【イブニング】森 恒二『創世のタイガ』04[自殺島][ホーリーランド]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
森 恒二『創世のタイガ』(イブニング2017-09号〜)のスレッドです
大学で人類学のゼミを専攻している青年タイガは
仲間達7人とオーストラリアに卒業旅行に出かけて、思わぬ出来事に巻き込まれる。
公式
http://evening.moae.jp/lineup/773
単行本1-2巻発売中
前スレ
【イブニング】森 恒二『創世のタイガ』03[自殺島][ホーリーランド]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1521042081/
【イブニング】森 恒二『創世のタイガ』02[自殺島][ホーリーランド]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1513006560/
【YA】森 恒二『自殺島』01[ホーリーランド]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1469360919/
関連スレ
【イブニング】総合スレッド60 [第2・第4火曜発売・配信]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1524656426/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 本人によると一時期マンガ描けなくなったらしいよね
それこそ普通のヤンキーにも勝てなくなった時のユウみたいに >>710
恐竜は旧石器時代には存在したと主張する奴もいるな
壁画にティラノサウルスみたいな動物が描かれている事を根拠にしているが
絶滅生物の中にはカリコテリウムのような巨大哺乳類もいるし
それを描いたと考えた方が良いと思うが わんわんの再登場はいつななよ
あんまり放置すると野生化しちゃうぞ 実際、猟犬は狩りに欠かせないからな、訓練された猟犬がいるのといないのとでは
狩りの成果に雲泥の違いがあるからな NHK見てたら人間の体毛が薄くなった事と犬が最初の家畜になった事は関連ありそうなんだよな。
長距離走に限るなら人間より長距離を連続で走れる動物は存在しない。
そして人間の次に長距離を走れるのが犬だ。
狩りをする際、犬を連れて手負いの動物を何十キロも小走りしたり歩いたりしながら追跡してトドメを指すのに
これ以上のベストパートナーは居ないから。
体毛を無くす事によって人間は体温が上がりづらくなり長距離を走り続ける能力を獲得した。 普通は放置されても仔狼の方がタイガを探して来ると思うんだが? >>727
猟犬の訓練は大変だよ
俺も猟犬が欲しかったが、金と訓練の手間からいま断念している
猟犬一頭育てるには、野生の猪とかも育てたりして訓練に使う必要もあるしな 盗まれた猟犬を探すのを生業にしている主人公の小説、猟犬探偵とかあるな
谷口ジローが漫画化してたっけ 知り合いの猟師の猟犬が逃げ出してね
帰って来た時には大けがをしていた
どうも猪を負って返り討ちにあったらしい
獣を追うように訓練されている犬だけに、逃げ出したら厄介なのだよね
猟犬を育てるのは、猟友会がサポートしてくれるけど、それでも大変なものは大変だ そもそも猟犬なんて今の時代
割に合わないに決まってるがな
実益のためにやろうとするアホがいるみたいだが
大好きな愛犬と一緒に狩りをするというお楽しみなんだよ
大好きな彼女とデートに行って
「なんの収益も無いどころか赤字だった」なんて言う馬鹿いるか? 猟犬を何匹も従えて趣味で狩猟している人って相当の金持ちだな でも役立たずの犬は射殺したりするんだろ?
棄てると里に降りて人を噛むし >>735
そうだね
会社を経営している人とか多いよ
俺が世話になっている人も猟犬を十匹くらい飼っているな
まあ、そんな猟犬を用意できる人はそう数は多くないが、当然、猟の経験が豊かな人だし
そういう人を猟隊の長にして猟を行うわけだ 俺は愛犬に凶暴な熊と敵討ちして欲しいだけだったのに ご都合主義なので
その辺を漫画だから(笑)と生暖かく見守るのが森作品の楽しみ方
基本的には授業中にテロリストに襲われる中学生の妄想と変わらん 血の味を知ったわけだし純然たるオオカミの本能が刺激されたってことなんかね
しかしナクムもティアリが狩りのアドバイスをすること自体は止めないんだな 知ってることと知らないことのギャップが激しい連中だってのは
理解してくれてる感じだからな 狩猟の際は犬がいるのと、いないのでは大違いだ
特に猪のような大型動物相手では犬がいないと
まず狩は出来ない
あの仔狼くんが猟犬になるなら、それは強いでしょう 洞窟に置き去りにされた仔狼の兄弟は死んでしまったんだろうな・・ ホモサピエンスと和み出してからは緊迫感がなくなったな 元々緊迫感なんか無いだろw
原始時代サバイバル楽勝でキャッキャッウフフしてたやん 原人が現代人の顔で何を今更
当時のやつらなんてムダ毛全開でヒゲもっさもさのはずだろ そういえばティアリの脇はツルツルか
でも黒人って薄毛じゃなかったけ 毛と言えば髪染めてる彼はそろそろ黒い部分が目立ってくるはずだよなあ
野暮な突っ込みとは思うけど 折角作った弓はどうしたぁ、現代人が手投げで槍を使っても当たるわけがない
飛距離と速さを考えたら、弓が第一選択だろ >>755
槍の方がアクションが少ない上、近接戦闘にも耐えられる
狩猟目的以外や味方の援護がないなら槍は有用 現代人達の誰かが投槍器知ってたら全然話が違ってくるよなあ 土人たち女の子たち全く犯してないとか……
紳士すぎるだろ、いくらなんでも >>752
恐竜と一緒で誰も見た事ないから想像でしかないけどね >>756
対人戦闘はそうでも、動物相手の狩りは別だと思うがなぁ
出来るだけ獲物に近寄るのが必要だけど、弓ならその距離が長くできる
槍では投槍器がないと遠くへ飛ばせないし、狙いも難しい
やり投げも狩りの経験も無い現代人が、いきなり投げ槍で狩りをするのは無理じゃね? 弓は狩猟に有効なほど威力のあるものは現状作れない描写があったよ >>71-101前後
>>389-398前後
このスレだけで何回 弓投槍論争繰り返すつもり? 槍はいまでも猟具として用いるよ
本音で言えばクロスボウを猟具として認めて欲しいがな
それはともかく、罠にかかった鹿や猪に止めを刺すのに槍を用いているよ 狼の仔生きていたのか喰われてなくてよかった名前はウルフってのは安直だけど
次回はウルフを殺すか野に放つか飼い続けるかで揉めるのかな
狼の仔は再登場で良かったけど最近ネアン不足なのでそろそろ再登場を願いたい >>758
貞操観念などない時代だからな
当時の結婚制度は、かなり緩いものだっただろう
一夫多妻というより多夫多妻みたいな感じ
昔の日本の農村部では、夜這いってのはコミュニティ内の付き合いだったというから
そういう付き合いでのアレも多かったでしょう >>765
あ、一旦、人に飼われた野生動物を野に放つような怖い事を言わないでよ
人に飼われた野生動物は人を恐れなくなるから、かえって危険なのだよ
放すくらいなら殺すしかない 犬って人と暮らしてて
犬「うわ……この科学文明に歯向かったら一瞬で殺される…」って
考えられないほど馬鹿なの? 大学の先生気取りの人がいるな
言ってることどうこうより言い方が 犬はボス(飼い主)がピンチならクマにだって向かっていくじゃんよ 親狼でかかったよなあ
あのサイズまで成長するとなると飼うのは正直不安 ヨーロッパのハイイロオオカミは大型と聞いているが
あそこまで大きくはない
あの狼は絶滅種のダイアウルフの近縁種とか
そんな感じか? しっかし名前もうちょっとなんとかならんかったかね
イキルはくさいかもしれんがセイがそう名付けたい気持ちみたいのは伝わってきた >>766
穴兄弟だらけの村とかあったんだろうな・・ インセストタブーって動物の本能にあるから、乱婚は未開人でも考えにくい
むしろ、未開人ほど遠く離れた血統が欲しいんじゃないかな
そうすると、現代人の女の子こそ部族の男に、そして男は女達に是非欲しい >>758
異質のビジュアル過ぎてビビったんじゃないの? まあ俺らが人間によく似た異星人に遭遇したようなもんだしなあ 集団狩の場合はマチとセコがいるわけで
獣たちの歩くルート、所謂、獣道を探してセコが進んでいき獲物を追いかけ
逃げた獲物はマチが仕留める
これがセオリーだが。
普通、セコになるのはベテランで、マチの役割は下っ端の新米がやる
今回の狩では、タイガがマチをやっていたが
ちょっと違うような気もしなくはないが >>781
鹿に静かに接近して槍を突き刺す?
ネアンの運動能力は知らないが、普通に考えれば無理だろう
落とし穴のような罠を用いて動かなくしたところを突き刺したか
セコに追われて逃げているところを一機に突き刺したか、そんなところでは >>776
津山事件は夜這いを断られて恨み辛みが募ったんだろ >>783
NHKの特番ではホモサピとは比べ物にならない運動能力を示してたで
骨の太さは筋肉の太さに直結してるとか >>785
うん、それは知っているけど
ただ、鹿とか敏捷だからな
二本足のホモ属が鹿を凌ぐほどの瞬発力があるようには思えないので
ネアンもさすがにチーターのように忍び足で近づいて襲うみたいな事は出来ないでしょう
あるいはサバンナのライオンのように・・・・。 >>787
待ち伏せ隊の正面に逃げさせるんだよ
それがチームワーク 動物番組とかでライオンが鹿を追い込んだ先に
別のライオンがいて見事にバクッていうシーンはよく見るよな でも軽井沢の山中や比叡山で完全に野生のシカと遭遇した事が何度もあるが
全然逃げないのな。角が異様に長くて怖かったけど槍持ってたらあっさり刺せると思った。
夜間、ツガイで行動し特に長い角を持ったオスはメスを守るためなのか身体を盾にして決して逃げない。
いいカモにしか見えなかった。 変な歌と踊りで獲物をおびき寄せて近づいてきたところを獲物の首を素早く脇に抱えて仕留めるのが昔の狩りじゃないのか >>786
だから骨の太さは筋肉の太さに比例する
ホモサピよりかなりゴツかったことは確定してるやん >>787
持久力に優れる人類がスタミナで追い詰めてザクリ、だろ >>791
それは比叡山とか、人家に近い場所だからだろ
法律で、お寺や神社の敷地内
つまり人家の近くや鎮守の森とかでは、狩猟をする事は認められていない
そのことを知っているから、鹿は平然としているのだよ
狩猟に行けば、猪など、まっしぐらに保護区や人家に向けて逃げやがる
あいつらも経験で知っているのだよ。
猟銃の射程距離や銃が使えない場所とかな ホモサピの村がネアンの集団に襲われる気がするな 今のまま平和に生活していても面白く無いしな でもこないだのNHK番組でそれ否定されるよね
集団規模がでかいのはホモサピだし 投擲補助具も無しに、投げ槍で野生動物の首を貫いたのはちょっと笑ってもうた。面白い。 現代人グループに元陸上槍投げ選手がいて、飛距離が出るように加工した槍で驚異的な投擲を見せて原始人グループを驚かせるとかやってくれよ 中邑真輔が警察犬に噛まれまさかのUS王座戦欠場
米メディアによると25日にハウスショーとして開催されたベイカーズフィールド大会前、
会場付近にいた警察犬に突然、足をかみつかれたという。 >>799
投槍器があれば飛距離や威力を大幅に高める事ができる
実際、アフリカの一部地域では最後まで弓が普及する事はなかった
投槍器が発達し、少々の弓より強力な武器になったからだろう それじゃありきたりすぎてつまらん
たしか陸上の槍はしなって振動しながら飛ぶことで飛距離が増すんだよな
そんな理屈原始人にはわからんだろから現代人の驚異的な投擲力を見せつけることで勇者と崇められるんだよ >>804
アルミどころか竹すらないのに陸上の槍みたいなの作れないだろ 弓を自作したアウトドアマンなら知識もありそうだし投槍器を作れそうだけどな
投槍器作って効果を見せてやるだけで現代人の村でのポジションが上がるんじゃないか 最後の場面、ウルフが興奮しているのは
猟犬でも闘犬でも、しばしばあることだよ
闘犬の場合は、あのような時には耳に息を吹きかければよいそうだが
ウルフには効果があるかな? >>807
独り言っぽい文章だけど大丈夫か?
それはそれとしてもしちょっと興奮してるだけなら
連載漫画の次回への引きとしては悪手だと思うけどなあ
次回読んだ時に拍子抜けっていうかさ 狩りに参加してない時点でリクは本格的に調子悪そうだな。。。 そろそろネアンに殺されるか
感染症にやられるかして、一人くらい死んでもいいころだな
金髪が最初に死ぬかと思っていたけど
案外、のっぽの方か ウェウェたちって風上に行ってなかった?
囮なら風下に行くんだよな? わざと自分たちの匂いをわからせるための囮なんだから
風上でいいんじゃね あぁそうか。
言い間違えた。
ウェウェたち風下に行ってなかったか? タイガたちの様子からだと、ケガしてるから大事をとってるだけじゃないかね
容態が悪いようなら気になって軽口たたけないだろ 感想の書きにくいマンガだな。
今回も面白かったんだけど。 イキルじゃなくてウルフか
いい名前じゃん。
来週は中村に噛みつくんだろ? >>815
この手の長編になれば
一話一話単位では感想が書けないな
一巻単位でも難しい >>813
俺も初め疑問に思ったけど
よく読むと、タイガが行った方が風下だと分かる >>776
日本でも夜這いの風習のあった地方は、村民全員が、ほぼ穴兄弟棒姉妹w
楢山節考や日本風俗史に詳しく載っているので一読してね >>819
夜這いに関しては一応、女性に拒否権もあったわけで、女性の側が拒否すれば
男もそれ以上は出来なかったわけだが
実際のところ、村の付き合いって奴で、拒否ばかりするわけにはいかなかったのでしょうね >>776
だから、古代社会は母系なんだよね、父親が誰か明確で無いので、近親婚を避ける手段として、
同じ母系同士は交わらない、実際には父親が同じだとマズイんだけど、さすがにそれは分からない >>821
民俗学の本やブログで読んだんだけど、アジアの奥地などでは今でも夜這いがあるそうだけど、
満月の明るい夜には若い男衆が山や谷を越えて他の部族の村まで出張夜這いに行くんだって
日本の昔話でも、夜に山奥から謎の神様や妖怪がやって来て村娘と子供を作ったり、
古典の詩歌などでも、月の晩に恋人が来るのを待っている和歌がたくさんあるよね
日本も古い時代には、出張夜這いして外の地域の人と子供を作る事で、
血が濃くなり過ぎるのを防ぐという生活の知恵や工夫があったみたいだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています