センゴク 宮下英樹 148番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 147番槍https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524209764/ ・小田原以降も描くことが決まったので、今から伏線を張りにきてる
・ゴンベサイドのネタに詰まったんで、ひとまず秀吉サイドで時間稼ぎ
・ゴンベを諜報として寧波に送り込む、まさかのセンゴク大陸編の前触れ
さぁどれだ? シーマンズより強い女真とケンカしたらゴンベのPTSDが再発するやろが >>600
淀殿が秀吉の上で腰を振って、仙石の復帰を持ち出すのかもしれんぞ >>598
当時の港じゃ接岸出来るとこ少ないし
そもそも外洋に行くより来てもらう方がリスク低いからねぇ(利権) >>598
西洋が大西洋航路に活路を見出したのはオスマントルコが強かったからだし
同時期にウィーン包囲とかされてるわけで
あと人口規模を考えると根本的に東アジアと比べて欧州の方が貧しかったんだよ
だから海外に積極的に出るしかなかった >>610
人口少ないなら増やせば良かったんでないの?
宗教の影響なのか禁欲過ぎでしょ >>612
食いもんがない
ローマ帝国時代ですら、
食料はエジプト(当時大穀倉地帯)からの輸入に頼ってたんだぞ 官兵衛が貿易話に首突っ込んでるのは新鮮だな
軍師官兵衛ですらそこはやってなかったぞ
実際は既に官兵衛遠ざけられていて三成はじめとする後の五奉行と茶人らで話し合ってたんだろうな でもさあ、朝鮮なんかより
ほとんど手付かず(先住民は居るが)のオセアニア、ハワイ、北米西海岸に
西洋人に先んじて日本人が進出してたらとか考えない?
環太平洋国家とか…… 豊田有恒「モンゴルの残光」というSFだとヨーロッパと東アジアがちょうど逆転して
弾圧された日本人仏教徒がアメリカ大陸に渡って西部劇ならぬ東部劇やってたな 玄界灘程度も中々超えられないのに、
太平洋を股にかけようってか? そりゃ流れに乗って偶然辿りつくことはあるだろうが
航路開拓とかはまず無理だろう そう考えると島国なのに造船能力全然だな日本
ずっと内輪で争ってたからだろうが >>622
島国の方が技術が内向きで閉じちゃうから造船とかあの時代不利じゃね
イギリスが異常なだけっていう感じ 産業革命来てないのに造船技術云々はさすがにペンペン草も生えない 日本人てすでにある技術を魔改造するのは得意だけど新しい技術を生み出すのは苦手なイメージ わしらが無知なだけで日本でもたくさん技術は生まれてるのだよ そも日本人って代々保守的だろ
すぐ行けた北海道すら手付かずで長年アイヌに任せっきりだったし
西洋に刺激受ける前から活発に活動して間宮林蔵みたいなのが平安くらいからいたら
坂上田村麻呂の北上をきっかけに北海道手中にして更に樺太や千島を探検して
そこからアリューシャン、ベーリング海も鎌倉期に行って北米到達していたら…
独立戦争ではなく侵略者西洋VS日本が室町期で見れていたかも >>622
明はアフリカまで大船団を出せたのに明と貿易する日本にその技術が伝わってないのが不思議 センゴクどんは、ふるさと納税でなんかやってないんすか?
七尾市だかに納税したらセンゴク本全巻とから >>631
北海→さむい
ベーリング海(アラスカ・カナダ方面へ行くのはありえない)→さむい
サハリンシベリア経由→確保できてもテムジンにやられる
鎌倉高校前くらいに漸く盛岡とか秋田らへんを開拓できたくらいだしなあ・・ >>631
銃鉄病原菌くらい読んでこい
南北への領土拡張は難しいんだよ つかこの時代ってまだ小氷河期なんだよな?
そら北には行けんわ >>598
杉やヒノキといったやわらかく加工しやすい木は船には向かんからね。
ただ作れないじゃなくて、今週でてきたフスタ船ってあれ日本で作られたものだからね。
以前にも南蛮人が指導してキリシタン大名大村が「ふすた船」で竜造寺を海戦で破っている。
江戸時代になると竜骨のある船はそもそも禁止で、小笠原探検の時に一時的に作られただけでそれも目的達したら廃船されている。 日本の造船力は本当に弱いのか
その通説には疑問が残る
日本の外海が世界で類を見ないほどハードじゃないんだろうか?
それでは実際の日本の造船技術をご覧下さい 「センセ独自の視点で戦国時代を描く」ことはもう普通にやっているので
わざわざ「通説に疑問を抱く」なんて前フリが必要なくなっただけじゃない?
つーか無印センゴクが始まった頃に比べて、教科書記述とかも大分変化してきたみたいだし
「通説」そのものがちょくちょく流動化してきていると思う >>638
あぁ堅材って今でもカナダかインドネシアだもんな。確かになかったかもね >>622
戦国末期にはデッキがある船も登場してたそうだけどね
知っての通りその後江戸幕府が禁止したんで >>638
>>643
それ嘘に近いんだけど。
幕府が禁止したのは500石以上の軍船で、民間船はすぐに禁止が解除されてる。竜骨もマストも特に禁止されてない。
で千石船がああなったのは、純粋にコストとメンテナンス性のせい。西洋船の半分のコストで倍積める。運用費も安い。さらに竜骨ないから砂浜でメンテナンスがてきる。あとシップ級ていどの切り上がり性能はあるからね、あれでも。 >>623
最新刊で処女を奪われてるぞ。
仇敵の秀吉に犯されて泣き叫ん…だりするどころか色々と反撃しておる。 >>632
あの航海記録中国の役人に破棄されちゃったんじゃなかったっけ
それ以降向こうもそんな大航海しなくなったとか 鄭和の大航海は現代ならアポロ計画並みの途方もない予算を要したんで結果も同様
確かに通好や通商の目的もあったけど明の国力低下という深刻な事になっちゃってる
甲板に首を出せる穴を開けてキリンを運んで来たってのはロマンだけどね >>639
日本書紀にも日本の船は航海に耐えられないから新羅の船輸入しましたって項目があったりするよ。
というか日本は森林資源が豊富すぎて、でかい丸太を調達しやすく、古代までは丸太から削った丸木船のほうが手間も性能(耐久性)などが良かったから
造船技術が成熟するのに大幅に出遅れたんやで。
源平時代まで準構造船(船底は丸木舟のままで上に継ぎ足していったもの)が現役だった。
あと、船の作り方が家の感覚で作ってるから横腹に穴が空きやすい。
他国家では船梁を細かく置いて衝撃を分散できる様になってるけど、和舟は大きな材木が手に入りやすかったのと、簡単に中/大型船作れることから
家の大黒柱のように船梁自体を大きくする方法で作ってたから、衝撃を食らうと簡単に穴が開く弱点がある >>646
最新刊では入れようとしたら頭ビンタで終わって、あとは干し瓜コキコキでやってるんちゃうんか?
あれ入ってたんか!むほお >>653
秀吉「わしのは大きいから驚くなよ」
茶々「ああ〜(棒)」
ってやりとりがあったじゃん まったくだよな
秀吉死んだあと普通に子供に権力が移行されるのか
新たな英雄の登場で信長のように他人に取られるのか
先が読めないところが面白い お茶々が、ありがちなように最初っから秀吉がぞっこんで入れ込んだんじゃなくて
側室の末席からで秀吉も最初はそれほどでもないってのは
描き方としては新しいの?
先出はあるんか >>617
いやいや、官兵衛たしか博多の復興担当大臣だし。
重用されまくっとるよ。 最新巻でおねの不在を伝えたり、茶々との面会をセッティングしてたポン引きみたいなおっさん誰なんだろ、史実に名前付でこんな人いたんかな?
奉行衆ではないみたいだが・・・ >>645
いやいや、竜骨やマストを複数たてた船作ろうとしたら、三檣禁止は祖法であるとしてきっちり規制されてたから
こういう船ばかり作っていたから、江戸時代は難破率が半端なくて大勢死んだし、その結果物流コストが跳ね上がって江戸が高物価になってしまった。 ほうじょうけに、えいこうあれええええええええええええええええええええええええええええ! 仙石って今も岐阜の人でそこそこいる名字なんだな
岐阜県の高校野球の選手に何年かに定期的に仙石ってのがいるわ ちょうど羽柴、おめでとうのあたりだな?だっけ? 浅井のあたりか? >>627
造船技術と航海術なんて表裏一体だろうに馬鹿なのか? 昔の日本人は米キチガイだから、コメができない場所には興味なかっただけ。
北海道とか樺太とか。
北海道は麦作ができるはずだから人は住めるんだけどね。 毛皮が儲かる!
って事実にこの辺りで気がついてたら
北進、西進を繰り返して
史実より100年以上早くロシアと衝突なんてことになって面白かったのに >>662
個人的には曽呂利新左衛門辺りじゃないかなあと思う ソロリと音を立てずに刀を納める鞘作りの名人(意味深)か 言うても安東が鎌倉に樺太から大陸に攻め行ったみたいな話もあるし 上に書いた1640年くらいに中央シベリアで
日露清が覇権を巡って激突!みたいなネタはちょっと妄想した
ロシアと清は国境争いで揉めたって史実にあるそうだし >>687
昔、しょうもない歴史小説では安東家の子孫が「サーフィン」して、戦ってたぞ。あまりに酷い作品だったけど。 >>692
周囲の海はこれだけ青々としている。日本人はもともと魚食動物なのである。
これだけ青い海を周囲に抱えながら、食糧に困るなどというのは、ありえないことだ。 第七の空母「米賀」
というアメリカの仮想戦記だと大戦以来42年間氷河に閉じ込められて魚ばっかり食って生きながらえてた日本人兵たちが
地球温暖化で氷が融けて復活し大活躍、て話なのを思い出した >>685
ソロリさんは頓知で秀吉をやり込めちゃうイメージだから
秀吉の下の世話人みたいな描写は似合わんと思うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています