●「蒼天の拳リジェネシス」は1945年「原爆投下」での拳志郎夫婦の死で終わる。
「蓬莱の拳(仮名。主人公リュウケン)」第1部は、GHQが占領する戦後から始まり、日本の独立で終わる。
第2部は1958年のキューバ革命から始まり、2000年の劉拳の死で終わる。
1939年はドイツ軍のポーランド侵攻(第二次世界大戦開戦)の年でもあり、
1945年はドイツの降伏(終戦。冷戦の始まり)の年でもあり、
1949年は東西ドイツの分断(冷戦のグローバル化)とインドネシア独立の年でもある。
インドネシア共和国誕生と台湾国民政府樹立は共に1950年。
●「蓬莱」の「日本編」での敵は「GHQ」。GHQが四国の剣山(空海&ユダヤの秘宝&1185年の安徳天皇の草薙剣埋蔵
伝説)、伊豆大島、淡路島、沖縄等で極秘発掘調査をしたのは有名な話。
●インドネシア編は「天斗聖陰拳と元斗皇拳」。「海のシルクロード」と「天帝・皇鏡(八咫鏡)・元斗宗家」。
日本編は「極十字聖拳と南斗聖拳」。「陸のシルクロード」と「天皇・帝剣(草薙剣)・南斗宗家」。
台湾編は「冥斗鬼影拳と北斗琉拳」。「氷上シルクロード」と「皇帝・天玉(八尺瓊勾玉、八坂瓊曲玉。『ヤサカ』にの勾玉)・
北斗宗家」。
古代ユダヤの十支族も「航海ルート」「中央アジアルート」「草原ルート」の3つのルートに分かれて東へと移動した。今の
中国の「一帯一路(現在、第3のルートを開拓中)」に通じるものがある。
●「皇鏡=光り輝く=元斗」。「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」を採用。卑弥呼といえば「三角縁神獣鏡による呪術」と
「太陽神信仰」。元斗皇拳の「皇」。
「帝剣=切り裂く=南斗」。聖帝の「帝」。
「天玉=叩き割る(2つに割れてる)=北斗」。羅聖殿と泰聖殿、「2つの勾玉」がないといけない。シャチも「琉とは輝く玉」と
言っている。拳王が目指した「天」。