●東斗については「西と東に星座は無い」事から「イランの月氏が開いた西斗月拳に対して日本の倭寇が『発勁』を船上でも
使える様に独自に進化させた秘拳」とする。
神仙思想の「西王母(瑶池金母)」「東王父(東華帝君)」 の考え方を取り入れる事も一時考えた。「北斗真君だから北斗神拳」
「南斗星君だから南斗聖拳」というならこの場合は「東華帝君」だから「東斗帝拳」が相応しいのかもと。でもやはり語呂的にも
拳質的にも「東斗倭拳」の方が相応しいと思う。
東斗倭拳は「浸透勁の振動を送り込んで沸騰&破壊&操縦を可能にする魔拳」。波動により『臓器間の会話に使われる
メッセージ物資』の分泌を促す。
属性は『水』。水の性質を利用して色々な技を考えて欲しい。
量子力学では物質も波動。物理法則(力学・熱学・電磁気・波動・原子)を参考にした解説も。