>>613
著作権を会社に譲渡していれば会社が契約解除後も使えることになりますが、この場合は対価が相当かが問題になるように思えます。

乙女作者が言ってたけど「comicoは売り上げを1円も作家に支払わない」らしいから対価が不相当でcomicoはアウト

とあるけど、この場合の対価は、原稿買い上げ時の1話五万円が妥当にかかると思うよ。
売上の比例分は、本でいうところの「印税」に相当するけど、紙の雑誌だと、原稿は買上げが基本(増刷も想定していないからだけど)だよ。
本でも、漫画付きの実務書(マンガでわかる〇〇)は、他著者と印税分担か、買切り(自分の会社は200頁ワンカラーで20-30万円)の二つが一般的かも。
本とかのイラストもカラーで一点2-4000円とかだから、別にcomicoが渋いとは思わんけど。

ついでに買上分5万に加えて、インセンティブと、実コイン売上の1〜2割が付くハイブリッドモデルだから、悪くないと思うけど(契約満了後はしらないけど)

むしろ、クオリティが見合わない作品にも賞金やらなんやらをばら撒き過ぎてた気がするよ。