●リュウケン時代に描かなければならない事が山程出て来たから、以上の様に再構成し直すべきである。
エピ2は2019年5月1日以降に連載開始。
これで北斗の全てのピースが埋まる。
●エピ1ー平成の「蒼天の拳」
エピ2−○○(新元号)の「蓬莱の拳(仮名)」
エピ3−昭和の「北斗の拳」
●3つのエピソードは構成がよく似ている。
「蓬莱の拳」第1部は、
第1章日本編は「45年GHQ統治時代」、
第2章は「48年イスラエル建国迄」、
第3章台湾編は「49年蒋介石の台湾への脱出から51年日本独立迄」。
●インドネシア編には、アメリカ軍はともかく「アメリカの話」は一応出て来ると思う。
ガンマ線を駆使する天斗(元斗宗家の拳)は「原爆開発」に必ず関与してるから。
フェルミがウランの核分裂連鎖反応に成功したのが1939年。
「マンハッタン計画」の開始も1939年。
コール大佐の登場も1939年だから。
●アメリカ軍の登場は原爆投下からじゃないかな。
広島に落されたのは「ウラン型原爆」、
長崎に落されたのは「プルトニウム型原爆」。
アメリカは原爆2種類の威力を試す為に別々に落とした。
ウランは「天王星(ウラヌス)」から命名され、
プルトニウムは「冥王星(プルート)」から命名された。
天王星、冥王星は即ち「天斗聖陰拳、冥斗鬼影拳(「北斗が如く」に出て来た)」である。
●拳志郎の死に様はやはり「原爆で子供達を庇っての死」。 そして「ケンに輪廻転生」。
その方が「原爆」という「北斗のテーマ」にも合致して自然。
原さんは素晴らしいストーリーテラーだ。