センゴク 宮下英樹 148番槍
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 147番槍https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524209764/ 戦国史上最も失敗し挽回した男って家康だよね
三方ヶ原で大敗脱糞したけど最終的に天下を取ったから >>461
小田原って盛り上がりにくい戦いだよな… 名前くらいしか記録に残っていない山崎新平を悪鬼のような強さに描くという
三国志演義ばりの盛り上げ方をする作者ゆえに
小田原も相応に盛り上がるのでは。 浅井長政のキャラ改変…
後付けで姉ヶ崎もわざと見逃したことになってたよなw 小田原戦役
一統の最終戦だし、後北条の見直しも拡がり
真田丸で高島政宏の怪演も光っていたから
丁寧に描いて欲しいね >>455
片岡鶴太郎の井上元兼もなかなかいいぞ
大河ドラマの毛利元就やが >>469
最初の池沼キャラはなんだったんだろう・・・ 北条は島津みたいな見せ場もなく小田原評定で終わりというのがなんとも。
武闘派連中だけでも戦場で華々しく散ってもらいたかった。 >>472
信長も10代の頃は相当な池沼だったそうだぞ
ああ浮田直家も相当だった 迷惑度でいえば秀吉がトップ
時点で北条氏政か。こいつが素直に臣従していれば、北条家は残ったかもしれないのに >>474
ノブの池沼キャラは北周の武帝(兄貴二人が権臣に毒殺)や唐の宣宗(親父が宦官に毒殺)みたいな保身のためのキャラ作りやろ 姉ヶ崎って寧々か何かか? 姉川 金ヶ崎のことかや? あ、ガチといえば伊達政宗も、か
日本の半分植民地としてあげるから、オレの天下取り手伝って、とか
日本にそこまでして取る価値なかったからよかったけど
欧州諸国が本気にしてたら、ひでぇ戦乱になったかもしれぬ >>479
金ケ崎だろうね
長政が親父を隠居させたのも信長を裏切ったのも家臣に突き上げられたからだし
当時は専制君主を気取ると宿老からハブられる時代だった >>481
石敬瑭「オレの上を行く売国……負けたわ」
呉三桂「オレの上を行く売国……負けたわ」 前スレあたりで話題になってたけど書の読み書きレベルの学(これだけでも当時では結構かと)は
あった可能性が高いから、猪武者な性格は別として頭は悪くなかったかと センゴクって一応秀吉の下についた武将としては初めて由緒ある家の出自だったから重宝されたんだよね お関ヶ原まで一気にワープかと思ったらめっちゃがっつり秀吉パートやるのかね
バテレン追放されたけど >>476
関東〜東北で見せしめにする為にどちらにせよ無理難題で叩かれたんじゃないかな?
良くて一国ぐらいで僻地に転封かと 唐入りの流れって小田原征伐にどう関わるんだ?
秀吉って北条がちゃんと臣下の礼を取れば安堵してたぽいし。真田との沼田問題も北条に恩売ったりして、なるべく外交で片付けようとしてたし。
北条の引き延ばしにキレて開戦、最後は騙し討ちで開城させたあたり、かなり急いでた感じ。
山中城の力攻め速攻ごり押しに八王子の見せしめも急いでた気がする。
かと思えば忍城は奉行衆のぶこうパフォーマンス用にちんたら水攻めもあるけど。
唐入り見込んで急いでたんだとしたら、明との外交でこの後唐入りを決断させる何かが起こるのか? 秀吉って、個人的に歴史の名前を残したい、というふざけた理由で唐入りしたかったんでしょ
だったら自分ひとりで海を渡ればよかったのに…
たった一人で外国を侵略しようとした馬鹿、として名前だけは残ったし、犠牲もでなかった また日曜恒例の秀吉に先祖を殺された連中が暴れているのか 信長の遺志、というのは最近の説では怪しいらしいな。
服属迫ったら拒否られてむしろバカにされたから、島津や北条みたいに滅ぼしてやろうとしたぐらいしか。 >>496
ヒデキチ君は家から出られないクソキモ引きニートオタクだから多分それ以下だよ 武士というのは家と名を残す事にこだわるものである。
敵の手にかかるのをよしとせず、見苦しく足掻くことはせず潔く切腹するというのも後世で悪く言われない為
歴史に名を刻むというのは武士としての本懐といっていい
まあ外国人には理解できない感情でしょうな >>476
結構、貢ぎ物してるんだけどな
鷹とか馬とか剣とか
信長に対してだったかな?
惣構えとか、その後に影響与えてる物もあるけど 北条が服属の可能性が当時言われてたら手柄の立てる場所
がなくて、「大名に戻るのじゃ」とか言われても途方にくれるわいな。 >>502
そのときは唐入りで大活躍するんだろな
陣借りは島津に頼もう ちょこちょこへうげで見た風景が出て来はじめたなw
秋月の楢柴とか松に釜を吊るすのとか >>498
すまん、ヒデキチより阿呆なレスはどうかと、って書かなきゃ伝わらなかったかな。 こんな話要らんわ
鮮度あるうちにさっさと小田原いけや 小田原の役は見どころが多すぎる
仙石の復帰
堀久の死
尾藤の処刑
伊達政宗の土下座 >>505
ここで造船技術が手に入れられなかったことが後々まで響くんだよな… 今週地味にオモシロイなぁ
と思うのは俺だけかもしれんけど >>518
唐入りまで描くなら今週の話は伏線として楽しめるけど、やらないだろうなぁ・・・
やらない方が良いと思うし。 今週の話悪くはないんだけど……悪くはないんだけど
読者の期待する流れからまた一歩遠ざかったって感じだなぁ
バテレン追放令が天正15年6月で小田原が天正18年二月
これから秀吉の主要イベント一個ずつやってくとしたら、ちと気が重い 家康に乗り換えていく過程まで描く気になったならむしろ不可欠の描写じゃない?唐入りまでの流れ。
西日本の大名のヘイト溜め込む重大イベントだし 今回の話は、
・後の朝鮮出兵への伏線
・船確保のために小田原征伐という伏線?
どっちだろ。確か北条にも水軍あったんだよな、下田水軍とかいうのだっけ? 貿易で利を出さないとならん。とここまで書いておいて
空炒りで朝鮮征伐となると、やはり朝鮮の態度が悪くて
商売に差し支えるからってことになるんかねえ。
東シナ海をより渡りやすいオリジナルな大型船はそうそう都合よくは出来ないだろうし
そうなると朝鮮ルートにせにゃならんけど
朝鮮人は態度悪いしってんで。 ところで今更な質問かもしれんけど、当時の長崎港が教会領だったってマジ?
それじゃあ誰が日本統一したってバテレン追放令は当然でしょ
港押さえられたら洒落にならんし 唐入りというトンデモ発想の理由付けに、作者が苦労してるのがわかるな
ぶっちゃけ、もう何度もいわれてるけど秀吉の個人的欲望から行われたトンデモ戦
合理的理由なんかない 貿易拡大するために抵抗する国を武力で制圧して貿易拠点を抑えるのがよくある話じゃん
欲望とか言われても >>526
なるほどサンクス
>>528
「戦争は特定の誰かが突然発狂して行うもの」と思いたがるのはどこにでも居るから
特に左巻きの方々とか 会議の進め方がやり手の社長とできる部下
の会議そのものでなんか胃が痛いな。
会議にあたって目的と道筋まですべて
部下も読み切って話作らないといけない。
社長の質問は全て想定内であること。
数字もすべてすぐに出せること。
当たり前っちゃ当たり前とか言われても
やはり胃が痛い。 史実の秀吉は貿易目的なんて一言もいってないからな
自分の名を残したいだけ、と書状ではっきり書いてある
困ったのはマジで貿易で儲けてた連中よ
秀吉と明、朝鮮にそれぞれ嘘ついて時間稼ぎしてたが
(明への弁明の一つに、朝鮮が朝貢を妨害してる、というのがあったが当然、事実無根)
結局、戦争止められず >>531
へうげはその書き方に近かったね。
果たして唐入りまでのあと何年かで経済目的から
名誉欲に変質するのか、それとも今回ので既定となるのか。 一応弁護しておくと、長崎を開発し、自衛したのはその教会勢力
平戸(松浦氏)VS長崎(大村氏・教会勢力)って国際貿易の窓口を巡る争いがあって
大村氏独力じゃ対抗できなかったからね まぁ日本人を奴隷として売り払ってた云々とかも言われるが
日本人捕まえて外人に渡して海外に売り払ってたのは同じ日本人なわけで >>533
なるほど教会側の言い分としては、真っ当な協力関係の元築き上げた地盤だったというわけか
とまれ日本統一勢力としては放置できないよなあ
自分達が同じ手口で対外伸長の足掛かりをつくろうとしているんだから尚更 >>536
手口というか、元々欧州では領主が教会に所領を寄進するのが普通だったから
別に日本侵略の手口という訳ではないが、この時期では欧州でも
王権拡張する君主が教会領を没収したりするから、日本と欧州は割とシンクロしてるかも テンプル騎士団とかもフランス王の財源確保のために潰されたり うーん。今週の内容はゴンになんか影響すんのかね?
面白いけど全体としては蛇足感 秀吉は奴隷を解放したんじゃなくて
日本の資産だから日本人が独占すべきって考えなだけ もっと単純に関白に断りもなく治外法権なんてけしからん!じゃない?
日の本で自分の権力が及ばない場所の存在が気に入らない
あの一コマの秀吉が見せたのはいつもの権力者の黒い顔だと思う >>520
そうそう
ゴンベ中心のイクサの漫画のはずが、先生は秀吉と政財界が面白くなってしまったようだ
まぁゴンベは体でっかい男が頑張っただけだしね >>535
奴隷ビジネスは、キリスト教と無関係の島津が一番熱心だったからねえ 唐入り描くにしては実際進軍した西国大名連中が今まで省かれ気味なので感情移入とかの面白さは十分に楽しめなさそう
唐入り及びその後で出番多く役割大きい小西加藤がまだろくすっぽ出てない気がするし
今までに出番が割とあったのって小早川隆景と島津義弘ぐらいじゃね?
あ…、義統さん忘れてた…いや唐入りの義統さんはもう出さなくていいんじゃないかな… 調べて書く方は大局をスピーディーに行きたいんだろうけど、
読む方は熱いゴンベを見たいという…
先生は次回作で秀吉か秀頼かクロカンやればいいのに 唐入り描くということは三成と武断派の確執をかくということだろう 紀州編も無駄だ無駄だって散々言われたけど、結局某の話とか色々つながったから
余計な寄り道はないと思うけどねえ
まあ連載中に寄り道どうこう言われがちなのはこの漫画に限った話じゃないが 読者は予備知識のない馬鹿しかいないんだから適当で良いんだよ
天皇がチョンの末裔なんだしその臣下は当然クソ以下なのは自明の理でしょ バテレン追放を経済面オンリーで描きたかっただけなのでは?
しかし後何話くらい余裕あるのだろうか >>542
海外に連れ去られたものは全部日本に戻せ、今奴隷として捕まっているものは全員解放しろ、
その金は払うとしたコエリョとの問答が残っている。
これで解放していないとか面白い事いうなおまえ。
>>547
有馬も思いっきり手をそめている。竜造寺と対立していた有馬は島津と手を組み、教会から支援もうけて戦っている。
有馬は領地を教会へと寄進をして領内の子供集めて奴隷としてインドに送っている。なおこれ宣教師の指示。
キリスト教と関係ない島津が熱心というのは大友と島津が対立してからの事であって、
竜造寺が強い時は、有馬と島津が同盟関係でこれをキリスト教が支援をしている構図 >>552
九州征伐(っていうか根白坂の戦い)をきっちり描けてたら
共闘した三人の明暗がくっきり浮き彫りになって、紀州征伐の伏線回収は完璧になったと思うね 宣教師たちも日本各地の王と手を組んで上手い事やろうとしたんだけど
戦がある度に土地の王が入れ替わるのでいくら金品や武器を贈ってもきりがないと嘆いてたらしいね
キリスト教に取り込めた大友はあんなんで島津みたいなとこがビジネスに応じたり 唐入りの経済的背景として今回のような説明ってのは
通説で存在するの? だから最終的には借金の形で領地を寄進させるわけですよ。
日本でも寺領として寄進させることはあったわけだし。
永久に譲渡すると約束させて、さらにそこの裁判権も握っている。いわば治外法権
入港税や停泊税も取れなくさせる事で貿易の主導権を握り、
こうやって少しずつ殖民地化していくわけです。
後に貿易を独占して大名独自の貿易を禁止したのはこうした理由がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています