Under the Rose■船戸明里 56■Honey Rose ワッチョイなし
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
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※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
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Under the Rose■船戸明里 55■Honey Rose ワッチョイなし
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1521814875/ >>487
それ私も出来た。
溢れるかも漏れるかもと緊張して過ごすうち、自然と溜められるようになってた。
でも出産で全くできなくなった。 何のスレ開いたかとw
その辺の諸々考えるとレイチェルが妊娠したらお世話してるメアリが最初に気づくことになるのかな
反応が怖いけどレイチェルの味方でいてくれるって信じてる 巻き毛メイドの「いまダメです」と、レイチェルの月経描写があったけど
イギリスではどうしてたかわかんないね すごっ
皆さん博識ね〜
布当てじゃ動きづらくなるだろうから、中に詰めちゃうほうが主流だったのかな?
避妊のためとはいえ、中に海綿入れちゃうレイチェルの行動力けっこうびっくりだったのよね、ほぼ未経験の女性にはなかなかできないと思うんだけど、月経の時に常にそうしてたなら抵抗は少ないかな?
ウィルにされた後、グレゴリーの勉強みて別れてから、ゴボって出てくる描写はけっこうグロかったな… あの時代の月経対策はあて布が主流でサスペンダーなどで釣って抑えていた
染み出したらそれをカバーするエプロンをスカートの下に付けたりもする
だから>月経の時に常にそうしてた
ってことはないと思う
スポンジによる避妊自体はエリザベス一世の時代にはあったはず(もっと前からかも)
それと、白人の女性って、もともとが大きいというか広いというか
男性(ごつくてデカい白人)の握り拳を挿入してるあっちものの無修正AVを見たことある
特に珍しい技じゃない雰囲気だったw 何人かの女性がみんなやってた(そのVでは)
だから自分の指で何か異物を挿入するのも日本人の処女ほど苦痛は感じないんじゃ? >>493
別に現代の日本女性にしても処女でもタンポンつかう人はいるよ
スポーツやってる子は多いし、スポーツしてなくてタンポンのが楽だから使う子もいる
そこの恐怖心に関しては、体のデカさがどうとかより怖いかそうでないかの違いが大きいと個人的には思うけどね
まあAVでいうならそういうジャンルのものはそら皆やってるだろうね
制服ものなら出てくる女優は違えど皆制服着てないとおかしいわけだし
ちなみに日本のでもなくはないよ
産道なわけだから産道として広がるくらいは広がる!っていう理屈のプレイだから
やろうと思えばあなたでも私でもたぶん不可能ではないわけです
SMはハードなものほどそうなんだけど、する方もされる方も慣れてたり
ちゃんとした人体知識や経験があった上で(少しずつ慣らすなども含めて)やってたりするしね
(そうじゃないと大事故になる。素人が縛ったり、吊るしたりの限度値を知らずやると脱臼とか大変なことになる)
それだけ見て、外国の方に日本人の女はデカイんじゃね?
平気みたいだから普通の感覚なんじゃね?って、海外の人に思われたら
なんか微妙な気持ちになるかと…
と、マジレス
変な話を長引かせてすまんです >>498
アンナさんだって普通なつもりで普通にはできてないだろ
そういう人種もいる
世の中いろんな人がいるんだ諦めよう アンナさんの好きな緑色の染料って当時は体に良くなかったんだってね
壁紙とかにも使われていたとか
アーサーへのあてこすりの為?にずっと同じ服着続けたばかりに具合悪くなったとかあるのかな アンナさんにそう言う知識なさそうだし体に良くないとか言い出すメイドいたら解雇したり
アーサーがそれ言い出したらもの投げたりしてキレるしで好きにさせる他ないのでは 壁紙の染料で具合悪くなるならアンナだけじゃ済みそうにないけど
お世話してる使用人とかも倒れそう 花緑青ってやつかな
アンナさんが好きな緑よりは色味が鮮やかっぽいけど、花緑青で染められた壁紙もドレスもきれいだった
しかし完全に毒物
壁に貼るだけ、ドレス着るだけでヒ素中毒になるってすごい怖いw 昔の染料工場とかで働いてる人ってバタバタ死んでたんだろうね… 何もしてないような時も周囲に毒放って弱らせてるような状況とかアンナさんのポテンシャルすごいな 壁紙 毒 で検索したら出た
パリグリーンってやつめっちゃきれいな色
ナポレオンも好きだったそうな
そういうのって毒性があるとか分からないで使ってたのかな。呪いのドレスこわい もしかしたらあの屋敷では次々と人が死んでいくとか嫁いだら難病に苛まれるとか、そんな噂があったかもしれないね あのドレスって実際に誰かに着られたの?
恐ろしくて考えたくないけど
当時は毒性なんてわからなかったもんなぁ。着られたんだろうね
警告した科学者を無視した商売やってたは呪われればいいのに 始皇帝も不老不死になろうとして水銀飲んでたしなぁ
あんだろ内でもアーサーマリーが医者だから医療今昔が垣間見えて面白い
瀉血とか阿片チンキとか避妊に海綿とか
あとアンナさんの病状についてとか… ラジウムパンツっていう健康器具があって、男性機能を放射能で活性化させるものだったらしい
水素水カプセルとか、今も危険なものは色々あるけどね 今でも印刷の現場にいる人が胆管がんになったりするよ あったね
あれは気の毒だったし胸糞
あの頃のヨーロッパの医学は進んでるようで遅れてるんだよな
高熱の患者を熱を下げるためとして水浴びさせたりして森鴎外がドン引きしたりとかしてたね いや…鴎外の脚気の件に比べたら
そんなの可愛いもんでは? パリグリーンのドレス、着る人以前に仕立てた人がいたわけで、お針子さん無事じゃすまなかったんじゃ
なかろうか・・・
時代的にミシンがもう使われてそうだから、全部手縫いよりはましかもだけど、縫い代全部細かく巻きかがり縫い
どれだけ時間かかったんだろう
実は現代のオートクチュールも、縫い代始末は手で巻きかがり縫い、アンティーク、現代もの両方のドレスの
表だけでなく、裏側も見せてもらえる貴重な経験したけどめまいがしそうだった >>514
今も欧米は風邪引いたら風呂に入れるんじゃなかった?
国際結婚した人のエッセイに書いてあった >>518
中黒を三点リーダ代わりにする奴にまともな奴はいない >>519
ぬるーい湯船に浸かるように指示するね。欧でも米でも。
風呂がどうでも、風邪なんてこじらせさえしなければ勝手に治るんだ この手の話だとラジウム・ガールズの話が一番資料揃ってて悲惨に感じる
>>502
メイドなんて数年で入れ替えるもの()だから発覚しにくいとか
侍女には容姿も求められるらしいし、単行本見ても若い女しかいなかったから
病気になる前にさっさと退職してるんじゃね ラジウムの話は途中で読むの辛くなったわ
>>522
侍女はわりと年寄りっぽいの多くなかった? アンナさんの侍女はそこまで歳に見えなかったけどあれでいてアンナさんと同年代かちょっと若いぐらいなのかなあ アンナの侍女は侯爵家から着いてきてるんだっけ?
あのアンナに長年仕えるとか我慢強い人たちだな 奥野史子が熱を出した時にロシア人から
冷たいシャワー浴びてウォッカ飲んで寝たら治ると言われたと言ってたわ
民間療法なんて悪化するとしか思えないのがゴロゴロあるよね 侍女三人も微妙に目元小皺あったりするよね
一番若そうな火傷侍女ちゃんも
最近の描写だと年齢のせいというより気疲れでのクマかもしれない >>525
侯爵家時代からだとすると最低でも20年以上、アンナさんと四六時中一緒か…
繊細な人なら精神をやられそうだな あの三人、結婚当初はいなかったっぽいけど描かれてないだけでいたのかな?
それとも途中から来た?
ローズをアンナの侍女にするというアーサーの最悪采配すき 今?のアンナ侍女3人組(黒髪、金髪そばかす、金髪巻毛)がリッケンバッカーからからはわからないけど
嫁入り後、出産後には、お婆さん侍女っぽいのも居るし
他に、過去には侯爵家からの侍女、あとロウランドに来てからのローズその他の侍女、なんだか沢山居たけれど、
沢山解雇したイメージかなー 少なくともそばかすの侍女は「奥様のご実家からの侍女で感じ悪いの!」って言われてたから侯爵家から来たっぽい 家族でリッケンバッカーに仕えていた家の娘、とかじゃないの?
キング家のライナスと喧嘩していたメイドちゃんは母や姉もグレースに仕えてたって言ってるから、リッケンバッカーにもそういう使用人がいたんじゃないかな
少なくとも嫁入りの時からついてきたとは思えない、過去編の描写には出てこないし >>529
奥様が当時の常識的な女性だったとしたらローズと上手くやれたのかな?
旦那様と兄妹みたいに育って今でも親密にしてて敬語も微妙な使用人(美人)ってアンナじゃなくても色々勘繰りそう
それとも物扱いで気にもならないのだろうか >>533
当時の常識的な貴族女性だったら
「ああ、あの金髪はアーサーの愛人なのねー
子供ができたら近くに屋敷用意しなきゃー」
じゃないのかな
まあ自分の侍女にされたら
「監視かしら?それとも私に会う体でデートする気なのかしら?」
「言葉遣いもあれだし私の使いもさせられないわー不快よねー」
でアーサー付きのメイドに戻らせるだろうけど 見合い結婚とはいえ、使用人が我が物顔で爵位持ちの夫や自分の子供に敬語も使わず馴れ馴れしくして、しかも夫はそれを喜んでるとか辛くない…?
ムア家では出来心の浮気もダメだったけど、お手付きの使用人を放り出したら世間体が悪いのかな
妾持ちの夫を持つ妻にも相応の器量が必要なんですね… >>536
現代に置き換えてもなかなかきっついのはあるね
社長である旦那と仲のいい幼馴染の女性社員がいたとしたらさ
アンナさんはそんで自分は好きじゃなくても、自分を好きだと言う男が
他の女と仲がいいとか興味あるのは許せないタイプに思える 妹のように大切にしてきましたわきまえてます愛人じゃありませんって場合によっちゃ愛人宣言よりも腹立ちそうw
>>534みたいにビジネスライクに割り切れる人が平和だけどそれはアーサーの好みじゃないんだろうな… 彼女が子供を産んだので実子として引き取ろうと思いますも中々だな 円満にローズを排除したかったら奥様主導で嫁入り先を手配してやるのが一番だったな
結果ローズ自らそう動いているけどw ロザリンドさんはすぐに死んじゃうからなー
そうなったらやっぱり実子として引き取りますルートで
当時の感覚だったらやっぱり「労働階級のメイドの子を!?」ってなりそう
アーサーはマリーみたいな女としか幸せになれんと思う 仮に、最初にマリーさんに出会っていたとしたら
アーサーは幸せになれたのだろうか いや〜、アーサーは超面食いだから
最初はマリーなんて眼中にないと思うw
可愛いとは思うだろうけど恋愛感情はわかないだろうな
グレイスとだって最初はグレイスが華やかな美人だったから
関係を持ったんだろ 愛情や普通の家族に飢えてた時期に全部あげますって子がいたらよろめくわな
ただマリーがアーサーに惚れたり気になったのもアンナさんとグレースありきにも見える アンナとグレースを通って、やっと同じように愛を返してくれる人が一番だと至ったんだろうからなあ 階級違いで結婚はできなかっただろうし、マリーだってグレースがいたから私も妾でいいやってなったんだろうし
でもマリーさん常識ありそうに見えて感情で動く人だからなあ アーサーのロッカーみたいな恋愛遍歴は現代なら叩かれそう
美人にやっと懲りた後、美人じゃないけど一途な若い女とくっつくっていう 現代の価値観ではかったら当時の人は大概アウト炎上ものやね なんとかナーさんとかなんとかトンさんもやはり美人だったのだろうか アーサーは亡くなったお母様がおきれいだったのでしょう
その面影を追っていたから面食いに 美人が嫌いな男なんてそうそういない
選びたい放題の身分なら尚更だろ >>548
アンナさんの所業が前提なら同情票も集まりそうだけどな
まあそれ以前にアンナさんが逮捕されるだろうけど 若アーサーは野暮ったすぎて選び放題ってほどじゃないんじゃないかな
あの大きな領地も、身代潰した貴族なんていくらでもいた時代じゃ
アーサー側の親兄弟がほぼ全滅してることもあって気後れしそう
実際は商人としてのスキルがパなかったわけだけど
傍目からじゃ人材資源にとぼしく、領地経営のスキルがきちんと継承されてるかどうかも分からん家だもの 金はあるし少なくとも遊び相手なら選び放題だな
アーサーにできるかはともかく できてるじゃん、正妻のほかに妾二人、遊びの相手? も二人かそれ以上
父親も妾がいたかは知らないが子ども12人、息子もアレだし
もう血だよね、グレースがいなくてもいずれ目覚めたんじゃね アンナの仕打ちがなければ一途でしょ
あれだけの仕打ちされても浮気されるまで一途なんだし 逆にアンナさんて一途だと思う?
相手が不幸な方向に執着心はすごいと思うんだけど 執念レベルですごいと思う
森番はもちろんアーサーも自分に逆らうとかあんまり考えてなかったように見えた 一途とは違うような…
今でも森であれが待っているような気がしますって台詞の時には
既にアーサーのことも好きだったっぽいし
アンナさん的には森番もアーサーも自分のものって感覚じゃないかな 自分の所有物が逆らうのには許さないというか想定外の動きするのにパニック起こすように見える
そして突然の暴力に走るアンナさん おまえのものはオレのもの、オレのものもオレのものだな…アンナさん… >>563
ジャイアンの台詞だっけコレ
でもジャイアンとアンナさんのどっちかと家族にならなきゃ殺す!
って言われたらどっち選ぶ?
私は迷わずジャイアンを我が子と呼ぶわ >>566
年代物のドレス纏った女が時速60kmで追いかけてくるってやべえな… 車に並走して走る白装束のお婆さんを100kmババアと言うがアンナさんはその亜種か何かかな アンナさんみたいな部分を人は誰しも持ってると言うけど
フルスイングの平手とえげつない目潰しからの逆レをすぐに思い出して
いねーよこんなやつってなる しかし男の見る目だけはあるな
森番は言わずもが
アーサーはアンナのせいで歪んだけど 寄生先としてアーサーを見初めたのに、なぜおとなしく寄生虫ライフを満喫できないんだ
贅沢し放題なのに 赤子や老女から自分より強いだろう男まで一切躊躇せず暴力振るえるアンナさんすごいよ…
貴族の女主人よりむしろ極道とか傭兵の方が向いてる気がするわ
生まれる場所を間違えたな アンナさんは適材適所に配備されればカリスマ的存在になってたかもしれない
見た目はとても良いし 金に目が眩んで嫁いだら割には贅沢に興味ないんだよねアンナ
宝石やら買いまくるでなしドレスに金つぎこむでもなし美食家でもないし
もちろんロウランドの生活水準の高さが既に贅沢ではあるとはいえ、プラスアルファの贅沢してない
だからこそ3000ギニーの行方が気になるんだけども >>574
身分意識の方が強烈だから、屈強な男だからって相手が自分に逆らってくるって意識自体なさそう
兄には暴力ふるえないし
モル様と一対一で問い詰められても殴りかかったりはできなくて逃げるし アンナさんにとって贅沢とは規制主が自分に何も求めない。というのが大前提だから…
子も作らず、母親をする事、女主人であること、社交すること、お洒落すること、夫と仲良く談笑すること
そういうの無しで森を森番つれて歩く事だから
ドレスがどうとかそーいうのは別にいいんでない?
ただだからってボロ家で割れた食器で自炊とかは嫌だけど >>580
超のつく血統書着きの野良猫みたいなもんで
餌やっても家の中に入れてあげても決して懐かない
近寄るとシャー!って威嚇する
結局動物になってしまうんだよな、アンナさんを説明すると 別に例えなくてもアンナさんはアンナさんという不思議な生き物だから… >>578
アンナさんの暴力って自分が一方的に殴れることが前提で、殴り返されることとか全く想定してないからな
だから今まで自分が散々暴力ふるってたアーサーに殴られた時には
呆然と座り込むしかできなかったし 商人の子供に生まれてたらどうだろうか
親について旅もできるし
子供の時に陽気なイタリア人に囲まれて夏を過ごしてたらもうちょっと明るくなってたかも ワガママできる余裕がなきゃそれなりに生きていってたと思う
不機嫌そうな嫌なおばはんレベルに留まれてたかも >>577
アーサー家出中に会った時の兄さんの思わせぶりなセリフも気になってる
3000ギニーは実家の何かに使ってるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています