センゴク 宮下英樹 148番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 147番槍https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524209764/ >>191
次郎三郎の兄貴への恩義もなくなるわけだから
関ヶ原で西軍につく→改易 という流れもあり得たわけか。 >>194
あそこで守りを固めたら本当に大丈夫だったのか?はぶっちゃけ分からんよね
籠城して後詰めなしとかになったら目も当てられないし そのまま出世した仙石のポジって武断派筆頭だろうから石田と組めるなら関ヶ原起こらなくね? ゴンベの場合戸次川スルーできても半島でもっと悲惨な事態起こして
日の本まで逃げ帰るパターンしか見えないぞ 仙石は 九州指して 逃げにけり 東洋一の 臆病の者ニダ(字余り) >>198
ポジション的には中村・堀尾・生駒と同格で、九州征伐を無事終えてるとしたら、実績的にもその中で筆頭格かと。
生駒抜きの三中老、もしくは四中老てとこか。羽柴四天王ならぬ豊臣四天王って感じかと。
ちなみに三中老は皆東軍。ゴンベもこの辺りと合わせたと思うな。 >>199
一族じゃないから総大将にはなれないので大丈夫かと。 九州征伐を無難にこなしてれば唐入りでは5番隊の指揮官か軍監に指名されるから
九州勢の後詰めを担当してればそこまで大きな問題はないだろう >>201
そんなところかね
戸次川までは後の三中老よりは完全に格上だった
立ち回り方と運によっては六大老の末席にいたかもしれん 上方は討って出ない
→島津も補給線は伸びて苦しい
→膠着若しくは島津一旦引く
→家久ユガパワー温存
→秀吉本隊決戦
→ユガパワー炸裂
→秀吉他主たる武将軒並み討ち取り
→日の本総チェスト化 みんなでユガすりゃ、敵はおらんくなる
まさに無敵じゃのう 家久の何がスゴいって大将首とりまくるのがなぁ。
朝鮮出兵なんて大名で首とられたのなんて来島だけなのに。 >>130
若き堀久が甲冑剣術を自慢気に披露してな
あのころはゴンベの傷口弄ったりして可愛いところあった >>206
ゴンはめんどくさい淡路統治実績あるからワンチャン回避あるで 重い甲冑を着けた上で、あんなに腰深く落としてまともに動けるのか…と思ったな>甲冑剣術
やっぱり武士は鍛え方が違うのか 当時の武士は身長小さかろうがバケモン揃いだったと思うわ >>217
菅平右衛門とかパワーで従わせてたみたいだなw反乱二回されてその都度淡路に帰って鎮圧w
マジで淡路小豆島とか海賊の頭領としてならイケてたんじゃないか。性格的にも。
>>218
むしろ重心落とさなきゃ動けないんじゃね?わけのわからん形状の兜とか肩のビラビラとか、上半身側に重心上がってそうだし。 >>215
世に言う介者剣術だけど、介者剣術という言葉が後世の発生らしいし、実際にはどーなんだろうね。
甲冑着てたら斬り合いはあまり主じゃないだろうし。
槍折れたときにはもちろん使うだろうけど。
古流武術では甲冑組討は見たことあるな。
剣術で古いのなら香取の剣術は手首脇の下太股の内側
を切りに行く甲冑の隙間を切る意図のがあったと思う。
足をどかっと開いて踏ん張るのはなんだろ。
まあ力は入るよね。そもそも重い甲冑着てたら
ぴょんぴょんとは動きにくいだろうけど。 出石市に出石そば食いに行ってぶらぶらしてて、本屋の前を通りかかったら、センゴクの色紙が
しかも日付が違うのが3枚もあったから結構作者は訪れてるんだな
ご本尊の写真もあったし、びっくりしたな 出石に出石そば 小諸に信濃そば 出雲に出雲そば とか食いに行きたいなあ
あと越前だかあの辺が有名なんだっけか? >>201
中村一氏 堀尾 生駒一正 堀尾吉晴
全部大名としては後に潰されてますん・・
脇坂とか仙石みたいなのが後に徳川幕府で重用されてるのみると
わかんないものだなあと 堀尾・・
>>227訂正
>>201
中村一氏 生駒一正 堀尾吉晴
全部大名としては後に潰されてますん・・
脇坂とか仙石みたいなのが後に徳川幕府で重用されてるのみると
わかんないものだなあと 淡路、讃岐、小諸、上田、出石
どっか一個くらいゴンベの銅像立ててやればいいのにな 高野山に、「仙石秀久公修行の地」とかは…ないんだろうなぁw 三国志の関羽に降伏する絵を描かれた于禁じゃねえんだからw ヒストリアで秀吉に降伏する義久像(泰平寺公園)、
馬上で颯爽と采配を振るう義弘像(伊集院駅)、
が登場して、実況で「兄ちゃんの扱いがひどい」
と言われてたのを思い出す >>235
イッソスの戦いのアレクサンドロスとダリウス3世のイメージで! 于禁はそれまでまともに活躍していたことを考えると可哀想ではある 歴戦の武将なのに一度の失態で酷いイメージついたあたりはゴンベと似てるな でも于禁は曹丕からちゃんと「詞」て諡号が贈られてるから… 訂正
詞だった。
たぶん激「励」とかそういう意味だな >>242
于禁の諡号、詞の「氏vは
暴慢無親曰
殺戮無辜曰
とめっちゃ悪い意味だよ
戸次川にゴンベの銅像立てたとしても
島津勢と四国勢が睨み合う中ゴンベだけが後ろ向いてて
視線の先は讃岐みたいな悪意あるヤツになりそう >>242
調べたら災いとか疫病の意味もあるぞ。
中国は哀帝とか少帝とか死者を鞭打つから 柳川は田中吉政像があって立花家武将の像が無いのは意外だった
福岡は韓国の観光客が多いからやろかと勘繰ってしまうw >>244
結構前のスレで大友と島津は戸次川で弔いをし
長宗我部は高野山に供養塔を建てたが
仙石は何もせず、というのを思い出してしまった
そりゃ現地の人は良く思わないだろうな
供養した資料は無かったのかね・・・
あったら漫画で描かれてるんだろうけど 仙石原での研修で、チーム名をゴンベーズにしようとしたら猛反対された。
良い名前だと思ったのに。 >>244
一般的に凄いとか激しいとか厳しいの意味だけどね
今でも「至Q」という言葉があるように、漢字単体なら別に悪い意味じゃない >>249
自分が挙げた
暴慢無親曰 殺戮無辜曰
って文は諡法解っていう諡号決めるときに使う虎の巻からの引用だよ >>250
そういう意味ね
殺戮無辜曰氏G暴虐無親曰氏G愎狠無禮曰氏G扶邪違正曰氏G長舌階禍曰
この中のどれかが当てはまったってことか >>247
正直建てたところでわざとらしいだのなんだの言われて、下手すりゃ壊されるのがオチって本人もわかってたんじゃね?
ましてや長宗我部や大友に並べてたらなおさら。
むしろもう長い歴史のなかで壊されたのかもよ。
個人的な心情としては、わざとらしく建てない気持ちはわからんではない。 別冊で島原の乱描いて欲しい
正体は明かさないけど瓢箪の馬印を持つ天草四郎の右手がなぜか6本 お市の方を死んでもいい程に満足させるぐらいにはデカいだろ! >>246
でも柳川市内でも人気は圧倒的に立花宗茂。
町中の至るところに「立花宗茂・ァ千代を大河ドラマに」という幟が立っていた。
先日行った時は中国人がとにかく多くてあの国の人たちはあまり見なかったような。 >>237
血が残ったのが義弘系だからね
そんな事情を背景に微妙な立場を立ち回った次男坊が称揚
その前後の経緯ややこいし、人物ageで乗り切ろうとしてる部分もあるw 大河ドラマにしたら、その人物がダメ脚本で汚されるといつになったら学習するんだ…
いや、観光資源になってカネが落ちればそれでいい、が本音なんだろうけどさw 宗茂は人格者で晩年は徳川方にも頼りにされていたくらいだがァ千代はちょっと… てか大河で旨い汁吸いたいなら、まずそれなりの原作用意しないと
原作推して盛り上げて、それで映像化の段取り組まないとただ田舎もんが吠えてるだけにしかならん
それでなくても立花宗茂なんて、そこそこの歴史好きでも名前は知ってても具体的な事績とかになると知られてないんだから 無双の花はいい原作に成得たんだと思うんだが尺が足りない感があって葉室さんに追加書いて欲しかったけど※ここぞって時に亡くなられたのが惜しい
変な脚本に改変されるくらいなら大河にならなくて良かったと開き直ってニコニコの動画で楽しんでる
無双の花の家康正信忠勝結構好き
※追加書くってか道雪紹運を描いた小説を読んでみたかった 大河ドラマじゃなくて、十河ドラマなら何やっても良いと思うんだ。 十河物語ベースで二時間くらいの十河ドラマやろう
ゴンベに諫言した後「うるせー馬鹿!文句言わずについてこい」って言われて
苦笑いしながらこりゃアカンわ、この戦い負けたなって呟いて
世のサラリーマンの心をがっちり掴む どうせなら大河「義経」では
義経を騙った奥州藤原氏の残党、大河兼任の乱までやればよかったのに それにしても、戸次川の無謀な作戦の理由が
通説に反して「俺より強い奴に会いに行く」
だったのはびっくりしたな >>266
BS時代劇全6話で主演は柳楽優弥あたりかな >>268
ブッ殺す!さんが似たような理由で散華しているから
ストーリー的には唐突というわけでもなかったんだろうけどな
ただ「とにかく生きる」が根っこにあるゴンベには別の結末が待っていたと ゴンベ「心は戦いたい、と思っているのに体がが逃げてしまったんじゃ…」 >>268
演出次第ではあの理由でもなんとかなったと思う
ただゴンベサイドは諸要素を削りに削ってる反面、家久サイドは逆に膨らませすぎて
戸次川の謎を解くはずが、さらに謎の戸次川が生まれる結果になってしまったね >>272
まあ漫画だから
フィクション部分があってもよいとは思うけどね
ノンフィクション謳ってるわけではなかろ? ゴンベが第一話のように恐怖に怯えるシーンがあればまだ納得できた 問題はそのフィクション部分をどれだけ納得できる仕上がりに持っていくかだよね
戸次側の家久の異能戦法、自分はまあ納得できたけど賛否が分かれるのもわかる
異能ゆえに秀吉の物量戦法との差が際立ち、時代遅れになったという流れはそれなりに説得力は感じたが 伊集院の偽装退却に釣られて罠ポイントに誘導され伏兵に包囲されるも何とか押し戻す
家久本隊の戦闘参加で兵力差が大きく広がる
支えきれず壊滅する
特に問題ないな >>276
足立西のデブの伊集院じゃなくて、
石田に調教された伊集院か >>268
戸次って何やるのが最適解だったのか、判断に困るよね
小倉まで引き上げて籠城するのが最適解だったのか
捨て石になって死滅するのが最適解だったのか・・
秀吉は端からセンゴク鳥潰して1万石あげるつもりだったのか まぁでも描き難い合戦だと思うよ。
【渡河主導者】
セニョーレス「俺と仙石と十河と信親」
長宗我部系資料「仙石仙石仙石仙石仙石」
豊筑乱記「仙石がバカだから」
【合戦経緯】
フロイス「全軍が渡りきったところで巧みに隠れていた島津の伏兵がえらい勢いで殺到して、期待された土佐の鉄砲隊が射つ暇もスペースも無かった。みんな逃げるときに川で溺れて死んでしまった。」
長宗我部系資料「仙石が独りで突っ込んで一人で負けて独りで河渡って逃げて全軍崩壊した。」
漫画で引用してた他資料「上方軍が利光村まで追い込んで勝どき揚げた」「家久が冷や汗かいた」「家久がオマエら生きて帰ろうと思うなよって鼓舞した」「仙石も元親も家久にぶつかったけど、多勢に無勢でどうにもならなかった。」
比較すると主導者は仙石で間違いなさそうだけど、合戦の流れが資料でバラバラでよくわからん。
それでも先陣はやっぱり土佐勢と田宮含む讃岐勢で、先陣が島津を押し込んだけど、家久が大軍で後詰めして先陣が崩壊して後方の仙石、元親が退却の漫画の流れはわりと正解ぽいよね。 戦の内容もそうなんだけど、やっぱりゴンベがどうやって今のパブリックイメージのような傲慢で虚栄心が強くてその実小心者な愚か者に堕ちていくのかが見たかった。
結局ゴンベ自身は変わらないままでそういうイメージは外野が勝手に作ったもんですよ、ってなっちゃったのが「守られてる」感じがするんだよな。 えらくなっても絶対傲ったりなんかしないよ(キリッ)!
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権力には勝てなかったよ… >>273
そう漫画だからぶっちゃけ全部フィクションでも良いのよ
面白くて、作品内でなるほどねって読者を納得させる力があれば
戸次川編から向こうはそういう力っていうか説得力が消えちゃった
って感じてる人は多いんじゃないかな >>277
小田原 箱根板橋 入生田 風祭
箱根湯本→塔ノ沢→大平台→みやのしたひでき→
小涌谷→彫刻の森→強羅 >>283
なんで外人のフロイスがかなり客観的な資料なんだ
一番信憑性ありそう >>266
そのまま討死、子孫も滅亡じゃ共感どころか絶望感しか残らない。 いまや新幹線の父の生誕した四国にだけ新幹線が走ってないのもなんか皮肉だわ
まぁ四国に新幹線とか必要ないんだけど フロイスの話は全体的に怪しいのが多いのだけど、大友とのパイプは当然太かったから
この記録についてはそこそこ信憑性はあるかと 大分から愛媛まで橋を架ければ四国新幹線の必要性が上がるかも
元親や十河やゴンベも簡単に土佐、阿波、淡路に帰還できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています