センゴク 宮下英樹 147番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-10巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 146番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1523252434/ >>889
秀長の言うことでさえ素直には受け取れなくなってる今の秀吉だと、復権したゴンベがあれこれ言ったところで、神子田みたいな末路たどるしかなさそう。 この漫画って実質秀吉が主人公だよな
賤ヶ岳の戦いのとき思ったわ 秀吉と、秀吉に振り回される愉快(時に不愉快)な仲間達の一大絵巻 >>872
昼飯買いにコンビニ行ったら普通に売ってたぞ@神奈川
どれがはみ出してるのかとかつてなく真剣な目でグラビアを見たがどれもちゃんと収まってた
大急ぎで改訂版刷ったのか…? >>895
家康と謁見する前段階で、使者が高天神の時に権兵衛と喧嘩して仲良くなってた徳川兵だと面白いなw >>896
ゴールデンウィークの関係で一部地域はまだ販売してないみたい。
西国だけど、コンビニも大手書店もまだ前の号売ってたわ この漫画だと利休さんそんなに発言力ないから
秀吉との軋轢の書き方は、ちんこほうけい和尚を
通して描くようになるんかね。 >>898
まだだったのか騙されたぜ
ジャンプもヤンマガも普段土曜日に入荷してるのになんでこういうときは他所より遅いんだ >>899
発言力っつっても秀吉に何か取り次いだりとかその程度のことだと思われる 祖母が高天神の近くに住んでて時々行くんだけどなんか怖いわ
なんか霊的なやつ絶対出るよあそこ霊感無いけど >>903
同じく霊感のない自分も、リアル高野山でバス代ケチって自殺の現場の横とか歩いたけど
何も出なかったから大丈夫
もしそれでも不安ならエロいこと、カッコ良いことを考えながら歩くといい
生命力にあふれる(ように見える)人間を悪霊は忌避するそうな >>905
富士の樹海なんて普通に遊歩道のすぐ近くで自害しておるぞ
おれはなにも感じなかったが個人差だろ
あでも、沖縄のガマはちょっと怖かった 霊山とは言えリアル高野山で霊が出たんじゃ
坊さん、ちゃんと修行しろよと言いたくなるな >>906
まあ興味本位でわざわざ近づくのはやめた方がいいかもね
通り過ぎるだけなら、自分のヌケる動画の事でも思い出していれば多分大丈夫
>>907
リアル高野山は自殺の名所でもあるから
しかもかの「裏高野」もどこかにあるというアホな噂も 霊ってのは、人間の脳味噌がみせる錯覚の一つなんだ
脳のある部分の電位を変化させると、誰でも幽霊(らしきもの)は見えるんだ
へーきへーき 裏高野とか影高野とか、高野山は魔境だな(漫画、ゲーム脳並感) >>899
利休は課題評価されたただの商人説をとるのかね 主人公(一応)との接点が、利休とはないから仕方ない
逆に、和尚さんは家譜で接点があったから、じゃない?
もちろん、会話の大半はセンセの創作だろうが そろそろ三河守が秀吉の臣下になる件、描いてくれるんやろか?
丁寧に書いてほしいわ。 年代順やと、最新話の時点でとっくに上洛しとるんやが、ちょいと遡って、
家康が秀吉の臣下になるべきか否かの葛藤から描いてほしいんや。 >>915
お茶の先生、ファッションリーダー、経済顧問
多大な影響力があるっちゃああるんだろうけど、経済顧問の役割を失ったらわりと軽い存在だよね。 ファッションリーダー言うから利休がステージ歩いてるの想像した 古渓宗陳「仏教ではね……こうこうこうで……」
ゴンベ「ほーん、ためになるわ」
天正16年(1588年)古渓宗陳、博多へ追放
ゴンベ「また知り合いがいなくなってもうた」
高野山ズ「ゴンちゃんほんま疫病神やね……鈴追加であげようか?」
>>872
肉厚の上付きを見定めたかったのに回収しおって、全くけしからんwww >>919
九州征伐前には恭順する気満々だけど、家臣団の手前、簡単に恭順出来ない。
たから、とっとと三河攻めて頂戴って状態じゃなかったっけ?
この漫画だと。 次に家康出てくる時、太った恰幅の良い皆がよく知る家康の風貌になってんのかな?
小牧長久手戦まで筋肉質な兄ちゃんのままだったけど 中年になったら太るのはしゃあない
下帯を自分で絞めれないように肥え太ってしまうそうだし 隠居させられた佐久間が農作業終えて縁側で
まぁこんな余生も悪かねぇかってまったり
一服してる色紙が欲しい 実際、殺し合いの指揮はじめとする心労ばっかの軍の長より
農民のほうが精神的には楽、とかありそうで…
もっとも、当時は農民も日々命がけっぽいが。戦に巻き込まれたり、動員されたり
それでなくても、治安悪いし 戦乱に巻き込まれるのが嫌で毎年のように水害に見舞われる土地に暮らす人達もいるね
中国の故事で人食い虎が出るような土地でも酷政が無い土地の方がマシというものだし 苛政は虎よりも猛し
というやつだな。礼記だから二千年以上前からの言葉 秀吉は民から出たが、その民の衷心を知らぬまま権力者になってしまった
だから、江戸時代より重い酷税、対外戦争の負担とかを平然と民衆にかけてしまう…というオチが見えすぎて辛い このノリだと、こそうちんけい和尚と秀吉の確執で利休が切腹くらいの描き方になるかもw >>937
どうなんだろね?秀吉からしてみれば全国的に検地して石高制に移行することで、税の徴収先を一本化して農民を土地に強固に縛りつけて、
収穫自体が増えて税も一本化したんだから、税率は上げて当然だろって計算だったのかねぇ。 >>930
それはシバリヨ関ヶ原の描写だが
肖像でも確かに肥満ぎみだわな >>929
へうげものでは肥前名護屋での留守番中に太ってたな 黒田基樹「百姓から見た戦国大名」とかだと
慢性的な飢饉
→村による実力行使の時期(数年分の年貢に相当する金額や人的損失を伴う)
→有力者に調停の時期(費用がかかる、金持ちの村しか勝てないから結局力に訴える)
→大名による公正な目安、裁判(費用が比較的安価)
→全国統一による私戦の禁止、戦いに伴う生産量低下による飢饉の消失
とどんどん金はかからなくなってきているからその分年貢率があがるのは当然みたいな >>939
確執を起こすというよりは仲裁する側に見えるんじゃがのう>古渓禅師 寧波って、日本大名の使者同士が私闘事件起こしたので、
公的な貿易から日本人締め出されてたんだね、当時は
だから私貿易や海賊行為が頻発したとか…
そんな修羅の海の拠点を、立国メインに据えて大丈夫なのか豊臣家… >>937
豊臣時代においては雑多な税が整理されて大幅に減税されている。それまでは納税する相手が多数あったのが、
大名に一本化され、農民は大幅な減税となった。
また税に付随する口米なども大幅に下げられている。江戸時代になって口米などはみな増税されている。
二公一民だったと間違った認識をしている人がいるが、これは明らかに間違いである。
大名と領民が税金で揉めて決まらない場合の上限税率が二公一民
江戸時代においては上限が設定されていないので、江戸時代の税率は10公0民であると認識するくらいの間違い >>949
土地に対する重層的な既得権益をはがすとセンゴクの三成も言及してたね。 そう、その結果荘園は全部解体され、寺社や公家、土豪などもみな大名から俸禄をもらう立場になった。
自分の領地を自分で守るという自力救済が禁止され、またそれをするための収入も立たれた。
兵農分離により農村や寺などから武士が追い出され城下町に集約されることで武力も持てなくなった。
村同士の抗争なども禁止され、違反した場合は村ごと潰すとされた。みな大名などの裁きで決める事になった。
こうやって武装を禁じ、自力救済も禁止し、武力を大名の元に一元化したのが当時の秀吉の政策
俗にいう豊臣平和令と言われるもの、
平和主義者だから行ったのだという見解と、侵略主義者であるから集めた武力で侵略する為に行ったというので見解が分かれているけどね。
俺はどちらも正しいと思うんだがね・ 中間搾取がなくなったはずが、かえって税が重くなるという謎の秀吉体制
そら、秀吉という怖い暴君がいなくなったら、みんなスルーしはじめるわ
前田家みたいに、秀吉とは関係なく、一揆鎮圧のためとはいえ利家がやらかしすぎたので
現地有力農民に年貢徴収任せる、とか逆張りやってなんとか領地経営安定させた所もあるが >>954
十村制度だろ?
それが江戸時代に農政ランキングのトップ扱いされるんだから
世の中わからんね >>954
税が重くなったというのは事実に反する。
多重にかかっていた税金が廃止され減税され、さらに税に付加された口米などの税金も一律にされ減らされている。
なお口米は江戸時代は豊臣政権時代よりも増税されており、戦国時代よりも江戸時代のほうが増税されていたことになるね。
そもそも豊臣政権で増税されたとかいってる学者って誰だよ、聞いたことねーぞ >>954
中間搾取(というか重複搾取?)を無くしたから、税を上げるって理屈は別にオカしくはないと思う。
義元も「代官排除してやっから年貢1.5倍なw」って言ってたじゃん。
何というか秀吉って確かに日本を統一したんだけど、まだ治世の君主になりきれない乱世の君主だったと思うの。
秀吉が晩年にひと悶着起こして、ワンクッション入れて家康にバトンが渡ったのは必然というか結果的に良かったんだろうなって。 そりゃヒデキチ君自身が無知なんだから、聞いたことないのは当たり前だろう 11巻の表紙の女、新キャラかと思った思ったらお藤かよ
前から好きだったけど今巻で尚更好きになったわ
ええ女やで… ついでにいうと信長ですらなくせなかった関所や海賊行為(海の通行税)なども一部を残し撤廃し、
楽座令をだして座という特権もなくしている。(信長は尾張や美濃安土などでは実施されていたがそれ以外の地域ではむしろ積極的に認めている)
豊臣政権になって増税されたとか言っている奴って誰だよ。 今更ながら、利休って実際何をした人なのか分からないとは言えない(震え声) へうげもの読め
この漫画とは時代がかぶってるが違う切り口で描いてて面白いから >>965
へうげものを読んだ限りでは、日本中に黒を流行らそうとして、本能寺の変を起こして秀吉に天下を取らせた全ての黒幕。
やっぱり明智にしときゃ良かったーとか言ってた。 >>967
明智光秀の歌とか、パイナップルの皮の伏線がなかなか良かった >>962
分かる
最初はお蝶さんにとって代わった嫌な女かと思ったけど今では崇源院の次に好きな女性キャラだわ
で、まだ出てきていない側室はやっぱりお蝶さんなのかな >>951
オナホにローション塗りたくって…あとは自分でやってみろwww 権兵衛さんも山崎じゃなく真柄討ち取ってたらもっと有名になってたんかな >>954
誰だっていじめ続けられりゃあ強い奴には逆らわず、ひたすら自分より弱い奴だけ狙うようになる
秀吉はそこんとこが良くワカっとる
反抗的な奴を無くすというだけでなく体制側の味方にしてしまおうというわけだな >>972
向坂三兄弟こそ今初めて知ったんだがw
誰やねんw >>972
確かにハズヤリよりも大太刀のほうが画になるしかっこいいよね、物持ちよかったらずっと使ってそう >>969
月さびよ明智の妻の話せん
芭蕉が好きになったわ 利久はガキの頃に見た本だとわびさびを真に理解している文化人でそれを理解しない
秀吉の犠牲者みたいに描かれてたけど、今思うとひでぇ内容だな >>977
少年誌のように、小田原戦で金棒含めた武器をとっかえひっかえしながら
今まで死んでいった武将たちに思いをはせたりして
ところでそろそろYM今週号も行き渡っただろうし、次スレ立て挑戦してみる 立ててきもうした
前スレのリンクだけ改行し損ねたのがもうしわけなかとです
センゴク 宮下英樹 147番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1525828516/ × センゴク 宮下英樹 147番槍
○ センゴク 宮下英樹 148番槍 情勢とは複雑怪奇である
この将>>983と、かの軍団が
>>1-999の運命を一変せしむのである >>959
いや〜君の大好きな朝鮮出兵のおかげで、西日本中心に農村は搾取されまくってますからw
租税だけでなく、人や物資の徴発含めて大量にね
名目上の負担は一応減ったとしても、それ以外の臨時で規定外、しかも強権的で強引なのガッツリきてるんだな
抵抗のための機構は解体されてるから抵抗のしようもなくてもう悲惨
臨時の軍事費は別っ腹なんて言い訳通じんよw 個人的に「花の慶次」のイメージしかないんだよなあ>前田利久
他にも巨神利休とか(別作品だけど)島左近とか、良くも悪くも色々な武将のイメージを植えつけられた漫画だった
石田三成の兄なんか、へうげ読むまでずっと弟の威を借りるちんぴらイメージしかなかったし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。