【対バイオロン法】

▼第一条:機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる

▼第二条:機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる

▽補足:場合によっては抹殺することも許される

▼第三条:機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる

▼第五条:人間の信じる心を利用し、悪のために操るバイオロンと認めた場合、自らの判断で処罰する事ができる

▼第六条:子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い

▼第九条:機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる