五決後

姫子→哩に慰められ、その夜初のレズセックスを体験する
リザベーションが世界のトッププロですら破れない強力技になる

爽→楽しければ良かったので負けても気にしない
パウチカムイを自らにかけ快楽に浸る

竜華→五決に勝ったものの、やはり準決勝で破れた傷は修復できず
怜とのいつものレズセックスで慰め合い、太ももを超え女性器にエネルギーが注ぎ込まれる
あまりの快感にイキ狂うと同時に能力が強化される

恭子→善野監督から準決勝・五決ともに敗れた責任を問い詰められ、強く頬を張られる
床に崩れ落ち、立ち上がれない彼女に「恭子、無様なもんは見たくない、出ていき」と善野から冷たい言葉
洋榎に支えられホテルの自室に戻るも、鬱状態で死んだ目から涙が止まらない
その夜は洋榎がずっと付いていた
翌朝になっても恭子は一言も発せず、死んだ目が虚空をさまようだけ、時折涙を流す
精神的に危険な状態と判断した洋榎達部員は、彼女を抱え、タクシーで精神病院に移送
即座に入院するよう言われる
数日経っても恭子には表情が戻らない
洋榎達は一旦大阪に戻り、変わりに恭子の家族が見舞いに来て看病する
そんな中、善野監督の病が悪化し、彼女は死に至った…恭子にはその事実は伏せられたままである(続く)