【少女終末旅行】つくみず16
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荒廃した都市を愛車ケッテンクラート(履帯のついたバイクのようなもの)
に乗って旅する少女2人の少女の日常
滅び去った文明や文化の残滓がそこここに取り残された世界での発見と出会い
2人はどこから来てどこへ行くのか
他に類を見ない独特な背景絵、ハトポポコに影響を受けたと自ら認めるシンプルなキャラ絵
しかしながら構図や構成、ストーリーは大変味わい深い
■つくみず先生のTwitter
https://twitter.com/tkmiz
■くらげバンチにてweb連載(完結)
http://www.kurage-bunch.com/manga/shojoshumatsu/
■コミック公式Twitter
https://twitter.com/shojoshumatsu
■TVアニメ公式サイト
http://girls-last-tour.com/
■TVアニメ公式Twitter
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■前スレ
【少女終末旅行】つくみず15
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1521273641/ 何か国難が発生していたのは事実でエリンギによるリセット作業を計画したということは
最終指令総員退避みたいな状況になったと思われる
とりあえず地球から出てリセット終わるまでよそで暮らそうって感じ
そこであの広大なスペースは国中から避難してくる人たちのための発着場にして
黒石(転送型エレベーター)で古代人は宇宙へ避難していった
スペースコロニーか月かはたまた地球型惑星か
古代人の文化圏外の人か脱出計画に反対した人達が残されたインフラにより数百年生き残ったが都市が機能停止になるにつれ都市外へ移動
わずかな生存圏を賭けて抗争が繰り広げられていた
大体こんな流れじゃないでしょうか >>439
量はいらん
あのくらいほ剥がれた面積があれば十分に覆い被せられる
それに光ってたらただの石とは言わんしすぐ気付く
遺族が悲しむのにも必ずしも死体はいらん
遺品だけを入れる小さな引き出しの墓を作る価値観だし
死後の肉体にはこだわらんのだろう >>441
歌詞は感じ取れてると思うよ
お前とあの時 出逢ったあの日
季節は春先 ちっちゃな町で
広がる未来と 夢にあこがれて
汗拭き 川沿い ひとり走ってた
この町で 暮らそう 君が住む町で
行こうみんなでワープマン
どしゃ降り 晴れの日 人生の天気
なんとかなるさと 十年たった
子供の寝顔に 夢が溢れてる
泪を拭く時 パパがそばに居る
この町で 暮らそう 家族住む町で
行こうみんなでワープマン
愛する家族と 酒飲み友人と
明日を語れば 更け行く夜も
ふるさと話に 子供の頃を
想えば少しは がんばれるはずサ
この町で 暮らそう みんな住む町で
行こうみんなでワープマン? >>442
過去にあった戦争が原因かわからんが脱出計画は頓挫してる
AIはいろいろあって扉を閉ざしていたと言っていたが戦争後の人間の滅びを傍観してた感じがする
人間も寺院の碑文を読むと滅びを受け入れている >>443
いや崩れて地面に刺さってる板状の氷の形状を見ると、あれが崩れたとしてももこもこの雪になってリュックを覆いかぶせるとは考えにくい
>それに光ってたらただの石とは言わんしすぐ気付く
だから二人が寝る時にモノリスに頭が触れてから光ってる
ちゃんと漫画読めよ
>遺品だけを入れる小さな引き出しの墓を作る価値観だし
遺品だけの墓は死体が回収されなかった墓と見るのが自然で(実際そういう墓もある)、
フタのしまった大多数の墓の中に死体が入ってないとは限らない チトもユーリもつくみずが生み出したキャラで漫画が終わってもいくらでもイラストは描けるわけで
メタな意味で彼女らは生きているとは言えるけれど
それを漫画内の彼女らの生存の理由とするのはお薬が必要なレベル 作中根拠について自分が完全論破された事はスルーで論点ずらして批判とか頭が残念すぎる
そういう人間は人に意見する資格ない >>446
氷が崩れた描写にわざわざ下のもんを描かんやろ
氷が崩れたんやから下のものが消えたとか意味不明な現象起こすより普通に覆いかぶせたでいいやろ
あと夜に光ってたら気付くやろw
墓の死体はつくみずが描くことも出来たのを描かなかったというのが一つの答えやろう >>448
ちっとも論破は出来てないので批判した
他の人も言っているが消えたと解釈するより埋もれたと解釈したほうが漫画の描写として自然
つくみずもプロだから消えるという描写がストーリー上必須であればそれが明確にわかる描写をする
同じく光っているのであれば光っていると明確にわかる描写をする >>449
雪が上に覆いかぶさりましたなんて逆に不自然だろ
二人の死体が機械に処理された表現をするなら寝袋や衣服の抜け殻を書く方が早い
>あと夜に光ってたら気付くやろw
だから寝る時に目つむってて見てないだろ
>墓の死体はつくみずが描くことも出来たのを描かなかったというのが一つの答えやろう
死体を書かなからといって死んだ人間がすぐさま全自動処理されてるという方が暴論 >>450
あれ以上消えたという表現はないだろ
死体が機械に処理されて寝袋やリュックが埋もれましたって言う方が偏屈な発想
死体処理されたんならあの場所から動いていないという表現の足跡を加筆する必要もないし
あの足跡は動いてないものと動いてるものの対比を明確にする為に加筆されたと見受けられるしな
>同じく光っているのであれば光っていると明確にわかる描写をする
チトが最初に見た時はタダの石と思って、頭が触れると文字が浮き出ているんだから
明確に文字が光ってるとか浮き出たって表現だろ だいたいあの巨大高科学都市の最上層に死体処理装置だけがポツンとおいてあるなんてそれこそ不自然だろ
ワープ否定したいだけでそこまで必死に仮設立てて反論してくるのが笑えるんだが >>451
都市に衣服の抜け殻が転がってないことが答え
あと黒石に刻まれた図形は127pからチラっと見える
光ってればこのとき気付く
死体の件はあえて墓が空とか遺品のみというシーンを見せることで
死体を弔う文化ではないという描写をつくみずが見せている
この作品は一貫して人の死が直接は描写されていないというのが特徴
最終回もそうなっている
死体が消えたことについてはと都市全体で起きていることなので
完結に都市機能という理由付けで可能というだけのこと まあ死を予感させつつ徹底的に死の痕跡を消すことでこの作品の空気感を出してるとこはあるよなあ
死体が消えるのは結局はつくみずのご都合主義でしかないわけで
その理屈に突拍子のないものを持ち出してくる必要はまったく無いと思うよ たとえばツイッターも「はやく麦畑になりたい」とつぶやいてからの麦畑のイラストだからな
これってフリとかファンションかもしれんがそうでなければ現実とか苦悩からの逃避のあらわれでしかない
ならば麦畑の意味するところもわかるというもの >>454
>光ってればこのとき気付く
別に光ってるとか光ってないが論点じゃなく
二人が生きているうちに文字が浮かび上がってるなら死体処理装置としてはおかしいだろって話
あれが死体処理装置じゃなかったとしても二人が触れて起動したあの装置はなんなの?って訳
それが説明できないなら説明できてるワープ論の方が整合性が取れてるだろ?ってだけなんだが
>死体を弔う文化ではないという描写をつくみずが見せている
死体を弔わないならわざわざ遺品を残す必要もないよね
>最終回もそうなっている
それは最終回に二人が死んだという妄想を元に思考されたただの感想
>完結に都市機能という理由付けで可能というだけのこと
そう代案を立てるのは勝手だがそれでエリンギが食べた説やワープ説を覆す材料にはならない
>>455
死の予感もさながら宇宙につながる描写もたくさんあるんだが >>456
>漫画が終わってもいくらでもイラストは描けるわけで
>メタな意味で彼女らは生きているとは言えるけれど
>それを漫画内の彼女らの生存の理由とするのはお薬が必要なレベル
>たとえばツイッターも「はやく麦畑になりたい」とつぶやいてからの麦畑のイラストだからな
そうやって否定したいが為だけ仮設を立てるから自己矛盾が発生するんだよ
早くお薬飲んで寝ろ ただ最後に死する作品なら主人公の名前を宇宙飛行士からとらないし
月へ行こうって話もロケット・火星基地。方舟計画って話もまったく意味不明だよね
この辺ワープ否定派はどう考えてんの? 自分の主張したい事を表してる描写だけを空気感が〜とか世界観が〜とかいって根拠にするくせに
自分の主張に都合の悪い描写は全スルーするとか筋が通ってないですよね >>446
3巻P43
開かれた墓の構造、さらにその後の全体の描写を見ると大した奥行きがないことがわかる。
流石に死体入れるのは無理だと思う。
死体はエリンギに始末されていたからこそ、あそこにもご神体があったのでは。
墓の前の食糧生産工場でチトが粉にされかける場面があったが、あの機械は芋を砕くにはオーバースペックに見える。
あの工場で死体を加工して食料にしてた可能性も…。 まぁ現代の墓も人間がまるまる入る墓なんて土葬やってるとこくらいじゃないか?
ああいう棚型の墓も実際あるし
とはいえ53ページの墓の棚の厚みをみると人は十分に格納できるだろう
遺品だけの墓は引き出しが短いバージョンで遺体が入ってる墓は奥行きの長い引き出し状になってるのかもしれない
遺品を入れるだけなら人間サイズの引き出しは必要ないしな 芥川の河童もなにかの暗喩かねえ?
機械に仕事を奪われた職人河童が食用になったりするが
芥川自殺直前の出版だから死のイメージの小道具ってだけかもしれんが つくみずシュレデインガーの著書を読んでたみたいだけど
螺旋階段の暗闇でのチトのモノローグは量子力学とかインド哲学とかから持ってきとんのかもね つくみずなんかコミュニケーションが苦手なオタクにありがちな哲学書かぶれだろ
「この世は無常だ」とかお前の努力不足だろとしか >>464
未来にあんな安全対策ガバガバな機械があるわけないと思うんで
チトが粉にされかけたのはつくみずのお遊びでしょう
もし粉になってたらセメント樽の手紙とか腸詰め工場の少女みたいなことになって
ユーリは泣きながらチト入りレーションをかじることにw >>466
東方キャラの河童キャラのにとりのテーマ曲が「芥川龍之介の河童」だったりして、そこから遊びで出しただけかも >>470
つくみずは東方絵描いてるから当然それを知ってるだろうが
漫画に出したのは芥川龍之介と河童の内容あってのことだと思うぞ
河童にならえば少女終末旅行はチトとユーリの語った妄想で
ふたりは療養院で麦畑を眺めながら暮らしてるエンドかも
なんてな 歪んだ性癖無意識に振りまいてる奴多いな
性犯罪者候補だろ >>465
棚の表裏から格納するならその厚みで妥当だと考えていた。
53Pで描かれてる面は扉だらけだけど反対側見るとそうでもないのかもしれないけど。
>>469
未来とは言え文明崩壊とともに技術レベルは第二次大戦レベルに退行している。
あの工場はそれから作られたもの。(ひらがなばかり)
それと共に安全の考え方も退行したのでは。
あとユーリの性格なら泣くこともなく「ちーちゃんうめぇw」と前向きに受け止めるのではw 言ってはなんだがあのカバンは2人の左側に置いてある物だから本人たちは右に見切れているぞ。
雪も元からあの形に剥がれている。
アップと引きのシーンを見比べればすぐ判るんだが? >>473
やっぱちーちゃんいりのレーションはおいしいなぁ 少女終末「旅行」だから、終末で終わりしかないとは限らない
とか思いました チトとユーリがぬこのぬいぐるみ作ってる
あとはわかるな? マトリックスの世界から抜け出したユーとチトが見たのは一面の麦畑だった >>479
チトの「こうして触れ合っている世界のすべてが私たちそのものみたいだ」という台詞がある
ハイデガーは人間を世界内存在と言った
つくみずはシュレディンガー精神と物質を読んでいるし近代哲学の影響を受けていれば
世界の終末とチトユーリの終末は同一というのがこの漫画の思想ということになる 漫画のスレなんて初めて見たけど、そんなしっかり読んで考察して喧嘩してっていいな 作品の見方も変わるわ 基地外が暴れてただけで喧嘩なんて高尚な事はしてないだろ 2桁馬鹿がコテもつけられない無能じゃなきゃまだ楽なんだが 484とか485みたいに常にワープの人を苛めようとしてるやつらの方がうざい でもアスペの文章見せられるって苦痛だから嫌う人が居ても当然
あの手の類ってどの板行ってもそっくりな奴が居着いてるもんで
NGできるならいいんだけど つくみずって明け方にツイートしてから寝てるんちゃうの
早朝に起きて日中活動してたら健康なメンタルになりそうなもんだけど >>486
お前ワープマンか?
この流れで掲示板を私物化してるアホを擁護する奴は
あのアホとなんら変わらんぞ >>486
えっ?苛め?ワープ君はいつも論破してるはずだから苛めになんてならないはずだけど?w とりあえずおしっこ飲み合えば数日は生きられるし階段は登りと比べればあっという間に降りられるし
別にあそこで死を待つまでもないんだよね
僕はワープ教黒石転送派だけど ワープ説否定したい人も代案を出してるだけで否定する根拠は一つも出してないからね 栄養が充分でなく体力を使い果たしていたら
一晩で凍死ということもある >>496
根本からおかしな者に代案もへったくれも
あ、者は誤字じゃないんで >>496
疑似科学の詐欺師のセリフそのものじゃんw そもそもの根拠が>>475の指摘で崩れているのだから代案以前の問題だな。 >>475はモノリス機械文字の前の見開きをみれば虚言なのは明らかだから
それにまともに意見する人間もいないし、
本気で言ってたのだとしたら漫画を見てない勢かそうとう頭の弱い子なんだろう ワープはどうでもいいが>>475はいいかげんすぎるだろ
ちゃんと絵を見ないで適当なことを書いてる 芥川の河童は23号という精神病患者が語った妄想という話だが
23号の妄想の中の河童の医者は23号こそ正常で異常なのはそれ以外の人間だと言う
妄想が自己訂正されることはあり得ないのだ ワープ否定派はあんないい加減な虚言であいての根拠が崩れたとかいうレベルなんだから
もはや議論を重ねる事事態不毛
まぁまともな反論があれば答えてあげてもいいけどね ワープ君も最初はワープでしか説明できないと息巻いていたが
みんなの指摘を受けて主張もだいぶ控えめになってきてるよ
彼の妄想が訂正される日もそのうちくるかも そりゃこのスレは何の整合性も取れてないトンデモ論を持ち出して説明できるという思考レベルの人間が多いから
そういうレベルの人間に合わせて主張を噛み砕かないと議論にならないからね 失敗して笑ったイシイの心境
地図を失くし彼女との写真は入ったカメラを渡したカナザワの気持ち
これが分かるか分からないかでこの漫画の世界観に入れるかどうかが決まると思う
決してまだ希望に満ちた少年向けの漫画ではない
主人公の最後の姿はあえて描かないことでシュレディンガーの猫ではないが生存と死亡が両立している
だがこれはより間口を広げるための良くあるテクニックでしかない
絶望を受け入れられる人はきっと主人公の最後を感じることが出来るだろう どこかで生きていたとしてもあそこで死んでいったのだとしても二人の終末旅行はあそこで終わって俺らが見れるのはそこまでで
どんな想像するも勝手だけど正解も間違いもないだろ 俺は死んだと思ってのなら死んだと思っておけばいいと何度も言ってるけどな
ワープ論に必死に噛み付く奴は自分の中で二人が死んだ事が正解じゃなきゃ気がすまないんだろう 俺はワープと思ってのならワープだと思っておけばいいと何度も言ってるけどな
死亡に必死に噛み付くワープマンは自分の中で二人がワープした事が正解じゃなきゃ気がすまないんだろう 勝ち宣言してるのに居続けるってどういう神経なんだろうな
いやただの構ってちゃんなのは分かってるけど
負けてると思ってるからしつこく食い下がるんじゃないのか? そもそもワープだろうが死亡だろうが可能性が高いってだけで何一つ確定できないからな
そこまで考えてるかわからんけどつくみずに聞くしかない つくみず的にはweb版のラストが構想上のラストだろう トンデモさんて自分以外はトンデモ扱いよな
理解出来ない醜態を晒すとも言う おつむの弱い子は俺の言ってることは理解できないだろうな
死亡ルートならウェブ版で終わっておけばよかったけど、加筆部分が明らかに生存ルートを示してるからな
純粋に考察するなら生存寄りになるのは当然の事 まあ、あれだ
論、とか考察、の意味をおうちの辞書でひいてみなさい
まずはそれをしないとスタートラインにすら立てないからね? 死亡ルートとか生存ルートとかゲームのやり過ぎかなw
webと単行本で結末は変わってないと思うよ つくみずも編集も良いと思ったからwebのラストにしたんでしょうよ
でもあんま評判良くなかったからお前らこういうの好きだろって感じで意味深なエピローグ追加した
でも繰り返すが作者としては最初に出したwebので描きたいものは描き切ってるはずよ 反論のひとつもできない人間が必死になっても負け犬の遠吠えにしか聞こえないと思うぞ
そういう低レベルな人間が二人は死んだと盲信して相手を罵ったり煽ったりすると
せっかく作者が死亡ルートも考えさせるようなすばらし作品を作ったのにその作品の品位を落としかねない
まぁ俺はこの作品の関係者じゃないからいいけど、二人は死んで終わってすばらしい作品だったと思ってるなら
自分のやってる行為がその作品を品位を陥れてる事に早く気付いたほうがいいぞ つくみずの描きたかったのは加筆版だが、その雰囲気はWeb版では伝わらなかったので加筆したのかも知れないよ?
それこそつくみずにしか分からないし、もしつくみずがこれから何か言ったとしてもそれも信じていいかわからない おれはつくみずは二人は死んだだろうという気で描いたのだろうとは思うけどね
でもひょっとしたら幸せな未来に進んだかも、て見えなくもない要素を入れただけなんだろう
読者に対しての、あるいはつくみず自身に対しての、心理的な救済装置なんだよきっと 加筆の足跡と消失は明らかにその場所から移動してない事と時間的な要因を表したもので
明らかに死亡する最後から生存を見出す描写なんだよな
ウェブ版公開で予測以上に死亡説が出たから、単行本で生存してると思わせる要素を加筆したのかも
作者としてはあれだけ宇宙につながる描写を書いたのにあれで死んだ死んだと言われるのは腑に落ちなかったのかもしれないしな
それか、死んだと思わせて実は生きてますっていう作者なりのプチドッキリ的なサプライズだったとかな >>526
足跡が消えるまでのタイムリミット
例えば足跡がなくて二人が消えたなら、どれくらいの時間経過で二人が消えたかわからないが
あの足跡がある事によってその足跡が消えるまでの時間で二人が消えたと見受けられる
もし時間経過が判断できない状況で二人が消失したというなら
二人が死んだ後、海洋横断したエリンギが帰ってきて二人を処理したなんて考察も現実味を帯びてしまう 過疎スレだと基地外が1匹いるだけで酷い事になる
という例ですねこれ はよ死ねとかDMが来ててもwebの内容で押し通したんだからあれがつくみずの考えるラスト
単行本は売り上げの為の蛇足
だがそれで喜ぶ読者が居るのだからいいだろう
書き下ろし追加と宣伝も出来て営業的にも美味しいし
つくみずは汚れちまったんだ 加筆版の最後,最上階を空から引いていったあと,
見開き4ページにわたって下層階や海底?の描写が続くが,
あれにはどんな意味があるのだろう? 推理物だと黒い石がスライドして隠し通路が出現するな >>512
最後に書き残した者が勝ちと思ってる類いじゃないかと思う
つか確信 今は作者に直接アクセスできる時代だからなー
チトやユーリを殺すなって苦情が山ほど来ただろうことは想像に難くないわ
そうすっと加筆分にはそういう奴らに対するつくみずの悪意が含まれてっかもな ラストは寝てからどれだけ時間が経過してるか不明だから
シュレディンガーの猫的な生と死が混在する状態
つうかどっからワープが出てきたんだ >>527
あの足跡がそもそも日の出見て石に帰って来た時のものって確証ないよね?
逆に、石から立ち去る時にできた足跡かもしれないよ? 石の模様じゃないの 言われなきゃワープ装置だなんて思わなかったけど言われるとそう見える web版はなかったけ模様 でも、最上階にたどり着けたのは幸運だった
最初の暗い通路が廃墟になった新宿駅だったらあそこで終わってた >>538
おのぼりさんには出口が何処か分からない
ってヲチかな あとがきを読むと、どんな時でも生きる喜びが消え去ってしまうことはないと信じる、信じたいというメッセージがある
俗な言葉を使えば死ぬ前に何が食べたいかみたいな話
死ぬんだから関係ないとか、もっと生きられなきゃ意味ないって人には理解不能な話でもある 幸せな人はチトとユーリが若く死んでかわいそうと思うかもしれない
孤独な人は二人で死ねて幸せと思うかもしれない
つくみずは後者の人に向けて描いてる気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています