ただ、「シュケンの時代編」「空海の時代編」「戦国時代編」は別に要らないと思う。
読者も感情移入出来ないしね。
「シンギュラリティが実現した未来編」も世紀末と別のパラレル設定みたいだけど、「北斗」と直接繋がらないんで余り興味が沸かないな。
それと今回のインタビューで「北斗はキリスト教的世界観、蒼天は仏教的世界観」というのも分かったな。
「拳志郎からケンへの輪廻転生」もやはり行なわれる様だ。
あと監督の「あるキャラクターに重大な伏線を張ってある」というのは「流飛燕の復活」の事だろうな。
飛燕は真空を極めて「南斗飛燕拳」を創始し、そこから水鳥拳と紅鶴拳が生まれる予定だから。