【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★7 【三田紀房】
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三田紀房が司馬遼太郎と同じ位の取材をすると、
本作はまだ鉄の量で建造費を調べるエピソードの
あたりを執筆しているヨ。
司馬先生脱線が多すぎて、話が進まない。溢れ出る
知識を披露したいのは判るのだが。 こっちはフォンブラウン
こっちはフォンノイマン
じゃあこっちは?
オッペンハイマー! まぁ見てなって
我らの櫂中佐がアメリカに渡ってオッペンハイマーも連れてくるから アインシュタインも連れてこよう
紺碧の艦隊ですでにやってるが 桑野の知り合いの日本のオッペンハイマーが出てくるよ
桑野「彼は曲者なんですがあなたなら気に入って力を貸してくれるはず」ニヤリ 櫂「我々は独立国やまと。これは我々の独立宣言である」 関東軍はじめとする軍部強硬派の暴走、という日本の内的原因がさらなる大戦争に繋がりかねないんだから
いっそ櫂が中国に亡命、軍師となり日本軍すら手出しできないよう中国を強化したほうが早いんじゃね?w (電話)チリリリーン、チン
田中「海軍省特別会計課です」
田中「はい・・・はあ??」
櫂「おはようございます。電話ですか。出ましょう」
櫂「櫂です・・・どちらの永田様でしょうか」
電話「陸軍の永田鉄山です」
(黒目が小さくなる例の顔で)
櫂「永田さんは亡くなられたのでは」
永田「ハッハッハッ私は不死身だよ」
永田「実はなあのとき陸軍省にK先生がいて運が良かったのだ」
櫂「?K先生ですか」
永田「ところで櫂くんは今の、例の仕事は終わりそうか」
櫂「はあまあ」
永田「どうだ次は満州へ来ないか」
次号より怒涛の満州編が始まります。ご期待ください。 >>357
アルキメデスは伝承ではシラクサ陥落後にローマ兵に殺されたことになってる
ノイマンは別に放射線の副作用でガンになった証拠もないし、適当そうな本だなぁ >>370
そのシラクサ陥落に用いられたって話なんじゃないかな。多分。 アメリカが速攻で石油を止めればいいんだ
櫂は、そうするようアメリカに働きかければいいんだ
アメリカに逆恨みで殴りかかれるだけの兵力が整備される前に、石油が途絶えれば戦争したくてもできなくなる 国民が大量に飢え死にするだけやで
戦争するのと変わらねえ! 水から石油ができる詐欺に、ひっかかりかかる(海軍)
人造石油増産が可能「だろう」から、アメリカ他産油国と関係悪化しても大丈夫と皮算用
→まったく増産が進まず、土壇場になって大慌て(陸軍)
HAHAHA…HA… 騙し取って傀儡政権おったてた満洲で油田開発なんかしようとしたら
それこそ、ただでさえ怒ってる関係国激怒必至
まぁ、それ以前に当時の日本の技術力では、油田を発見すらできないんだが… >>377
貴殿はまだこの漫画のパターンがわかっておらんようだな
あんな超未来型戦艦を設計出来るのに満州の石油ごとき掘れんわけがなかろう
なんなら尖閣周辺のガス田まで開発するに決まってる
当時の技術力云々の時代考証はすべて無意味 マンハッタン計画の時は、プルトニウムの塊くっつける実験してて臨界超えて被曝で死んじゃった科学者いましたね
笑い事みたいだけどその後東海村でバケツで臨界とかやってたし変わんねえなあ、と >>379
本当に恐ろしいのは、東海村のマニュアルでは健康被害は全く考慮されていないが核事故については絶対に起きないようなマニュアルが組まれていたこと。
そしてそれが全く知らされていなかったことと、マニュアルを無視する圧力が中間部のどこかで勝手に出されていたことなんだわ。 なあに我々大日本帝国にはまだまだ埋蔵金がある
M資金(日銀本支店の金庫)
山下財宝(金貨800kgはただの見せ金で実際は8000トンあるそうだ)(山下少将)
アイヌの黄金(砂金750トン)(鯉登少将こないだ死んだ永田鉄山の同期)
徳川埋蔵金(もうおなじみ) やばいな
この漫画で日本が負ける未来が想像できねえ・・・ >>357
そもそも投石機を発明したのはアルキメデスではないし
シラクサ防衛のために発明した(とされる)兵器で記録が残っているのも鉤爪と熱光線だけだし
アルキメデスがシラクサ陥落後にローマ軍兵士によって殺されたというのは有名な話だし、ねんというかメチャクチャだな
その手の逸話なら、ファラリスの雄牛と言う残虐極まりない処刑装置の開発者が、最初にその犠牲者になったとかが有名か
因みにこの処刑装置を作らせて、開発者で試すことを命令したファラリス王も最後はこの雄牛の犠牲者になった ミサイルの自動誘導できっこないの声多数だが、どうやろ。
最古の自動誘導ミサイルは第二次大戦中(BAT)。
レーダー波誘導。
第二次大戦中にドイツで真空管100個だけでコンピューター制作してる。
ならミサイル誘導程度なら頑張れば真空管でも回路は組める。
赤外線なら回路なくても金属薄膜の電気抵抗値の変化で誘導装置可能。
自動誘導ミサイルも当時の技術で作れる。 桑野に賭けたのは大失敗だったZE! って主人公は思ってそう そもそもミサイル発射艦に装甲なんていらないでしょ。
単なるキャリアーなんだから、数と容積と管制能力が大事です。
当たらないんだったらそのぶん数で補うしかないだろ。 必要は発明の母と言う言葉もあるわけだし
必要に駆られて史実と違った技術の発展を見せても良い
何から何まで史実通りの開発年に合わせる必要も無い まともな真空管を作るのにも難儀した日本が、どうやって誘導兵器作るんだよ
量産した途端、ポンコツのヤマになるのは火を見るより明らか
それ以前に、戦争の抑止力にならねぇぇぇ! 桑野は後に米軍から木馬と渾名される強襲揚陸艦・あきつ丸を陸軍と開発するから。 電探の必要性さえ理解するのに時間がかかった日本で誘導兵器とか 戦争狂いに走った日本を、正常な方向に誘導する洗脳電波の開発! とかにぶっとんだほうがまだ… ここまで来たらダイオードを作るしかないでしょう。
真空管で誘導兵器を運用するのは無謀極まる。 VLSのセル一つ一つがミサイル版回天なんだろw
でもなきゃ無理w >>392
桑野「陸軍で開発中のオートダイオードワンセブンを搭載しました」 これを見れば当時の日本の科学者連中も
そう馬鹿にしたものではないことが分かる。
http://wasedakikaku.co.jp/2015/01/09/2121
大戦末期には誘導式地対空ミサイル「奮龍」
が開発途上にあった。
特に奮龍四型は標的にレーザーを照射し、
ビームライディング方式でミサイルが
それを自動追尾するという極めて先進的
なコンセプトを持つ兵器であった。
開発には日本におけるテレビジョンの父
高柳健次郎博士も関わっていたという。
他にスマート爆弾として、世界最初の赤
外線誘導弾「ケ号自動吸着弾」も陸軍で
開発が進められていた。
これには日本のロケットの父、糸川英夫
や後にソニーを創業する井深大、盛田昭
夫が開発に参加していた。
当時の科学者、技術者の間では思ってい
たよりもロケットや自動誘導というものが
良く知られていて、真面目に研究も行われ
ていたみたいだ。 ニポンが劣っていたのは科学技術そのものというより組織体質だから・・・ 製造するための工作機械と製造技術者が枯渇。
CADもない時代にサンスケ当てながらスケーリングして正確な図面を描くのは長期の訓練を積んだ製図技手が必要だが徴兵その他で枯渇。
当然製造現場は大混乱。
対応策は監督官が勤労奉仕の学生たちを罵倒しながら殴ること。 昔は労働者の権利なんてないから
使い捨てポイよ。だから熟練工も育ちにくかった
その育ちにくい熟練工すら、適当に招集されて歩兵として戦地いき、という人材リソースの無駄遣いも
その穴埋めに、学生まで動員されて…当然、できる品はお察しください 考えてみると世界初の巡航ミサイル、弾道ミサイルを実践投入ってナチスの科学は世界一だな
日本はショボいんだよ風船爆弾とかさw
唯一の戦果はハイキングに来た罪のない子供を殺傷w
クズすぎw 田中が「ダメだコイツら早く何とかしないと・・・」みたいになってて笑う >>399
ロンドンに無差別にミサイル打ち込むのはカッコイイドイツの大戦果で
ハイキングに来た米国人が犠牲になるのはクズという理屈が良く分からんな 戦時中の街なら東京だってそうだったしロンドンでも空襲の備えは一応万全にしてただろう
ハイキングはそんな危険な都市圏から離れて戦争をつかの間忘れられる休暇だというのに、そこを狙って殺傷するんだから卑劣極まりないw
とかいいたいんじゃないかな? 399じゃないけど 風船爆弾やるんだったら米国の厭戦気分を高めるためにマスコミも押さえるべきだったな
情報統制で全く効果が消されたわけだし ただでさえ、軍部暴走に端を発して、軍人や右翼による白色テロが頻発してる中
櫂が勝手にドイツに喧嘩売ってきた、という話を聞いたらマジ暗殺ターゲットにされるんじゃないの?
56クラスですら標的にされて、警備のために機関銃を家に据えつけてた、とかいうマジかよな話すらあった時期だぜ… 海軍の高級軍人で右翼や陸軍に暗殺された奴誰かいたっけ? >>402
米は日本の風船爆弾の存在認識した当初、細菌等を搭載した生物兵器も予想してたのに
実際に日本が搭載したのは単純な爆薬ってのもどういう事なんだろな
単に日本が自滅を恐れて毒ガスやらを搭載出来なかったって事なんかな? 二・二六は特殊というか陸軍の渡辺錠太郎も殺されてるな。 >>412
その部隊かは忘れたけど毒ガス開発していた島今はウサギの楽園で人気あるんだよな 日本軍がすでに満洲等でやらかした後だから
日本が大和作るぞ、どうだ! ってやったら
アメリカも建艦競争上等、で受けてたって大量戦艦建造に入るだけじゃね?
まあ、実現性皆無の桑野大和の場合、スルーされるか、逆に過大評価しまくって先制攻撃しろって気運が高まるかで
どの道、ろくでもない流れしかない気もするが >>415
米国世論は真珠湾までは日本や中国のことはさして気にしていない。 建艦競争にもっていくところまでは
そのまま狙い通りじゃないか? >>408
当時の日本でドイツやヒトラーを信奉して、ヒトラーのユダヤ人絶滅政策に逆らったから暗殺する
なんてヤツがいるとも思えないが?
ドイツ派の外務省幹部には恨まれるかも知れ無いが、買い付けは大成功してるから何も言えんわな >>411
BC兵器は国際法で禁止されており、お互い使って無いが
仮に日本が使用した場合、アメリカも報復で使ってくることが予想されたので
風船爆弾には敢えて搭載しなかった。 >>419
加えて、風船爆弾だと、日本近海に落下する危険もあったからね。
BC兵器積んで自爆じゃ笑い話にもならん。 >>420
そう、目次に休載って載っていた。だから続きは来週に持ち越し >>419
日中戦争ではばんばん使ってたよ、日本軍
が、対米英戦で使うと、相手に大量報復されるから使わずにいた
本土決戦では、ばんばん使う気だった…自爆戦やな
ほんと狂った時代だわ >>423
バンバン使ってた(笑)
何年のなんという作戦で使っていたか言えますか?
言えませんよねw
日本軍の毒ガス使用に関しては90年代に入って、遺棄化学兵器問題で中国共産党がいきなり言いだしたことですから
言えるはずが無いのです。
もし使っていたとしたら、当時中国に大量に入り込んで写真を捏造までして日本を叩いていた欧米ジャーナリストは
何故この件に触れなかったのでしょうか?
また、微に入り細に入り日本軍の戦争犯罪を調べ上げた東京裁判で、明白な国際法違反が取り上げられなかったのは何故ですか?
当の国民党ですらそんな事は言っていません。
>が、対米英戦で使うと、相手に大量報復されるから使わずにいた
>本土決戦では、ばんばん使う気だった…自爆戦やな
>ほんと狂った時代だわ
えーとw対米英戦では報復されるから使わなかったんですよね。
では本土決戦というのは何ですか? 宇宙人と戦う予定でもあったんですか?
戦争が狂ってのは事実ですが、少しは考えて物を書きましょう 桑野と喧嘩別れをしてしまい、大和に代わりブルーノアを建造しようとする櫂 全ての元凶である、日本の軍人や右翼みたいな、戦争で得してる連中を
大和作る金で買収して、戦争しないほうがカネになりますよ、と調教するほうが有効じゃね?w 国民党や中共によるテロルは止まんからどうにもならん。 >>427
それは日本軍が侵攻したから反撃したまで
テロじゃない
…日本軍は、自作自演のテロまでして、対中侵略の口実を欲しがったけどね
結果、仲悪かった国共合作しちゃって後は歴史の通り 一部のヤツだが史実の話になるとなんでそんなに辛辣且つガチになるんだ? すげえ今さらだけど。櫂大和って
「アメリカにショックを与えて、建艦競争に持ち込み。その負担に音を上げるところで軍縮条約体制を再構築する」
ことで、日米戦争を避けるための見せカードだよね
これ、日米が抜き差しならぬ状況になる前に完成しないと、意味ないんじゃ…
史実大和の建造ペースですらアウトなのに、十年後〜とかいってたら完全にダメじゃん 時間と技術と予算と設定をミラクル・ユダやんの魔法で覆すんだ。
モサどん「泣くよか、ひっ跳べぃ!」 正確には作中で言うと
陸軍の中国南下作戦決行という暴走をする前に完成させなきゃいけない
期限はあと十年どころかもっと短いとも考えられる 櫂君「日本軍の南下を阻止したいので南下してください」
スターリン「ファッ!?」 >>395
当時の日本にないのは科学力でなくて、基礎工業技術力と工業生産力なんで……
戦前〜戦中の日本の”科学力は”世界的に見てもかなりのレベルってのはずっと言われてる
発想はあったのに実現できなかったり、
発明があったのに利用法に気付かなかったり、
宝の持ち腐れだね メリケンは専門家にまかせる
日本はアホそのもの役人や文系のアホが会議してからやる
だから無理 米軍の評価も、科学力は米国と互角だがその科学力を活かそうとする意思が皆無とか信じられないぐらい低いという評価だっけか。
あと、複数のプロジェクトがバラバラに走っていて互いの情報交換や次のプロジェクトに繋げようとする統一的評価機関がないとか。 今も紙を事務所でいまだに使ってるとか
電子マネーが先進国で一番遅れてるとか
バカさらしとるからな 桜花を見た宇垣おじさん「わかる?突っ込め。突っ込めって言ってんの、ね?突っ込めって言ってんだよォ!!」
神雷部隊「…(ええっ)…」 台湾に渡ったと思われたかつよが
実はアメリカに渡り核兵器開発に関わる展開も
のちの兵器リトルボーイもといリトルガールKATSUYO誕生の予兆であった >>440
整備兵「弾頭がおおきくて、陸攻の格納庫にはいりません。」
宇垣「桜花のXXXが入らない..」 今の中韓と似たようなもんだろ。
一見、技術力は高く見えるが、肝心の工作機械は日米欧製という感じ。 >>441
氷山空母(ホバクック)を撃沈せよ!という仮想戦記だと
アメリカはとち狂って氷山空母なんていうトンデモ兵器にオールインしてしまったばっかりに
日本の天才戦略家に嵌められて中部太平洋で大敗北して、結局講和するはめになるという展開だったな。
広大な飛行甲板を持つ氷山空母があるお陰でF-4Uが主力として活躍するのはなかなか面白かった
そういや、この小説でも最後の決め手は吸着爆弾(誘導爆弾)でハボクックの足を止めるんだった 軍事シロートですが、高射砲っていくらあたらないからって、あると無いとでは、
敵パイロットに与える心理的重圧が違うんでないの? 同じく素人ですが、心理的重圧というなら空砲で音と煙だけで充分じゃね
わざわざ重い鉛玉打ち上げなくても 国によってかなり性能差は有ったけど高射砲や対空機銃はそれなりに役に立ったよ
当時はまともな誘導弾がないから正確に当てたり、硬い目標を狙うなら
どうしても近寄らないと行けない。当然リスクも上がる
逆に東京大空襲のように上から大量にばらまくなら対空砲は大きなリスクにならない >>448
高射砲というか高角砲だけど
高射砲弾は数値を設定して打ち上げ、指定した高度や距離で爆発、破片での破壊を狙う。
これは確かに単独では命中率が低いが、これがある事によって攻撃側は散会を強いられ、攻撃方向も限定される。
更に小口径の機銃弾だが、これもやはりまとめて弾幕を張ることによって、攻撃方向を限定させる効果がある。
いずれも複数の艦船で連携して使えば、決して無視出来ない効果はあるし、回避行動もやり易くなる。
もし無かった場合は、何のプレッシャーも無く好き放題に攻撃されることになり、防御力が激減することは間違い無い。
バスケですら、ノープレッシャーのフリースローと、プレッシャーからのミドルショットは全然成功率が違う。
それに、命中率が低いとは言っても、あくまでも単独での話であって、纏めて使えば恐るべき威力を発揮する。
当時雷撃機乗りの間で「昼間雷撃を三回やって戻って来たヤツはいない」という話があったが、これはいかに
対空砲火が厳しいかというのを語っている。 >>449
敵はバカでは無いので、空砲と気付けばすぐに効果は無くなる。
というか実弾打つ代わりに空砲打つメリットが無い。そんな装備と物資とヒマがあれば実弾打つだろう。 >>449
後、更に言えば空砲を撃っても発射炎と煙が見えるだけであまりプレッシャーは受けないのでは無いかと思われる
命中率が低いというのは、あくまでも致命傷を与える率が低いと言う事で、細かい破片とかはバンバン機体に当たるし
空中で炸裂する高角砲弾も目で見える。機銃弾も曳光弾と一緒に飛んでくるのが目に見えるし、横を弾丸がビュンビュン飛ぶ感覚もある。
そうして始めてプレッシャーを感じる。 >>451
> 逆に東京大空襲のように上から大量にばらまくなら対空砲は大きなリスクにならない
高空から爆撃するB-29に日本側は手も足も出ず、米軍は余裕綽々で殴っていたみたいな風潮があるがそれは違う。
B-29は本土空襲でのべ3万回以上出撃して、500機前後が撃墜、約2700機が撃破されている
B-29は11名の搭乗員がいて、戦死行方不明だけで3000人超という損害を出している。
うち36%が対空砲火による物で、13%が対空砲火と戦闘機による共同撃墜。 幕末頃を描いた映画や漫画でよく出てくる
銃身を束ねてぐるぐる回して打つ銃を、甲板にズラリ
並べて連射すれば良いのだ。 >>456
人間相手ならともかく、対航空機用に使用する20mmや25mm機銃弾は、当時の技術では
それほど高速で連射出来る訳では無いので、多銃身化する必要性が薄い。
日本軍の使っていた96式25mm高角機銃は、実用連射速度がせいぜい130発/min
小口径機銃弾ならもっと連発出来るが、攻撃機や爆撃機相手だと、打ち上げかつ距離が長いのもあって当たっても効果が無い可能性が高い。 桑野「対空兵装は怪力(くわいりき)光線を搭載する予定だ。開発には10年を見込んでいる」 水素と酸素の科学反応の爆発エネルギーを
使って水の塊を発射する対空砲が独か日本で
試作してなかったかな?旋風砲とか名前が
あったような気が。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています