アクセルとスクリームの戦いは、スクリームが強制送還されて終了
ビルなど手当たり次第に八つ当たりを始めるスクリーム、「子供の世話も楽じゃない」と呆れる秀男
自らの腕が戻った=パズルの敗北を信じられない奏も照井に逮捕される
後日、身体に不調を抱えながらも『HOUKOKUSYO』をまとめる翔太郎
依頼者への正式な報告書は別途所長が用意しており、ときめたち周りに茶化されるも
「これをしないと事件が終わった気がしない」と返す

依頼者たち被害者3人も違法な出所の大金を手に入れたという事で一応の出頭
逮捕もされず、大金と腕を取り戻した人間もいるかも知れないが
翔太郎はその8割の人間が3人より幸せだとは思えず
自分の腕を取り戻した菅生氏が新作の原稿
(どこかでみた3人と、ジョジョのスタンド風に擬人化させたクワガタ)を持って
事務所に来てくれた事は何事にも代えられない喜びであると感じる
照井によると、奏は東城に心酔していただけで神々の街についてはまったく何も知らず
東城も病院で治療を受けているが、未だに神々の街に戻る気満々であり
自分の忠誠心の高さを万灯は高く買ってくれており、口を割る気はいっさいないので
メガネウラのように粛正される事もないはずだと豪語する
体調が全快しても自白は無駄だと断念

万灯という男の素性が気になり出すとそこにフィリップが登場
皆には「万灯雪恃で検索したが大した情報はなかった」と報告するが、明らかに何かを隠している模様
それ以外の情報として、神々の街=裏風都であり、パズルが残したデバイスは身分証かつ一種の貨幣のような物
そしてときめが所持していた破損メモリもついに特定される
「ジョーカーメモリ」
パズルへの怒りに翔太郎のジョーカーメモリが呼応するのに合わせ、こちらも息を吹き返し特定できたと
「翔太郎とときめ」ジョーカーメモリを持つ者としての因縁に驚きを隠せない2人
イレギュラーズもかけつけるが2人のシリアスな空気に入り込めず

裏風都では秀男の対応の良さを万灯が評価しており
ジョーカーメモリに対し、「愛しているが憎らしさもある」と
しばらく休載で47号より再開