蒼天の拳リジェネシス Part3
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原哲夫「蒼天の拳」の続編「蒼天の拳 リジェネシス」が、10月25日発売の月刊コミックゼノン12月号(徳間書店)にて連載開始する。 「蒼天の拳 リジェネシス」は原が原作、武論尊が監修、八津弘幸が脚本を務め、作画は辻秀輝が担当。「原哲夫が初めて主人公の死に様を描く!!」と煽り、北斗神拳第62代伝承者・霞拳志郎の新たな戦いが9月25日発売の月刊コミックゼノン11月号で予告された。 連載決定に合わせて作品の公式サイト、公式Twitterアカウントが開設され、「北斗の拳」公式サイトも35周年仕様へとリニューアル。またマンガアプリ「マンガほっと」でも「蒼天の拳」第1部の連載がスタートした。 蒼天の拳REGENESIS ttp://www.souten-regenesis.com/ 「蒼天の拳 リジェネシス」公式 (@soutenregenesis) | Twitter ttps://twitter.com/soutenregenesis 北斗の拳 OFFICIAL WEB SITE ttp://www.hokuto-no-ken.jp/ - VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 荒らしが湧いています。以下をNG推奨 ガンジー 南斗独恋拳 北斗100戦士 100戦士 蓬莱の拳 東斗 Wミノル @ny73785603 Svc2bPn6rE minorudaburu イビジェ @ibije ワッチョイの付け方分からないまま立ててしまったスマン ってか・・・ 「蒼天の拳」は、もーえぇーわぁって香具師いるぅ〜〜〜・・・? 俺は、もっと「シュケン」の物語を見たいぜ! ●「太炎がケンの祖父」と判明して、ジグソーパズルの「最後の一片」がはまったわ! 原さんは「最高のストーリーテラー」だー!!(^0^)/ これを基に「北斗サーガ裏設定集 全8編」全面見直しや〜〜 寝不足でしんどいけど、やり遂げたるで〜〜〜 「太炎の×(バッテンマーク)」は「ヒョウの×(バッテンマーク)」を暗示してたんだなw 今頃気付いたわ〜〜♪ 取り敢えず確定分。 ●「蓬莱の拳」(仮名。霞羅門主役)でラオウら3人を引き取るまでの羅門や南斗勢らの活躍の舞台として、「キューバ革命の 時のキューバ」と「60年代のアメリカ」も設定しよう。「蓬莱第2部」を「英雄チェ・ゲバラとケネディを守護する物語」にすれば モハメド・アリやジョン・レノンらも出せるよ。 ●ツイアカ名「ケンシロウ」さんの指摘で改めて気付いたんだが、拳志郎が中国で新たに会得した奥義は「リジェネシス第3 章日本編」で羅門とコウリュウに直接伝授される。拳志郎死後の2人の伝承者争いの面倒は引き続き鉄心が見る。 ●儒教は「徳による緩やかな政治」だから結局「汚職」を生み、また目上を尊敬する教えは統治に利用された。その為曹操は 儒教を弾圧し、「法による厳格な政治」「法治国家」を目指した。しかし、漢王朝の皇帝を死ぬ最期まで庇護したのは他ならぬ 曹操なのである。皇帝の副葬品は豪華だったが曹操のは質素だった。都も漢は「皇帝の為のもの」だったが曹操は民衆に 開放した。荷馬車の為に通りも整備。曹操の作った都の構造はその後日中で手本とされ、継承された。土地を奪われる屯田 制も改革し、税の導入で土地を保障した。才能さえあれば採用する実力主義を実践し、皆に忌み嫌われた青州兵ですら軍団 に組み入れ、その結果領土を飛躍的に拡大させた。逆に劉備は、儒教を保護し、有力な保守層のスポンサーを得た。現在、 曹操の再評価が始まっている。 ●島国一覧 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E5%9B%BD%E4%B8%80%E8%A6%A7 ; ●中国にはアルナーチャル・プラデーシュ州も放棄してもらいましょう。 ●堀江さんと原さんが本当に当初からここまで構想練ってたのなら素直に凄い。 論理的な推理を積み重ねた果てに選択を迫られた場合は、物語として面白い事の方が「真実」なのである。 何でもない事柄も全て伏線として回収するのだ。彫刻と同じで、石の中に既に像があり、それを彫り出すだけなのである。 ●え?先行放送でそんなの出て来たの? それは面白いな。少年コウリュウもそろそろ登場させないと間に合わないしな。 ↓ 817風の谷の名無しさん@実況は実況板で2018/05/11(金) 03:17:59.12ID:taJIMHRj 羅門のライバルっぽい緋鶴が後のコウリュウなら このアニメちょっと凄い ●まあ俺のは「最低限これで行けば辻褄が合う」というだけの予想だから。 ここに他の色んな要素が入って複雑になっていくんだろう。 ●今年から裏設定集やってみて分かったんだが、「北斗サーガ(北斗の拳、蒼天の拳、リジェネシス)」は 通しで最低5回は読み込まないと、時系列とか、前後の細かい所の整合性が掴めない。 俺は一応、疑問点を全て書き出して、ネット検索で調べたりしながら1つ1つ解決していってる。 北斗サーガは矛盾も多いが奥が深いから皆も1度やってみたらいい。 石から彫像を彫り出す作業に似てる。 北斗ファンの楽しみ方の1つが「後付けに対するこじつけ」だから。 武論尊御大は「俺は嘘の天才。大風呂敷広げても後で幾らでも畳む事が出来る」と豪語してる。 「疑いは発明の父である」(ガリレオ・ガリレイ) 「情報は量を集めれば化学反応を起こして質が変わる」(磯田道史) とも言うしね。 ●「スターウォーズ・エピソード8」も、脚本家の遊び心溢れる、意外性の塊の様な作品で楽しんだ。  「北斗サーガ」も負けずに頑張ろう!  俺は「原作原理主義者」だから「北斗サーガ」は「上記3つの漫画」しか認めない。  あと認めていいのは、正統な後日譚である「アニメ新北斗の拳」ぐらいかな。 ●原さん、辻さんが参考にし易い様にと「北斗サーガ裏設定集まとめサイト 前後2編」作った。  まとめ前編  https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12351204517.html& ;#160;; まとめ後編  https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12375300461.html& ;#160;; しかし、こうやってまとめてみると、まるで推理小説みたいだ。  偶然にしては出来過ぎなんで、「北斗サーガ」と銘打つぐらいだから  堀江さん、原さんはよっぽど構想練って伏線張ったんじゃないかと。  本当によく出来た作品だ。 それじゃあ、まとめ一気に行くよん♪(^0^)/ これが「北斗サーガの全て」だー! ↓ ●劉宗建(宗武の父)と劉月英(拳志郎の母)は共に劉玄信の実子で、実の兄妹。宗武は玄信の孫で、月英の甥で、拳志郎 の従兄弟。玄信は宗建の死後暫くして宗武を引き取り、劉家拳を授けた。宗建は金儲けの才はあったが拳の才は無く、魏 瑞鷹にまで去られた玄信はあの歳まで伝承者を続ける羽目になった。 ●整理してみよう。 @宗武と拳志郎が「カイオウ&ラオウ」と「ヒョウ&ケン」の其々のお祖父ちゃんである事は間違いない(顔ソックリだから)。 A霞家は「シュケン系とリュウオウ系の混血」。空海と日本に渡った三兄弟の末っ子にある「北斗七星の痣」は「オウカの血脈 (リュウオウ系)の証」。末っ子はシュケン系の父とリュウオウ系の母の間の子。 BAと同じ理由で拳志郎にもケンにもカイオウにもリュウオウ系の血が入っている。 Cヒョウやケンの父親が「シュケン系北斗宗家直系の男」である事は間違いない(ヒョウ「北斗宗家の男達、俺達の親父も愛 に生きたと聞いている」)。 ➄宗武も「リュウオウ系直系の血」を受け継いでいる(父親の劉宗建は恐らく劉月英の兄。だから玄信は宗武を引き取ったの だろう)。 Eカイオウの母もリュウオウ系でなくてはならない(「彼女は多分カイオウ達に身を持って北斗琉拳の宿命と愛を説いたので あろう」)。 Fカイオウとケンは実の兄弟ではない。 Gラオウとトキもリュウオウ系の血を受け継いでいる(ケン「思えばラオウやトキも愛に彷徨していた」)。 H夏文麗は二大北斗宗家(シュケン系とリュウオウ系)とは血の繋がりが無い。潘玉玲は特殊能力が使える上に運命の道士 が現れるので恐らく「シュケン系北斗宗家直系の一族の娘」。 I宗武と拳志郎は従兄弟、リュウオウとシュケンも従兄弟、オウカとシュメは姉妹。 ●ツイアカ名「名もなき花」さんが拳志郎の原爆死に拘ったおかげで北斗サーガの構成の全貌が判明したのだが、彼女が 更に「ヒョウは血族結婚の影響で幼少期肉体的にも脆弱だった」と主張してきた。凄くいいと思う。ヒョウとサヤカも従兄妹同士 の結婚で、北斗一族は血族結婚を繰り返した可能性があるので。 ●拳志郎夫婦の間には「2人の娘」が生まれる。 長女は「カイオウ4兄弟の母」、次女は「ヒョウ2兄弟の母」である。 リュウオウとシュケン、宗武と拳志郎、カイオウ4兄弟とヒョウ2兄弟。 これらは皆「従兄弟」。 ●カイオウ4兄弟の父は「劉宗武と夏文麗の次男(長男は死去)」、 ヒョウ2兄弟の父は「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」。 だから、正確には、 カイオウ4兄弟は「リュウオウ系」の血が濃く、 ヒョウ2兄弟は「シュケン系」の血が濃い事になる。 宗武は文麗に「ユリア延命の秘孔」を施す予定。 ●ヒョウ2兄弟の父親が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なのは確定。 ヒョウがケンに「北斗宗家の男達、俺達の親父も女の愛に生きたと聞いている」と言っているので。 ただ玉玲も「シュケン系北斗宗家直系の一族の娘」なだけに、どういう親戚関係なのかについてはまだ不明。 ●劉月英の数々の特殊能力。ユリアのヒーリング能力。ユリアの魂は死後「残留思念」と化し、「ケンに雷を落として記憶を 奪う」「七つの傷を光らせる」「像に乗り移って涙する」等数々の奇跡を起こした。ルイの悲しみの慟哭を双子のリンは感じ 取った。ファルコの死の瞬間彼の魂をリンは感じ取った。「ラオウとケンが透き通って小さい頃の姿が見えた」のは、2人の 意識が肉体を超越し、それを天帝の子リンが敏感に感じ取った為。他の拳士達が目がいいのはまだ分かるが、リンもあんな 遠くからサウザーの表情の変化を見てとれた。エリカは勾玉の知識を何故か知っていて、ヤサカの死も予知し、インドネシア ではヒーリング能力の片鱗も見せた。 エリカと拳志郎の直観像記憶能力。ケンの「シュウが呼んでいる」と拳志郎の「ギーズ の叫び声が聞こえた」は共に「虫の知らせ(テレパシー)」。拳志郎の異常な嗅覚。 結論。 「天斗(天帝)一族や三斗(北斗南斗元斗)宗家」は元を辿れば「同じユダヤの王族」。この血筋の女性は鍛えなくても特殊 能力が使える。潘玉玲も「特殊能力が使える」ので、これらの血筋のどれかである可能性が高い。更に、玉玲の前には「北斗 の運命の道士が現れる」ので、玉玲は「シュケン系北斗宗家直系の一族の娘」という推理が成り立つ。 ●最終結論。 「カイオウ4兄弟」は「劉宗武と夏文麗の次男(長男は死去)」と「霞拳志郎と藩玉玲の長女(カイオウの母)」が「はとこ同士の 結婚」をして生まれた子。 「ヒョウ2兄弟」は「張太炎と梨花の長男」と「霞拳志郎と藩玉玲の次女」が「いとこ同士の結婚」をして生まれた子! 張太炎と潘兄妹は「母違いの兄妹」! ●いや、危うく引っ掛かるとこだったw 「太炎」だ。間違いない。 だから「寧波での酒盛りまで生き残った」んだ! 「彼ら3人の実父」が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なんだ! ●潘兄妹の育ての親は「魏教父」、守護者は「霞拳志郎」。 張太炎の育ての親は「章大厳」、守護者は「五叉門党」。 この裏で画策して動いていたのは、「白馬寺」。 そういう事なんだ。 やっと「北斗サーガ最後の謎」が解けた! ジグソーパズルの「最後の一片」がはまったわ!(^0^)/ ●「太炎の×(バッテンマーク)」は「ヒョウの×(バッテンマーク)」を暗示してたんだなw 今頃気付いたわ〜〜♪ ●「潘光琳と楊美玉の長男」と「霞拳志郎と藩玉玲の次女」が「従兄妹同士の結婚」をして「ヒョウ2兄弟」が生まれた、という ケースを考えた事もあった。 光琳もまた「シュケン系北斗宗家直系の一族」なので物語の文脈的には自然だし、「北斗一族は本当に血族結婚を繰り 返した事になる」と出来るから。 だが、以下の様に通しで考えて来ると、「光琳ではどうしても矛盾が出て来てしまう」。 ↓ 1.「シュケン系北斗宗家直系の一族」についてカイオウが「北斗宗家の伝説」とまで言っている位だから「宗家の拳力は一応 凄かった」。 2.「後継者無き場合は劉家拳(リュウオウ系)より出す」という掟が存在する為、「シュケン系直系の男達」は本来いかなる 場合でも「北斗神拳を学べない」(何故この様な決まりが出来たのかは不明)。 3.潘光琳は拳法を学ばなかったし、展開を推理する限りその息子にも拳法家としての気配がない。 4.空海の時の三男は、推理する限り「父がシュケン系、母がリュウオウ系」の混血で、霞家はそもそも「二大北斗宗家の混血 の家系」。 5.後継者が途切れた場合は「リュウオウ系」を呼ぶので、「シュケン系の妻でも娶らない限りはリュウオウ系の血がどんどん 濃くなっていく」。 6.ジュウケイがケンをリュウケンの下に送った時はあくまで「非常時の判断」であり、ジュウケイは最初5人全員を送るつもり だったが、気弱な少年ヒョウは「北斗宗家の嫡男としては劣等と見做されていた為」に外され、カイオウも「その余りに激しい 性情故」に外された。 7.送り出して後ジュウケイが国民を救う為禁を破ってヒョウを内弟子として北斗琉拳を教えていなければヒョウは「宗家の拳」 をもっと修行する予定だった。 8.「サラブレッドの掛け合わせ」と考えると、カイオウの祖父が「宗武と拳志郎」なら、ケンの祖父が「光琳と拳志郎」では血統 的に見劣りする。 ●「これらの矛盾の解消策」、それが「太炎」なのだ! 危うく「堀江さん・原さんの引っ掛け問題」に引っ掛かるとこだったわw 「3兄妹」なら、いっそ「どこかで見た設定」で読者のデジャブーを誘えばいいのだ。 即ち、「リュウガ3兄妹と同じ設定」にするのである。 ●・国民党軍がヤサカ捕獲の為に使った人質は「ヤサカと仲の良かった百姓の内の1人」。 ・ヤサカは西安で一度飛燕を見ている。北平漂局の仕事で来ていた時か。 ・鉄心や拳志郎が新興南斗一派に過ぎない極十字聖拳との対決を宿命と呼ぶのは「劉家拳の派生流派」だから。 ・ジュウケイは宗武から第2代北斗琉拳伝承者に指名されるが、何故宗武の孫であるカイオウに必要以上に辛く当たった のか、その理由についてはまだ不明。 ・「そもそも何故『北斗神拳に後継者無き場合は劉家拳より出す』という掟や『天授の儀』の決まりが出来たのか?」について も真の理由は不明。 ・「鉄心が魏瑞鷹との対決以降に右腕を無くした経緯」も謎。 ・「太炎と梨花の息子」が「長男ヒョウが生まれた後」に「台湾か日本」で死ぬ経緯、「拳志郎と玉玲の次女」が「日本の羅門邸 での次男出産を決意」する背景はどちらも不明。因みにケンは誕生直後に「台湾のシュケン系北斗宗家直系の一族」に連れ 戻され、宗家は霞家と絶縁する。 以上7つの伏線は今後「違う形で回収」されるかも知れない。これらについてはもう一度全体像で考え直してみたいと思う。 ■第1エピ「蒼天の拳」(霞拳志郎) ●第1部魔都上海編 第1章紅華会編 第2章百花繚乱編(飛燕の登場〜杜天風の最期迄) 第3章寧波編(宗武との決着) ●第2部リジェネシス 第1章インドネシア編(天斗聖陰拳、元斗皇拳) 第2章ドイツ編(宗武編) 第3章日本編(極十字聖拳、南斗聖拳) ■第2エピ「蓬莱の拳」(霞羅門=劉拳) ●第1部 第1章日本編(極十字聖拳、南斗聖拳) 第2章イスラエル編 第3章台湾編(冥斗鬼影拳、北斗琉拳。羅門対宗武) ●第2部 第1章キューバ編(チェ・ゲバラ守護) 第2章アメリカ編(ケネディ守護。東斗倭拳) 第3章日本編(門下生の出生&修行秘話) ■第3エピ「北斗の拳」(ケンシロウ) ●第1部 第1章序章(アニメのサザンクロス編) 第2章群雄割拠編(風雲龍虎編〜乱世覇道編)(レイの登場〜トキの最期迄) 第3章南斗五車星編(ラオウとの決着) ●第2部 第1章帝都編(元斗皇拳) 第2章修羅の国編(北斗琉拳) 第3章終章(世直し編) ●「月刊コミックゼノン」で連載中の、「蒼天の拳」第2部、「蒼天の拳リジェネシス」について語るスレです。 原作原哲夫、脚本八津弘幸、作画辻秀輝。月刊「コミックゼノン」は毎月25日、アマゾン他でネット販売。 現在単行本1巻を発売中。アニメは毎週月曜深夜24:30より、TOKYO MX、BSフジ、サンテレビ、京都テレビで放送中。 ●「蒼天の拳リジェネシス」公式サイト http://www.souten-regenesis.com/ 「蒼天の拳リジェネシス」公式ツイッター https://twitter.com/soutenregenesis 原哲夫公式サイト http://www.haratetsuo.com/ 「北斗の拳」公式サイト http://www.hokuto-no-ken.jp/ ゲーム「北斗が如く」公式サイト http://ryu-ga-gotoku.com/hokuto-ga-gotoku/ ●前スレ 蒼天の拳リジェネシス Part2 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515209226/ ●リュウケン時代に描かなければならない事が山程出て来たから、以上の様に再構成し直すべきである。 エピ2は2019年5月1日以降に連載開始。 これで北斗の全てのピースが埋まる。 ●エピ1ー平成の「蒼天の拳」 エピ2−○○(新元号)の「蓬莱の拳(仮名)」 エピ3−昭和の「北斗の拳」 ●3つのエピソードは構成がよく似ている。 「蓬莱の拳」第1部は、 第1章日本編は「45年GHQ統治時代」、 第2章は「48年イスラエル建国迄」、 第3章台湾編は「49年蒋介石の台湾への脱出から51年日本独立迄」。 ●インドネシア編には、アメリカ軍はともかく「アメリカの話」は一応出て来ると思う。 ガンマ線を駆使する天斗(元斗宗家の拳)は「原爆開発」に必ず関与してるから。 フェルミがウランの核分裂連鎖反応に成功したのが1939年。 「マンハッタン計画」の開始も1939年。 コール大佐の登場も1939年だから。 ●アメリカ軍の登場は原爆投下からじゃないかな。 広島に落されたのは「ウラン型原爆」、 長崎に落されたのは「プルトニウム型原爆」。 アメリカは原爆2種類の威力を試す為に別々に落とした。 ウランは「天王星(ウラヌス)」から命名され、 プルトニウムは「冥王星(プルート)」から命名された。 天王星、冥王星は即ち「天斗聖陰拳、冥斗鬼影拳(「北斗が如く」に出て来た)」である。 ●拳志郎の死に様はやはり「原爆で子供達を庇っての死」。 そして「ケンに輪廻転生」。 その方が「原爆」という「北斗のテーマ」にも合致して自然。 原さんは素晴らしいストーリーテラーだ。 Wミノル プロレス掲示板のキングオブ荒らし Wミノル イビジェカフェや知恵袋で妄想を垂れ流し続け、 王道掲示板やオアシストークでアク禁を喰らい、現在は知恵袋やプロレス板等で 一日中、痛い連レスをする全日ヲタ 自称 大阪在住の自営の酒屋の無職のおっさん 続きだよん♪(^0^)/ ●水星=東斗倭拳(液体) 金星=元斗皇拳(ダストプラズマ。金色のファルコ) 火星=西斗月拳(プラズマ。電気の拳法) 木星=北斗琉拳(気体。風は木を揺らす) 土星=南斗聖拳(固体) 天王星=天斗聖陰拳 冥王星(実際は海王星。冥王星は惑星ではない)=冥斗鬼影拳 ●西斗は「経絡秘孔に電気信号を送って破壊する拳法」。 アニメでは「ヤサカの光る手」、原作では17巻P12の「闘気がバチバチィと『電気の破裂音』」。 ●東斗倭(あ)拳ー発勁(人体の60%を占める水分への波動) 南斗聖(い)拳ー外功 北斗琉(う)拳ー内功 西斗月(え)拳ー点穴 元斗皇(お)拳ー北斗世界のオリジナル 「倭」「水」の「東斗倭拳」は「倭寇(日本の海賊)の拳法」。 「赤鯱」「インドネシアの南方系海人族」との関連も予想される。 ●7つの惑星が「空間」(東西南北天地中)を表わすなら、「水影心の北斗神拳」は「光さえ飲み込むブラックホール」であり、 「地球」であり、「時間」を表わす。 つまり、「時斗」。 光の速度は超えられないから時間は1方向。 「七つの惑星&ブラックホール(地球)」=「北斗七星&死兆星」=「北斗七拳士&ジャギ」。 別次元の宇宙を生み出す「特異点(ブラックホールの中心)」は「経絡秘孔」であり、ケンがバットに、拳志郎が光琳に、其々 使った「復活の秘孔」こそ「究極」である。 「正統伝承者が復活の秘孔を使えるのは生涯唯一度」との掟がある。 「復活の秘孔」は、ラオウがユリアに、宗武が文麗に(予定)、運命の道士が霊王に、其々使った「延命の秘孔」とは異なる。 ●拳志郎は洛陽の白馬寺を訪ねた際に「潘兄妹の守護」を頼まれたんだろう。エリカは拳志郎の養女となった縁で、孫に 「リン」と名付ける。「リンの中国名」として考えられる「琳、玲」(「鈴」は中国名では殆ど使われない)は「光琳の琳、玉玲の玲」 である。多分エリカは、引き離されて他家に引き取られていく孫娘に、潘兄妹の様に逞しく生き抜いて欲しいという願いを 込めて「リン」と名付けたんだろう。「北斗宗家の男には代々最強の拳士が仕える」という、ヒョウが言っていた掟を拳志郎は 守ったんだ。でないと「英雄守護」の筈の北斗神拳伝承者が「中国マフィアの用心棒」に甘んじる筈が無い。これなら、ケンが バットに使った「1度しか使ってはいけない『甦りの秘孔』」を光琳に使ったのも頷ける。『甦りの秘孔』に「1度しか使っては いけないという掟がある」という推理は、心臓や内臓を抉られてるバットを救えるならシュウやフドウやタキらも救えた筈だから である。 ●シュケン系北斗宗家は洛陽の白馬寺が本拠。 ●ルイは「瑞」。「王へん」で天帝を表現しようとした武御大は正に天才。 ●潘兄妹の養父である魏教父は、実は「劉家拳→極十字聖拳」の魏瑞鷹の実兄。魏姓という事はこの兄弟は白馬寺と同じ 「洛陽」の生まれなんだろう。魏教父は白馬寺に頼まれて潘兄妹を育てた可能性が高い。 ●「魏瑞鷹が彪白鳳の親に渡した大金は暗殺稼業で儲けたもの。瑞鷹は乞食僧の風体でターゲットに近付き、油断させて いた」。こう考えていたが、兄と考えられる魏教父が裕福である事から、彼や杜天風から援助を受けていたのかも知れない。 ●紅華会の幹部に義肢等を提供したあの上海の科学者達には魏瑞鷹も杜天風の部下達も世話になった。杜自身ももう1つ の顔は「天才発明家」だ。これらの縁で瑞鷹は杜に極十字聖拳の基本を教授したのかも知れない。それが「瓶斬りの秘術」 だ。 ●劉兄妹もそうだったし、こうも続くと、上海は元々「呉」の領地である事から上海市長の呉鉄城と呉東来も兄弟である可能 性が高い。 ●蒋介石はかつて青幇の幇主(ボス)・黄金栄の門下生だった。黄金栄は魏教父の一代前の幇主であったと思われる。 つまり、蒋介石と魏教父は同じ「黄金栄の門下生」なのである。 ●拳志郎はギーズに知らされる前から三家拳の事は知っていた。秘孔変位や秘雷孔の事も、曹家拳が剛の拳である事も。 教えたのは鉄心だと思っていたが、実際は白馬寺だった様だ。 ●宋武は文麗を人質に取られてナチスに連れ戻され、 ヤサカを殺して勾玉を奪い、 冥斗と絡んで「魔界の北斗琉拳」 を編み出し、 「蓬莱の拳」台湾編で羅門に倒される。「水の拳・東斗」が出て来るとすれば、第2エピ「蓬莱の拳(主人公 リュウケン)」の第2部の「アメリカ編」ですね。 北斗や南斗はケネディ守護、東斗は「銃狩り」で敵の「銃側」になるんでしょう。 チェ・ゲバラ、モハメド・アリ、ジョン・レノン。60年代のアメリカほど興味深い時代は無いですよ。モスクワでエリカの義父と 義兄を殺した「ナチスの暗殺者」は劉宗武。エリカが予知した「ヤサカを殺すナチス」も劉宗武。飛燕はオランダ軍の軍艦に 拾われ、その場でコールの蘇生術を受け、日本で「レイの父親(飛燕の息子)」と「ユダの父親」という2人の門下生(白鳳と 飛燕を想起させる)を育てる。 ●ヒトラーが1939年に完成させた「総統特別列車」、通称「アメリカ号」は、20ミリ対空機関砲も備えた「走る要塞」だった。 ●1944年、イギリスは「ヒトラー暗殺計画」、通称「フォックスレイ作戦」を立案した。総統特別列車の水タンクに、「アイ」(愛) と呼ばれる「検出不可能な毒物」を仕込む作戦である。だが、ヒトラーは利用価値があるという事で中止された。「今死んだら 『殉教者』にされてしまう」というのである。 ●「蒼天の拳リジェネシス」は1945年「原爆投下」での拳志郎夫婦の死で終わる。 「蓬莱の拳(仮名。主人公リュウケン)」第1部は、GHQが占領する戦後から始まり、日本の独立で終わる。 第2部は1958年のキューバ革命から始まり、2000年の劉拳の死で終わる。 1939年はドイツ軍のポーランド侵攻(第二次世界大戦開戦)の年でもあり、 1945年はドイツの降伏(終戦。冷戦の始まり)の年でもあり、 1949年は東西ドイツの分断(冷戦のグローバル化)とインドネシア独立の年でもある。 インドネシア共和国誕生と台湾国民政府樹立は共に1950年。 ●「蓬莱」の「日本編」での敵は「GHQ」。GHQが四国の剣山(空海&ユダヤの秘宝&1185年の安徳天皇の草薙剣埋蔵 伝説)、伊豆大島、淡路島、沖縄等で極秘発掘調査をしたのは有名な話。 ●インドネシア編は「天斗聖陰拳と元斗皇拳」。「海のシルクロード」と「天帝・皇鏡(八咫鏡)・元斗宗家」。 日本編は「極十字聖拳と南斗聖拳」。「陸のシルクロード」と「天皇・帝剣(草薙剣)・南斗宗家」。 台湾編は「冥斗鬼影拳と北斗琉拳」。「氷上シルクロード」と「皇帝・天玉(八尺瓊勾玉、八坂瓊曲玉。『ヤサカ』にの勾玉)・ 北斗宗家」。 古代ユダヤの十支族も「航海ルート」「中央アジアルート」「草原ルート」の3つのルートに分かれて東へと移動した。今の 中国の「一帯一路(現在、第3のルートを開拓中)」に通じるものがある。 ●「皇鏡=光り輝く=元斗」。「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」を採用。卑弥呼といえば「三角縁神獣鏡による呪術」と 「太陽神信仰」。元斗皇拳の「皇」。 「帝剣=切り裂く=南斗」。聖帝の「帝」。 「天玉=叩き割る(2つに割れてる)=北斗」。羅聖殿と泰聖殿、「2つの勾玉」がないといけない。シャチも「琉とは輝く玉」と 言っている。拳王が目指した「天」。 ●元斗宗家は「イエロー(黄色=太陽)」の、 南斗宗家は「マゼンタ(赤紫=日の丸)」の、 北斗宗家は「シアン(緑みの青=蒼天)」の、 其々の地図を持ってる。これは「滅法混色」と言って、全ての色はこの僅か三色で作り上げる事が出来るというものだ。 重ね合わせると、「希望の目録=イルミニオーネ(マルコ・ポーロの東方見聞録の原本)」の最終章に記された「宝の在処」が 浮かび上がる。 ●「北斗」は「マッドマックス+スターウォーズ」の世界観だったが、「蒼天」は「ゴッドファーザー+インディージョーンズ」。 ●旧約聖書によると、紀元前1000年、ユダヤの12部族を統一したダヴィデ王がイスラエルを建国。イスラエル(12部族)は やがて、北王国(イスラエル。10部族)と南王国(ユダ王国。2部族)に分かれる。紀元前722年、ダヴィデ王の息子の ソロモン王によって栄えた北王国が隣国アッシリアに滅ぼされ、10部族の行方が分からなくなった。アークもその時一緒に 消えた。アークは神宝で、イザヤが持ち出した。更に「一年半の道のりで(日本に)着いた」ともある。イスラエルから日本まで 直線距離で9000キロ。1万キロを500日で進むとしても1日20キロ進めばいい訳だから不可能ではない。因みに「神武 天皇即位紀元」は紀元前660年である。 ●俺は「飛燕を救おうとしたあの燕」は「彪白鳳の霊魂が宿ってる」んだと思ってる。 そう思って見ると又違う趣きがある。 死んでからも飛燕が心配で守りに来たんだろう。 ●皇室の守護神が南斗聖拳、武家の守護神が北斗神拳。空海の帰国以来の北斗神拳の活躍はいつしか武士の間で軍神と しての妙見信仰(北辰北斗信仰)へと繋がっていった。信仰対象は「妙見菩薩」であり、女人像や拳志郎の「闘気の結界」とも 関係がある。 ●秦始皇帝は「前246年〜前210年」、「黄巾の乱」は184年。 まだまだ続くよん♪(^0^)/ ●「東西南北天冥元・時」は「八卦」を表わし、「天元」は囲碁用語で「中央。万物の根源」を表わす。 元斗は方位では「観測者(点)」に相当する。冥斗は「肉体でなく精神を破壊する拳法」である。 この世には「物質世界と精神世界」がある。北斗サーガは「霊魂(魂、意識)が存在する」という世界観の作品。 物理学では「反物質」「超対称性粒子」「ミラーマター(鏡の宇宙)」の考え方もある。北斗サーガは「平行宇宙(パラレル ワールド)」。 「万物の理論」に最も近いとされる「M理論(ミクロの標準理論とマクロの一般相対性理論を内包)」は「マルチバース(多元 宇宙)」の理論であり、「10の500乗個の宇宙が今も生まれ、消えている」とされている。 宇宙は無限に連続する自立的な循環(ビッグバンービッグクランチの永遠の連続等)(輪廻転生)を行なうのかも知れない。 ●拳志郎が中国で新たに会得した奥義は「リジェネシス第3章日本編」で羅門とコウリュウに直接伝授される。 ●天斗(元斗)はガンマ線で遺伝子を壊す方法だが、中々今のゲノム編集ほどピンポイントには遺伝子を変えられない。 それでも「ミオスタチン」を作る遺伝子を切る事は出来る様だ。これは「筋肉を作るのを抑える物質」であり、これを作る遺伝 子だけを切ると異常なほど筋肉量が増える。 ●1815年のインドネシア・スンバワ島のタンボラ山で起きた火山噴火は「マグマ噴出量150立方km、死者9万2千人」で 「歴史時代で最大の破局噴火かつ最大の犠牲者を出した火山災害」と呼ばれた。「人類史上最大の破局噴火(壊滅的火山 噴火) 」も約50万年前に起こったトバ火山(トバ湖。これもインドネシア)の噴火だ(マグマ噴出量約2800立方km)。トバ 火山のカルデラは「世界最大のカルデラ」、トバ湖は「世界最大のカルデラ湖」。インドネシアを舞台にするならこれらも 出そう。因みに「ヤマタイカ」という漫画では、卑弥呼は火山を呪術で御し、「火(火山)の民族」と「日(太陽)の民族」の対立を 描いていた。 宗教は火山を説明する為に出来たと言う人もいる。 ●中国の歴史は「農民反乱の歴史」でもある。 秦「陳勝・呉広の乱」 新「赤眉の乱」 後漢「黄巾の乱」 唐「黄巣の乱」 元「紅巾の乱」 明「李自成の乱」 清「白蓮教徒の乱、太平天国の乱」 ●漢を滅ぼした「黄巾の乱」、清を滅ぼした「太平天国の乱」。中国歴代の王朝は民衆の反乱から滅亡の道を辿った。「太平 天国の乱」はキリスト教的理想を中国清代で実現させようとした組織的な反乱。そして、反乱の混乱の中現れるのが、次の 時代を導こうとする「次代の英雄達」。漢の後の曹操・劉備・孫権、清の後の孫文等である。 ●王朝が腐り切ってその皇帝を見限った時、「北斗宗家と白馬寺の住職達」は民衆に乱を起こさせ、占いによって「次代の 英雄」を探した。清朝末期、占いに出たのは孫文だった。だが、孫文は「玉璽の受け取りと北斗の守護」を断ったのである。 ここに「統一王朝と皇帝制」は終わりを告げ、北斗宗家の役割も終わった(溥儀が退位したのはまだ6歳になったばかりの 頃だった)。そして中国はやがて日本との戦争に突入していくのである。過去、中国の歴代統一王朝を実際に守護していた のは「北斗宗家と曹家拳」だった。曹操が造った洛陽城(白馬寺も洛陽)の構造はその後の歴代王朝の都造りの手本と されている。既に役割を終えているにも関わらず、章大厳が中国の為に「国共合作」を画策し、動いたのはあくまで曹家拳 独自の判断であった。だが、毛沢東に敗れて1949年に台湾へ逃げる時に蒋介石から「共に来てくれ」と懇願されて「北斗 宗家と住職達と劉家拳」は中国から台湾に移った。曹家拳でなく劉家拳な訳は、恐らくこの頃までに太炎が死に、曹家拳が 断絶し失伝した為だと考えられる。因みに台湾にはその後「文化大革命」で数多くの拳法家達が中国から移り住む事になる。 ●「黄巾の乱」の首領・張角は「白馬寺が派遣した男」である可能性が高い。張角は太平道の開祖であり、太平道は道教の 一派。天帝や北斗真君や南斗星君等は「道教の神々」である。つまり、中国歴代王朝末期に必ず起こる「民衆の反乱」は 「白馬寺が黒幕」なのだ。自ら乱を起こして、「それを嘆いてみせ」、次代の英雄の登場を促す。「革命は痛みを伴うもの」とは いえ、その非情さには慄然とするばかりである。 ●因みに「北斗真君」は「醜悪な老人」の姿で「死」を司り、、「南斗星君」は「美麗な青年」の姿で「生」を司る。「北斗の運命 の道士」はここから来ている。 ●三家拳に皇帝守護の任を譲ってからは「源流である北斗神拳」自体は三国志時代に「孫家拳の呉」の寧波に拠を構え、 泰聖院を開いてここで修行していた。だから「鎮魂の塔(勾玉内蔵)」にも北斗神拳伝承者の霊が憑依していたのである。空海 の時代に北斗神拳は日本へ渡る事になり、泰聖院は劉家拳に譲った。泰聖院が「劉家拳の菩提寺」に替わったのはこの時で ある。この時、「北斗神拳に伝承者なくば劉家拳より出す」という掟や「天授の儀」の決まりも上の方の話し合いで決められた。 空海の時の3人はあくまで伝承者候補。船上には映っていなかったがこの当時の正統伝承者も空海と共に日本に渡った。 正統伝承者は「シュケン系直系の一族の男」で「霞家の祖」。末弟は「正統伝承者とリュウオウ系の母の間の子」で、次期正統 伝承者となる。上2人は父母共にリュウオウ系で、末弟とは異父兄弟だが、やがて日本で朽ち果てる。歴史は繰り返すので ある。歴代統一王朝の皇帝守護の任は実際は洛陽の「白馬寺と曹家拳」が担当していた(因みに曹操の死と漢王朝滅亡は 同じ年の出来事)。源流である北斗神拳は「王朝が変わる時の、皇帝になる前の英雄」守護の任に当たり、更に、曹家拳でも 手に負えない時の切り札的存在とされていた。北斗神拳が日本に渡ってからは、その役目は劉家拳が担った。次の英雄は 白馬寺の占いで判明した。「皇帝制の終焉」で英雄守護の役目を終えた劉家拳の正統伝承者である宗武が「世界の英雄 抹殺」に走ったのは皮肉としか言い様が無い。 ●曹家拳(&宗家の拳)が「皇帝時代の守護」、劉家拳(&神拳)が「英雄時代の守護」と来れば、残りの孫家拳の役割として 唯一考えられるのは「農民反乱の首謀者の守護」である。 ●カイオウは劉家拳創始者リュウオウ(劉王?)の事は知らなかったが、魔道「北斗琉拳」創始者・劉宗武が祖父である事は 幼い頃から知っていた。 だからジュウケイから非道な扱いを受けたりするのだと思ったカイオウは実は火事の前日に母を 問い詰めていた。 ●ジュウケイがヒョウより赤ん坊のケンに期待したのは、ケンの頭に拳志郎と同じ「星形の痣」があるのを確認したから。 カイオウの頭にもある事は最後まで知らなかった。 ●「溥儀が拳志郎に授けた剣」は今後の展開で必ず重要な意味を持ってくる。日本で草薙剣を探す時に必要なアイテムの 可能性が高い。 ●草薙剣は、北斗宗家の始祖が降天台で握った「神の剣」の事。いわゆる「エクスカリバー」で、「イスラエルの失われた十 支族→中国の皇帝の盾となる北斗宗家の始祖→皇室」へと受け継がれていった。 ●ヤサカは「月氏族の墓」の中に籠って修行をした。「ヤーマのミイラに刻まれている秘孔の位置」から経絡秘孔を、「構えの 形に象られた巨像」から型や秘奥義を、「狼」の口伝で呼吸法等その他諸々の修行法を其々学び、戦場で実地訓練をして 西斗月拳を会得した。ヤサカの匂いは墓でついた狼や砂漠の匂い。 ●極十字聖拳の宿星が「南斗聖拳の象徴」である南十字星な訳は、瑞鷹がある占い師から「いずれ南斗六聖拳の一角に なる」と告げられたから。白鳳と飛燕の入れ墨はその占い師兼彫師が施したもの。マークの中心は鳳凰拳を表わし、丸い点 は南斗宗家の拳を表わす。 ●拳志郎と宗武&文麗は、ケンシロウとラオウぐらい年が離れている。 ●コールはファルコのお祖父ちゃん。「ファ」ン・デ「ル」・「コ」−ルは「ファルコの符丁」で、ファルコは只の通り名。「北斗の拳」 のファルコの本名は「ファン・デル・コールV世」。天斗一族はやがて拳志郎の招きで上海へと移住する。 ●章烈山はインドネシアを訪れた際にコール大佐に術を掛けられてあの大きさになった。烈山に帯同していた太炎はコール 大佐に無影脚を教える代わりに彼から元斗皇拳の基本の手解きを受けていた(太炎に殺された銀行の御曹司は「あち、 あちち」と「熱がって」いる)。コールは何故か太炎とは気が合った。「葉をいたぶった青幇狩りの男」がクリス(インドネシアの 剣)を使っていたのも太炎が関係している。 ●デビルリバース等「北斗の拳」に出て来る巨人らは、幼少時に横須賀米軍基地で「ソリアの父親」に天斗医療術を 施された犠牲者達である。ソリアの父親は「横須賀基地700人大量虐殺事件」の時に死んだが、生き残ったソリアは父親の 影響をモロに受けたまま上海へと渡り、やがてファルコに右目を奪われて改心する。 ●北斗宗家は洛陽から台湾に移る時に女人像の勾玉だけを持って引っ越し、宗武が魔道「北斗琉拳」を創始した為、台湾の 「北斗宗家の聖地の地下」に女人像を復元し、封印した。「泰聖殿が北斗宗家の聖地」というのは、中国から移って来た時 最初にここに移り住んだ事に由来する。そして劉家の供養の意味で「劉家拳の菩提寺・中国泰聖院から二字を取って台湾 北斗宗家の聖地の名(泰聖殿)とした」。勾玉には霊魂を操る能力がある。 ●台湾の羅聖殿は北斗琉拳発祥の聖地。ここで北斗劉家拳は宗武の手によって北斗琉拳に生まれ変わった。宗武は台湾 の古称「琉球(小琉球)」から1字を取って北斗琉拳とした。この頃の宗武は文麗を殺され(経緯は不明)、既に魔界に入って いた。 ●若きジュウケイは宗武から第2代北斗琉拳伝承者に指名されたが、世間(特に北斗宗家)から魔道と虐げられる事を不満 に思っていた。羅門からも「今度そちら(台湾)の泰聖殿に行くが、天授の儀は劉家拳が魔道に堕ちた事を理由に中止する」と 手紙で告げられ、その悔しさの余り遂に魔界入り。姪(拳志郎の次女)に会う為台湾に来た羅門だったが、ジュウケイの返事 の手紙が余りにも異様だったので心配になってまずジュウケイに会いに直接家まで行った。羅門とジュウケイは互いの電話 番号は教え合っていなかった。「羅門来台」の報を聞いたジュウケイは止める妻子まで殺して泰聖殿へ向かった。入れ違い だった。羅門は瀕死の「ジュウケイの妻」(すぐに死亡)から事情を聞いて事態の深刻さを知り、「妻子の遺品」を持って泰聖殿 に駆けつけ、ジュウケイの目を覚まさせて改心させた。ジュウケイは後悔して北斗琉拳を一度封印し、守護僧として北斗宗家 に臣従する事を誓い、道場の一般生徒達には拳法の基本だけを教えた。 ●羅門は宗家に嫁いでいた姪の初めての出産に立ち会う為台湾に来た。そして「ヒョウ」の名付け親になった。姪の夫(太炎 と梨花の長男)は空港まで車で羅門を迎えに来ていた。ジュウケイは「北斗宗家の妻子(ヒョウを身籠った姪)及び羅門(龍拳) 抹殺」を目的として泰聖殿に来た。姪は次にもし子供が生まれても同じく名付け親になってくれる様羅門に頼んだ。「姪の夫」 は泰聖殿に戻ってきた時羅門と別れて真っ先に妻の元へと向かった。「姪の夫」は後に妻がケンを身籠った時、事情は不明 だが台湾か日本で死去する。「姪(拳志郎の次女)」が日本の羅門邸での出産を決意する背景にはこの事が関係している。 ●羅門は実は姪の1人である「カイオウの母」と「劉宗武の息子」の結婚には猛反対で、「奴の所に嫁ぐなら勘当だ」と言い 渡し、縁を切っていた。だからラオウとトキの事もずっと後になるまで知らなかったのである。「カイオウの母」は、カイオウにも ジュウケイにも「自分の父親が霞拳志郎である事」を最後まで明かさず、「カイオウの頭にも拳志郎と同じ星型の痣がある事」 は夫婦間だけの秘密にしていた。 寄りによって、蒼天史上一番面白くなってきたところで休載だもんなw 月刊でこれは予想出来なかったわ Wミノル =100戦士 プロレス掲示板のキングオブ荒らし Wミノル イビジェカフェや知恵袋で妄想を垂れ流し続け、 王道掲示板やオアシストークでアク禁を喰らい、現在は知恵袋やプロレス板等で 一日中、痛い連レスをする全日ヲタ 自称 大阪在住の自営の酒屋の無職のおっさん >>33-34 もう煮詰まってるんだよ・・・ これ以上、「北斗の拳」をしゃぶりつくすなってっ! 武御大も言ってるけど、 「徴兵制」「ベーシックインカム」「世界島国連合」を掲げる 「社会共産党」というのが出来たら日本も面白くなるんだけどな。 まだまだ続くよん♪(^0^)/ ●ケンを妊娠した「拳志郎の次女」はある事情(詳細は不明だが夫の死が関係している)で日本の叔父羅門の屋敷での出産 を決意して来日し、しばらく後にケンを産んだ。そしてケンシロウと命名された事を喜び、羅門に姉と和解してくれる様懇願 しながら、秘孔でも治せない心臓系の不治の病で死んだ。北斗宗家はケンを台湾へ無理矢理連れ戻し、霞家と絶縁した。 だがそれからの1年間は激動だった。凱武殿の火事とカイオウの母の死、ヒョウVSカイオウ(八百長事件)、そして中国軍の 台湾進攻。ジュウケイはラオウら3人を日本へと避難させた。この時、実に「197×年」。ジュウケイは、中国軍の侵攻の中 での急な送り出し決定だったので羅門に手紙を出す間もなく(電話番号は知らなかった)、赤鯱に羅門邸の住所だけを教えて 送り届けてくれる様頼み、送り出した。赤鯱から3人を受け取った羅門は頭の痣からケンの事はすぐ分かって引き取ったが、 ラオウとトキは丁度その場にいた親友の拳法家夫婦に預けた。3年後、死期が迫った拳法家から2人の引き取りを手紙で 依頼された羅門は、「1人だけなら」と手紙で返事をし、拳法家の死後引き取りに来た。拳法家は、羅門は必ず2人共引き 取ってくれると信じながら逝った。 ●羅門が「ラオウ兄弟は劉宗武の孫。母は火事でヒョウ二兄弟を庇って死んだ」という衝撃の真実を知ったのは、トキの入門 も許された後に来た、ジュウケイからの久し振りの手紙によってだった(台湾では中国軍による併合後手紙類も厳しい検閲を 受けており、この頃やっと検閲が緩和された)。羅門はもう1人の姪(拳志郎の次女)が「姉の子供達の話」を始めようとすると、 決まって話を遮って聞く耳を持たなかった。「あの勘当した姪が死んでいた。。それもヒョウ二兄弟を庇って。。ラオウ兄弟は その息子達。つまりケンと同じく兄拳志郎の孫達」。 愕然として自らを悔いた羅門は、それまで通り名で「龍拳」と呼ばれ、自ら もそう称していたが(北斗神拳が「五爪の龍」の化身である事に由来。因みにコウリュウの通り名は「虎拳」。ラオウ「さすがに わが父リュウケンと龍虎と並び称された男だ」)、勘当の原因である劉宗武が北斗琉拳創始の時に捨てた「劉」の字を 惜しんで正式に「劉拳」と名を改め、流派名も「古武術 劉家北斗神拳流」とした。ケンに拳志郎の事を話すのもやめ、ただ 「お前は暗殺者の家系に生まれた」とだけ伝えた。元々霞家は劉家の出であり、「劉」は「2人の姪」の祖母である「劉月英」の 「劉」でもあった。 ●因みにリュウケンの親友の拳法家の妻はラオウ兄弟に強い印象を残して早くに死んだ。トウがラオウの事を「母の顔も 知らず」と思い違いしてたから。あと、「カイオウ4兄弟が修羅の国(台湾)で生まれた事」はケンにはずっと内緒で、トキは わざと「ここは私の故郷。私はここで生まれ育った」と嘘をついた。「いずれ宿命がケンに真実を知らせるだろう。今はまだその 時期ではない」との配慮だった。というより本心はここでの生活が本当に幸福で、台湾の事は忘れて心からそう思い込み たかった。この第二の故郷でラオウや拳法家夫婦と一緒に骨を埋めたいと願っていた。ラオウが兄カイオウの哀しみを真の 意味で理解したのは伝承者発表時。少年時代にリュウケンから受けた仕打ちを覚えているラオウは「出来レース」と解釈 した。しかし決まったものは今更しょうがないから、もしもの時の為にケンにカイオウの事を頼んでおいた。 ●ラオウらを送り出した直後に台湾を併合した中国軍の横暴さを目撃し、いずれ立ち上がる時が来ると見越したジュウケイは 結局三人(後にシャチにも)を内弟子とし、琉拳の奥義を授けた。三人は成人して見事中国軍を撃退し、一躍「台湾の救世主」 に祀り上げられた。「カリスマ」カイオウは核戦争の頃にはもう独裁者となっており、世紀末の台湾を「修羅の国」へと徐々に 体制変革していった。 ●「あの3人よく長い航海耐えれたな問題」は「ジュウケイは事前に赤鯱に連絡を取ってあり、ラオウら3人だけを送り出して 海上で赤鯱の船と合流させ、赤鯱は3人を引き揚げて日本の羅門邸まで送った」で全て解決。 わざわざその様な手間を かけたのは、港を占拠した中国軍の監視の目を逃れる為。 ●サンフランシスコ講和条約締結が1951年9月8日。これが発効・公布された1952年4月28日に日本の主権が回復し、 同日附けでGHQも廃止。GHQの統治期間は1945年10月2日から6年半に及ぶものだった。連合国構成国であるソビエト 連邦は講和会議に出席したが条約に署名しなかった。連合国構成国の植民地継承国であるインドネシアは会議に出席し、 条約に署名したが、議会の批准はされなかった。連合国構成国である中華民国および連合国構成国の植民地継承国で あるインドは会議に出席しなかった。その後、日本はインドネシア、中華民国(台湾)、インドとの間で個別に講和条約を締結 ・批准している。 ●http://raoh.info/diary.cgi?id=geography200108280000& ;continue=on#continue 「北斗」の地理はこの説を採用し、修羅の国=台湾、サザンクロス=日本の関東、帝都=上海、サヴァ&ブランカ=北アジア の隠れ里とする。 ●「海は枯れ、地は裂け」の表現は「地表の池や海は放射能で汚染されて魚も住まず、地殻変動(プレート移動)の影響で 海底が隆起して日本海が消滅し、日中が地続きになった事」を表わしている。この「日中大陸」が「帝都編までの北斗世界の 舞台」。 元々日本列島は大陸から引き剥がされて出来たもの。ファルコの「この世にたった1つ残されたこの死の海を」という 発言は誤った情報を信じ込んだ事による勘違い。殆どの海が核の影響で蒸発する等という事はあり得ないし、もし本当に そんな事態なら地球は水蒸気地獄&放射能地獄で生物は住めなくなる。北斗世界では地下の湧き水以外は殆ど放射能で 汚染されている。但し雨が降らない訳ではなく、核戦争から十年位経ってる修羅の国編の頃には川は子供が遊べる位にまで 回復している。 ●地中海も大昔に消滅した事があり、昭和新山も僅か2年であの大きさにまでなった。今でも日本近くのプレートは西から東 へと徐々に移動している。 ●台湾の古称は「琉球(小琉球)」。 西に海もあるし、「元斗の伝書鳩(移動鳩)は上海(帝都)から台湾(修羅の国)へと南 シナ海を渡って来た」とすれば伝書鳩問題も解決。 ●「キューバ危機の際に時空が歪み、その後パラレルワールドとなるぐらいの衝撃」という事は、北斗世界では、ソ連軍の 暴走とそれに対するアメリカの報復で、米ソ双方に1発ずつ核爆弾が落とされたものと思われる。ソ連に報復の核攻撃をした のは「皆殺しのクレイ」と恐れられたカーティス・ルメイ空軍参謀総長であった。 ●キューバ危機の時には、実際にソ連の潜水艦で「3人の将校」が「多数決」を取っていた事がウィリアム・ペリー元アメリカ 国防長官の証言で明らかになっている。この「もう1人の賛成者」のせいで「第1次核戦争」が勃発したとすれば、「核戦争は ヒューマンエラー(人為的ミス)で容易に起こり得る」という教訓を含んだ物語に出来て深みが増すんだけどな。 ●「ジュウザにユリアが妹である事を告げた爺さん」と「ユリアが感情取り戻した時にリュウケンと話していた南斗の男」は 同一人物で、「南斗宗家の拳」の使い手(名はダーマ)。 リュウガ三兄弟の父親の名代(父親は経緯は不明だが死去)にして 先代「南斗最後の将」。最後は病死。 ダーマはジュウザの養父で、「ユリアの父親」の隣人かつ実弟かつ弟弟子。奥さんは 「雲の女」。ジュウザは「ユリアの父親」が「ダーマの奥さん」に手を出して生まれた子。 ●第2次世界大戦終結後、スカルノが独立宣言をしたにも拘らず、旧宗主国のオランダがインドネシアの再植民地化を試み、 イギリス等の支援を受けてインドネシア独立戦争が勃発した。日本軍からは多くの兵士が残留し、武器を供与し、住民達を 訓練すると共に、自ら戦闘に加わる等した。独立戦争終結後、インドネシアでは多くの元日本兵が独立戦争への功績を 讃えて叙勲されている。 ●天斗(元斗)の光は「ガンマ線」とちゃんと漫画に描いてある。ガンマ線なら磁力があり、今のゲノム編集ほどピンポイント には無理だが、遺伝子操作も可能。因みに「超人ハルク」の主人公は「大量のガンマ線を浴びて」ああなったという設定。 ●密教で言う「梵我一如」とは、「小さな自分と大宇宙が本質的には何も変わらない。自分と宇宙は一体なのだ」という悟りの 事。空海が作った修行法「三密加持」は「史上最高の自己開発法」である。 ●「北斗サーガ」では「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」を採用する。 https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12374520524.html ●「4:1」について纏めてみました。 https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12371800732.html ●「太陽の塔」について書きました。 https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12375508835.html ●「『世界版船中八策』ー国際問題の抜本的解決策」を考えてみたよ! 「核の時代の申し子」のホクティストなら世界平和の為の方策も考えないとな!(^0^)/ https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12371505717.html ●三種の神器は実際に見た人は誰もいないんだそうだ。つまり「天皇家には存在しない」。アークの中には、神の言葉を 刻んだ「石板」、雨を降らせる「アロンの杖」、永遠に食料が無くならない「マナの壺」の3つが入っていたそうだが、これらが 「鏡・剣・玉」に其々対応するものと思われる。これらは「オリオン座の三つ星」を表わしているのだろう。西欧諸国においては レガリアは「王冠・王笏・宝珠」の3種がよく見られる。冠が鏡、笏が剣、球が玉に其々対応するものと思われる。「失われた アーク」(神輿と同形。「聖なる棺」「ソロモンの秘宝」)」は世界中のユダヤ系民族が未だに探し求めているもので、それを手 に入れた者は世界を征服出来ると言われている。 ●「聖書」における完全数は「7」であり、「6」はこれに1足りない。「7」は神の数字(北斗七星)であり、「6」は人間の数字 (南斗六星)である。1から9までの数の世界は人間界が活動する「この世」を意味し、3×3の魔方陣は漢字の「囲」を 表わす。「囲」とはこの宇宙が無限ではなく有限の閉じられた世界である事を暗示している(「かごめ(籠目)」もヘブライ語で 「囲む」「護衛する」という意味。江戸時代の家紋の「籠目紋」は三角形を二重に重ねたいわゆる「カゴメ印」であり、これは 古代イスラエルではダビデの紋と同じであり、現在のイスラエル国旗に含まれる「ダビデの星(六芒星)」でもあるんだそうだ。 この「ダビデの星(六芒星)」が即ち「南斗六星」。「皇居の六つの門を守る衛将」にも合致する。因みに千年以上「内裏」だった 京都御所の門の数は「6つ」。南の建礼門、北の朔平門、東の建春門、西の宜秋門・清所門・皇后門)。 ●こういうのがカッバーラ(カバラ。イエスの説いた密教)の数秘術ゲストリアである。仏教にも神道にも陰陽道にも、宗教には 全て、表の教義「顕教」と裏の神秘思想「密教」が存在する。その原点はユダヤ教の奥義である。ユダヤ教の神秘主義 「カッバーラ」。ユダヤ原始キリスト教徒達はこのカッバーラの叡智をイエスから授けられ、現在に至るまで継承し続けている。 中でもイエス直系の教えを受けているのは「エルサレム教団」。彼らは忽然と消え、やがて日本に辿り着いた。秦氏である。 秦氏こそカッバーラの奥義を抱いた人々。秦氏が完成させた神道の中にカッバーラが存在する。日本の伝統の中に カッバーラの奥義が息づいているのだ。それが裏陰陽道にして裏神道の根幹を成す「漢波羅(カンバラ)」の呪術、「迦波羅」 である。まず「セーマン」。表の陰陽道(代表的には安倍晴明)は「五芒星」(五車星の事か?)を切るが、裏の迦波羅(代表 的には蘆屋道満)は「六芒星」(六聖拳)を切る。次に「ドーマン」。表の陰陽道では「九字」(「囲」に似ている)だが、裏の迦波 羅では「十字(十字架)」だ。空海の高野山でも、最高機密儀式においては「十字」を切る。これは真言密教の根底にも迦波羅 が存在する事を意味している。 ●「聖帝十字陵はどうやって建設されたのか?」については、十字陵はよく見ると割と小さい石板の組み合わせで出来て おり、子供達が引いてきた巨石を切断加工して一枚一枚積み上げていったのだろう。 旋盤は電気が要るし、切断役は南斗 聖拳のリゾがやっていたのかも知れない。聖帝十字陵は「階段ピラミッド」。古代エジプトで階段ピラミッドは、王の死後「北の 星空(永遠の命の象徴)」に登っていく為のもの。古代エジプトでは北天(北の星々)は特別視されていた。逆に南の星から は暦と時間が生まれた。7月下旬シリウスが地平線に現れるのがエジプトの雨期の始まりのサイン。紀元前50年頃作られた 「クレオパトラの天体図」ではシリウスの下の絵は「暦の始まり」である。1年365日と割り出した最初と言われている。南の星 は地平線から現れる。「10日×36の神々」で360日を表わし、残りの5日は祭礼の日と定められていた。古代エジプト文明 の知恵の結晶なのである。シリウス(天狼星)はやはり南斗なのだ。シリウスはまた時間の基準にもなった。水時計を使って 時間を把握していたエジプト人は昼12、夜12の1日24時間と定めた。世界基準の最初である。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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