続きだよん♪(^0^)/

紀元前30年ローマとの
戦争により古代エジプト、プトレマイオス朝滅亡。最後のファラオはクレオパトラ7世。「北は永遠の神、南は人の生活」という
古代エジプトの考え方は、「カッバーラ(ユダヤ密教の奥義)」の「7は神の数字、6は人の数字」という考え方に合致する。
だから「北斗七星、南斗六星」なのである。
●宗家はともかく、拳士について「北斗(元斗もだが)が何より血筋を重んじ、南斗が一般人を鍛え上げる」のはここから来て
いる。「北斗七星は神、南斗六星は人」。だからこそこの2つは「表裏一体」とされたのである。
●クレオパトラは十カ国語を同時に聞き分け、史上初の「貨幣」も作った。「太陽神信仰」「日蝕」等共通点も多いので、
シャーマン(巫女)卑弥呼の前世はクレオパトラとしてもいい。
●迦波羅では「六芒星」(ダビデの星)は道教の「太極図」と同じく「陰陽合一」を意味する。「森羅万象二極一対」。そして
太極図は「2つの勾玉(陰陽魚)」から成っている。北斗サーガでもやはり台湾で「2つの勾玉」を組み合わせると「何かが
起きる」のだろう。
●南斗六聖拳の正体は、漢波羅隠密集団「八咫烏」(裏天皇が率いる日本最古の秘密結社)。秘密結社「八咫烏」は藤原氏
の朝堂独占に対抗する為に聖武天皇の密勅により749年に丹波国で結成したのが始まり。八咫烏の「やた」は八咫鏡、
八幡、秦氏に通ずる。
●北斗神(ん)拳の「ん」は、空海がサンスクリット語から日本語に取り入れて「いろは歌」に含めたもの。「究極、最終形態」
という意味なんだろう。
●秘孔は一般の者が突いても爆発は起こらない。何故か?答えは「電気」である。ヤサカは箸で秘孔を突いた事があった
が、あれも「箸に電気を帯びさせていた」のだ。
●キリスト生誕時に現れた「東方の三賢人(賢者、博士)」とは、「三斗(北斗・南斗・元斗)宗家の拳の伝承者達」である。