【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★7 【三田紀房】
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>>495
有線で艦橋観測でレバーガチャガチャして誘導するのかも
というかもうどうでもいいんじゃね真空管でシルエット認識して自己誘導で命中します
10年でできましたユダヤ人は優秀ですかもしれないし 有人ミサイル作って米英と合同訓練して普通に見せてやればいい
こんなクレイジー共と戦えるかと思わせれば櫂君の勝利だ >>496
昔、神神兵団という漫画でエイリアンのコンピュータを起動するのに真空管何本も使ってバンバン割れてたシーンを思い出したわ。
もはや横山光輝の漫画みたいなアンテナを頭部に装着してファンネル攻撃するユダヤ脅威のメカニズムでもええな。 >>495
ジャイロでおおよその位置へ飽和攻撃くらいしか思い浮かばないな
終端誘導をどうするのかだよな
一応戦中には音響誘導や赤外線誘導の本格的な研究が始まって、
末期にはある程度実用可能レベルに達していたはず
これが作中当時から見て10年後くらいの話なので、10年後に丸投げなんだろう 大和の建造費で、トヨタ自動車を作った方がよほど国益に適う気がする。 >>500
マジレスすると鉄と石油を禁輸されてるので車は作れないし作っても走れない モータリゼーションなんて当時は主に陸軍の管轄であり悲願なのに、海軍が金を出すはずもなし なんであの頃のアメリカとかイギリスとかオランダって日本包囲網とか石油の禁輸とか日本いじめたくてしかたなかったの?
日本ももうちょっと融通無碍に表明はテキトーに合わせといて上手く立ち回れなかったの? >>503
ほとんど国連脱退したバカのせいです。
地政学的に絶対に滅びない国が滅びるって…。 せめて今の中国クラスの国力がないと無理な戦略だったよな
それでも怪しいけど そもそも民主主義国家というのはパソコンの戦略ゲームのプレイヤーみたいに
常に最適行動をとれるわけじゃない
選挙のタイミングにもよるが基本的に国民感覚に拘束を受けるものだし
不正選挙や独裁を敢行していなければ政治家は国民におもねった行動をとるのが基本
国民総極右みたいな当時では融通無碍に欧米にへーこらしながら懐柔するなんて無理
選挙を置いておいても極右アホ軍人どもが維新志士が焼き討ちするような気軽さで
クーデターや暗殺を起こすので無理 >>500
トヨタや日産はアメ車のノックダウン生産しか出来なかった時代だろ 大蔵省大臣が櫂君の元に電話をかけてきたが
疑念が残る
平山は自身の建造案に大蔵省のお墨付きを得たという
カフェに出入りしていた謎の女性…
先日亡命したユダヤ人の名簿を手に
櫂君の身分を不思議がっていたが… 平山案、15cm副砲を4基載せた我々の知っている
大和だった。半端な副砲は止めて、12.7cm高角砲を
最初から増強しておけば良いのに。 >>506
国民はその通りだけど、国民の意識を煽動するマスコミと
衆愚政治に陥らないように冷静に判断すべき内閣がこの時期は最悪だったんだよね
満州国成立後に対米戦を回避するチャンスは大きく見て2つ
一つは日中戦争を停戦するチャンスだったトラウトマン工作
二つ目は三国同盟
日中戦争の泥沼化により日本は追い詰められ
苦し紛れの三国同盟で完全にアメリカの敵と認識されて、以降アメリカはいかに時間を稼ぎつつ日本を締め上げて
外交的に敗北させるか、暴発させて叩きつぶすかという戦略に移行する事になった。
この第一のルビコン川であるトラウトマン工作を蹴ったのが第一次近衛文麿内閣
第二のルビコン川を渡った三国同盟の時の総理も第二次近衛文麿内閣
ついでに言えば、対日禁輸の直接トリガーとなった南部仏印進駐を決断したのも第三次近衛文麿内閣
日本にとって最も重要な局面で常に最悪の決断をして戦争に引きずり込んだのが、このリベラル性向と
共産主義指向を持つお花畑総理の近衛文麿だ
そしてこの近衛文麿を操ったのが、朝日新聞記者の尾崎秀実
尾崎は後にソ連のスパイである事が発覚し、日本史上最大のスパイ事件として知られる尾崎ゾルゲ事件で
死刑判決を受ける事になる。
ソ連の利益の為に朝日新聞記者は勇ましく対中対米(国民党)強硬論を唱え、対米戦に日本を誘導していたのだ。
トラウトマン工作は近衛が「国民党を相手にせず」との声明を出して自ら外交チャンネルを閉じ
その結果日本は泥沼の対中戦争を通じて独仏ソ米を相手にする代理戦争へと引きずり込まれ
(三国同盟は最大の蒋介石援助国であったドイツの援蒋ルート止めて貰うのが一番の理由だった)
結果、国共内戦で消滅寸前だった中国共産党の命運を間一髪のところで繋ぐことになった。
戦後毛沢東は、我々が国民党との戦いに勝利して中国を統一できたのは日本のお陰と語った。 副砲って装甲の弱点と言われてるのに
なんで最上型の主砲流用したんだろ >>512
小口径砲を積む以上、流用だろうが何だろうが弱点になり得る
それでも詰んだのは、副砲に垂直落下砲弾が直撃する確率が極めて低いと考えられていたのと(砲戦ではまず考えられない)
副砲の有効性を理解していたから
実際、この15.5cm砲は小艦艇相手に副砲は極めて有効だったという話もある。
(ただ欲張って当初3連装×4を搭載したが、さすがに無理があって2基は撤去された)
アイオワは副砲と言っても12.7mmで大和のような弱点は無いが、これは狙ってそうしたのでは無く
ウースター級軽巡に搭載された15.2cm47口径両用連装砲の開発遅延と重量問題で間に合わなかったため
仕方なくノースカロライナの12.7mm砲を積んだだけ。
実際に大規模な艦隊同士の決戦になった場合、この副砲の差は割と効いてきたと思う。
何故副砲に重装甲を施さなかったかという問いであれば、上記の理由に加えて15センチぐらいの砲塔に対40センチ防御を施すのは
ナンセンスであると言うのが一つと、実際やったとしたら重すぎて小口径砲の利点(機敏な動きと速射性)が台無しになるというのが二つ >>512
後良く仮想戦記とかである、大和の副砲に敵戦艦の主砲弾が真上から直撃して轟沈
みたいなイメージだけど、これはあり得ない。
そもそもよほど近い距離で撃ち合っていないと真上から落ちてくることは無いし
当たっても副砲が全壊するだけで、艦の運航には支障はない。
よほど上手いこと当たって砲塔内部から火災が発生したとしても、注水するという最終手段があるので
弾火薬庫が爆発とかは無い。
急降下爆撃に対しては、装甲を強化したりいろいろ対策して。最終的には800Kg爆弾の直撃に耐えるという評価だったので
取り立てて弱点として騒ぐほどの物でも無い。 牧野がしっかり弱点言うてるのに
それ否定されてもな 2・26事件では東京憲兵隊が反乱将校たちの動静をだいたいつかんでいて、捜査人員の大幅増員を陸軍省に要求したがはねつけられて、あの始末。
憲兵は東條政権時代以外ではひどく力がなくて、憲兵司令官の大半は憲兵科ではなく歩兵科で占められ、士気も低かった。
あやしい人間を捜査しようてして連隊長の許可を得ようとしても、「岡っ引き風情が、我が連隊の国士に対して無礼である」と一喝されて捜査させてもらえないようなこともしばしばだった。 憲兵隊が日本初の「オレ、オレ、オレだよ」で行動計画を聞き出した226事件 >>508
高橋是清と櫂が秘密会談を行うことで、二・二六事件で高橋が殺されない未来分岐が起きそう ついでに渡辺錠太郎も生かしとこう
生きていれば多少は陸軍もマシになったはず 面倒くさいから高橋と面会してる途中で226が起きて巻き込まれて殺されるエンドでいいよ 普通の大和やん!て思ったら平山案の見開きだった
>>518
バーベット(砲塔の下の円筒)は
戦闘艦艇の甲板構造物の中でも
とりわけ頑丈に造ってある
下の弾薬庫から弾頭と装薬が上がってくる部分だからね >>523
タモリさんのおじいさんが田中義一を尊敬してて
森田儀一という名前を考えたが、字画を調べてもらったら
頭でっかちの子供になると言われたので、森田一義になった。 >>495
観測気球を出して目視誘導とか。
ドイツではテレビ誘導も研究されてたから
この技術を流用すれば割りとマシになるかも。
後は赤外線誘導だな。一応、当時も技術は
あったからテレビ誘導+赤外線シーカーで
何とかならないかな。 >>524
226に巻き込まれて死ぬって帝都物語の辰宮洋一郎かよ >>527
VTヒューズの様な比較的単純な物でも、兵器化するに当たっては
様々な基礎科学とその成果を積み重ねて実用化されてるんだから
まともに考えたら100%無理だよ
理論があって実験室で成功するのと、それを実用化して運用するのは天と地ほどの開きがある
それを分からないヤツが、日本は八木宇田アンテナを発明していたのに馬鹿な海軍は云々みたいに言い出す 高遠さんがわざわざコスプレして女スパイ?に接触する必要あったのか
あの直後に櫂達が入ってきただろ
「高遠中尉、こんなところで何しているんですか。まさかこないだの呉の工作に失敗してクビになったのですか。仕事紹介しましょうかw」
桑野が調子に乗って店内に響き渡るような大声で
「何の話ですか。おもしろそうですね。聞かせてください!」
顔真っ赤にして怒り狂う鷹等中尉 それはそうと高橋是清からの電話がどういう内容なのかとかまともに予想して考察するような人はいないのかw
・その場の立ち回りだけで3億の金塊で5億の買物をした櫂に高橋が興味を持って電話してきた(何らかの仕事を頼むつもりで)
・特に意味は無いが、このバタフライ効果で高橋が暗殺されずに歴史が動く
・海軍の税金無駄使いに高橋は気付いており、情報を仕入れるために櫂に接触したが、話を聞くと高橋と櫂の目的は同じと知って、今後強力な同士となる
・実はあの金塊は国庫から誤魔化して持ち出したもので、金流出禁止法を進めている高橋は怒り心頭で櫂を呼び出す。以後、一切の海軍予算が凍結されることになり大パンチに
こんなところか 電話の話の書き込み無いのかって
君の目に見えてないだけじゃないかね 高橋是清って陸軍参謀本部の廃止まで唱えていたからね
斉藤実とともにヒットリスト最上位になるのもやむなし 226は陸軍も襲う狂犬ぶりだから参謀本部がどうとかあまり関係ないだろ。
参謀本部も統制派にしきられて憲兵隊と一緒に鎮圧の中核になっちゃうし。 226事件て昭和天皇が指導力を発揮した数少ない事案の1つらしいな。
最初は反乱派と穏便に話し合いを、みたいな空気があったらしい(日本らしいが)。
それを昭和天皇は、大臣を一方的に殺傷するようなやからは許さん、すぐ鎮圧しろと命令を下したらしい。
天皇が違えば事件の帰結は違うものになっていた可能性がある。
もっともこんな風に指導力を発揮した例はほとんどなくて、大体は象徴同然だったようだけど。
お父上の大正天皇もだけど。
明治天皇だとどうだったんだろうな。 明治天皇はアグレッシブだから陛下は本当はこう思ってるんだー
なんて想像力を働かせる余地は少なかっただろうから
最初から反乱扱いか、そもそも起きなかったと思う 股肱の臣という奴も国学にどっぷり漬かってる上に身分制社会で君臣の別を骨の髄まで叩き込まれているやつ等ばかりだからな>明治時代
廃藩置県にあたって殿様の領地を取り上げるなんて不忠の極みをやらかした木戸孝允は明治天皇に平伏する毛利侯をみて号泣したとか。
もっとも大半の武士は廃藩置県には大した反感も抱かずに秩禄処分以降の特権の廃止にしか行動しなかったが。 まあ当時の他の国も混迷具合としては似たようなもん
国内での内戦無かっただけマシなほう アメリカだって、国民に知られること無くマスコミを統制して
写真から記事から捏造しまくって、民意を戦争に誘導したりしてたし
戦後それが明らかになって、反動でベトナム反戦運動の様な手痛いしっぺ返しを受ける事になる むしろ明治期の日本は諸外国の歴史と比べても見事と言っていいレベルなんじゃねーの
そりゃ、細かいことを言い出せば起きたトラブルはキリがないけどね
それでろくでもないなら、他の国はもっとろくでもない過程を経て成立した国ということになってしまう
一応の形の上では維新後の大目標(欧米列強と対等につきあえる国になること)を達成してしまい、
大正あたりを絶頂期に、大日本帝国の迷走とぐだつきが始まる 大体が山縣有朋のせい
という怪しげな定説は置いといて、もし大村益次郎が暗殺されなかったら日本陸軍がどう言う組織になっていたかというのは興味深いな >>543
まあその辺は老害潰しての政府なのが強いわな 大村は日本史上屈指の天才だからな
常人の理屈で心配するのがバカらしいほど 平山も平山で心配だなあ
予算通ったのを嶋田から話聞いてるから
大蔵省のお墨付き得たようなものだ
…ってホントに予算通ってるのそれってなる
嶋田側の計画は、櫂君の計画が頓挫する事を見越してのモノのはずだけど
櫂君のはまだそこまで話すすんでないハズだし。
なのに予算通ってるって…
嶋田の事が信用ならぬ人物だってのは平山も承知のハズだが よくわからないんだけどこの時期ってなんで徹甲弾使ってたの?
戦車でもそうだけど装甲貫徹するだけならHEAT弾じゃだめだったのか
開発されてなかったのかと思ったら普通に戦車砲でHEAT弾搭載してるのあるよな >>549
二つ理由があって、まず一つはHEAT弾の特性
着弾して即メタルジェットを噴出して装甲を破壊し、内部を焼き尽くす
つまり、水上艦の吃水線上に当てても致命的なダメージを与えられないと思われる。
誘導魚雷が開発されてからは魚雷に搭載するのが流行ったが、これは垂直に当てる事が可能となったからだろう。
無誘導の魚雷はとても命中率が悪いのでHEATは非効率。
で、もう一つの理由が大きいんだけど、HEAT弾は軽くて不安定なのと、回転させられない、つまりライフル砲身から
発射することが出来ない。。
軽くてライフリング効果も得られないとなると、射程ががた落ちとなるし、命中率も悪い。そもそも高速で発射するとノイマン効果が落ちる
徹甲弾を撃った方がマシ。
なので艦船の主砲や長砲身の戦車には使われず、バズーカなどの低速無反動砲で使われた理由。
ドイツの四号戦車B型とかの短砲身戦車では普通にHEAT弾やHEAT榴弾は使われていたらしい。 >>550
四号戦車H型のWikipediaみたら
Gr.38 Hl/B(成形炸薬弾)って書いてあったんだけどどういう用途で使ってたかわかる?
重戦車相手に使ってたのかな >>551
短砲身の戦車はイギリスで言うところの歩兵戦車
つまりトーチカ用だよ 海戦で化学エネルギー弾使えとかそれこそミサイルまで待たないとダメじゃん
リアル櫂くんかよ
重たい砲弾を力任せに20km30kmと放物線を描いてマッハで飛ばして、
その有無を言わさぬ運動エネルギーで厚さ数十センチの甲鉄をぶち抜いて
内部で破裂させようってのが当時の(軍艦の)徹甲弾
ミサイルでもないとこの弾頭を化学エネルギー兵器に置き換えるのは困難
同じ砲戦と装甲目標でも、戦車戦と海戦じゃ距離や装甲の厚みといった規模が10倍は違うので、
一緒くたに考えるのがバカっていう結論が当時既に出ていた >>551
普通に榴弾の代わりに使えるんじゃないの? 戦艦がぼくの彼女です!
みたいな事はいうかもな
後の提督である 56みたいに国家機密を愛人に自慢しまくってるかもしれんだろ。 アルキメ世界だと、あのキャラとあの立ち位置だからねえ
海軍軍人らしく素人道程というのはあるかも試練 そもそも戦前は恋愛結婚が珍しいとは言わないまでも少ないから
素人童貞は珍しくないんじゃないか お前の戦艦の名前は何だ?!
シャーリーンであります、サー 恋愛(交際)経験の少ないまま見合い結婚するから離婚率も高く、
国が結婚前の男女交際を奨励するくらいだったし
ただし関係は接吻まで SEXの相性は大事
これが合わないのに1穴主義だの1棒主義だの言って我慢してると苦痛でしかない 小石川君、あのツラで妻子持ちだったらわらう
櫂君との対比がまた 鯖復旧
高橋と櫂君の会談が始まった!
「戦費はどれくらい見積もっておけばよろしいでしょう」
大臣の質問に驚く櫂君
一方、歩兵第一聯隊と書かれたその施設
「討伐を決行する」
「実弾を配布せよ」
不穏な影、不穏な会話… 大臣は生き残り、総理大臣となり櫂を助ける。
その一方、小石川は海軍を首になり、新宿二丁目行き 戦後にタンカーを造って「僕の造りたかったのは戦艦じゃなくて輸送船だったんだなあ…」と原子力船むつ設計への参加を誘いに来る桑野を袖にする小石川。
冷却水漏れなどの諸問題を解決しきれず終にはひたすら係留されるスクラップ艦むつを見ながら水平線に浮かぶ平山のシルエットに敬礼する老いた小石川の背後で完。 ユダヤ人虐殺されるのか
まぁ同盟だしね
これでロケット弾も頓挫と えっ
いやいや…日付日付!
いくらなんでもおまえらわかって書いてるよな? 高橋是清はたぶん史実通り寝込みを蜂の巣にされるんだろうな、、
永田鉄山も史実通り殺されたし メタ的に言えばクーデター連中に民間人ですって見逃してもらうんじゃね
高橋是清としてはこのタイミングで軍人に会ってると思われるとまずい これ、反乱軍に射ち殺されて終了の、衝撃の打ち切り展開なんじゃ・・・。 やめんか
それならドイツから亡命作戦してる時に
追っ手の秘密警察に拉致られるか射殺されるかで
とっくに打ち切られているんじゃ この後 吸血鬼が出てくるんだろ?
櫂:戦艦の正しい使い方
櫂:それは丸太を積んで敵艦に突っ込むことです!(ドヤッ
おおお!!(謎の感銘) 蔵相はどこだ!ドカドカ
ダルマさん「待て!話せば分かる!」
問答無用!撃て!パンパン
(諜報部将校)こいつは永田鉄山と一緒にいた海軍の国賊だ
天誅!(南部十四年式のアップ)
櫂「ギギギギギ…」
1945年
大和の作戦に志願し最後のあいさつに来た小石川君
平山中将行って参ります
大和のことは僕が一番知っています
ただうなずく平山中将
場面変わって品川駅
桑野の子分たち(桑野は特攻兵器の会議中でいない後に殉職)
小石川大尉!万歳!バンザーイ!
大尉我々もすぐに後を追います
大和に乗艦し沖縄に向かう小石川君
キノコ雲2つ
無数のT34
焼け野原の東京と玉音放送のラジオ
終わり 日本もたしかに悪逆非道な事やったんだろうけど
アメリカもなかなかのもんよね
無差別爆撃に勝負ついてからの核兵器使用
ベトナムの枯葉剤とか枚挙に暇がない
歴史は勝者の側にならないとダメね アメリカの伝統的な戦争ドクトリンが総力戦、即ち民間生産施設の破壊だからな。
次いでに敵より大幅に優位な物量を持って戦争に臨むこともそう。基本は、まず物量で勝て。戦争の前に勝てだからな。
南北戦争時にグラント将軍が開発したドクトリンに由来する。グラント将軍は近代戦争の創始者と呼ばれる。
超人的な戦術能力を誇り、会戦で無敵だった、いわゆる古典的名将であった南軍のリー将軍を破るために編み出した戦法で、以後アメリカの伝統となった。
南軍に数倍する兵力と物資を用意し、リー将軍に兵力の一部を当てて拘束すると、本命部隊をリー将軍のいない方に振り向けて民間の工業施設を徹底的に破壊し、戦争の帰巣を決めた。
民間施設を攻撃の主目標にすることは、それまでの戦争ではまず考えられなかった戦法だった。後の全面戦争、総力戦のはしり。
敵より優位な兵力を有しながら会戦に向かわせなかったというのもそう。
いわゆる兵力集中の常識を覆すもので、南北戦争以後、アメリカの戦争は変わった。 民間施設の破壊はグラントじゃなくてシャーマンの案。グラント自身が指揮を取った方面ではやっていない。
グラントのプランは自分が東部でリーを拘束し、中部、西部からも攻め込む
多方面攻略。
グラントは常にリーより大部隊で対峙して主力を充てていないなんてことはない
アメリカは一方に軍を集中させるには
広すぎるし、グラント就任前から戦いは多方面に渡っている。
敵後背地の略奪破壊も珍しい話ではないし、南北戦争ではやらなくても北軍の勝利は決まっていた
南北戦争が総力戦のはしりになったのは事実だが>>584の話はグラントを中心にデタラメ 南北戦争の時は兵隊を左右に展開して太鼓を鳴らしながらお互いに近づいて射程距離に入ったらノーガードの撃ち合いをしてたんでしょ? 大日本帝国を降伏に追い込んだ通商破壊戦は南北戦争の北軍のアナコンダプランの再演 >>588
遊撃部隊の猟兵もいたけどね。
基本は戦列歩兵でチキンゲームすな。しかもライフルを相手に戦列やっていたという地獄。
>>586
案外584は正しいかも。シャーマンのはグラントの了解を得ていたわけだし。
結果としての略奪と意図的な破壊は違うっしょ。シャーマンは意図的に都市を破壊した。
まあ、南北戦争は日本であまりに知られていなさすぎるね。けっこう面白いんだけどな。 >>590
通商だけじゃなくて正面戦力もメタクソにされてるだろ… じゃ、じゃあ大陸打通作戦は海への進軍のオマージュという事で メタクソ率は海軍のほうが段違いに上やんけ…
栗田「黄金仮面は無視で勝手にターンして陸軍との差を埋めたろ!フィリピンの陸軍の被害も増やしたろ!」
宇垣「くそう!桜花出撃で爆撃機ごと沈めてやるけん!止めに若いのをワシごと特攻させてさらにスコアを稼いでやるけん!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています