【山口貴由】衛府の七忍 拾陸忍目
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関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 その前で出演していた虎眼先生や牛股師範はちゃんと別名になっていたのに藤木だけはそうじゃなかったのは若先生としても藤木の結末がそれだけ無念だったんだろうな >>601
散様相手に山伏が出てたろ
あの類いだよ その気になれば千加の顔面潰せるし左近のは手加減じゃないの
義弘からは一貫して良い腕と評価されてる
ひえもんとった千加がぼっけもん底辺とは思えんし
源之助が自己評価異常に低いどころか自虐の域なのは衛府でも変わらんし >>609
左近どんへの弧拳のやばいところは、
シグルイで峻安を屠ったのとほぼ同じシチュエーションだってことだと思う
初見の時は、それ喰らってすとんで済んでる左近どんで
「えっ?」って度肝抜かれたんで、
その後の切腹が頭に入ってこなかった やっと読んだ
面白すぎるがこれは何のマンガなんだ(褒め言葉)
沖田の「幕末じゃない!」についてだが
>>377のとおり、この沖田は病弱設定ではないので
早世もせず明治元年まで生きている
「260年続いた江戸幕府は終わった」と断言もしてるので
「幕末」と認識しててもOKなんじゃないかな
実際の歴史上、明治元年の人間が
「いや〜まさに去年は幕末だったわ」という言葉使いを
してたかどうかは知らないけど よく考えると褌一丁に新撰組の羽織というすさまじいファッションにも突っこみが入らないくらいのテンションと面白さ 250年先の進化した剣技で魔剣士たちをチンチンにして欲しい 今の段階じゃ沖田って才能はあっても人間の次元にとどまってる兄ちゃんだからな
人間やめてる魔剣豪どもにどう折り合いつけるのかが気になる 気になって調べてみたら
1868年=慶応4年=明治元年で、沖田病没も同年5月だから
史実の沖田が「幕末」という言葉を使っててもおかしくないのか 沖田は強いといっても神童殺し装備の武蔵みたいな
鬼の再生能力をパワーで押し切れるようなタイプじゃない技巧とスピードが強みな剣士みたいだしてこ入れはありそう >>617
個人的には 相手の血を吸うというのが キーになると思う さっしーですら魔剣豪の中ではまだ大したことない感じの桃太郎さん評価なのに
田舎侍の沖田がお目に適うとは思えん >>620
つってもガチンコで鬼より怖い壬生狼だからなぁ
250年先を行く剣技と薩会と死闘を繰り広げた経験は、
単純に卜伝や一刀斎より上なんじゃないだろか 沖、沖田?はめちゃくちゃ強くない!?
麿呂の率いる鬼哭隊の魔剣士にふさわしいのかなコレ
率いる?率いてもらう?魔剣士にする必要もないんじゃないのコレ なんか新選組自体に強者感があまりないのでは
司馬効果で持ち上げられてるだけ感 >>621
太平の世で徳川家の旗本が弱体化していたように
江戸の世では合戦も無くむしろ剣は退化していたかも。
幕末が異常だっただけで。 >>623
敵対組織(御陵衛士など)からも「近藤、沖田、永倉は別格の強さ」と評されてるから
強い奴がいたのは確かなんだろう。
土方や斉藤みたく創作で持ち上げられてる奴も当然いるけど。 永倉が「沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣」と言うてるしなぁ。 幕末の京都・戊辰戦争・西南戦争を戦い抜いて生き残り天寿真っ当した人間が弱いとは思えんな アホ質問しちゃうけど徳川と桃太郎ってどっちが強いん? 置き血を”得ておる”という表現からすると、朝廷や覇府には逆らえない感じだから
徳川のほうが力関係では上なんじゃないかな
個人の武勇という意味ではわからんけど >>624
沖田やらの天然理心流は鹿島新当流の系統だそうだから、
卜伝とは絡んで欲しいな 魔剣豪画劇版の一刀斎の、
「お百姓さんたち何も悪いことしてないのに可哀想だな」
「せめて苦しまないよう一撃で綺麗に殺してあげるために剣の道究めなくちゃ」
ってあさっての方向に向いた慈悲深さが凄く好きなので衛府でも見たい 驕り昂ることなくナチュラルに狂ってる描写は若先生のオハコよ >「せめて苦しまないよう一撃で綺麗に殺してあげるために剣の道究めなくちゃ」
サイコパス診断の典型的な回答みたいなヤバさが 信長公に会うのだ!って剣を磨いてるのに肝心の信長は鉄砲しか眼中に無いって無常感溢れる内容だったな魔剣豪画劇の一刀斎 レッド読んだおいおい沖田が過去に飛ぶんかい!?って思ったら別のお話だった いろいろな時代から強い剣豪を召還できるて無敵じゃんと思ったが
徳川に忠義がある奴じゃないと戦力にならんから、結構制約があるな
それこそ信長を呼んでも言うこと聞くわけないし 桃太郎卿には本当にアホみたいな強さを期待したい
犬猿雉やマジックアイテム使ってるうちは遊びの範疇、
刀抜いたら波裸羅さまの表情から笑みが消えるって感じで 本体のジジイババアの身体から無尽蔵にぼろぼろ剥がれた垢が
甲殻霊長類みたいな化け物に変化して襲ってくる「ちから太郎」とか… 覚悟やエクゾスカルのクリーチャーがリファインして出演したら地味に嬉しくはある 卜伝流は、シグルイっつうか原作小説のほうでも無残になっとるしな。 >>640
月面から空挺降下する、かぐや姫の師団とか 坂田公時とか護法童子とか
でもまつろわぬ者達のほうが圧倒的だよね
崇徳上皇と安徳天皇だけでも無双できそう
菅原道真とか平将門、熊襲等々も >>647
崇徳上皇も安徳天皇も菅原も将門も熊襲も、
既に時の権力者側にチェストされた世界なんじゃないだろうか >>612
覚悟のススメでは、覚悟が「全裸にブーツ」というファッションを見せてくれた 笛の名前は鳥獣戯画が元ネタじゃない?
石女の弓は分からん。
あと桃太郎今日の種子島の名前が早く知りたい喃。 島津豊久と織田信長と那須与一呼んでくればいいんだなw 田村麻呂も鬼退治の逸話あるよな
おじゃる丸のモデルになるくらいだし 子供が出来ない女のことを石女(うまずめ)って言うんじゃなかったっけ 桃太郎今日の種子島コーナー
「さーて、今日の麻呂の種子島は〜?」 >>655
うんそれは知ってる。
おとぎ話で石女の話なんてあったかな?ということ。 >>656
ワルサーP38 ルパンモデル
マグナム ハリーモデル >>657
ちょっと思い当たらんなあ。
無理矢理言うなら「武蔵坊弁慶は母の胎内に18ヶ月いた」ぐらいか。
つーかひょっとしなくても桃太郎卿、義経&弁慶の追撃に関わってる・・・? >>647
それでもとりあえず大きな爪痕も残さず徳川の治世まで来てるってことは
そういうビッグな連中は結局やられたってことなんだろう
それに怨霊と言ってもそいつら熊襲はともかく
所詮ひとつの体制の中における権力闘争で負けたってだけで
最初から異端だったわけじゃないし、龍の選出対象になれるかも怪しい気がする >>657
おとぎ話というか 妻が戦に行ったまま帰ってこない夫を待ち続けて 石になったとか言う昔話は聞いたことがある 銀狐の場合は石化が解けたら腹にいる秀頼の子も成長するんだろうか
秀頼はゲス野郎だが、その子供は真田家臣の姫以上に家康の最大の敵になるだろうし
銀狐石化は子供を殺さず今は生ませずの状態にしている気がする
…伊織ッスって幸村の隠し子とかじゃなく家臣の娘でいいんだよね? >>663
真田の九女とかも消息不明で物語のネタになっとるけどな。
今のところは、あくまでも真田家臣の娘ッス。 >>663 >秀頼の子供
桃太郎卿としては「バックアップ」のつもりと推測
徳川が覇府として成立しなくなったりとか鎌倉幕府みたいに3代で本家途絶えるとか
そういう不測の事態に備えて「徳川に代わる覇府」をいつでも用意できるように
そもそも人間って50年程度で代替わり&不慮の事故や病でぽっくり逝く、龍たちから見れば短命で脆弱な種族ですし 古代や中世で経産婦の価値が高いのも「跡継ぎとしての子供を産む機械」としての機能が高性能だからやしな。 「江戸時代は純潔とか処女性とかが重視された」ってイメージ持ってる人が多いみたいだけど
決してそんなことないもんな
あの当時は離婚再婚なんて珍しくもないし バツイチが初婚よりも価値が劣るなんてこともなかったし 一番価値がない女はガキが産めない女だからね。(次が女しか産めない女)
そりゃ虎眼先生も「種ぇ種ぇ」とか言い出しますわ
https://i.imgur.com/UE1qhgK.jpg 三重に対して「あれさえまともなら」と憎々しげに吐き捨てるくらいだからな
やっぱり「美しゅうなった喃」のコマは三重の幻想にすぎなかったんだろうか まあ種の提供者も厳選されるわけだし、特に農村部の次男以下は生涯童貞ってのも珍しくなかった
から、男女関係なく当時の人間は子供を生む装置程度の値打ちしかなかったんだろう 衛府世界でも覇府がどうとか鬼がどうとかとは別に子供は親の道具なのが普通らしいからなあ 無二とか自分のニート生活支えてくれてる息子が
いつ死んでくれるか待ちかねてて無事に帰って来るたび不機嫌になるしな
あのキチ親の下で育って画劇版みたいにならなかったさっしーは
メンタル面では原典を超えたと思う 上のおとぎ話がっての見てたら、浦島太郎が忍殺のスローハンドめいた能力で出たりしないかなとふと思った 無職で酒飲み、息子の稼いだ金で生活してる無二なのに
なんで女に不自由してないんだろう 今更だがレジイナちゃんすき
ムチムチバディで基本全裸な上に清らかな乙女(ただし溶けた鉛でレイープ済み)なんて最高杉る
雹鬼のデザインもシレーヌ+ミニスカとぶっ飛んでてナイスだし、たったあれだけで退場とは無念也 扉絵二枚と武蔵と手四つのシーンが最高だよな
なんで扉絵ではパパの得物持ってるんだろうな
格好いいから良いんだけども 得物と言えば、沖田の菊一文字も名刀なのは確かだが
チャンバラですぐボロボロになっちゃう消耗品だし
これからどうやってもたせていくんだろうか
武蔵の実高も損耗自体はあるし、維持費がかかりそうな魔剣豪チーム 原画展で大阪遠征しようと思ったけど蛮勇中心か…
シグルイだったら絶対行ってたんだが微妙だわ 蛮勇は若先生のデザインセンスを堪能できる良作
レトロフューチャー的な丸っこさの中に
ズシリと鋼鉄の重みを覚える存在感がある >>689
衞府の蛮勇ネタがさっぱりわからないので読んでみたいとは思ってるんですが、
話は面白いですかね?
因みに、昔一巻だけ買って、正雪の行動の意味不明さに引いて
その後読まなくなった経緯があるんですが… 主人公がピカレスクヒーローというかテロリストなんで歳食った目で読むと色々引っ掛かる部分はあるよ 愛蔵版が上下2冊で出てる
丸橋が出てからの面白さは十分に金を払う価値があると思うよ >>692
ポテサラ買うあたりから、いきなり綺麗な正雪になったのは、丸橋との棲み分けのためかな。 自分は衛府から入って覚悟とシグルイとエクゾしか読んでないからこれを機会に蛮勇も読むわ
個人的には零や霞の原画が一番楽しみなんだけど覚悟は少なそうで残念 今が1番面白いって思ってるから衛府メインなの嬉しい 「蛮勇引力」は若先生が歳を取ったことによる「陰り」と「渋み」が
現れ始めた過渡期の作品なんだ
主人公が絶対正義じゃないし、価値観の持ち用によっていろいろな読み方ができる
自分の描きたいものを「これが俺だ!見てくれ!」と叩きつけていたそれ以前と比べると
「君はどう思う?」と問いかけてくるような話になっている
個人的にはイチオシの作品。正雪は神都に来た頃のデンジャラスでクレイジーな感じが好き >>701
単行本解説の「これは狼や鷹の物語だ。 愛だとか夢だとか成功だとか、そんなものは押し流す
太い野生の川を泳ぐ者たちの物語だ。」ってのが最高にしびれる 迷いが出てる時の若先生は本編よりもあとがきの詩のほうが傑作になるからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています