594なんかは「自分の主張を流されると困る」という彼の感情が最初にある
この「困る」という感情に対して心の防衛機制が働き自分ではなくまわりが困っているというすり替えが起こる
これは心理学用語で投影と言い自己愛的精神病的防衛のひとつである

彼の心の中ではまわりが困っているというのが事実になっているので「まわりが自分の主張を流そうとしている」という外部の現実の再構成が行われる
これは心理学用語でで歪曲と言われる