28 >蒼天16巻P5で拳志郎と宗武は早朝に杜天風の屋敷前で一体何をしてるのか

読んでみたけど15巻からの流れを見ないと。

拳志郎がシルクロードでの狼の話を飛燕と宗武した後なんだよ。
飛燕がオラは信じるというが、宗武はなぜ自分を襲った男が西斗月拳にむすびつく?と疑問を
投げかける。
なんでわからない?と口論になり、文麗が拳志郎には心当たりがあっての話でしょ?という。

で天風の屋敷。麻雀でイカサマバレた天風が水に流そうや、と部屋中放水。
この直後なのか水蒸気が立ちこめたのか、時間が開いての朝モヤかはわからないが
そこに拳志郎と宗武が現れる。

拳志郎「感じぬか この臭い」
宗武 「いや」
拳志郎「ふ・・・駄目だね。おまえを襲った男の残した臭い・・・
     それはあの狼と同じ臭いだった」

宗武の疑問、自分を襲った相手がシルクロードの話になぜ結びつく=西斗月拳の男なのか
を確認にきた場面だったということ。

宗武はそのあと小枝で突かれて痛がってるように、まだ完治してないから、このときは
襲うつもりはなかったんでしょう。