まだまだ続くよん♪(^0^)/

●「東西南北天冥元・時」は「八卦」を表わし、「天元」は囲碁用語で「中央。万物の根源」を表わす。
元斗は方位では「観測者(点)」に相当する。冥斗は「肉体でなく精神を破壊する拳法」である。
この世には「物質世界と精神世界」がある。北斗サーガは「霊魂(魂、意識)が存在する」という世界観の作品。
物理学では「反物質」「超対称性粒子」「ミラーマター(鏡の宇宙)」の考え方もある。北斗サーガは「平行宇宙(パラレル
ワールド)」。
「万物の理論」に最も近いとされる「M理論(ミクロの標準理論とマクロの一般相対性理論を内包)」は「マルチバース(多元
宇宙)」の理論であり、「10の500乗個の宇宙が今も生まれ、消えている」とされている。
宇宙は無限に連続する自立的な循環(ビッグバンービッグクランチの永遠の連続等)(輪廻転生)を行なうのかも知れない。
●拳志郎が中国で新たに会得した奥義は「リジェネシス第3章日本編」で羅門とコウリュウに直接伝授される。
●天斗(元斗)はガンマ線で遺伝子を壊す方法だが、中々今のゲノム編集ほどピンポイントには遺伝子を変えられない。
それでも「ミオスタチン」を作る遺伝子を切る事は出来る様だ。これは「筋肉を作るのを抑える物質」であり、これを作る遺伝
子だけを切ると異常なほど筋肉量が増える。
●1815年のインドネシア・スンバワ島のタンボラ山で起きた火山噴火は「マグマ噴出量150立方km、死者9万2千人」で
「歴史時代で最大の破局噴火かつ最大の犠牲者を出した火山災害」と呼ばれた。「人類史上最大の破局噴火(壊滅的火山
噴火) 」も約50万年前に起こったトバ火山(トバ湖。これもインドネシア)の噴火だ(マグマ噴出量約2800立方km)。トバ
火山のカルデラは「世界最大のカルデラ」、トバ湖は「世界最大のカルデラ湖」。インドネシアを舞台にするならこれらも
出そう。因みに「ヤマタイカ」という漫画では、卑弥呼は火山を呪術で御し、「火(火山)の民族」と「日(太陽)の民族」の対立を
描いていた。 宗教は火山を説明する為に出来たと言う人もいる。