譜代がいないからって、有能な陪臣引き抜こうとするのは秀吉の癖。有力大名家の主従の堅い関係に楔を打つ目的もある。
五大老家だけみても毛利家の小早川隆景、上杉家の直江兼続、宇喜多の明石、臣従前なら徳川の石川数正、その後も本田忠勝にちょっかいかけてる。
身内でも藤堂高虎を例として秀長、秀次の家臣団に手を伸ばしてるな。
立花、鍋島辺りも