センゴク 宮下英樹 148番槍
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 147番槍https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524209764/ ゴンベも戸次川フル動員&年貢使い果たしで失踪しちゃったから
讃岐に入った尾藤が祈りながらチラ見して驚愕する
やる夫のAAみたいになっちゃったね 作中でもゴンベは秀吉に
秀吉は信長に散々軍資金を借金してたけど
ちゃんと返したんかなぁ >>377
この時代は法令とか証書出した本人が死ぬと、次代がそれを引き継ぎ確認する書面を出さない限り無かったことになる 秀吉は信長に返済どころか上洛するたびに貢物を大量に送ってるでしょ 借金がある人間にはできない事よ
信長公記にも他の大名や家臣からの貢物とは桁が違うと特筆してあるくらいだし 商人の場合は借金と言うよりは
販路開拓とか大口契約と引き換えに投資を募るって感じだろうね >>375
直江のは年貢持ち去りだけじゃなく浪人という名の一揆要員まで残していってたから
三成との共謀だと思う
秀吉の命令に逆らってなお三成と仲良しなんてありえない 越前北之庄18万石から越後40万石に大幅加増国替えの堀久息子が >>372
オメーはこないだ殺られたばかりじゃんかよ >>388
半農の武士なんて当時は珍しくない。それを整理して武士と農民にわけたのが秀吉なわけで、
上杉に従っての転封を拒絶して故郷で農民になるのを選択する人が一定そういるのは仕方ないだろ。
結果上杉は120万石の大藩になったが、家臣がかなり少なくなってしまい、浪人をかき集める必要に迫られてしまったし。
一揆要因うんぬんいうなら、堀がその元上杉家臣を大量に雇ってやればよかったんですよ。 >>394
あれ?ウエストって家臣抱え過ぎて死にかけたんじゃなかったっけ? >>395
こいつ四代将軍ヒデキチ君だからさわったらダメだよ 秀吉は、民衆から出た権力者なのに民衆の心がまったくわからん、とセンゴクでは評されてたな だったっけ
全階層(百姓、商人、武家、公家)を経験した特異な人間とは言われてたのは覚えてる 関ヶ原の戦いの後に徳川家康は400万石になったけど
これって井伊や本多みたいな譜代大名含めての数字なの? >>399
上昇志向の強い庶民は下層にとどまり続ける庶民の気持ちはわからんってことなのかな >>402
留まり続ける庶民っていうか今日明日の生活で精一杯の庶民? ゴンベが仕え始めた頃バカは嫌いだと言ってたしなまじっか頭がいいから頭の悪い奴が嫌なんだろう
人に仕える身分だったころはそれでも抑えて人好きがする明るい道化としてやっていかなきゃいけなかったが
誰にも遠慮しないでいい頂点に立ったから地金が出始めたと考えればつじつまはあう プライドの高い秀吉が道化などやるわけないし、死ぬ前まで醍醐の花見をやっているように生粋の祭り好きというだけの話 >>398
触るなって言っておいて自分でクズが反応しそうなレスした上に触って悪かった
触られたのがあんまり生理的に不愉快だったんでつい 茶々に頭をはたかれて上様を思い出して喜ぶ秀吉なのに さらわれたくなければ史実にそぐわないデマを書かなければいいだけの話だ
意図的にネガキャンをやっている工作員は潰さなければならない 秀吉って、ブラック企業の社長によくあるタイプかもしれない
オレはこれだけ苦労したんだ、だから他の奴等が苦労するのは当たり前
ナチュラルに無茶振りしてくる それでも一から十まで指示出してくれる分、フィーリングで押し付けてくるノブ様よりマシかもしれない… オレは人生で大成功したんだ。
だからお前らもオレのいうとおりやれば間違い無いんだ。
失敗するのはお前らがちゃんと指示通りやってないからだ。
戦後の高度経済成長に乗って一代で財を築いた中小企業のおっちゃんたちは、こうして勘違いしてバブル崩壊後に首を吊ったりホームレスになった。 >>415
秀吉は、それこそ箸の上げ下げにまで事細かに指示して介入してくるけど、
失敗したら責任は全部そいつのせい、成功したら全部自分の指示のおかげって最悪の指導者の典型地でいってるから
信長は、指導を仰げば具体的な指示や応援くれるけど、頑張って成果出してれば裁量に任せて自由にやらせてくれるある意味理想的な指導者
なんにしてもブラックすぎて現代人にはついていけないがw 滝川一益「もう仕事増やさないで…お茶飲んでゆっくり暮らしたい点々」 ブラックなら、ブラッディな赤備え井伊家
井伊直政は、すぐ部下を手討ちにするので「人斬り兵部」と恐れられた
家臣達は、度量の大きい本多忠勝の下につきたがったらしい >>416
秀吉は首もくくってなければ財も失ってないから、その程度の小物と一緒にしたらいかんだろう。
死後にホームレス数万人を抱え込んで家潰す母子爆誕とか、中小の成金社長程度に出来ないわw >>419
あと一年本能寺が遅れ滝川一益が関東をほぼ掌握してたら、その後の歴史がどうなったかも気になる。 >>418
センゴク秀吉は既にどいつもこいつもワシの言うこと聞いていればいいのにとその徴候がポツポツ出始めてるな >>422
信長存命中は北条も恭順してたから
あまり変わらないような気はする 一年遅れたら上杉が消えて甲信越地方全て織田領になるし、旧武田領の掌握が進むなら
信長が死んでも北条は動けないだろう
タイミング悪かったら三方向から攻められて領地を放棄して小田原に引きこもるしかない >>422
あと1年遅れたらまず秀吉が毛利潰してて天下は変わらなそう >>423
タイプが「君主」というより「事業主」なんだよな。
全部自分の指示のおかげというよりはじめから自分が企画した事業の一環なのだから
元々必要でないことはやらせるつもりもないしやらせたことはできて当たり前なわけだ。
仕えるつもりでなく「投資」の対象としてみるなら秀吉の方が魅力的に映るんじゃないか。 講談では
家康の婿になった池田輝政「親父の首を取った永井直勝をここに呼んでください。
親父の死の様子を聞きたい」
死を覚悟した永井直勝「参りました。池田恒興殿の死に様はかくかく」
輝政「なるほど、貴公のような立派な武士に討たれ、父も喜んでおるでしょう。
それで貴公はいかほどの褒美を与えられた…たったの五千石だと、舅殿、父上の首がその程度と?」
家康「そうだな。一万石に加増しよう」 >>401
直轄領が250万石前後になったというから直臣団の所領込の数字かと。
関ヶ原前は全部込みで250万石。 >>429
実際は関ヶ原後に2000石加増で7000石
大名になったのは大阪の陣後に一万石加増されてかららしい
その後は笠間3万7千石→古河7万2千石と順調に出世してるけど >>419
信長「関東全土の王にしてやるからもっと働け。期待裏切ったら一族郎党殺すぞ」 息子の代に負債をつけまわすことに成功したお陰で、名将という虚名を保てた秀吉や信玄って
ある意味、本気で迷惑なタイプだよな 信玄といえばこの世界信玄がデ・ニーロで勝頼がアル・パチーノだが信虎もやはり濃い俳優顔だったのだろうか >>419
じゃあなんで秀吉くん領土攻めるかね?
伊勢からさ >>437
そらエッチな女透波にぬらぬらされたからよ >>434
秀頼はともかく勝頼はマジで気の毒。
降伏も認めて貰えなかったし。 >>435
信廉が描いた肖像画は、信玄死後に甲斐に帰ってきた老人にもかかわらず
めっちゃ目がパッチリしてたな 上杉も武田も後継者で揉めてるあいだにガタガタという、北条ってやっぱり偉いんだな >>426
滝川一益の評価低すぎだろ。客観的にみて織田四天王で秀吉に最も善戦したのは一番動員兵力が少なかった滝川一益。
調略がスゴいし戦も強い。
その後の小牧長久手での蟹江合戦なんかもやるな滝川一益って感じだろ。 >>416
実際秀吉の指示通りに行動するのが一番正しいからな。仙石や尾藤も指示通り行動しなかったので失敗した
>>418
秀吉の指示通り行動して失敗して責任を取らされた奴なんていねーよ。
石田の水攻めも秀吉の指示と言われているが、石田は責任などとらされていない。
史実を無視してネガキャンをする輩がどうして消えないんだろうか。 北条は坂東に何代も根付いてる家から見たら
京都から流れてきた外様だから一族の結束を固く結ぶ必要があったのが大きかった >>442
終わりが微妙なのがね…
丹羽さん家のように大名として後々まで家を残せた訳でもなく
柴田のように戦った結果死ねた訳でもないし >>441
きたじょうとか、後継がガチガイジじゃねーか・・
てるもともうりもだがな 北条(きたじょう)景広は景勝をして
「北条丹後守(景広)さえ討ち取れば、景虎は如何にもなるべし」
と言わしめた名将だろ
氏政と氏直もガイジじゃないけど 仙石と尾藤は同じ九州攻めの軍目付として結末が対比されるけど、
センゴクで見る限り、二人の明暗を分けたのはどうやら「冗長期間の有無」っぽいな。
まだ失敗すら全体計画の修正に組み込める準備段階だったのと、既に計画が動いて
各担当の進捗のブレーキが全体に悪影響及ぼすような大詰め状態だったのとの差が
まんまダイレクトにPM秀吉の心境に影響したように見える。
戦そのもの完全に大規模プロジェクト化したのが秀吉の才といえるが、その分戦国の合戦に
一度計画動いたら遂行が必達になる現場デスマの芽も組み込んでしまったといえるかも。 モトナリ〜戦国時代、もっとも理不尽な目にあい。そしてもっとも挽回した男〜
あれ、もう本編でさらっとだけどやってたような… 秀吉の北条攻めの前にガッツリ外伝で北条五代記やったら笑うがまあないな 数コマで説明して終わりじゃないのかね>北条
豊臣と北条が戦うことになった経緯も、数コマ
なにしろ、ゴンベ復活というページとられる流れは必須なわけで 戦国史上最も失敗し挽回した男って家康だよね
三方ヶ原で大敗脱糞したけど最終的に天下を取ったから >>461
小田原って盛り上がりにくい戦いだよな… 名前くらいしか記録に残っていない山崎新平を悪鬼のような強さに描くという
三国志演義ばりの盛り上げ方をする作者ゆえに
小田原も相応に盛り上がるのでは。 浅井長政のキャラ改変…
後付けで姉ヶ崎もわざと見逃したことになってたよなw 小田原戦役
一統の最終戦だし、後北条の見直しも拡がり
真田丸で高島政宏の怪演も光っていたから
丁寧に描いて欲しいね >>455
片岡鶴太郎の井上元兼もなかなかいいぞ
大河ドラマの毛利元就やが >>469
最初の池沼キャラはなんだったんだろう・・・ 北条は島津みたいな見せ場もなく小田原評定で終わりというのがなんとも。
武闘派連中だけでも戦場で華々しく散ってもらいたかった。 >>472
信長も10代の頃は相当な池沼だったそうだぞ
ああ浮田直家も相当だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています