのは必然だったような気がする ドイツは冬に負けたんじゃなくて
ソ連の縦深攻撃で粉砕されただけ ドイツもナポレオンも展開できる限界がドニエプルまで
ドニエプルより東に踏み込んだら負けですよって忠告されたのに
なぜかヒトラ−もナポレオンも踏み込んでしまった
冬は関係ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています