センゴク 宮下英樹 148番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 147番槍https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524209764/ >>34
堀家も蒲生家もホワイト企業の徳川に改易されます 現代でも40ぐらいになると突然死する同期とかポツポツ出てくる。
救急や医療が未発達の時代なんだから不思議なことではないな。秀吉が始末する動機もないし、もし気に入らんかったらめんどくさいことせず適当に難癖つけて神子田みたいに切り捨てたでしょ。 こちんほうけいに「大名にもどれ!」と喝破されてもどうすりゃええんじゃ、ってんで次回から皆で現状分析と作戦会議をとおして、目下の情勢解説かな。
そりゃ、神子田さんの一件見りゃ帰参叶うとは
現状思えんものな。 最初改易後の話ってどうすんのかなーと思ってたけど森家譜にそこそこ情報があったとはね
高野山に配下が集まってきたり、坊さんにまだやれる面構えしとるぞと発破をかけられたりと
何だかんだゴンベは結構デキる人だと思われてたのな >>31
家久が絶妙のタイミングで逝って、暗殺疑われたらどうしようって頭抱えてた人たちいたっけねw
>>32
ついこないだまで、一つでかい病気したらそれで人生アウトだったからね
厄年なんていうけれど、一つの峠としてこれまでの無理が積み重なってしかもてきめんに体力の落ちていく40代は結構ヤバい >>39
大阪の陣の前に急死した権兵衛が入ってない!
前田浅野池田黒田などとともに死んでるのに! 徳本とかいう、誰をみても治療代は十六文、という名医が戦国時代末期から江戸初期にかけていたらしい
奇特な人じゃのう トクガワガカイニハイッタトイウシラセガトドイテオルゥ
モシウエスギニテコズッテイルスキニカイヲトラレタラナントスルゥ 古代中国じゃ無償で農民に薬草を処方して回った医者が仙人とあがめらて道教の神様になったりして
安価に病気やケガを見てもらえたらあがめちゃうね
でも現代じゃ若い頃から年上の患者から頭下げられるんで変な勘違いしたアフォ医者も多い 11巻単行本を購入したけど。
WIKとこの漫画と、大名としての復帰とか秀吉の関係とか違いがあるが。
実際はWIKが正しいくて、fakeとおもっていいいの?
俺自身この漫画は歴史にそっていると思って読んでいたんだが・・・。
もしかしたら、あと1部は「改易から復帰」をやるつもりが、コミック売り上げ不調により、
この部で終了で、強引にしめるために 話の変更をしたのかな?と。
アンチではなく まじめな意見で ここの住民意見よろしくおねがいします。 とりあえず葛根湯飲ませておけばいい、という適当医者が江戸時代には大量に出たらしいな >>30
マンガで重要な起承転結の「転」の部分が大コケしたから、
盛り上がって綺麗に終わるのはもう無理でしょ 家久のユガでも、突風とかはどう考えても説明できないよな
マジ神通力か何か
なお、肝心の豊臣秀長軍戦では発動しなかった模様 >>48
wikiだろうがこの作品だろうが、過去の事実通りに記述されているとは思わない方がいい。特に詳細に関わる部分。
ごくごく断片的に残ってる仙石家周辺の文書や豊臣、徳川、急長宗我部家家臣他が残した関連文書や当時の社会を総合して、こうであろうというストーリーを組み立ててるだけ。
新しい史料が出てくれば信長でさえ人物像が大きく変わる。
Wikiは一応典拠資料を示してるのでそこから切り取った内容。センゴクはWiki以外の文書も取材して上乗せしてるし、もちろん推測も混じってる。一致しないからと言ってどっちが正しい、間違ってるということにはならない。 神子田が九州で打ち首
尾藤改易
小田原攻め&鈴なり武者で帰参
尾藤の打ち首&北条滅亡
伊達政宗登場&東北仕置き
唐入り&秀長死去&殺生関白&秀秋養子&利休切腹
元親死去&醍醐の花見&秀吉死去&五大老五奉行制
利家死去&7将三成襲撃
秀忠と真田攻め&関ヶ原遅参
吉継自害&三成、コニドン、恵瓊斬首
秀家薩摩へ
且元退去、大坂夏冬の陣&茶々&秀頼自害
盛親打ち首
親藩なみの大名に栄転で終わり >>30
前スレの先生のインタビューを読むと
ゴンベ大活躍!読者大盛り上がり!みたいのにはならなさそう
いろいろ悩んでこの境地になったのかね >>48
wikiとこの漫画の違いって何かな?wikiには改易後の事は「高野山に追放」って書いてあるだけじゃなかったっけ?
この作品は森家譜ってのを参考にしてるみたいだけど、それ自体信用しないってんならそれはそれで良いんじゃない?
ちなみに森家譜から引用した高野山に終結した面子は、こないだ誰かがココに上げた但馬藩の資料に出てくる名前も多かったから、森家譜が全くの嘘とは個人的には思わないかな。 >>44
大菩薩峠「めいろの巻」
「中古ニ隠士徳本ナル者アリ、甲斐ノ人也。常ニ峻攻ノ薬ヲ駆使シテ未ダ嘗テ人ヲ誤ラズ。
頭ニ一嚢ヲ掛ケテ諸州ヲ周流シ、病者ニ応ジ薬ヲ売リ償ひヲ取ルコト毎貼十八銭――」
この人物にちなんで誰でも18文で診療する道庵先生という名医が主要登場人物として出てた。 しかし森さん家はなんで当時領内に居たとは言え牢人のゴンベの記録までつけてたんだろうな
客将として森家の世話になってたとか? すまん、多分森村吉さんの家の記録だろうな
鬼武蔵の家の記録だと思ってた >>54
この漫画 1章15巻でやっていたけど
のこり3巻弱で全部は無理だよね?
最終章は15巻しばりやめるのかな?
作者なんかいっていた? よいのです
高野山編が始まる前から、このスレはネット高野山であり
高野山編が終わった後も、ネット高野山なのです 村吉さんは落ち目のゴンベに付いていくという博打に見事打ち勝ったよなぁ
作中のゴンベも「正気か?」言ってたように預けた息子を死なせてるというのによく仕える気になったものだ 心理学でいう、サンクコスト効果ってやつかもしれん
こいつに賭けてきたものが、無駄になるのが嫌だから
ダメだと思いつつも、最後までつくしてしまう
ダメ男(ダメ女)に貢ぎ続けてしまう、恋人の心理 チンポにお面🎭装備しながら吐く台詞ではないよな >>61
過去スレで見かけただけだが、茶々の話も入ったから15巻じゃ無理と
作者が発信したとかしないとか 経済的に大陸進出しようとして頓挫。その過程で利休との関係悪化や武力侵攻に傾いていく、という流れかな。小田原前に大きく回り道しそう 今は秀吉サイドもゴンベサイドも双方薄い描写でどっちつかずな状態だもんな へうげものでかなり深くやってるし、文化人はナレ処理だろうな 単行本購入者用プレゼントのサイン入り色紙の人選で
家康を外して信玄を入れてるところを見るとやはりこの漫画は武田びいきではないかと思ってしまうわ そらそうだ
主人公が全く関わらない武田の滅亡に1巻丸々使ってるんだもの 武田をボコって長年の怨讐を晴らしたのに
「これで、血の沸くような戦する相手がいなくなった」
と、勝利をむしろ嘆いた東国無双とかいう戦闘ジャンキーが徳川家にはいたらしい むしろもっと九州征伐に尺とってほしかったわ
秋月なんて一コマだぞ、一夜城もどう描くのか見てみたかったし センゴク
センゴク天正記
センゴク一統記
センゴク権兵衛→小田原戦役
センゴク権兵衛セカンドシーズン→関ヶ原
センゴク権兵衛サードシーズン→大坂の陣
これでよかろう >>80
大阪の陣て、主人公死んだ後も続くのかよ。 大坂入りした次男の秀範も権兵衛を襲名してたから問題ない ていうか後世で無かった事にされてるけど、小田原に三男の左門(13)が行ってるんだから、きっと長男の菊も次男の権兵衛も行ってるよな。
菊は壮年(働き盛り)で失明とあるから、たぶんゴンベ復帰後の失明だろうし。
勘当の権兵衛は仕方ないとは言え、菊は仲間に入れてやれよと思うの。 >>81
三男を権兵衛そっくりに描いてる時点で、大坂の陣までやりそうな気もする。
兄弟から見た豊臣・幕府軍視点で。 >>78
ほんとよくわからん漫画だよね
本編には殆ど関係なさそうな小牧長久手はあんなにがっつりやってたのに ひとまず小田原で一区切り
それ以降やれるかどうかはぶっちゃけ単行本の売り上げ次第だろう >>86
でもお陰で格好良いデブが見られたからアレはアレで良し >>88
池田勝入さんカッコ良かったよな
永井さんが出てきたけど、後年に輝政が「親父を討ち取ったという永井さんは徳川ではどれ程の地位なの?」
というという問に5000石ですと言われて「親父の首の価値はそんなもんか(´・ω・`)」となって永井さん加増という逸話
好きだわ センゴクの面子の関ヶ原見てみたいけどなぁ
へうげものの汚い関ヶ原と対比してみたい >>90
でもゴンベさんの見せ場は戦後(秀忠遅参の擁護)だからなあ 省略されちゃった根白坂の戦いは戦術的には賤ヶ岳の二番煎じ的なものという解釈でいい? サイキック突風を家久がつかえば、歴史が捻じ曲がっていた >>91
戦後秀忠になつかれる好好爺ゴンベも見てみたいね 農民「ゴンベが来たー! 苛斂誅求されるぞー! 逃げろー!」
ゴンベ「反省するから、罰しないから戻ってきて!」 逃散して無人となった土地に新たな百姓入れときながら
やっぱ戻って来てって呼びかけたせいで土地の帰属で揉めに揉めて
後を継いだ忠政がえらい苦労してるんだよな
この辺はゴンベらしい ゴンさんの七男である仙石久驍ヘ
旗本の憧れの的である役職・長崎奉行に就任。
悪いことをしなくても大金持ち間違いなし。 ゴンベの息子と三郎オトコの息子と長宗我部の息子が大阪方で共闘とか読みたい気はする どうみても負け必至の大坂方につくあたり
もう死に場所を求めていたのか
それとも、不利な状況こそ活躍するチャンス、と見てたのか
はたまた、大坂方にも勝算あり(あるいは勝算を作り出す策あり)と見ていたのか >>100
一生ヒラ社員確定の会社か、ワンチャン出世できる会社か、どちらを選ぶって話だな。
俺は前者を選ぶ。 >>101
当時は今で言えば、会社潰れたら自分はともかく下手したら家族も首吊って借金返さないといかんからな。重みが違う >>89
朝倉だけは、頑張ったけど、思ったほど
カッコよく出来なかったって言ってた >>94
年齢を重ねた権兵衛と家康の、話し合いも面白そう >>100
家を残すための、真田の策をパクったんじゃないの?
細川幽斎長男とかも 話の謳い文句が、もっとも失敗し、もっとも挽回した男だから
最後の徳川幕府での外様でありながら、親藩扱いの地位まで
登り詰めるところまでやってほしいね >>101
そのワンチャンあると思ってたの?って話なのでは 戦役中に家康が亡くなり豊臣恩顧の大名たちが寝返ればワンチャン
って所かと
なかったけど 本気で豊臣勝つと思ってたんじゃなくて部屋住み確定みたいな立場のやつは、劣勢の中で武勇を見せたら戦後にどっかのお家から誘いが来るみたいの期待したんじゃないかな。
それが少し前までの社会。
だが非情にも戦国時代は終わり既に江戸時代になってた >>98
襖を秀頼のアレでぶち破る?
元東京都知事が読んだら「不健全な漫画は禁止だ!」
と排除しそうだな 東日本大震災を、日本人への天罰、とほざきながら
自分の責任問題になると、政治屋のテンプレ「記憶に無い」で逃げる自称だけ愛国の石ジジイか… 天災を現政権に対する天の怒りの現れだなんていう輩はそれこそセンゴクの時代よりもっと昔からいたあたり人間そう変わらんね 宮本武蔵なんて関ヶ原でこそ西軍にいたけど
大坂の陣では徳川方にいて客将扱いでうまい
ことやってんのよな。 >>83
父親としての権兵衛ってあまり描かれてないな
出てくるとしても葛 原作の頭が悪すぎてつまらない
横山光輝見てればよかった 横山光輝作品の山県とか井伊は全然赤備えじゃなかったような 宮本武蔵
黒田如水に従い東軍として九州で戦った説(有力)
如水の息子の長政に従い関ヶ原で戦った説
宇喜多軍として西軍説 剣術なんて、平和な時代になってやることがなくなったから流行ったもの
戦国時代やそれ以前は、斬り覚えるもの…というのが恐ろしい武士の実相だったっけ 剣術の主要流派の祖が活躍したのが大体戦国時代。
すでに流派として免許等発行してたので、教授
する体制みたいなのは江戸期以前からあったと
言ってよいかと。
なので平和になってからと言うのは少し違う。 もちろんだからと言って剣の達人が重宝されたかというと
そうでもなくて、っていう。
戦がそこいらである以上、実戦叩き上げの殺人マシーンが
ゴロゴロしてる時代。当時の剣は今でいう素手の格闘技
みたいな扱いだし、武蔵関ヶ原西軍参戦説ならばその通りで
所詮、馬鹿強い剣士が一人いても戦の趨勢は一切関係ないという。
徳川家中の誰ぞのエピソードで、平服で剣か、槍かの稽古で
上手な者にやられて、家康だったかに大した事ねえのな、みたい
な事言われて、具足つけて改めて気合い入れたら、逆転とか
いう話あったような。
これは、その人の面目のため相手が遠慮したとかそういう
経緯もあるけど、歴戦のたたき上げの恐ろしさを示す話
としてよく言われていた話だと思う。 戦国当時の武術って、総合武術でしょ。槍や長刀がメイン、中には呪術まで入ってたり
剣術がクローズアップされたのは、江戸時代からだったはず
戦場の実戦でほとんど使わない(使えない)もんだったらしい、刀自体は 武術っていうか兵法というか。ただ、俺は剣でやるんだ!っていう
現代でいえば、素手の格闘にこだわる、みたいなのはあったと思う。 >>126
剣術の稽古はからきしという事なら忠勝のエピソードだろうか? 槍と刀はライフル銃と拳銃みたいなもんだよ。
平時においてライフル銃なんて持ち歩けないけど刀なら携帯できるから刀で戦う武術がメインになった。
また戦場においても乱戦になれば長ものは振り回せない。近接に対応できないし味方にあたる。
なので刀も戦場では普通に使われる。 虎はなぜ強いと思う? 最初から強いのよ
弱いものほど、鍛錬せねばならない。哀れなことよ…
ぶっちゃけ、運だよね
特に鉄砲や弓矢なんて、人間の反射神経じゃまずかわせないよ
鎧の厚い部分に当たってくれるのを祈るしかない
そら、武士がやたら信心深くなったり、縁起担ぐようになるわ…
人間の力じゃどうにもならん >>132
創業者が島津家の世話をした際に島津家から姓と家紋を賜った、とかそんな由来だと聞いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています