エリカは勾玉の知識を何故か知っていて、ヤサカの死も予知し、インドネシア
ではヒーリング能力の片鱗も見せた。エリカと拳志郎の直観像記憶能力。ケンの「シュウが呼んでいる」と拳志郎の「ギーズの
叫び声が聞こえた」は共に「虫の知らせ(テレパシー)」。拳志郎の異常な嗅覚。
結論。
「天斗(天帝)一族や三斗(北斗南斗元斗)宗家」は元を辿れば「同じユダヤの王族」。この血筋の女性は鍛えなくても特殊
能力が使える。潘玉玲も「特殊能力が使える」ので、これらの血筋のどれかである可能性が高い。更に、玉玲の前には「北斗
の運命の道士が現れる」ので、玉玲は「シュケン系北斗宗家直系の一族の娘」という推理が成り立つ。
●これらを受けての「最終結論」!
「カイオウ4兄弟」は「劉宗武と夏文麗の次男(長男は死去)」と「霞拳志郎と藩玉玲の長女(カイオウの母)」が「はとこ同士の
結婚」をして生まれた子!
「ヒョウ2兄弟」は「張太炎と梨花の長男」と「霞拳志郎と藩玉玲の次女」が「いとこ同士の結婚」をして生まれた子!
張太炎と潘兄妹は「母違いの兄妹」!
●いや、危うく引っ掛かるとこだったw
「太炎」だ。間違いない。
だから「寧波での酒盛りまで生き残った」んだ!
「彼ら3人の実父」が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なんだ!
●「太炎の×(バッテンマーク)」は「ヒョウの×(バッテンマーク)」を暗示してたんだなw
今頃気付いたわ〜〜♪
●やっと「北斗サーガ最後の謎」が解けた!
ジグソーパズルの「最後の一片」がはまったわ!(^0^)/
●潘兄妹の育ての親は「翁洪元」、守護者は「霞拳志郎」。
張太炎の育ての親は「章大厳」、守護者は「五叉門党」。
この裏で画策して動いていたのは、「白馬寺」。
白馬寺は魏教父に潘兄妹の保護を依頼し、「利用価値がある」と踏んだ「魏教父の同門」翁洪元が進んで養育係を買って
出た。
そういう事なんだ。